東日本大震災の金利への影響など - 住宅ローン全般 - 専門家プロファイル

宮下 弘章
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藤森 哲也
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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東日本大震災の金利への影響など

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この度は、東日本大震災の被災者の皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。

私なりに、何か1つでもご支援できることがあれば、
取り組んでいきたいと思っております。

今回の震災により、当然に経済市場は混乱しております。

先ず、大幅に株が売られ、震災発生後2日間で日経平均は
9,000円を割り込みました。
そして、マネーは国債市場へ流れ込み、長期金利の下落が進みます。
このような局面では、安全資産である債券市場への投資が活発になり、
債券価格が上昇(金利は低下)する傾向になります。

そして、円高が進みます。
これは、1995年の阪神大震災以降も同じような傾向でした。
国内投資家による海外投資が慎重になることで、円とドルの需給
バランスが崩れることや、震災後に円の需要が高まるとの思惑から
円買いが加速していきます。

本日17日未明には、一時76円台まで急騰し、
これは、1995年4月19日に付けた史上最高値の
1ドル=79円75銭を既に更新しております。


さて、住宅ローンの金利ですが、
変動金利はしばらく現在のまま変わらないでしょう。
これは、今回の大震災の影響で当然のことながら日銀は、
政策金利の利上げをしばらく先延ばしにすることになるので、
変動金利への影響はしばらくは無いでしょう。

長期固定金利は、上記のとおり国債市場の影響を受けますので、
これも、傾向としては現状維持か若干の金利低下でしょう。

今月は、ソニー銀行も金利発表を先延ばしにしております。
このような状況下では、一時的にマーケットの動きが激しくなるので、
月末まで様子を見ることにしたのだと思います。

状況的には、マーケットが落ち着くまでには
まだまだ、かなり時間が要することでしょう。

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