「金利」の専門家コラム 一覧(49ページ目) - 専門家プロファイル

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「金利」を含むコラム・事例

3,744件が該当しました

3,744件中 2401~2450件目

住宅ローン:意外な「くせ者」

くせ者!? 前回の事例は固定金利期間選択型と金利の当初優遇、この二つが組み合わさると悪さをする「くせ者」に変身するという話です。今回はその「くせ者」について簡単に解説しておきます。 まず金利タイプとは次の3種類 A:全期間固定金利型 B:変動金利型 C:固定金利期間選択型 AとBについての説明は今回割愛します。 さてCの固定金利期間選択型ですが、当初○年間だけ金利を固定するという仕組...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

日本も“格下げ”!

こんばんは!   さて、S&Pによる米国債格下げに続いて、今度は格付け会社ムーディ-ズにより、日本の国債が“格下げ”されました。   これで、日本の格付けは最上位から4番目の「Aa3」となりました。   ちなみに、ムーディーズの格付けは、   Aaa  米国、英国、仏、独、カナダ Aa1  香港、ベルギー Aa2  イタリア、スペイン Aa3  日本、中国、チリ A1   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「住宅ローン借り換え」を実例から学ぶ 1

最近の事情 最近、住宅ローンの事情が一段と変わってきています。数年前と比べてその変化は顕著です。 今回の実例は固定金利期間の終了が近い人(または再固定した人)です。  3年前にマンションを購入した30代のAさん。3年固定で1.5%という条件で借入れをしました。そして3年が経過しようとしている所に、銀行から固定期間が終了する旨の通知が届きました。金利は当面上がらないだろうと感じているAさんは再...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸併用住宅のススメ

賃貸併用住宅をお勧めすることがあります。     敷地内に自分の家族以外の住人が立ち入ることになるので、   嫌がる人は当然いると思いますが、   リスクを分かった上で、   割り切ることが出来れば受けるメリットは小さくありません     入居者が無事決まれば、   月々の返済金額が大幅に減りますし、   賃貸収入が月々の返済額を上回り、   利益が出ることもあ...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)

40歳3000万円の住宅ローン返済は無謀?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 40歳3000万円の住宅ローン返済は無謀? ● ■【 住宅ローンに関するご相談 】 ご相談させて頂きます。よろしくお願いします。 もうすぐ40歳を迎える独身女性です。 今まで親の持ち家に同居していましたが、 築35年(10年ほど前に一度リフォーム済み)と 少しガタが出てきたので、建て替えを持ちかけました。 しかし、娘にローンを組ませる...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債格下げ、財政再建困難な要因に

日本経済新聞によると、 米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスの国債担当アナリストであるトーマス・バーン氏は24日、都内で記者会見し、 日本国債の格付けを『Aa2』から『Aa3』(ダブルAマイナスに相当)へ、1段引き下げたことについて、 『多額の財政赤字と2009年の世界的な景気後退後の政府債務の増加を受けたものだ』と説明しました。   財政再建を困難にしている要因について...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

年金を担保にお金を借りるとき

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    「年金担保貸付制度」とは、国民年金や厚生年金といった公的年金等を担保にお金を借りることができる制度です。    この制度を利用すれば、民間の金融機関などからお金を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン借り換えとセットで考えなければならない事(2)

変化への対応 前回のコラムではライフプランの変化によって返済がきつくなること、そしてその可能性は誰もが持っているということについてお伝えしました。 今回はその続きで、返済がきつくなってしまうもう一つの原因について探っていきます。それはローンの組み方、返し方に問題があるケースです。ここで多くの方が陥るパターンを確認します。 その前に。支払利息を抑える基本は次の3つです。(1)借入金額を少なくす...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン相談「2011年10月からの住宅ローンの選び方」

 フラット35sの1.0%金利優遇の受付けが2011年9月で終了します。この1.0%優遇の効果はとても大きく、住宅ローンをこれから組もうとする人はまずフラット35sを使えるか否かから検討したのではないでしょうか。 実際の住宅ローン相談でも、『「フラット35s」と「変動金利」のどちらにするか?』で悩んでいる方が多くいらっしゃいました。 でも、2011年10月からはフラット35sの金利優遇は0...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

魅力復活 ~個人向け国債~

 国債とは国が借金をする時に発行する債券です。よって国債を購入するとは国にお金を貸すということになります。この商品は、満期になれば全額が戻ってきます。また、半年に1回利息が支払われます。国が倒産しなければ安全な商品です。日本国債は、国内からの借入れが90%ぐらいですので、今のところ安全な商品だと思われています。その証拠に世界が不安定な時には日本国債が買われ、円高になります。 その個人向けの商品が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/19 20:12

資産の分散~アセットアロケーション~

分散投資には2つの方法がある 購入時期の分散 資産の分散 よく言われるのが タマゴを一つのカゴに入れておくとこけた時に すべてを割ってしまいます だから カゴを分けて持つことが重要だ 今回はの資産の分散を考えていきましょう あなたの資産のほとんどが 銀行の普通う預金や定期預金に 入っていませんか もし そうだとしたら大問題です なぜな...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

何がどう変わったのか?

おはようございます、今日くらいからお仕事再開の方が多いでしょうか。藪入りという習慣をご存じの方はどれほどいらっしゃるのか? 昨日からの続き、通貨に関するお話です。数年前の円安が進み続けた状況から一転、いまは円高がひたすら進み続けています。合理的に考えるのであれば、昨日のお話をひっくり返す必要があります。 実体経済に関して言えば、日本以上に海外の方がヤバイらしい。金利差はあっても決め手にはならない。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/08/17 06:00

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

数年前のFXブーム時は

おはようございます、お盆もあけて8月も後半ですね。まだまだ暑い日が続きそうです。 昨日からの続き、通貨の強弱について。取り上げた二つの説(実体経済力、金利差)は、今から数年前にFX取引が大流行しだした頃によく言われていた説です。ミセスワタナベなんて言葉が流行していたのもこの頃ですね。 「日本経済は不調で、海外には高金利通貨がある」こんな理屈から日本円が売られて海外通貨が買われていました。ドルが10...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/08/16 06:00

『住宅ローン借り換えの基本(準備編)』

まずは基本から  住宅ローンの借り換えは現在借入れをしている金融機関内ではできません。尚、旧住宅金融公庫と銀行のように2か所から借り入れている場合は、2本まとめて1本のローンに借り換える必要があります。 住宅購入時は住宅業者さんがほとんど手配してくれたのではないでしょうか?借り換えの場合は違います。自ら金融機関に足を運んで、申込から既存のローンの返済手配までやります。 大まかな手続きの流れは...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

通貨の強弱が決まる仕組み

おはようございます、今日で8月も折り返しですね。今晩はお送りの日、最近は火を灯すご家庭も少ないようですが。 昨日からの続き、為替について。まずよく言われる通貨の強弱が決まる仕組みについて考えてみます。とはいえ、為替というのはあらゆる経済指標の中でも最も気まぐれに動くと言われている代物です。ですので通説として言われているものなど。 ・国力、経済力による比較経済的に強くなるであろう国の通貨が高くなると...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/08/15 06:00

複利の力

お金に働いてもらいたいなら複利の力が必要です 以前 72の法則という話を書きました 72÷金利=2倍になるまでの年数 例えば 現在の銀行の普通預金金利は0.02%です 72÷0.02=3,600年 元本が2倍になるまでに3,600年かかるということ これは年率だから 私が運用している投資信託は月利平均2%ですから 72÷2=36か月 ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/14 13:35

『住宅ローンの特徴』 【初心者向け】

こんにちは。住宅ローン借り換えエキスパートの久保田正広です。このコラムをご覧になっている方はもちろん、借り換えを成功させたいと願っている方だと思います。 借り換えに成功するにはまず孫子の兵法にある「彼を知りて我を知れば、百戦危うからず」すなわち、住宅ローンの特徴を知ることが第一歩になります。そこで、今回のコラムは「住宅ローンの特徴」についてお伝えします。 住宅ローンの特徴 住宅は人生最大の買...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

デフォルトの歴史

”デフォルト”は、defaultと書きます。 どういう意味か? アメリカの連邦債務上限引き上げ問題や、ギリシャの話なると、 ”デフォルト”という言葉をよく聞きますね。 皆さんも、もうだいぶ慣れたのではないでしょうか? この言葉、絵で説明すると、こんな感じです。                  ↓ そう、まさに・・・ 「ちゃぶ台返し」!! もう少し正確に...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

「フラット35S」1%金利優遇が9月に終了

この度、住宅金融支援機構より【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)の1%金利優遇の適用期間を3ヵ月短縮して終了する旨の通知がありました。 終了日やその後の対応につきましては、下記の通りとなっております。 1.終了日   【旧】平成23年(2011年)12月30日までのお申し込み分について適用   【新】平成23年(2011年)9月30日までのお申し込み分について適用      (条件等変...(続きを読む

新沢 奈穂子
新沢 奈穂子
(宅地建物取引士)

【住宅ローン借り換え、その前に読んで欲しいコラム】(1)

効果絶大!住宅ローン借り換え はじめまして、住宅ローン借り換え専門家の久保田正広です。 私はよく住宅ローンの借り換えは本当に得するのですか?と聞かれます。 答えは、もちろん「Yes」コスト削減効果は絶大です。 東日本大震災以降、節電はどこのご家庭にも浸透してきましたが住宅ローン借り換えについては節電よりもはるかに大きな節約効果を生み出します。ローン残高3000万円の人で500万円以上削減で...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

定期預金VS一時払終身保険

ご存じのように 日本はちょ~低金利が続いております 銀行の定期預金にお金を預けても増やしてくれません 前回 ご紹介しましたM銀行の定期預金 とA社の一時払終身保険の 増え方を比較してみましょう 例えば 35歳の女性の例で計算してみましょう M銀行に2,946,906円を0.104%の定期預金に預けた10年後と A社に500万の終身保険に加入しますと保険料を...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35Sの金利優遇について

今回、フラット35S(優良住宅取得支援制度)の金利引下げ幅拡大の適用について、利用者の増加から枠が無くなり、当初予定より3ヵ月前倒して終了するとの発表がありました。 具体的には今までは平成23年12月30日までのお申し込み分についての適用予定だったものが、平成23年9月30日までのお申し込み分についての適用と変わります。 当初10年間 年▲1.0%→当初10年間 年▲0.3% 案外、この金利...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

米国債 史上初の格下げ

米連邦債務引き上げ問題のドタバタ劇の結果、 結局、米国債が史上初めて格下げされることになった。 しかし、S&Pは、米国の歳出削減策が不十分だとし、 更に格下げを行なう可能性を示唆しています。 これを受け、世界的にリスク資産離れが再び加速しはじめ、 世界的な株安に陥ってしまいました。 日経平均は、この一週間であれよあれよと下がってしまい、 既に9,200円を割りこむ気配さえ見せてい...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

やっぱり、これしか付かないの?

昨日 埼玉の地銀であるM銀行の方から提案を受けました 「大宮アルディージャ応援定期預金キャンペーン」が始まります 金利を年0,1%上乗せしますよ 100万円を預ければ1年後に1,040円(税引き後)の利息が付きます 色々なオリジナルグッズももらえます 1,040円では1回のランチで終わりですね みなさん いかがでしょうか 100万円あれば 違...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/08 09:12

フラット35 8月の借入金利

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    【フラット35】の8月の借入金利が発表されています。    【8月の金利水準】 返済期間が21年以上の場合の金利幅:2.350%~3.380%% (取扱金融機...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

「フラット35S」1%金利優遇 締め切り早まる

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    国土交通省は、住宅金融支援機構が取り扱っている長期固定型の住宅ローンのうち、省エネ性能などの基準を満たす住宅を対象にした「フラット35S」の、当初10年間に限り金利を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

金や国債にお金が向かう理由

日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

教育ローン・奨学金 手続き早めに

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 教育ローン・奨学金 手続き早めに ● ■【 教育ローン・奨学金 】 日経新聞 2011/7/24 - より抜粋 〇 教育費の準備が遅れたり、予想外に金額が膨らんだりしたとき、 教育ローンや奨学金の利用も選択肢の一つだ。 〇 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は、子ども1人につき 最大300万円までで、普通は保護者が借りる...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンは返済期間が短いほうがいいのか?

こんにちは。山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。 今日は、皆様と住宅ローンについて考えてみたいと思います。  住宅ローンは、人生の中で最も大きな出費とよく言われます。ゆえに、毎月の返済額や返済期間をどうするか悩みます。金利動向や住宅ローン減税のことも気にかかります。  さて10年前にさかのぼると、2001年7月1日、住宅ローン年末残高の最大1%について、10年間所得税の還付...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は下落!

アメリカの政策のゴタゴタは、ここまで世界を脅かす ものなのか・・・と、つくづく感じております。 今回、最悪のシナリオであるデフォルトは必ず回避されるとは思って いましたが、結局、混乱が落ち着くまでに米国債の利回りは どんどん上昇(価格は下落)し、金価格においても1トロイオンス 1,600ドルというとんでもない価格に跳ね上がりました。 さて、アメリカの混乱振りを書きはじめてしまうと、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  なお、7月22日付け日本経済新聞朝刊によりますと、上記のよ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン相談 「人生100年時代の住宅選び」

手元の資料集(厚生労働省:平成22年7月発表)によると、男女別の平均寿命は次のとおりです。 男性・・・79.59歳 女性・・・86.44歳 でもこの数字、正しくは「平均余命(へいきん よみょう)」といいます。 現在ゼロ歳児の赤ちゃんは「これから何年生きるのか?」の平均値なのです。 (平均寿命とはゼロ歳児の平均余命のことをいうのです。) 何が言いたいのかと言うと、...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

円高と外貨投資

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    円高が進んでいます。  将来の円安を見込んで、これから外貨投資をはじめてみようという方も多いかもしれませんね。    米ドルやユーロといった、比較的馴染みのある...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/07/30 23:00

1世帯の所得、200万~300万円最多

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 少し前の日本経済新聞の記事になりますが、 2009年の1世帯当たり平均所得は5,496,000円。 厚生労働省の『2010年国民生活基礎調査』の結果だそうです。 また、前年比、0.4%増とわずかに増えました。   所得金額階層別の世帯分布を見ると、 最も多いのは『200万円以上300万円未満』...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

ルパンと不二子の会話

こんにちは お金を増やすサポーター浅見です 今日はルパンと不二子ちゃんの会話をお楽しみください ルパ~ン、何か儲かる話はないの~ そんな事、急に言われてもなぁ~ それじゃあ、どこかの金持ちとトンヅラしちゃうわよ わかったっ 不二子ちゃんはつれないんだから じゃあ 教えて 今は 日本円で運用しても増えないだろ そんなことは百も承知よ ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/07/30 08:38

ついに、“7兆8000億円”!

こんばんは!   いやー早いもので、もう7月も終わりですね。 台風は大変でしたが、その影響で、「猛暑」も少し和らいでいる気もします。   一方、原発問題は、どこまで汚染が進んでいるのか、いまだ安心できません。 とにかく、1日も早い終息を願うばかりですね。   さて、米国における「連邦債務の上限引き上げ交渉」が難航し、世界に緊張感が走っていますが、日本の財政問題も“ボディブロー”...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

フラット35S 9月末で締め切りへ

優良住宅取得支援制度により始まったフラット35Sが ついに、9月30日で申し込みが打ち切られることになりました。 フラット35Sで実施されている金利引き下げ措置は、当初 本年中の申し込み分までとされていましたが、予想を超える 申し込み件数の増加が続いていたため、年末を待たず、 前倒しで予算を消化してしまう事はわかっていました。 あとは、いつになるのか? いつ発表になるのか? ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

REIT(不動産投資信託)とは

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 気がつけば米国の家主。日本個人マネー、米REITに ● -2011年7月24日日経ヴェリタスp1より伊藤誠の特選記事-  ■REIT(不動産投資信託)とは 不動産投資信託とは 投資家から集めた資金でオフィスビルなどの不動産を購入し、 賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものです。 株式投信や公社債投信の運用対象が 不動産に...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

相続税の申告漏れ調査

相続税の申告漏れ調査が厳しくなってきています。 リーマンショック以来、資産価格が一段と低迷したことが理由で、 不動産等の資産譲渡案件は、ずっと減少傾向にあります。 このことにより、譲渡所得関連の調査対象が減っている一方で、 相続税に関連する調査が増えてきております。 相続税の調査は、国税局の資産管理部門が行うのですが、 要するに、彼らの仕事が減った分を穴埋めするために、 相続税関...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

確定拠出年金401K 個人型の効果

確定拠出年金 個人型401Kの効果について  何故「確定拠出年金」が必要とされるのか? 日本の公的年金は大げさな言葉を使えば「破綻」しています。 国民年金の納付率も下がり続け2010年には59.3%まで低下している現状。 日本の公的年金制度は「世代間扶養」の概念であり、年金保険料を払う人がいなければ成り立ちません。 国民年金と別にサラリーマンが加入する「厚生年金」がありますが、こちらも運用が...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの低金利競争

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    先週末の日経新聞に、新規顧客の獲得や借り換え需要を狙い、過去最低基準ともいえる、年0.7%程度の変動金利型住宅ローンが登場したというニュースが載りました。    ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

今夏の住宅ローン金利は低金利!

今月の住宅ローン金利は、今年に入って最も低い水準と なっていますが、どうも、来月も引き続き、この状況が続きそうです。 昨夏は、QE1の終了の影響等もあって、長期固定住宅ローンの 指標となる”新発10年物国債利回り”が急激に低下していました。 (国債利回りの低下=国債価格は上昇) これにより、フラット35を含む、期間10年超の住宅ローン金利は、 約6~7年振りの低金利になったのです。...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

地震保険の支払い限度額

地震保険は、火災保険に加入している人だけが入れる 保険になり、その補償範囲は、地震もしくは噴火またはこれらによる 津波を直接または間接の原因とする火災・損壊・埋没・流失による 損害を対象としています。 また、あくまでも居住用の建物と家財だけを対象としています。 そして、注意したいのは、これらの損害は、火災保険では一切 補償されないということです。 また、この保険は1966年の地震...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

老後の資金準備 ~個人年金保険~

老後の生活みなさん心配ですよね。そんな中、老後の資金準備でみなさんが真っ先に思い浮かべるのが個人年金保険かと思います。 個人年金保険は貯まったお金を分割で受け取る固定金利の商品です。金利の高い時には高い金利を長期で固定でき市場金利が下がっても高い金利を享受できます。その逆に今のように金利の低い時代は低い金利が長期で固定されますのでインフレリスクを伴います。よって、金利の低い時代は賢い運用方法とは...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸住宅の更新料は「有効」

賃貸の更新料の有効性を争う裁判に、終止符が打たれました。 消費者への過重な負担を禁じた消費者契約法に抵触するとして提訴 された更新料裁判の結末は、3案件の判決が同時に下されました。 今回争われた3件のうち、2件は、1年ごとに家賃2ヶ月分を 更新料として支払うとしたものと、もう1件は、2年ごとに、家賃の 1ヶ月分の更新料を支払うとしている契約になります。 今回の裁判、提訴した借り...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン選び

今住宅ローンの種類の中で一番金利の低いものが変動金利の商品になります。不動産会社はいつの時代も金利の一番低いローンを勧めてきます。特にお金に余裕のない方に対して。 変動金利は6ヶ月に1回金利の見直しがあり、5年に1回返済額の見直しがあります。よって、今のように低金利の時に変動金利を選ぶと金利上昇しリスクを抱えることになります。そのリスクを考えると多額の住宅ローン(借金)で借金の完済期間を長期で考...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合の贈与税って!?

親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合の贈与税って!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、実際によくある質問について回答いたします。 「親子間で無利子で金銭の貸し借りがあった場合に、無利子であること によって贈与税は課税されるのでしょうか?」という質問です。 例えば次のような事例を想定してみます 長男Aは、銀行借入の毎月の返済が厳しくなったので父親Xから残...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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