- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「日銀」を含むコラム・事例
665件が該当しました
665件中 501~550件目
不動産リートが復調?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 不動産リートは、不動産を主な運用対象とする投資信託のことです。 銀行からの借り入れや投資家から集めたお金を、オフィスビルやマンションなどに投資をして、その賃貸料や売却益を...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債格下げの影響について
既にご承知の通り、2012年5月22日(火曜日)に、欧米格付け会社フィッチ・レーティングスが、日本の円建て長期国債の格付けを、「ダブルAマイナス」から、「シングルAプラス」に1段階引き下げたと発表しました。また、見通しについては「ネガティブ(弱含み)」としています。このシングルAプラスは、フィッチの格付けでは、上から5番目のランクです。 ちなみに、シングルA格は、中国(AAマイナス)より下で、韓...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
美容室の経営・成長する美容室のための借入戦略Ⅰ
6月12日は、第16回サロンアプリケーションズセミナー の 開催日です。 私も講師として参加しますが、今回のテーマは、 「成長する美容室のための借入戦略Ⅰ」です。 今や美容室も多店舗化の時代になりました。 その多店舗化を成功させるには、銀行などの金融機関との 付き合い方が大切になります。 そのようなことも含めて借入についてお話します。 今回はパートⅠとして、基本的なことの確...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
政府債務残高+政府保証債務1,000兆円越えはインフレへの道
既に多くの方は、ニュースでお聞き及びと思いますが、平成24年3月末、日本政府の残高が国債及び借入現在高が9,599,503億円、政府保証債務が440,397億円で合わせて10,039,900億円となり、史上初めて1,000兆円を超えました。 内、内国国債は 7,893,420億円で、前年度末に比べ307,730億円の増加です。 小泉内閣が前年比ゼロ円ベースを達成後、リーマンショックの影響で麻生内...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン 低金利時代の終焉?
住宅ローンソムリエ®の中村諭です。 2012年5月19日(土)に東京ビックサイトでセミナーを行います。 もちろん単独ではなく、『朝日住まいづくりフェア2012』というイベントの一部ですが。 タイトルは『プロが教える【住宅ローン】~これで安心7つのポイント~』 そこで、今回はセミナー資料の中からひとつだけ、お知らせ。 住宅ローンでみなさんが最も気になる事と言え...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションへの対応、変動金利のリスクとローンのスリム化
インフレーションの足音が、日々大きく為っています。昨日は日銀が「物価上昇1%目処」明示という記事が一面に載っています。また、国債の買い入れも年40兆円に、としており、国債発行と財政の規律にも疑問符が付く形です。 債務脱デフレは必要なのですが、コストインフレの可能性が高い時のインフレは、家計に対してダメージが出る可能性もあります。 インフレ率が1%であれば、名目金利が約2.5~3.0%程度に上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利でみる「円高」
円高が続く背景には 「ドル金利が低い→ドル安→円高」 という構図になっています。 どの程度低いか、身近な住宅ローンで日米を比較してみます。 日本 アメリカ 30年固定 3.10% 3.88% 15年固定 2.10% 3.11% 変動金利 2.475% 2.80% 変動金利ではあまり金利差がなく、1年前と比べれば アメリカの金利減少は大きく...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレとデフレを物価で実感しましょう
昨年日本国債の格下げがあり、その後は、国債の暴落が囁かれています。 もし、根拠となる財政改善が困難と云うことが、真実であれば、国債の国内での消化はは何れ行き詰まり、海外の投資家に購入してもらうため、利子を高く払うようになり、日本国債の価格は下がります。この利率の上昇により⇒銀行等の貸付金利が上昇⇒原材料価格・人件費等の上昇⇒部下の上昇というスパイラルになります。 では、インフレ率の数値に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
1%でも高い銀行に預けたい!【金利/住宅ローン】
お客様に有利な保険提案を得意とするファイナンシャルプランナー宮下です。 低金利時代と言われて久しいですが、みなさんの金融資産はどう運用されていますか? おそらくほとんどの方が銀行のお世話になっていると思いますが、いったいどのくらいの方が銀行に資産をおいているのでしょうか? 2009年の日銀金融資金循環統計によると、55%(定期預金は32%普通預金23%)の方が銀行に預けているんです。大切なお金の預...(続きを読む)
- 宮下 達裕
- (保険アドバイザー)
日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感■ ~2012年2月19日 日経ヴェリタスp23より~ ■■■ トピック要約 日銀による追加の金融緩和をきっかけに 株価上昇に弾みがついている。 外国為替市場では円安、 債券市場では金利低下が進んでいる。 市場はひとまず日銀が14日に決めた 追加の金融緩和策を好意的に受け止めている。 日銀は金融政策で目指す...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債の行方と金利の動向-2
現在、金融機関による、日本国債の消化は順調です。ただ、これは貸出先が少ないために、国債を購入をしているという、運用先が無いことによる国債購入=低金利が続いています。では、この状態が何時までも続くのでしょうか。 既に銀行の国債保有は、日銀の調査によれば、23年4月末で総資産の2割に迫っています。この先、国債を買い続けるには、貸出を絞ることになりますが、復興のための資金需要が発生していますし、住宅ロー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場におけるその他のETF
○商品に関するETFが28銘柄あります。 金の価格に連動するETFの内1つは、現物の金が信託として保有されています。 株式や債券と異なる動きをする資産として若干組入れてはいかがかと考えます。 が、金などの商品は価値を生みません。単に保有するだけになり、値上がりを期待するものになります。金を現物でお手元に置き、最悪の事態に備える方には不向きかも知れません。金は通貨の代替、究極の通貨と考えた場合に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中小企業金融円滑化法 終了しそうな今、、
リーマン危機後に施行された「中小企業金融円滑化法」 いわゆるリスケ法。 つまり金融機関に金利減免や返済猶予をお願いする法 同法は、2012年3月末まで。昨年も同じ状況において 延長された経緯がるため、今回もどうなるかはわかりませんが、、、 日銀の試算によると 大手行と地方銀行で5兆円の不良債権があるとのこと。 債務者企業の皆様 これからが本領発揮のときです! ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
今が円高なのではなく、これが普通!最も信用できる通貨が日本円
今、多くのメディアや専門家等と言ったコメンテーター、ならびに政府関係者が、この円高は異常であると言っている。「想定外・・・、有り得ない・・・。」だとか「日銀の政策が悪い・・・。」だとかメディアに出てくる全ての専門家、コメンテーターが他人のせいにしている。 どうしてもこの状態が信じられないのだろう・・・。いや、信じたくないのであろう・・・。 そしてこれを予測できなかったのは自分のせいではな...(続きを読む)
- 築地 聡
- (保険アドバイザー)
昨今の不動産市況について
みなさん、こんにちは。リヴァックスの巻口です。 今回は昨今の不動産市況について少しお話をさせていただきます。 サブプライム問題後の痛手からようやく回復しつつある不動産市況ですが、 震災の影響もなんとか乗り越えて、安定的な推移となっているようです。 実はここ一年ほど前から大手不動産会社が中途採用を積極的に展開して いる傾向がみられていました。今後の市況回復を見据えての人員補強と いうこと...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
受講生募集!『おこづかいゲーム』インストラクター研修@東京
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方私たちと一緒に活動しませんか? NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:11月20日(日)10:00〜15:00 会場:東京都新宿...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
@NEXT SenSEマガジン[vol.11]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高為替介入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回は、最近よく耳にする「為替介入」を取り上げます。 正式には「外国為替平衡操作」と言いますが、今回ここでは「為替介入」 と言うことにします。 【為替介入の目的】 世界の通貨の価値は、その需要と供給によって決まって...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
金や国債にお金が向かう理由
日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準
6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
受講生募集中『おこづかいゲーム』インストラクター研修@東京
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:5月24日(火)10:30〜16:00 会場:東京都中...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
長期国債利回りが上昇トレンド
住宅ローンの長期固定金利の指標となる 新発10年物国債利回りが、じりじりと上昇を続けています。 復興財源捻出に備え、国債を増発するとの懸念から、 債券価格の下落(利回りは上昇)の傾向が続いています。 12日には、昨年6月以来となる1.330%まで上昇しました。 尚、昨日のニュースでは、原発事故の損害賠償制度を定めた 原子力損害賠償法に基づく補償料が、現在、累計予算として ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
日銀 J-REITの追加購入を促進
日銀がJリート投資口を、新たに19億購入しました。 日銀は、昨年秋の量的金融緩和政策の枠組みで、基金を創設し J-REITの購入を実施すると発表していました。 当初は、リスク資産に資金を投入することで、金融不安を招きかねない と言う声もありましたが、一方ではJ-REIT市場の活性化への期待感と、 金融市場の円滑化に結びつくとの声も上がっていました。 昨年12月から段階的に実施さ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
4月の住宅ローン金利と今後の動向
4月の住宅ローン金利が出揃いました。 固定金利選択型と超長期固定については、ほとんどの銀行で 先月より若干の上昇といった感じです。 東日本大震災の影響で、指標となる国債市場が不安定なため、 様子を見ながら金利が決まったという印象です。 本来なら、3月中旬以降の10年物国債利回りの動きから見れば、 若干の金利低下も有り得るはずですが、今後の国債市場の動向に、 ネガティブな見方をして...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
東日本大震災の金利への影響など
この度は、東日本大震災の被災者の皆様には、 心よりお見舞い申し上げます。 私なりに、何か1つでもご支援できることがあれば、 取り組んでいきたいと思っております。 今回の震災により、当然に経済市場は混乱しております。 先ず、大幅に株が売られ、震災発生後2日間で日経平均は 9,000円を割り込みました。 そして、マネーは国債市場へ流れ込み、長期金利の下落が進みます。 このよ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
国債格下げと住宅ローン金利
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、 約9年ぶりに日本の長期国債の格付けを下げました。 ダブルA → ダブルAマイナス ダブルAマイナスは、上から4番目の格付けとなり、 サウジ、中国、台湾と同じ各付けになります。 なんと、財政難で揺れているスペインをも下回ります。 日本は、恥ずかしいくらい政局が混迷しています。 財政再建への道が遠いどころか、今後も悪...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
民間住宅ローン利用者実態調査
このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
日銀がJリートを22億円買い入れ
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 日本銀行は、新たな金融緩和策として株価指数連動型の上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(J―REIT)の買い入れを決めています。 そのうち、まずETFの購入を始...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
2011年は大増税時代の幕開け!?
来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
日米長期金利が上昇局面に
長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
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