「増税」の専門家コラム 一覧(21ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月17日更新

「増税」を含むコラム・事例

1,242件が該当しました

1,242件中 1001~1050件目

大増税時代が始まる

日本は世界の動きから逆行している 来年から相続税が大幅に改正されます これによって 相続税を国に支払う人たちが大幅に増えます 対策は早く打たないといけません その対象者が元気なうちにやらないと手遅れになります その順序は・・・ 家族全員で話し合う 現状を把握する 予想される相続税額を割り出す 対策を打つ 一番重要なこと...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/08 11:45

【民主 党税調を新設】 税制改正の方向が変わる?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 民主党の税制改正のプロセスが変更になりました。 あまり、一般的な話題ではないのですが、この変更により、だれが増税を決めていくのか、そして増税の方向性についても、今までとは変わってきそうです。 1.今までの問題 民主党は政権交代に伴い、「政策決定の内閣一元化」し、税制改正過程の透明性を高めるため民主党内の調査会である、 ・政策調査会(党政調...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

やはりたばこ税増税へ、及び近況

小宮山厚労相が就任早々、持論であるたばこ税増税に動き出した。 YOMIURI ONLINE 5日15時15分記事によると、 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20110905-567-OYT1T00693.html   小宮山氏は「(1箱あたり)700円くらいまでは(値上げで販売量が減っても 1本あたり税収が増えるため全体の)税...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

野田新政権の人選に思う

野田新政権が発足した。 閣僚人事に注目していたが、なかなか面白いし、期待したい顔ぶれだ。 私は仕事柄、経済関係閣僚に意識がいきがちです。   自身が被災者でありながら、被災地の知事に対して厳しい見解をお持ちの 安住国対委員長が財務相に就任した点は、国にバラマキを求めがちな 地方財政には厳しい人選では、と危惧する部分もあります。 しかし、ご自宅が全壊した被災者である新大臣により、復興支...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2011/09/02 13:00

歯科医院経営セミナー 10/16

****************************************************************************  ~こんなはずじゃなかった…と後悔しない為に~   『幸せなリタイア』を迎える為に…    30~50代で知っておくと『差』がでるノウハウ公開セミナー のお知らせ ****************************************...(続きを読む

背戸土井 崇
背戸土井 崇
(経営コンサルタント)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

野田新総理で思うこと

野田財務相が菅さんの後を受け、新総理になった。 財務省の言いなりだ、だとか批判されておりますが、 私は今後の政策にそれなりの期待を持って見ていきたいと思います。   私自身が増税論者であることもありますが、野田さんの増税論には 理解できる部分が非常に多いのですね。 自分の懐が痛むことに対しては、喜ばしいと思えませんが、このままの 財政状況であれば、近い将来、日本政府は破産しかねないの...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

【野田 新首相誕生】 どうなる今後の増税?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 野田佳彦財務相が、海江田万里経済産業相を破って、民主党の新代表となりました。 野田氏は、財政規律派で知られ、今回の復興財源に関しても、他の候補者と違い、増税を主張しています。 日本国債の更なる格下げや、国債暴落まで噂されるような状況で、仕方がないのかもしれません。 しかし、今後の税制改正等に関しては、厳しいものになりそうです。 平成2...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

人ごとではない、大相続時代の足音

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 人ごとではない、大相続時代の足音  ● -2011年8月14日日経ヴェリタスp48より伊藤誠の特選記事- ■人ごとではない、大相続時代の足音  【日本人の年間死亡者数、150万人時代も近づく。 そこへ増税の「網」がかかる。 ‘普通の人’にも相続対策が必要な時代がやってくる。 金額の多寡にかかわらず、いつかは万人に訪れる相続。 すったもん...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/24 18:00

【日本の銀行、いつまで国債を買うの?】 あと何年?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 日本の国債は、いくら増えても9割以上が国内で保有されているため、暴落することもなく、いくらでも国債発行ができると言われています。 しかし、日経新聞の記事の中に、「日本の国内銀行はいつまで国債残高を積み増すことができるのか?」というゴールドマン・サックス証券のレポートが紹介されていました。 レポートでは、社会の高齢化に伴い、生活資金の確保のため...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【相続税 復興財源に】 ◆ 速報 ◆

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 つい2~3日前に、某大手税理士法人の方とお話をしていると、 「この前の6月の税制改正で見送られた相続税や所得税は、今度の国会で改正されるんじゃないの? 法人税の税率引き下げはないだろうけど」 と言われました。 ご存知のように、平成23年度税制改正は、緊急性の高い租税特別措置法を中心に切り出し、平成23年6月に成立・改正されました。 一方、「...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【今後どうなる? 税制改正】 法人税・所得税 編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 平成23年度税制改正は、【平成23年度税制改正】 -税制改正の経緯 -で書いたように、 平成22年12月の税制大綱(当初の税制改正案)のうち、 ・抜本改正の部分 ⇒ 先送りされ、 ・残りの部分    ⇒ 平成23年度税制改正として成立 しました。 結果として、消費税では大きな改正がありましたが、その他の税目では、あまり大きな改正となっていま...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【臨時(復興)増税】 えっ!B型肝炎訴訟で、固定資産税が増税?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 現在、政府税調で検討されている復興増税。 従来、主に所得税と法人税で10兆円規模の増税が検討されていました。 先日、8月7日に行われた税制調査会では、13兆円にのぼる復興財源について、法人税、所得税だけでは負担が大きいことから、地方税である“固定資産税”も増税することが議論されました。 固定資産税の税収は、実は、2011年の計画で8.9...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

【今後どうなる? 税制改正】 変わる! 相続税・贈与税 編 -

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 平成23年度税制改正のうち、先送りされた抜本改正部分のうち、相続税・贈与税についてみていきます。 まず、平成23年度税制改正は、【平成23年度税制改正】 -税制改正の経緯 -で書いたように、 平成22年12月の税制大綱(当初の税制改正案)のうち、 ・抜本改正の部分 ⇒ 先送りされ、 ・残りの部分    ⇒ 平成23年度税制改正として成立 し...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

米国の債務危機が世界のマーケットを揺らしている

1.「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 米債務危機の悪夢 瀬戸際のAAA 緊迫する市場 ● -2011年7月31日日経ヴェリタスp1より伊藤誠の特選記事- ■米国の債務危機が世界のマーケットを揺らしている 国庫(米国)の現金が底をつきつつあるそうです。 最悪の場合は8月上旬に米国債の元利払いが滞り デフォルト(債務不履行)となるというのです。 債務不履行とは、借りたお金を返...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/03 17:00

相続税の行方

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    平成23年度税制改正法案は、今になっても先送りされた項目が多く、中でも相続税の行方が気になるという方も多いようです。    政府の「社会保障・税の一体改革案」の中...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35S 9月末で締め切りへ

優良住宅取得支援制度により始まったフラット35Sが ついに、9月30日で申し込みが打ち切られることになりました。 フラット35Sで実施されている金利引き下げ措置は、当初 本年中の申し込み分までとされていましたが、予想を超える 申し込み件数の増加が続いていたため、年末を待たず、 前倒しで予算を消化してしまう事はわかっていました。 あとは、いつになるのか? いつ発表になるのか? ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

相続税の申告漏れ調査

相続税の申告漏れ調査が厳しくなってきています。 リーマンショック以来、資産価格が一段と低迷したことが理由で、 不動産等の資産譲渡案件は、ずっと減少傾向にあります。 このことにより、譲渡所得関連の調査対象が減っている一方で、 相続税に関連する調査が増えてきております。 相続税の調査は、国税局の資産管理部門が行うのですが、 要するに、彼らの仕事が減った分を穴埋めするために、 相続税関...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

【復興増税 賛成 vs 反対?】 負担はどれだけ?

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 東日本大震災の復興財源として、10兆円規模の増税が議題に上ってきています。 臨時増税は、増税期間を5~10年、当初2~3年の期間は税負担を重く、残りの期間は軽くする方向です。 2011年度予算での各税目ごとの税収見通しは、以下の通りです。 所得税・・・13.5兆円 法人税・・・7.8兆円 消費税・・・10兆円 たばこ税・・・0.8兆円...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

IMF、財政再建路線を支持も、さらなる消費増税を示唆

IMFは19日、日本経済の健全性調査の結果を公表した。 http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/survey/so/2011/car071911aj.pdf   IMFはこの調査結果より、日本の公的債務が対GDP比220%を超え、 先進国で最も高い水準であることから、「社会保障関連支出の抑制、 税収の増加、及び構造改革を通した成長の押し上...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2011/07/20 12:13

はじめてのラジオ出演を終えて。(2)

はじめてのラジオ出演を終えて。(1)のつづき・・・3月11日の大地震は事務所で体験し“死”を感じ立ち尽くしていました。 いざとなると地震訓練の対応をすることだと解っていても ただ時間が流れるのを待ち、長い揺れを受け止めることしか出来ませんでした。 長い揺れがようやく静まると事の大変さは直感的に肌に感じましたが、 強烈な経験をしたためかどこか達観している自分に気付き、 帰宅困難やお台場の火災や津波...(続きを読む

江藤 繁
江藤 繁
(エクステリアコーディネーター)

明治時代にもデフレがあった

先月のコラムで、インフレの歴史の話を書きました。 その後、お金の歴史をもっと深く知りたいと思い、 書籍やインターネットで、 幕末から明治期のお金の歴史を調べてみました。 まず、江戸時代の通貨です。 江戸時代は、大判、小判の時代。 両・分・朱といった単位が用いられていました。 江戸時代も、藩札が流通していたようですが、 本格的に紙幣が流通しはじめたのは、明治維新の頃からのようです。 明治初...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

GPIFのずさんな年金運用

昨日、平成22年度、国勢調査の抽出速報集計の結果が 報じられました。 改めて細かくご説明するまでもありませんが、結果は、 日本=世界最高の少子高齢化国家 ということが、改めて実証されました。 日本の全人口に占める 65歳以上の人口=23% →世界最高 15歳未満の人口=13% →世界最低 そしてもう1つ、 先進国では最速ペースで進む高齢化国家です。 これが我が国の紛...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

震災復興会議の提言

震災復興会議は25日に「復興への提言」をまとめた。 http://www.cas.go.jp/jp/fukkou/pdf/kousou12/teigen.pdf   社会保障と税の一体改革において、政府委員と民主党とが消費税の増税時期 及び規模をめぐって対立を深める中、「財源の議論なくして復興は語れない」 との問題意識は当然のことでしょうね。   復興会議は、「わが国の財政を巡る状況...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

平成23年度税制改正の行方

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     本来なら、3月31日までに国会で可決成立し4月1日からスタートするはずだった「平成23年度税制改正法案」は、ねじれ国会・東日本大震災等々の影響で、ずっと棚ざらしが続...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

税制改正速報 2011.6.24

皆さん、こんにちは。   震災の影響等で審議が延びていました平成23年度の税制改正ですが、今月22日に成立となりました。   昨年12月に発表された「税制改正大綱」の国税の法案のうち、 ○雇用促進税制等の「政策税制の拡充」 ○年金所得者の申告不要制度等の「納税者利便向上」 ○消費税の仕入れ税額控除に係る95%ルールや事業者免税点制度の見直し ○完全支配関係のある法人の解散が見込まれ...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

消費税は2015年までに10%へ

今朝、政府与党は、2015年度までに消費税率を10%まで引き上げ、 原則として社会保障の目的税とする方針を決定した。 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/kentohonbu/kettei4/siryou1.pdf   今朝8時25分より国会内の院内大臣室で開催された、政府・与党社会保障 改革検討本部第4回成案決定会合において、昨年1...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

住宅ローン相談 「家の買い時」

住宅ローンの相談を受けていると、必ずと言っていいほど次のような質問があります。 「今は買い時ですか?」 このような質問をされる方の多くは、「今買った方が得ですか?」という意味で聞いてきます。 それに対して、私は「お客様のライフプラン次第ですね。」といった回答をしていますが、本日は判断基準について書いてみます。 私が思う、住宅の買い時を判断する基準は、 『 損 or 得...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

平成23年度税制改正の動向

先日、6月中に租税特別措置については成立予定との報道がありました。   租税特別措置の内容 ・中小企業の法人税22%⇒18% ・住宅購入時の登録免許税の軽減 ・海外旅行者が持ち込む酒類・たばこへの非課税                   など約100項目   租税特別措置以外に合意したもの  1.市民公益税制  2.雇用促進税制  3.航空機燃料税の引き下げ  4.証券優...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/06/10 11:35

今年の税制改革法案はどうなる?

平成23年度税制改正の行方はどうなるのでしょうか。 今年度の税制改正法案が可決される見込みがたっていません。 通常、例年は12月に税制改正大綱が閣議決定され、その後、 翌年3月ごろには関連法案が成立し、4月には新しい税制が スタートする流れになっています。 しかし、今年度の税制改正案は、例年通り3月までに審議が終わらず、 現在も審議中という状況です。 租税特別措置等については...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

人事を尽くして天命を待つ

 毎年この季節は、新年度に入り、入学、就職あるいは転勤等々、新しい環境で、心機一転希望に燃えている多くの人がいる一方で、受験や就職戦線で希望がかなわず失意から這い上がろうとする人がいる、その明暗を強く感じます。特に今年は、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた町の様子や膨大な数の被災された方々の様子を見ることが多いので、暗い、苦しい立場の人のことを考えることが多いように思います。そんな苦しい、苦境にあ...(続きを読む

河合 悟
河合 悟
(歯科医師)
2011/05/22 14:59

日本の医療費は安すぎる?!

 国会が始まり社会保障費の増大に対応して、いよいよ消費税の増税が大きな話題となっています。確かに高齢者の増加により医療費の増加は避けられないのかも知れませんが、日本の個々の医療費単価は、一般の国民の認識よりも安いような気がしてなりません。  昨年末に私の名古屋から遊びに来ていた母が夜8時くらいに突然の目まいを訴え嘔吐したため、福岡市急患診療センターを受診しました。診察と脳のCT撮影を受け、大きな...(続きを読む

河合 悟
河合 悟
(歯科医師)

世界人口予測

国連から世界の人口予測が発表されました! http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/un/?1304549405 私たち日本人は2004年をピークに人口が減り続けています   ただ、世界では人口がドンドン増えているのです   懸念されるのは「食糧」と「エネルギー」不足   輸入に頼っている日本はこれからどうすればよいのでしょうか?   円安、大...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/05/05 09:43

介護保険料の負担が広がります!

本日の日経新聞の一面に気になる記事が出ていました   母を介護しながら仕事をしている私としては 非常に重要な内容です   厚生労働省は介護保険料の負担を現在の40歳以上から 40歳未満も対象者として裾野を広げる案を提示する方針のようです   早ければ2013年の導入の方向   もう、以前から分かっていたことですが現在の介護保険の予算では 間に合いません   大増税時代が少...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

消費税ってどんな税?(6、益税って何?)

簡易課税制度を考える上で、前回の業種区分が判断できないようなケース よりも、いわゆる“益税”問題の方が大きな問題といえるでしょう。   消費税は、仕入時に負担した消費税分を売上時に預かった消費税分から 差し引いた金額を消費税として税務署に納付するわけですが、 簡易課税では、売上時に預かった消費税分から概算経費率で計算した みなし仕入税額を差し引いた金額を消費税として税務署に納付するんで...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

明治初期の地租は3%

不動産鑑定は国の税収を支える為の土地価格の根拠、金融機関の担保評価 公共用地の補償、等を目的に始まっています。 そこで今回は農地の税金や評価方法について紹介します。 明治時代に地租改正が行われました。これは幕藩体制では米の取れ高に応じて 年貢として上納されていたのを金納に改めた。 地租は法定地価の3%と設定されました。 この法定地価はどのように算出するかというと 粗収益(単位当りの米収穫...(続きを読む

竹内 敬雄
竹内 敬雄
(不動産コンサルタント)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

相続税改正の影響のポイント

・基礎控除の引き下げにより相続税が増税となる ・特に2次相続の影響が大きい ・最高税率が50%から55%へ増える ・贈与税は減税となる     税制改正大綱では、相続税の増税と贈与税の減税がセットになっています。   これにより、相続対策として暦年贈与を行う動きが加速傾向にあります。   また、土地持ちの資産家対策として、個人から法人へと資産を移動する動きもあります。(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

消費税ってどんな税?(4、複数税率?)

消費税は、導入に対する猛烈な反発があったため、負担感が小さく、 分かりやすい税率として、世界的にも珍しい単一税率制を採ってきました。 導入当初は3%、平成6年改正(9年施行)で5%に上がりましたが、 OECD諸国でも、消費税率は極端に低い国になっています。   しかし、諸外国では複数税率制を取っていますので、OECDが主張する ように、日本は消費税を20%(OECD諸国の平均税率)まで...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2011/05/02 08:00

消費税ってどんな税?(1、100%+4%+1%)

消費税増税論議を考えるに当たり、消費税の構造を理解して頂く必要が あるのではないでしょうか。   消費税は単純に5%と考えられているかもしれませんが、現行法は、 国税としての消費税は本体価格に対して、4/105。 国税としての消費税額の1/4を地方消費税として地方財源になります。 単純に5%なら5/100でしょうが、 本体価格100%に本体価格の5%が消費税として加算されて、 税込...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2011/04/29 16:41

復興会議、社会保障税一体改革でも財源論議が

昨日27日の参議院本会議において「東日本大震災の被災者等に係る 国税関係法律の臨時特例に関する法律」が可決され、今回の震災に関する 税制の対応(第1弾)が成立した。詳しくは4月14~16日に書きました ので、参考にして下さい。今回の震災特例では、復興財源に対する 抜本的な対策が図られておらず、第2次補正予算の成立に向け、 復興財源をどうするのか、議論が深まることが期待されています。  ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

2011年夏のボーナス、上がるのは誰?

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    東日本大震災を受けて、景気の先行きが気になる中、「2011年夏のボーナス」見通しがいくつか公表されました。    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社「2...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

震災復興税

「震災復興税」が、震災復興のための財源案として検討されている。 14日に第1回会合が開催された復興構想会議において、議長を務める 五百旗防衛大学校教授が「震災復興税」を検討する方針を表明したことが きっかけになり、それまで議論の中心であった「震災復興債」の発行から、 「震災復興債」発行後の償還財源の議論に火がついてしまった。   19日の毎日新聞の記事は次のように指摘している。 ht...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

お墓は相続税対策に有利!?

平成23年度税制改正案では、基礎控除の引き下げにより、相続税の増税が予定されています。   以前より、相続税対策としていろいろな手法が利用されてきました。   敷地に借金でアパートを建てて、土地の評価額を下げ、さらに借金で課税相続財産そのものを減らすなど。   しかし、はじめから相続税がかからない財産なら何の心配もいりません。   そんな主な財産があります。   ・墓地や墓石、...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

震災後の今、お金と人生を考える

このたびの大震災の被害の大きさ、影響の大きさには、驚かされるばかりです。 被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 また、これから多くの力を結集し、復興に向けて、頑張りましょう。 さて、今回は、お金と人生を考える、という、深いテーマです。 ところで、あなたは、今、お金についてどんな考えをお持ちですか? まず、お金は、石油などの天然資源のように、使うことによって、全体として枯渇するこ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

SBI証券で、「海外分散投資」セミナー開催!

こんにちは!   4月に入り、少しだけ暖かくなった気がしますが、震災の傷跡が癒えぬ中、まだまだ春を感じるには時間がかかりそうです。   さて、ここにきて、政府から「復旧復興税」が浮上してきました。 5年間を「集中復旧復興期間」と定め、震災国債を発行するとともに、財源確保のために特別税を創設するというものです。   どのような「税」かはまだわかりませんが、「復興」という大義名分のもと、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

今後は税制改正修正案の動向に注視

今日から新年度。 国会ではつなぎ法案が参院で可決され、2011年度予算がスタートした。   ただ、あくまでも「つなぎ」なので、補正予算の組み直しにあわせて、 平成23年度税制改正法案がどこまで修正されるのか、 注意して見ていかなければなりません。   つなぎ法案が可決されたことにより、税制改正は6月30日まで先送り。 財務省は、「適用期限が平成23年6月30日まで延長された租税特別...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。   次に固定金利です。4月の全期間固定金利は、三井住友銀行では3月より0.04%高い3.17%になっています。   震災後、固定金利の目安となる10年物の日本国債の利回りは、概ね1.200%前後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後のマーケット動向と対策の考え方!-その2

(円高のシナリオ) すでに、かなりの「円高」水準とはなっていますが、G7の緊急会議で、 事実上、日本による為替介入は容認された状況からすると、 これ以上、過度に「円高」方向に進むことは、 あまり想定しなくてもよいのではないかと思います。 欧米各国が為替介入容認の姿勢をとったのは、 これ以上の「円高」が進行すると、 日本の輸出企業を始めとする大企業の更なる収益悪化が避けられず、 日本の復興に大き...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

今後のマーケット動向と対策の考え方!ーその1

今回の震災を受けて、「自分に何ができるか」は、人それぞれの立場や環境によって、違ってくると思います。 そんな中、わたし自身ができることのひとつは、やはり自分の専門としている分野で、 社会、そして皆さんに情報発信していくことではないかと、改めて考えました。 震災の影響で、日本を取り巻くマーケットは、大きく揺れ動いています。 今回は、今後の景気や為替の状況、そして、今考えるべきポイントについて...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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「増税」に関するまとめ

  • 消費税、相続税など相次ぐ増税!この大増税にあなたができる対策は?

    消費税は2014年に8%、2015年に10%の増税(2014年11月、2017年4月に延期されました)。相続税は2015年、復興税は2013年と相次ぐ増税が決定しています。 今後の経済回復が不透明の中、あなたの家計に大きな打撃となること間違いありません。 この大増税時代に、どんな対策ができるか?何が必要なのか?プロファイルの専門家が増税対策の情報を発信していきます。

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