「日銀」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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「日銀」を含むコラム・事例

665件が該当しました

665件中 501~550件目

不動産リートが復調?

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   不動産リートは、不動産を主な運用対象とする投資信託のことです。 銀行からの借り入れや投資家から集めたお金を、オフィスビルやマンションなどに投資をして、その賃貸料や売却益を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債格下げの影響について

既にご承知の通り、2012年5月22日(火曜日)に、欧米格付け会社フィッチ・レーティングスが、日本の円建て長期国債の格付けを、「ダブルAマイナス」から、「シングルAプラス」に1段階引き下げたと発表しました。また、見通しについては「ネガティブ(弱含み)」としています。このシングルAプラスは、フィッチの格付けでは、上から5番目のランクです。 ちなみに、シングルA格は、中国(AAマイナス)より下で、韓...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日本国債、中国に買われる!」

こんにちは!   さて、日銀の国際収支統計によると、中国の日本国債の保有残高が、2011年末で、約18兆円まで膨らんでいるとのことです。   これは前年に比べて、71%の増加、2年間で5.2倍と、過去最高の残高になっています。   世界一の外貨準備高を誇る中国ですが、このところドルに偏った運用を見直しており、その一環として、現時点でユーロ資産を増やすわけにもいかないことから、円資産へシ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

美容室の経営・成長する美容室のための借入戦略Ⅰ

6月12日は、第16回サロンアプリケーションズセミナー の 開催日です。 私も講師として参加しますが、今回のテーマは、 「成長する美容室のための借入戦略Ⅰ」です。 今や美容室も多店舗化の時代になりました。 その多店舗化を成功させるには、銀行などの金融機関との 付き合い方が大切になります。 そのようなことも含めて借入についてお話します。 今回はパートⅠとして、基本的なことの確...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)

政府債務残高+政府保証債務1,000兆円越えはインフレへの道

既に多くの方は、ニュースでお聞き及びと思いますが、平成24年3月末、日本政府の残高が国債及び借入現在高が9,599,503億円、政府保証債務が440,397億円で合わせて10,039,900億円となり、史上初めて1,000兆円を超えました。 内、内国国債は 7,893,420億円で、前年度末に比べ307,730億円の増加です。 小泉内閣が前年比ゼロ円ベースを達成後、リーマンショックの影響で麻生内...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と5月の住宅ローン金利

 4月27日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。金融緩和は、政策金利を引き下げて、それに連動する住宅ローンの変動金利も引き下げるのが一般的ですが、日本は既に政策金利を0~0.1%まで引き下げているので、これ以上引き下げようがありません。従って、今回も市場に出回るお金の量を増やして、相対的にお金の価値を引き下げる政策が取られました。  今回の政策内容には長期国債の10兆円買い増しが含まれて...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン 低金利時代の終焉?

住宅ローンソムリエ®の中村諭です。 2012年5月19日(土)に東京ビックサイトでセミナーを行います。 もちろん単独ではなく、『朝日住まいづくりフェア2012』というイベントの一部ですが。 タイトルは『プロが教える【住宅ローン】~これで安心7つのポイント~』 そこで、今回はセミナー資料の中からひとつだけ、お知らせ。 住宅ローンでみなさんが最も気になる事と言え...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融政策発表される!

こんにちは! 今日から連休開始と言う方も多いかもしれませんね。 さて、注目されていた27日の日本銀行の金融政策決定会合で、追加の金融緩和が発表されました。 主な内容としては、 1.  資産買い入れ基金を5兆円増額し70兆円へ 2.  短期資金の供給を5兆円減らし、長期国債の買い入れ枠を10兆円に拡大 3.  ETFの買い入れ2000億円、REIT100億円増加 4.  買い入れ対象の...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

インフレーションへの対応、変動金利のリスクとローンのスリム化

インフレーションの足音が、日々大きく為っています。昨日は日銀が「物価上昇1%目処」明示という記事が一面に載っています。また、国債の買い入れも年40兆円に、としており、国債発行と財政の規律にも疑問符が付く形です。 債務脱デフレは必要なのですが、コストインフレの可能性が高い時のインフレは、家計に対してダメージが出る可能性もあります。 インフレ率が1%であれば、名目金利が約2.5~3.0%程度に上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和観測と5月のソニー銀行金利

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て引き下げとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利でみる「円高」

円高が続く背景には 「ドル金利が低い→ドル安→円高」 という構図になっています。 どの程度低いか、身近な住宅ローンで日米を比較してみます。           日本    アメリカ 30年固定 3.10%   3.88% 15年固定 2.10%   3.11% 変動金利 2.475%   2.80% 変動金利ではあまり金利差がなく、1年前と比べれば アメリカの金利減少は大きく...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

「円安」、「株高」、そして「金利」は!?

こんにちは!   さて、マーケットは久々に活気づき始めました。   円高からの巻き戻しにより、円は一時“1米ドル=84円台”をつけました。 それを受けて、日経平均も1万円を超え、またNYダウも1万3200ドルを突破しました。   ギリシャ問題での懸念が一段落したことと、アメリカの景気が底堅い動きをしていることから、マーケットは「リスクオン」の状態となり、世界の株式市場を押し上げていま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

インフレとデフレを物価で実感しましょう

  昨年日本国債の格下げがあり、その後は、国債の暴落が囁かれています。 もし、根拠となる財政改善が困難と云うことが、真実であれば、国債の国内での消化はは何れ行き詰まり、海外の投資家に購入してもらうため、利子を高く払うようになり、日本国債の価格は下がります。この利率の上昇により⇒銀行等の貸付金利が上昇⇒原材料価格・人件費等の上昇⇒部下の上昇というスパイラルになります。 では、インフレ率の数値に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/07 16:00

1%でも高い銀行に預けたい!【金利/住宅ローン】

お客様に有利な保険提案を得意とするファイナンシャルプランナー宮下です。 低金利時代と言われて久しいですが、みなさんの金融資産はどう運用されていますか? おそらくほとんどの方が銀行のお世話になっていると思いますが、いったいどのくらいの方が銀行に資産をおいているのでしょうか? 2009年の日銀金融資金循環統計によると、55%(定期預金は32%普通預金23%)の方が銀行に預けているんです。大切なお金の預...(続きを読む

宮下 達裕
宮下 達裕
(保険アドバイザー)
2012/03/01 15:00

日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感■ ~2012年2月19日 日経ヴェリタスp23より~ ■■■ トピック要約 日銀による追加の金融緩和をきっかけに 株価上昇に弾みがついている。 外国為替市場では円安、 債券市場では金利低下が進んでいる。 市場はひとまず日銀が14日に決めた 追加の金融緩和策を好意的に受け止めている。 日銀は金融政策で目指す...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/22 18:00

株価大幅上昇の理由を考える

ここのところ国内外の株価が大幅に上昇しています。 例えば、日経平均株価は、昨年11月後半に8200円を割り込みましたが、 本日(2月17日)の終値は、9384円です。 値上がり率でみれば、3ヵ月弱で約15%の上昇。 よく言われるのは、 1万円が8千円になれば、-20%だが、 8千円が1万円になる時は、+25%だ ということです。 ところで、そもそも何で急に株価が上がり始めたのか。 その要...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

デフレでも元気な会社の行動~個人でもあてはまる!

こんにちは。将来型会計事務所LBAの岸井です。 今週に入り、少し円安方向に振れていますね。 日銀による量的緩和&インフレターゲット設定の公表が影響しているようです。日本はすでに15年近くデフレ状態にあると言われています。 日銀の動きはその対策でもあります。 デフレでモノ・サービスの値段が下がるのはうれしい半面、 価値のあるものまでも下がってしまう状況は経済を疲弊させる要因になります。 一方で、この...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

日銀の国債保有進む!

こんばんは!   さて、日銀が保有する日本国債の発行残高が、全体の1割をついに突破し、“90兆円”となりました!   これは、2008年のリーマンショック前から、3割以上増加した水準です。   要因としては、短期金融市場の資金過不足を調整する公開市場操作に加え、2010年10月から実施した「資産買い取り基金」による国債購入が影響しているとみられています。   国債の市中発行額が増加...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本国債の行方と金利の動向-2

現在、金融機関による、日本国債の消化は順調です。ただ、これは貸出先が少ないために、国債を購入をしているという、運用先が無いことによる国債購入=低金利が続いています。では、この状態が何時までも続くのでしょうか。 既に銀行の国債保有は、日銀の調査によれば、23年4月末で総資産の2割に迫っています。この先、国債を買い続けるには、貸出を絞ることになりますが、復興のための資金需要が発生していますし、住宅ロー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融危機に備えましょう

いきなりですが、国の借金が、あと100兆円増えそうです。 2011年度末は、985兆円3586億円 2012年度末は、1085兆円5072億円になる見込みとのこと。 円高対策で為替介入のための資金枠を増やすことも拡大の一因です。 そして、国の借金を買い支えているのが、主には、家計の金融資産です。 日銀の資金循環統計によれば、2011年9月末時点で、 家計の金融資産は、1471兆円。 た...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

日本市場におけるその他のETF

○商品に関するETFが28銘柄あります。 金の価格に連動するETFの内1つは、現物の金が信託として保有されています。 株式や債券と異なる動きをする資産として若干組入れてはいかがかと考えます。 が、金などの商品は価値を生みません。単に保有するだけになり、値上がりを期待するものになります。金を現物でお手元に置き、最悪の事態に備える方には不向きかも知れません。金は通貨の代替、究極の通貨と考えた場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの審査は厳しくなる傾向 その2

国内の住宅ローンの残高っていくらぐらいでしょうか? 日銀によると昨年の9月末で約105兆円。 すごい額ですよね… この残高、現在でも増えています。 しかしながら、ローンの支払いが延滞になるケースも多く、各銀行ではそれなりの焦げ付きの数値があると聞きます。 どうしても、低金利であれば、借りられる額は多いが、低利な分、返済額は少ないという感覚が後々厳しい現実になるよう...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/01/18 02:05

為替介入“9兆円”、でも・・・

こんばんは!   いやはや、ついに「師走」に突入し、気温も一気に“冬”到来となりましたね。   さて、財務省によると、10月28日から11月28日の間に、外国為替市場で合計9兆916億円の為替介入を実施したとのことです。   円相場が“1米ドル=75円台”を付けてから、断続的に介入を行っていたようです。   これによって、為替は1米ドル=78円前後で推移してきました。   しか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

中小企業金融円滑化法 終了しそうな今、、

リーマン危機後に施行された「中小企業金融円滑化法」 いわゆるリスケ法。 つまり金融機関に金利減免や返済猶予をお願いする法   同法は、2012年3月末まで。昨年も同じ状況において 延長された経緯がるため、今回もどうなるかはわかりませんが、、、   日銀の試算によると 大手行と地方銀行で5兆円の不良債権があるとのこと。   債務者企業の皆様 これからが本領発揮のときです!  ...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

今が円高なのではなく、これが普通!最も信用できる通貨が日本円

今、多くのメディアや専門家等と言ったコメンテーター、ならびに政府関係者が、この円高は異常であると言っている。「想定外・・・、有り得ない・・・。」だとか「日銀の政策が悪い・・・。」だとかメディアに出てくる全ての専門家、コメンテーターが他人のせいにしている。 どうしてもこの状態が信じられないのだろう・・・。いや、信じたくないのであろう・・・。 そしてこれを予測できなかったのは自分のせいではな...(続きを読む

築地 聡
築地 聡
(保険アドバイザー)
2011/11/01 14:34

昨今の不動産市況について

みなさん、こんにちは。リヴァックスの巻口です。 今回は昨今の不動産市況について少しお話をさせていただきます。 サブプライム問題後の痛手からようやく回復しつつある不動産市況ですが、 震災の影響もなんとか乗り越えて、安定的な推移となっているようです。 実はここ一年ほど前から大手不動産会社が中途採用を積極的に展開して いる傾向がみられていました。今後の市況回復を見据えての人員補強と いうこと...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

受講生募集!『おこづかいゲーム』インストラクター研修@東京

子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方私たちと一緒に活動しませんか? NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:11月20日(日)10:00〜15:00 会場:東京都新宿...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)

会社再生には、不良債権予備軍とならないこと

中小企業の資金繰り改善を支援しています! 経営改善コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。 先日、日経新聞で、不良債権「予備軍」が44兆円規模になるという日銀調査で判明したという記事がありました。 不良債権予備軍とは ◆ 銀行が自己査定で「要注意先」とした貸出金のうち ◆ 返済条件を大幅に緩和した「要管理先」を除いた部分 いわゆる、「その他要注意先」。 ◆ 金利減免など貸出条件...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

@NEXT SenSEマガジン[vol.11]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高為替介入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  今回は、最近よく耳にする「為替介入」を取り上げます。 正式には「外国為替平衡操作」と言いますが、今回ここでは「為替介入」 と言うことにします。 【為替介入の目的】  世界の通貨の価値は、その需要と供給によって決まって...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/17 10:00

【不良債権予備軍 なんと44兆円!】

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 10月10日の日経新聞によると、不良債権予備軍44兆円、5年で1.5倍となっているそうです。 日銀によると、平成23年3月末の大手銀行、地方銀行、第二地銀の貸出金の財務データに基づく調査では、貸出金のうち、 ・正常先: 398兆円 ・要管理先以外(その他要注意先): 44兆円 ・要管理先: 3兆円 ・破綻懸念・破綻・実質破綻先: 9兆円...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

個人の国債離れ、進む!?

こんにちは!   さて、日銀の統計によれば、6月末時点の個人投資家の日本国債の保有残高が30兆3800億円になったとのことです。   これは前年同月比で11.6%と、2桁以上の減少です。   個人投資家の国債保有は2008年12月に36兆6700億円まで増加しましたが、金融危機以降、金利がさらに低下し、個人投資家の国債離れが進んでいました。   現在、1年超の国債の発行残高は738...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ついに、1米ドル=75円台!

こんにちは!   さて、昨夜は為替が、“1米ドル=75円95銭”と、過去最高値を更新しました。   その後、日銀の介入などを警戒し、76円台に戻りはしましたが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。   現在の市場においては、自国通貨の為替レートを、一国でコントロールすることはまずできません。   ただ、きちんとした方針や考え方がなければ、対応のしようがないのも事実です。  ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

国の借金943兆円、国民1人当たり738万円

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日本経済新聞の記事になりますが、 財務相は10日、国債や借入金などをあわせた6月末の『国の借金』の残高が、 943兆8096億円になったと発表しました。 3月末に比べて19兆4500億円増え、 最悪を更新したとのことです。   日銀統計によると、 家計の金融資産から負...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/18 17:43

米国債、初の格下げ

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞によると、米格付け会社スタンダード・アンドプアーズ(S&P)が5日(現地時間)、 米国債の長期格付けを『トリプルA』から初めて1段階引き下げると発表しました。   欧米の財政問題を背景に、欧州では株価が大幅に下落し、 米国でも5日の株式市場は乱高下するなど金融不安が続いていただけ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/07 21:57

金や国債にお金が向かう理由

日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準

6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

受講生募集中『おこづかいゲーム』インストラクター研修@東京

子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか?   NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方)   研修日時:5月24日(火)10:30〜16:00 会場:東京都中...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)

長期国債利回りが上昇トレンド

住宅ローンの長期固定金利の指標となる 新発10年物国債利回りが、じりじりと上昇を続けています。 復興財源捻出に備え、国債を増発するとの懸念から、 債券価格の下落(利回りは上昇)の傾向が続いています。 12日には、昨年6月以来となる1.330%まで上昇しました。 尚、昨日のニュースでは、原発事故の損害賠償制度を定めた 原子力損害賠償法に基づく補償料が、現在、累計予算として ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日銀 J-REITの追加購入を促進

日銀がJリート投資口を、新たに19億購入しました。 日銀は、昨年秋の量的金融緩和政策の枠組みで、基金を創設し J-REITの購入を実施すると発表していました。 当初は、リスク資産に資金を投入することで、金融不安を招きかねない と言う声もありましたが、一方ではJ-REIT市場の活性化への期待感と、 金融市場の円滑化に結びつくとの声も上がっていました。 昨年12月から段階的に実施さ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

4月の住宅ローン金利と今後の動向

4月の住宅ローン金利が出揃いました。 固定金利選択型と超長期固定については、ほとんどの銀行で 先月より若干の上昇といった感じです。 東日本大震災の影響で、指標となる国債市場が不安定なため、 様子を見ながら金利が決まったという印象です。 本来なら、3月中旬以降の10年物国債利回りの動きから見れば、 若干の金利低下も有り得るはずですが、今後の国債市場の動向に、 ネガティブな見方をして...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

4月のフラット35と災害復興融資

  4月4日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.090%上昇の2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)   三井住友銀行同様、東日本大震災後の国債市場が非常に読みにくいことから、フラットも保守的な金利設定に落ち着いた模様です。   今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。   次に固定金利です。4月の全期間固定金利は、三井住友銀行では3月より0.04%高い3.17%になっています。   震災後、固定金利の目安となる10年物の日本国債の利回りは、概ね1.200%前後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

東日本大震災の金利への影響など

この度は、東日本大震災の被災者の皆様には、 心よりお見舞い申し上げます。 私なりに、何か1つでもご支援できることがあれば、 取り組んでいきたいと思っております。 今回の震災により、当然に経済市場は混乱しております。 先ず、大幅に株が売られ、震災発生後2日間で日経平均は 9,000円を割り込みました。 そして、マネーは国債市場へ流れ込み、長期金利の下落が進みます。 このよ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

金利上昇のリスクを考慮して(固定金利か変動金利か・・・)

住宅ローンで固定金利を選択するか変動金利を選択するか悩まれている方も多いと思いますが、そんな方に参考になる記事をご紹介します。 2月8日付けの日経新聞の一面で「長期金利日米欧で上昇」の記事です。 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819591E2E5E2E0E08DE2E5E2E0E0E2E3E39F9FEAE...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2011/02/08 12:03

国債格下げと住宅ローン金利

米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、 約9年ぶりに日本の長期国債の格付けを下げました。 ダブルA → ダブルAマイナス ダブルAマイナスは、上から4番目の格付けとなり、 サウジ、中国、台湾と同じ各付けになります。 なんと、財政難で揺れているスペインをも下回ります。 日本は、恥ずかしいくらい政局が混迷しています。 財政再建への道が遠いどころか、今後も悪...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

民間住宅ローン利用者実態調査

このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日銀がJリートを22億円買い入れ

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    日本銀行は、新たな金融緩和策として株価指数連動型の上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(J―REIT)の買い入れを決めています。  そのうち、まずETFの購入を始...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/17 19:00

2011年は大増税時代の幕開け!?

来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

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