「増税」の専門家コラム 一覧(22ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年05月23日更新

「増税」を含むコラム・事例

1,242件が該当しました

1,242件中 1051~1100件目

平成23年度予算案衆院通過、年度内成立へ

今朝未明、今年度予算案が衆議院を通過した。 ねじれ国会といえども、予算については衆議院が優越されますから、 30日後の年度内の3月31日には今年度予算が成立することになった。   しかし、今年度予算については、課題が目白押しだ。   ねじれ国会対策としての異例の対応だったのかもしれないが、今国会では、 予算案と予算関連法案が別々に審議され、今回通過したのは予算案のみ。 予算関連法案...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

その節税対策は本当に有利なのか?医療法人編

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本年の税制改正では、法人税率が下がりました。今後も高額所得者は増税となる方向で考えられています(所得税の税率アップなど)。 高額納税者の税金の負担についてはますます重くなり、個人診療所の院長、院長夫人の節税ニーズは高まってくるなか、税理士の先生や会計事務所の担当者から医療法人設立の提案がある事と思います。 医療法人設立は一度、...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

相続税の増税

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    平成23年度の税制改正で、相続税・贈与税の改正が行われる予定です。  1年間に100人亡くなって、そのうち相続税がかかる人が何人いたかをみてみると、ピーク時は昭和6...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

青色申告の不動産賃貸業を相続により承継した場合って???

青色申告の不動産賃貸業を相続により承継した場合って??? (確定申告の節税情報) 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 確定申告シーズンになりましたが、今日は意外と知られていない 青色申告の承継のお話を紹介いたします 平成23年度税制改正大綱で、相続税に関する増税が注目されています 昨年の税制改正で、生命保険を活用した相続税の節税プランが 使えなくなってしまいました 今後...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

少人数私募債を発行する会社と投資家のメリット・デメリット

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は少人数私募債を発行する会社と私募債を引き受ける投資家のメリット・デメリットをまとめました。 (1)少人数私募債発行会社 ☆メリット 1.取締役会の普通決議で発行可能。 2.行政官庁への届け出義務なし。 3.私募債管理者の設置は必要なし。 4.社債券の発行をしなくてもよい。 5.利率は自社の裁量で自由に決定できる。 6.社債...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
2011/02/05 23:50

資産家・高額所得者の院長にとってポイントとなる税制改正の対策

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 2011年の税制改正は資産家・高額所得者にとって大増税となります。本日は資産家・高額所得者の院長にとってポイントとなる税制改正の影響と対応策についてまとめました。 1.役員給与に係る給与所得控除の見直し 年収4000万円以上の医療法人の理事長は、給与所得控除の縮減により【年収×5%+45万円】増税となります。例えば、年収4000...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
2011/02/03 23:49

納税者番号制度の導入の目指すところは、「給付付き税額控除」

納税者番号制度の導入の目指すところは、「給付付き税額控除」 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 昨日(1月29日)の日本経済新聞に「ICカード一枚に」という 見出しがありました。 民主党のマニフェストに当初から記載されていた「税と社会保障の 一体改革」の実現に向けていよいよ具体的に動き出したようです。 民主党の政策の良し悪しは、様々な考え方がありますので具体的な コメン...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

私たちの年金はどうなる?

日本の人口は、2005年を境に減少が続いています。 このままいけば、50年後の人口は8,000万人程度まで減り、 当然に労働人口も大幅に減少します。 これは、同時に国力が衰えることを意味します。 一方で、世界1の高齢化スピードは更に加速し続けます。 2010年現在、日本人の平均年齢は推定45歳。 2055年には55歳になり、世界最高齢は勢いを増します。 将来は、医療・介護・年...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2011/01/28 09:00

2011年税制改正 相続税の増税と対応策

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は2011年税制改正 相続税の増税と対応策についてまとめましたのでお伝えします。 (1)相続税の課税ベースの見直し 1.相続税の基礎控除 現行の6掛となりました。 定額控除:現行5,000万円→改正案3,000万円 法定相続人比例控除:1,000万円×法定相続人数を乗じた金額→改正案600万円×法定相続人数を乗じた金額 ...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
2011/01/27 23:51

扶養控除の見直し

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    1月から18歳以下の子どもを持つ人に対する、所得税の扶養控除の見直しがはじまりました。  この見直しは、2010年度の税制改正で決定していたことで、サラリーマンの場合...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

法人設立時のフォロー

おはようございます、日中は比較的暖かい日が続きましたね。 ただ、朝晩の寒さが…どれくらい着こむかで悩みます。   昨日からの続き、司法書士さんと税理士の協働について。 法人登記についてご紹介しましたが、もう少し捕捉を。   ここ数年で法人設立に関しては色々な選択肢が増えました。 資本金制限の撤廃や合同会社制度など、使いやすい法人を 作ることが出来るようになりました。 これらのお話...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

どうにかならんか太陽光発電。

実は、プリウスと真逆なのが太陽光発電ってやつではないのか? と、思っています。 何のこと?って思うかもしれませんが・・ 家の屋根にのっけておいて自家用電気をつくるあの太陽光発電のことです。 自分ちで使うだけでなくて余ったら電力会社に売電すれば儲かる!なんていうあれです。 ま、ちょっと考えりゃわかると思うのですが、本当に儲かるのならあっという間に皆々やるはずなのにそうはならな...(続きを読む

杉浦 繁
杉浦 繁
(建築家)
2011/01/24 20:42

相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策

相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 既に、このメルマガでもお伝えしていますが、平成23年度税制改正 大綱では相続税の税率構造の改正・基礎控除の引き下げなど相続税の 増税が記載されています。 いままで相続税の課税対象ではなかった方々で、税制改正後は 相続税の課税対象となるのは、6万人と推定されています。 そんな大増税時代を...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続税還付が可能な期間は?

相続税還付が可能な期間は、被相続人が亡くなってから10ヶ月である相続税申告期限より1年以内、最大で5年以内ですが、1年以内と5年以内とでは、その法的根拠も手続き方法も異なります。 相続税申告期限から1年以内の場合の手続きを「更正の請求」といい、納税者側からの、払い過ぎていた分の税金の還付を請求する権利が法的に保護されている期間です。 相続税申告期限から5年以内の場合の手続は「更正の嘆願」といい、...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

日本経済ウオッチング

こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 1月11日、公益社団法人、経済同友会が「2020年の日本創生」若者が輝き、世界が期待する国を発表した。その中の一部であるが、消費税の増税に関する記載があった。 現行の消費税5%を、2013年度に10%、2015年度に15%、2017年度には17%にするという、そして、新基礎年金と地方財政を支える安定財源とするとある。実に思い切った発表で...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)
2011/01/18 10:11

平成23年度相続税が増税。関係なかった人でも申告が必要になる?

相続人3人の基礎控除額は8000万円→4800万円に   相続税には、基礎控除額といって税金がかからないラインがあります。 現状の基礎控除額は、5000万円+1000万円×相続人の数です。   相続人が2人(妻と子1人)ならば5000万円+1000万円×2=7000万円 相続人が3人(妻と子2人)ならば5000万円+1000万円×3=8000万円 相続人が4人(妻と子3人)ならば50...(続きを読む

大山 廣石
大山 廣石
(税理士)
2011/01/17 23:23

2月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では数少ない翌月の適用金利を今月中旬に発表しているソニー銀行ですが、今月は変動金利、固定金利共に引き下げとなりました。   まず変動金利が前月比0.047%低い、1.234%に引き下げられました。しかし、これはそれまでに3ヶ月連続で理由もなく引き上げてきただけに、当然といえば当然です。どの銀行も指標となる短期プライムレートが引き下げになっていないことから、変動金利は上げたり下げた...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

閉塞感を打ち破る方法

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、年明けから株価も上昇傾向で、 世界的には、少しずつ明るさも見え始めていますが、 日本の「閉塞感」は、まだ晴れていないようです。 典型的なのは、大学生の就職活動です。 なかなか決まらなくて困っている人も多いようです。 一方で、その原因に、学生の大手志向も指摘されています。 ちなみに、リクルートの調べによると、 大手企業...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2011/01/06 15:57

23年度税制改正大綱(14 地球環境対策のための税)

消費課税における改正では、消費税改革が先送りされたため、地球温暖化 対策のための石油石炭に対する間接税が注目される。この分野は、鳩山 前首相が国際公約としたCO2排出量削減に対する効果が期待されるだけに、 民主党としては早期実現を図りたいところでしょうが…   5.消費課税 (1)地球温暖化対策のための税 「地球温暖化防止のための温室効果ガスの削減は、我が国のみならず 地球規模の重...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

生前贈与と贈与税

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    年の瀬もいよいよ押し詰まってきました。今年も残すところあと3日。    2011年度税制改正では、資産を持つ高齢者から子どもや孫への生前贈与を促す、贈与税の軽減が...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/29 17:11

23年度税制改正大綱(13 消費税、酒、たばこ税は先送り)

消費課税については、ほぼ全面的に平成24年度改正に先送りされました。 平成25年の参議院選挙を考えれば、平成24年度改正しか消費税改革の チャンスはないものと思われますので、来年度の大綱には、複数税率制の 導入による消費税増税とともに、給付付き税額控除制度の導入を含めた アメとムチが混在する消費税改革が想定されるところです。   ・消費税 「社会保障の財源は、税制全体で「所得・消費・...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

平成23年度税制改正の概略

平成23年度税制改正の概略 【法人税 節税対策】   【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】   今週は、税制改正大綱の概略をご紹介いたします   【法人税】 1.税率の引き下げ。3%引下げと4.5%引下げの2段階になっています 2.減価償却の計算で、定率法の償却率を定額法の償却率の2.0倍に縮小   これによって、課税ベースの拡大です 3.欠損金の繰越控除の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

退職金も増税に

退職金は老後の生活保障的な意味合いが強いため、他の所得に比べかなり優遇されています。   それゆえ、制度を利用した節税策もでております。   今回の改正で、誰でもが関係あるのが、住民税です。   退職所得に係る個人住民税の10%税額控除がありましたが、これが廃止されます。   単純にこの分が増税となります。     さらに増税となるのは役員です。   勤続年数が5年以下の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

23歳以上65歳未満の扶養控除は原則廃止

平成23年度税制改正大綱によりますと、『成年扶養控除の対象見直し』があります。   成年扶養控除の見直しとは、23歳以上65歳未満の扶養控除は原則認めませんということです。     具体例:年収600万円で、年齢30歳の障害者でない就職活動中の子供がいる場合   従来:扶養控除38万円 新法:成年扶養控除0   38万円(=38万円-0万円)分の所得控除がなくなることになります...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

2011年 相続税が大増税に

16日の閣議決定により、税制改正大綱が決まりました。 先日もお伝えしたとおり、個人の所得課税は軒並み増税となり、 法人税率が5%引き下げになるという方向で固まっています。 中でも、相続税については大幅な増税となります。 これは、制度が始まった1958年以降、初の増税です。 現行制度では、 1相続あたりの基礎控除が5,000万円になっています。 改正後は3,000万円まで縮小と...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2010/12/22 09:00

ギリシャ年金カット、アイルランド増税 日本は…

財政難のギリシャとアイルランドは増税や年金カットで国民に一気に痛みが広がっています。 さてこれらは対岸の火事でしょうか? 日本の財政状態は・・・(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/22 08:51

贈与税の申告の仕方

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。  先週の16日、「平成23年度税制改正大綱」が公表されました。来年の通常国会にて改正法案が可決成立したら最終決定です。    報道等でご存知のとおり、しばらくぶりに相続税...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

社長はもっと大増税

平成23年度税制改正大綱によりますと、役員報酬に関して下記の改正事項があります。   【役員報酬の給与所得控除の上限設定】   その年中の役員報酬等が 2,000 万円を超える場合の当該役員報酬等に係る給与所得控除額については、 次に掲げる場合の区分に応じそれぞれ次に定める金額とします。   イ  その年中の役員報酬等の収入金額が2,000万円を超え2,500万円以下の場合   →...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

年収1,500万円以上のサラリーマン大増税

-給与所得控除額の上限設定- 平成23年度税制改正大綱によりますと、 年収1,500万円のサラリーマンは給与所得控除(概算必要経費)の上限額が設定されました。 【給与所得控除の上限設定】 その年中の給与等の収入金額が 1,500 万円を超える場合の給与所得控除額については、 245 万円を上限とします。 具体例:給与収入3,000万円の場合、 従来:給与所得控除 320万円  新法:給...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

雇用促進税制が新設されました

平成23年度税制改正を活用した節税対策 雇用促進税制が新設されました 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 先週末に税制改正大綱の発表がありましたが、 先週のメルマガでご案内させていただきました、サラリーマンの 必要経費(特定支出控除)が詳細に記載されていました。 今週は、今回の税制改正大綱で記載されている 『雇用促進税制』の概要を紹介させていただき...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

平成23年度税制改正大綱(案)、公表される。

平成23年度税制改正大綱が明らかになりました。 12月16日午後4時現在では、税調のHPから大綱案が手に入ります。 この後の閣議において閣議決定され、本日中には正式に大綱として 発表されることになります。   135ページにのぼる膨大な大綱案が出てきました。 第1章 基本的な考え方 第2章 各主要課題の平成23年度での取組み 第3章 平成23年度税制改正 の3章構成になっています...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

子ども手当と増税

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     サラリーマンの給与所得控除の対象を年収1500万円部分までとし、それを超える部分は対象外となるようです。  給与所得者のうち、年収1500万円超の人は全体の10%...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/15 23:19

相続税はどれだけ増税になるか

来年度の税制改正で相続税の基礎控除の引き下げが話題となっていますが、 実際どれくらい税金が違ってくるのでしょうか。   具体例で比較してみたいと思います。   資産1億円、相続人3人、税率区分は変更なしと仮定     現在の相続税 1億円-(5,000万円+1,000万円×3人)=2,000万円 2,000万円×15%-50万円=250万円   税制改正後の相続税 1億円...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2010/12/15 12:52

新たな相続税対策

平成23年度の税制改正で、相続税が増税になりそうです。   具体的には、 ・ 基礎控除の引き下げ 5,000万円+1,000万円×法定相続人の数 →3,000万円+600万円×法定相続人の数   ・ 最高税率の引き上げ 50%→55%   ・ 生命保険金の非課税の原則廃止など     従来は資産の圧縮に主眼が置かれていた相続税対策ですが、 それも限界にきており、今後は生...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

2011年は大増税時代の幕開け!?

来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】

平成23年度税制改正を活用した節税対策 サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正大綱が公表される日まであと10日程度に 迫りました。今のところ報道されている改正内容は概ね以下のとおり 法人税率の引き下げに伴い減収する税額を補うために 所得税と相続税の増税というのが概略のようです 特に、サラリ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

子ども手当と配偶者控除

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    3歳未満の子ども手当を7000円上積みして、月2万円とするために必要な財源をねん出するために検討していた、配偶者控除の所得制限による縮小は見送られそうです。  相続...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

仕送り減税制度を特定扶養控除の対案に、国民新党

11月30日の第14回税制調査会において国民新党亀井亜紀子政調会長が 報告した「税制改正重点要望」に、注目されるべき改正項目がある。 「仕送り減税制度の創設」である。   大学等の教育機関が偏在している実態を踏まえ、親元を離れて大学等に 進学する子等を有する世帯の家計を支援することにより、当該世帯の 経済的な負担を軽減するとともに、教育の機会均等に資することを 趣旨とした「仕送り減税...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

街角景気3ヵ月連続悪化

内閣府が発表した10月の街角景気によると、景気の現状判断を示す指数は前月に比べ1.0ポイント低い40.2となった。指数が前月を下回るのは3ヶ月連続。エコカー補助金終了やたばこ増税前の駆け込み需要の反動などで消費や生産関連が振るわなかった。ただ、マイナス幅は前月よりも縮小したほか、地域別では九州などが上昇に転じた。 さてこの「街角景気」とは、景気の変化を敏感に感じ取ると考えられる職業の2000人強を...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/02 08:54

家庭内ファイナンシャルプランナー育成講座

溝の口夜大学発! 「家庭内ファイナンシャルプランナー」 育成講座 ~知っていると知らないで「驚愕の差」が!          少しの時間で「大きな得」を学ぼう!~ 自己防衛時代にファイナンシャルプランナー(以下「FP」)の資格を、勉強の為に取得する方も多い昨今。 書籍、試験で学ぶことも大切ですが、実際の「現場で起こる」応用力が何よりも大切であり、役立ちます。「溝の口夜大学」では、家庭内...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/30 21:59

年金の財源不足2.5兆円

報道によると、2011年度の予算編成で、 基礎年金の国庫負担割合を50%にするための財源2.5兆円を 確保できる目途が立っていないとのこと。 埋蔵金もほぼ枯渇してしまったそうです。 最近は、主要都市の地価に、底打ちの兆しもあり、 資産のデフレは、次第に収まりつつあるようですが、 何しろ、年金不安が払しょくされないため、 お金を貯め込む人が増えて、消費者物価や賃金の面での、 デフレ傾向は、まだ止...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/29 21:08

法人で利益を出したほうが楽

こんにちは、今日は下の子の父親参観でした。 高橋家ももうすぐ幼稚園とはおわかれ、あっという間ですね。   昨日からの続き、法人側で利益を確保することの重要性に付いて。 まず、これまで触れてきたとおり「個人に対する租税公課」が 日に日に重くなってきていることが挙げられます。 今の税制改正の話を聞いていても、増税の項目が当てはまりそう なのはかなりの部分で個人側なのですね。 更には社会...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

介護保険の改正 その2

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    内閣府が11月20日付けで発表した介護保険に関する世論調査によると、  介護保険料増加を抑える方法(複数回答)について  「公費(税金)負担割合の引き上げ」が43...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

個人側の租税公課は重くなっていく

おはようございます、冷たい雨が続きますね。 今日は家族で外出の予定です。   昨日からの続き、扶養控除等申告書の様式変更について。 具体的に何を意味するのかというと「所得控除が減少する」、つまり 「所得税が増税される」ということを意味します。   また、個人側の租税公課(税金や社会保険)のことを考えると、 これからますますその負担は重くなりそうです。 すでに社会保険の負担は増えま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続税の基礎控除、5000万から3000万へ引き下げか!?

11月11日付第9回税制調査会を受けた翌朝の新聞報道等でご存じの ことと思いますが、平成23年度税制改正において、相続税の基礎控除を 5000万円から3000万円程度まで引き下げることが検討されています。 これと同時に、相続人数×1000万円も基礎控除の引下率と比例した 引き下げが検討されています。   しかし、18日に公表された議事録を確認して、愕然としました。 10月21日付第9...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

FPが教える保険マニュアル 禁煙で家計も保険料も身体も軽く

タバコの増税がされ、もうすぐ2カ月経ちますね。私はタバコは吸わないのですが、一箱400円も超えるようになると家計に大きな負担増になるのは目に見えています。それでもタバコが吸いたい方もいるんです。タバコを吸う文化はかなり古いですので。タバコに税金をかけるようになったのはいつからでしょうね?健康・公衆道徳の名のもとに平然と増税してしまうのも考えものですが。 さて、一箱400円のたばこを一月に30箱も...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

税制の動向について考慮する

おはようございます、黄砂が飛んでいるそうで。 なんとも微妙な天候です。   昨日からの続き、役員報酬について。 盛んに報道などされているのでご存じの方も多いかと思いますが、 1月より所得税における所得控除が大きく変わります。 特にお子様を扶養されている方にとっては、大幅に増税が されることになります。   「個人と法人を分けすぎない」という感覚について取り上げていますが、 今回...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/14 10:05

社会保障給付、過去最高の94兆円

国立社会保障・人口問題研究所は、年金や医療、介護などにかかった社会保障給付費が2008年度は94兆848億円になったと発表。前年度に比べて2.9%増加。 社会保障費は、主に医療費、医療介護、福祉のことで、これらの支出は今後増大するのは間違いないです。あと数年で100兆にはなるでしょうね、そのためには「増税」しかないでしょうが、あまり話題にならないのは、やはり日本の国民性でしょうか。 事前の対策が必...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/13 11:25

相続税増税・孫への贈与促進税制・・・改正議論進む

今朝(11月12日)の新聞各紙に「相続税、非課税枠を縮小、生前贈与は対象拡大・・・政府税制調査会」といった記事が掲載されました。 昨日(11日)に政府税制調査会において資産課税に関する検討がされ、以下の点について議論が進んだようです。 1.相続税基礎控除の引き下げ 2.税率構造の見直し 3.死亡保険金等の非課税枠の見直し 4.相続時精算課税制度の見直し(対象者を孫にも拡大) 昭和58年...(続きを読む

宮下 達裕
宮下 達裕
(保険アドバイザー)
2010/11/12 15:21

配偶者控除に所得制限で調整

増税の波が押し寄せています。 このほど、配偶者控除に所得制限1,000万円(年収1,231万円)を 加える検討との情報が流れました。 これが実現すると、年収1,231万円以上の世帯では、 ご主人様の所得税・住民税を計算する基となる金額から 配偶者控除(38万円)を差し引くことができなくなります。 よって、ボーダーラインの世帯では、 10万円くらい増税になるご家庭も出てくるでし...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

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「増税」に関するまとめ

  • 消費税、相続税など相次ぐ増税!この大増税にあなたができる対策は?

    消費税は2014年に8%、2015年に10%の増税(2014年11月、2017年4月に延期されました)。相続税は2015年、復興税は2013年と相次ぐ増税が決定しています。 今後の経済回復が不透明の中、あなたの家計に大きな打撃となること間違いありません。 この大増税時代に、どんな対策ができるか?何が必要なのか?プロファイルの専門家が増税対策の情報を発信していきます。

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