おはようございます、お盆もあけて8月も後半ですね。
まだまだ暑い日が続きそうです。
昨日からの続き、通貨の強弱について。
取り上げた二つの説(実体経済力、金利差)は、今から数年前に
FX取引が大流行しだした頃によく言われていた説です。
ミセスワタナベなんて言葉が流行していたのもこの頃ですね。
「日本経済は不調で、海外には高金利通貨がある」
こんな理屈から日本円が売られて海外通貨が買われていました。
ドルが100円、ユーロも160~170円に近いような値が
ついていた時期があったように思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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