「節税」の専門家コラム 一覧(18ページ目) - 専門家プロファイル

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「節税」を含むコラム・事例

1,290件が該当しました

1,290件中 851~900件目

その節税対策は本当に有利なのか?医療法人編

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本年の税制改正では、法人税率が下がりました。今後も高額所得者は増税となる方向で考えられています(所得税の税率アップなど)。 高額納税者の税金の負担についてはますます重くなり、個人診療所の院長、院長夫人の節税ニーズは高まってくるなか、税理士の先生や会計事務所の担当者から医療法人設立の提案がある事と思います。 医療法人設立は一度、...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

直系尊属からの住宅取得資金贈与の非課税適用の注意事項

直系尊属からの住宅取得資金贈与の非課税適用の注意事項 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 住宅用家屋の新築あるいは取得のための資金であれば 平成22年中は1500万円、平成23年中は1000万円が贈与税非課税という 特例があります。 この特例の適用に当たって、建物の引渡し時期に注意が必要です。 例えば、平成22年中に親から1500万円の贈与を受けて自己の居住用建物 を取...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

会社設立手続きを学ぶ その1

こんにちは!会社設立手続き支援専門行政書士の廣畑です。 前からこのコラムに何を書けばいいのか?と、いろいろ迷っていたのですが、 やっぱり会社設立手続き支援専門の行政書士としては、会社を設立しようと考えている方への学びになるようなものを書くのが一番いいのかな、と思いました。 そういうわけで、本日から『会社設立手続きを学ぶ』というタイトルで連続して書いていきます。 まず、第1に考えなければいけ...(続きを読む

廣畑 信二
廣畑 信二
(行政書士)

青色申告の不動産賃貸業を相続により承継した場合って???

青色申告の不動産賃貸業を相続により承継した場合って??? (確定申告の節税情報) 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 確定申告シーズンになりましたが、今日は意外と知られていない 青色申告の承継のお話を紹介いたします 平成23年度税制改正大綱で、相続税に関する増税が注目されています 昨年の税制改正で、生命保険を活用した相続税の節税プランが 使えなくなってしまいました 今後...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

借入れも好調なときに

  私は資金調達の専門家ではないので、異論があるかも知れませんが、 借入れも同じで、好調のときに(借入れしやすいときに)、 借入れをしておくべきだと思うんです。   たくさんのお店を見てきて感じることです。   好調なんだから、利益を投資にまわして、 借入金は積んでおけばいいのです。   利息はかかりますが、利益が出ているので節税効果がありますし、 万が一のときの保険料と思え...(続きを読む

河野 祐治
河野 祐治
(飲食店コンサルタント)

少人数私募債を発行する会社と投資家のメリット・デメリット

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は少人数私募債を発行する会社と私募債を引き受ける投資家のメリット・デメリットをまとめました。 (1)少人数私募債発行会社 ☆メリット 1.取締役会の普通決議で発行可能。 2.行政官庁への届け出義務なし。 3.私募債管理者の設置は必要なし。 4.社債券の発行をしなくてもよい。 5.利率は自社の裁量で自由に決定できる。 6.社債...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
2011/02/05 23:50

みなし取得費を利用して節税

平成13年9月30日以前に購入した上場株式を 平成22年12月31日までに売却した場合、 取得価額がわかっていても「実際の取得費」と 「みなし取得費(平成13年10月1日終値の80%)」のいずれか 有利な方を取得価額として売却代金から控除することができます。   相続によって取得した株式を売却した場合なども使えるため、 この特例によってかなりの税金を節約できる可能性があります。  ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/02/03 10:09

住宅資金贈与非課税1500万円制度の解説(贈与税非課税)

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *デメリットのない制度ですので対象者は必ず適用を受けて下さい。 一昨年6...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

売却損は確定申告で繰り越そう

上場株式や公募投資信託など損失が利益を上回ってしまった場合、 「上場株式等の譲渡損失の繰越控除」を適用して節税しましょう。   損失を申告することで、翌年以降3年間繰り越せ、 その間に利益が出れば、その利益と相殺できます。   雑所得の申告分離課税の対象となる 『くりっく365』やミニ日経などの『先物取引』 などにも損失の繰越控除があります。(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

住民税と住宅ローン控除

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    住宅ローン控除は、去年入居した新築住宅であれば、毎年の年末残高の1%(最高で50万円)が税額控除されるというものです。期間は10年間。適用条件を満たした人が受けられま...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

納税者番号制度の導入の目指すところは、「給付付き税額控除」

納税者番号制度の導入の目指すところは、「給付付き税額控除」 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 昨日(1月29日)の日本経済新聞に「ICカード一枚に」という 見出しがありました。 民主党のマニフェストに当初から記載されていた「税と社会保障の 一体改革」の実現に向けていよいよ具体的に動き出したようです。 民主党の政策の良し悪しは、様々な考え方がありますので具体的な コメン...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

贈与税非課税1500万円制度の確定申告代行

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *デメリットのない制度ですので対象者は必ず適用を受けましょう。 平成22...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策

相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 既に、このメルマガでもお伝えしていますが、平成23年度税制改正 大綱では相続税の税率構造の改正・基礎控除の引き下げなど相続税の 増税が記載されています。 いままで相続税の課税対象ではなかった方々で、税制改正後は 相続税の課税対象となるのは、6万人と推定されています。 そんな大増税時代を...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

平成24年4月1日以降からの消費税改正

平成24年4月1日以降からの消費税改正(平成23年度税制改正大綱より) 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正大綱では、 法人税率の引下げ、相続税と所得税の課税の強化が目立っていますが 消費税も若干の改正が織り込まれていますので、ご紹介いたします (改正案の内容) 「課税売上高が5億円超の事業者は、課税売上に対応する課税仕入 のみを控除対象仕入税額とする...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

平成23年度税制改正の概略

平成23年度税制改正の概略 【法人税 節税対策】   【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】   今週は、税制改正大綱の概略をご紹介いたします   【法人税】 1.税率の引き下げ。3%引下げと4.5%引下げの2段階になっています 2.減価償却の計算で、定率法の償却率を定額法の償却率の2.0倍に縮小   これによって、課税ベースの拡大です 3.欠損金の繰越控除の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

退職金も増税に

退職金は老後の生活保障的な意味合いが強いため、他の所得に比べかなり優遇されています。   それゆえ、制度を利用した節税策もでております。   今回の改正で、誰でもが関係あるのが、住民税です。   退職所得に係る個人住民税の10%税額控除がありましたが、これが廃止されます。   単純にこの分が増税となります。     さらに増税となるのは役員です。   勤続年数が5年以下の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

雇用促進税制が新設されました

平成23年度税制改正を活用した節税対策 雇用促進税制が新設されました 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 先週末に税制改正大綱の発表がありましたが、 先週のメルマガでご案内させていただきました、サラリーマンの 必要経費(特定支出控除)が詳細に記載されていました。 今週は、今回の税制改正大綱で記載されている 『雇用促進税制』の概要を紹介させていただき...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

役員報酬設定の煩雑さ

おはようございます、胃腸風邪はほぼ完治かと。 病み上がりですので、無理はしないようにします。   昨日からの続き、法人化による影響について。 ここまで「社長と個人でどう利益を配分するか」といったお話を 延々としてきました。 実務的なお話でいえば「役員報酬をいくらにするか」という 問題になってきます。 実際に「法人化」を利用したほうが全体での節税が図れる可能性は 高まっているわけで...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】

平成23年度税制改正を活用した節税対策 サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正大綱が公表される日まであと10日程度に 迫りました。今のところ報道されている改正内容は概ね以下のとおり 法人税率の引き下げに伴い減収する税額を補うために 所得税と相続税の増税というのが概略のようです 特に、サラリ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

利益も5,000万円でれば…

おはようございます、子供が二人とも風邪気味のようです。 首、手首、足首を冷やさないのが良いのだとか。   昨日からの続き、利益をしっかりと求めていくことについて。 ここで、また一つの経験則をご紹介します。 これは私だけでなく、複数人の税理士さんが言っていることです。   「利益が数百万円程度だと、必死に節税を考える人も多いけど、 利益が5,000万円もいくと、節税なんてしなくなる」...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/12/11 09:20

行動原理を見直す

おはようございます、今朝は早起きでした。 せっかくなので時間を有効活用です。   昨日からの続き、「節税を中心に置かない」ことについて。 ここで改めて「事業家としての行動原理」について考えてみます。   あらゆる投資行動について、一番最初に考えなければならないのは 「それが事業上の役に立つのか否か」という観点です。 (もちろん、役に立つの意味合いが色々とあるのですが) 生産効率を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

多くの節税が非合理な理由

おはようございます、夜中に雨が降ったようで。 それでも空気はかなり乾燥の模様、喉や肌の荒れにご注意を。   昨日からの続き、法人の基本「利益」に傾注すること。 私があまり「節税策」なるものに気乗りしない理由は、この基本原則に 則っていないからです。 多くの節税策が目指しているのは「利益を減らして税金を減らす」と いう営利法人本来の目的に反するような行動に繋がっているからです。   ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/12/09 08:15

年末年始の資金繰りについて 【企業経営全般】

年末年始の資金繰りについて  【企業経営全般】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回は、中小企業のオーナー様向けに年末年始の資金繰りに関する 情報をご案内いたします まず、中小企業庁からの情報です 『中小企業庁では、資金需要が高まる年末に向けて、 総額15兆円規模の資金繰り支援策を実施するための平成22年度補正予算 (5653億円)が成立したことを踏まえ、以下のとお...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

関連会社の活用…は

おはようございます、11月の終わりにしては暖かいですかね? 今年の冬はどれくらい冷えるのでしょうか。   昨日からの続き、一人より二人で負担したほうが安い、という お話でした。 さて、ここから論理的に考えると、当然次のような考えに至ります。 「二人より三人、三人より四人、四人より…」ですね。   結論からいうと、それは正しくはあります。 A、B、Cと三つの会社があって、Aだけで3...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/30 07:02

先週に引き続き借地権評価のポイントです

先週に引き続き借地権評価のポイントです   【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週のテーマも先週に引き続き借地権評価に関するポイントの 解説です。 今日は、社長個人が所有する土地に自社ビルが建っている場合の間違いやすい ポイントです。 今回の設例は 大阪市内で、古く(昭和55年以前)から社長個人所有の土地に 自社ビルが建っていて会社は、社長に地...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2010/11/29 13:15

法人で利益を出したほうが楽

こんにちは、今日は下の子の父親参観でした。 高橋家ももうすぐ幼稚園とはおわかれ、あっという間ですね。   昨日からの続き、法人側で利益を確保することの重要性に付いて。 まず、これまで触れてきたとおり「個人に対する租税公課」が 日に日に重くなってきていることが挙げられます。 今の税制改正の話を聞いていても、増税の項目が当てはまりそう なのはかなりの部分で個人側なのですね。 更には社会...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

FPが教える保険マニュアル 保険と貯蓄は別々に

FPが教える保険マニュアル。最近は金融機関の普通預金も低金利であるため、保険で少しでも利率の良い運用を。と言う方もおられるでしょう。 個人年金や、学資保険などを上手に使えば加入時に受取金額が確定したり(個人年金)、子供の成長に合わせて入学金などの一時的支出に備えたりできます(学資保険)では、金融機関の商品と比較した場合どんなところがお得なのか検証してみましょう。 個人年金 60歳以上から受け...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

不動産評価は、要注意【相続税 節税対策】

不動産評価は、要注意【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 相続税の申告にあたって、不動産の評価は非常に難しい論点が 数多くあります。 その中で、陥りやすい間違いの一つを今日はご紹介します。 例えば、一般的に父親が所有する土地にその長男が所有する貸家が 建てられていて、長男は父親に地代を支払っていない場合、 父親と長男は、その土地について『使用貸借』の関...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

医療費控除は必ず申請しましょう

今年も年末が近づき、上記のご質問をよく受けるようになりましたので ここで改めてご説明致します。   日本の社会保障費は年々増加していることは皆様ご存知だと思います。   サラリーマン家庭においては、通常は確定申告しなければならない時は 住宅ローン減税を受けるときだと思いますが、もう一つお得に節税できる方法があります。 それが医療費控除という制度です。   これは1月~12月までに...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

MS法人設立のメリット・デメリットについて

こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 会計事務所勤務時代に所得の高い院長先生から「メディカル・サービス法人(以下 MS法人)って節税できると聞いたけど、どんなことができるの?」「MS法人設立のメリットデメリットは?」とよく聞かれました。 ☆MS法人でできる事 1.病医院の建物をMS法人に所有させ病医院に賃貸できる。 2.病医院の事務職員をMS法人に所属させ病医院に...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

ノーマイカーデーと通勤手当の非課税限度額【所得税 節税対策】

ノーマイカーデーと通勤手当の非課税限度額【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、仙台国税局の質疑応答事例集からノーマイカーデーに 関連する質疑応答を紹介いたします 詳細は下記URLでご確認ください。 http://www.nta.go.jp/sendai/shiraberu/bunshokaito/gensen/100723/index.htm ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

広大地の評価に当たっての取り扱い【相続税 節税対策】

広大地の評価に当たっての取り扱い【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週は、国税庁のHPにUPされた新しい情報をご案内いたします 広大地の評価に当たっての取り扱いについて 主な論点を整理して、国税庁HPの質疑応答事例集に11項目UP されました。 詳しくは、下記URLをご確認ください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

「相続税はかかるのですか」相続税の超入門1

これもよく聞かれる質問の一つです。 「うちは相続税がかかるのですか。」という質問です。 年に2、3回は必ず聞かれるテーマです。   相続税は亡くなられた方から引き継いだ財産が多い時に課税される税金です。 相続時に引継いだ財産が多いと当然心配になります。   私のお客様で税務署さんへ聞きに行かれた方がいらっしゃいます(私が関与する前の話です。)。 「不動産×××円、貯金×××円、その...(続きを読む

福田 和博
福田 和博
(税理士)
2010/11/05 21:14

住宅資金贈与非課税500万円制度の解説(贈与税非課税)

平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 デメリットのない制度ですので対象者は必ず適用を受けて下さい。 昨年6月に...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

不動産の評価単位のお話【相続税 節税対策】

不動産の評価単位のお話【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 相続税の申告業務を行うに当たって、不動産の評価を行います。 その際に、最も重要な作業は評価単位の決定です。 例えば、賃貸アパート経営をしている方がなくなった場合に、 賃貸アパートに隣接している月極駐車場があったとしましょう。 この場合に、賃貸アパートの土地と月極駐車場の土地を 別々の評価単位...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

時間軸との兼ね合い

おはようございます、昨日は舞台を楽しんで参りました。 今週で10月もオシマイ、いよいよ年末に向けて…です。   昨日からの続き、税金と体感について。 節税が体感的には得でも客観的には損になっているケースが ありますよ、というお話をしました。 ここで「得と損」のポイントについて改めて。   かなり重要なことに「時間軸」というものがあります。 例えば保険で「返戻金が多い時期に解約すれ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/10/25 08:33

家計改善&住宅ローンに関するセミナーのお知らせ

2010年11月6日(土)、7日(日) 総合住宅展示場「ABCハウジング 」で 「家づくり必勝法講座in ハウジングワールド立川」が開催されます。 セミナーの内容は ■11/6(土)11:00-12:30 住宅ローン選びでこんなに変わる! 「家計改善&住宅ローンで100万円得する賢い資金計画術」 講師:ファイナンシャルプランナー 平野 直子 ■11/6(土)14:00-15:30 家づく...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

平成22年の年末調整の留意事項が国税庁HPで公表されました

平成22年の年末調整の留意事項が国税庁HPで公表されました【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 年末調整の留意事項が国税庁のHPで公表されました。 今年の年末調整の留意事項を簡単にわかりやすく記載しているパンフレットが 下記URLで公表されています。 是非一度ご確認ください http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjo...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

節税の罠

おはようございます、今日は歌の本番です。 相模原公園まで歌いに行って参ります。   昨日からの続き、税金と体感について。 これまでにも何度も取り上げていますが、節税というものは 基本的にこの「税金に対する体感的な嫌悪」に強く訴えて いるものが数多くあります。 そして、その結果として重視されるべきもう一つのものさしで ある「客観性」が損なわれることにつながります。   本当に役に...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/10/24 06:00

友達同士で会社を作る!

以前に比べると会社設立のハードルがはるかに低くなったからか、 友達同士や前の会社の同僚同士で会社を設立に来られる方が多くなってきました。   友達同士で事業をするには、事前に細かい取り決めが必ず必要になります。 会社を作る上でも、まず、誰が代表になるのか? 誰が資本金を出すのか? また、みんなが資本金を出すにしても何割づつ出すのか? こういった取り決めをしていかなければなりません。 ...(続きを読む

辛島 政勇
辛島 政勇
(行政書士)

【よくある相談】 合同会社と株式会社の違いは?

最近、弊社に来られるお客様で合同会社に関する質問が多くなってきました。 以前よりも合同会社に対する認知度が上がってきたのかもしれません。 そこで、よくある質問としては合同会社と株式会社は結局は、何が違うのでしょうか?という質問を よく受けます。   一番お客様にとっての違いは、費用面だと思います。   合同会社は、設立時にかかってくる費用は最低10万円(登録免許税と印紙代)で済みます...(続きを読む

辛島 政勇
辛島 政勇
(行政書士)

【よくある相談】 会社の設立日は、土曜日でも可能ですか?

弊社で会社を設立されるお客様の設立したい日が、土曜日や日曜日にあたる場合がたまにあります。 そういった場合に、会社設立はできるのでしょうか? この場合は、残念ながらお客様には違う平日の違う日を選んでもらいます。 ご自分の誕生日など覚えやすい日や思い入れのある日で設立をご希望されても、 法務局が土・日・休日及び祝祭日・年末年始 (12/29~1/3)は業務を行っていないため、 設立日にする...(続きを読む

辛島 政勇
辛島 政勇
(行政書士)

国税庁HPにH22年税制改正の質疑応答事例集がUPされました

国税庁HPにH22年税制改正の質疑応答事例集がUPされました 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 おはようございます。 今回は、平成22年度の税制改正に関する国税庁が公表している 質疑応答事例集をご案内いたします。 下記URLをご覧下さい http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeika...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

上場会社の株式売却時の節税ネタが一つなくなります

上場会社の株式売却時の節税ネタが一つなくなります。【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、体育の日でお休みの方も多いので今回は軽めの小ネタ にしておきます。 しかし、内容としては今年の確定申告に関連する重要な内容なので しっかりと確認しておいてください 昨年までの確定申告で、上場株式等を売却した場合に取得費が 不明の場合には、みなし取得費の特例...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

「感覚」の重要性

おはようございます、今日は行楽に行きます。 天気は残念ですが、屋内の施設に遊びにいく予定です。 昨日からの続き、身体に対する正しい意識を持つことについて。 なぜ税理士でありながらこんなに身体のことばかり話すのか。 色々な理由があるのですが、一つには「感覚の重要性」を イヤというほど感じているからです。 私は税理士の仕事は「税金を計算すること・節税すること」ではなく 「顧問...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/10/10 09:05

【よくある相談】 株式会社をつくる必要がありますか?

【よくある相談】 現在、個人で事業をしています。 取引先から【今後、取引は法人でないとダメになるので会社を作って下さい】と言われました。 やはり、株式会社を作る必要があるのでしょうか?   【ご回答】 大手企業との取引で通常制限されるのは、「個人」ではなく「法人」であることが多いです。 新会社法施行後は、有限会社は設立できなくなりましたが、合同会社という新しい制度ができました。もちろん、...(続きを読む

辛島 政勇
辛島 政勇
(行政書士)

起業は個人それとも法人どちらがお得?

 起業されるとき個人事業で始めるのか、法人で 始めるのか色々考えることは多いと思います。  少し個人事業と法人でのメリットとデメリット について書きたいと思います。  個人事業のメリット  ・開業の手続きが簡単   ・開始時のコストが法人に比べ安い  ・辞める時の手続きも簡単  個人事業のデメリット  ・信用の問題(個人事業と取引しない場合がある)  ・法人に比べ節税対策は少な...(続きを読む

小田 和典
小田 和典
(税理士)
2010/10/04 23:13

今日は、所得税に関する小ネタを二つご紹介します

今日は、所得税に関する小ネタを二つご紹介します【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 さて、今日は所得税に関する小ネタを二つご紹介します。 一つ目は、ペイオフ関連です。 先日、日本振興銀行が破綻しペイオフが発動されました。 これによって、一人当たり預金1000万円とその利息までしか 保護されないのは、皆さんもご存じだと思います では、仮に日本振興銀行の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2010/10/03 08:27

みなし取得費の特例で節税― あと3ヶ月 ―

株式売却の「みなし取得費の特例」が今年12月31日で期限切れとなります。   みなし取得費の特例とは、平成13年9月30日以前に取得した上場株式等を平成15年から平成22年までに売却し、自分で確定申告をおこなう場合は、「みなし取得費」を使うことができる制度です。   実際の取得価額がわかっていても、みなし取得費のほうが高い場合でも、みなし取得費を使うことができます。   特例が適用さる...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

@NEXT SenSEマガジン[vol.2]より(バックナンバー)

【子ども手当支給と課税対象額】 昨年は与野党交代の大激変がありましたが、何も変わっていないかな・・・と 一庶民としては感じていますが、今盛んに議論されている「子ども手当の支給」 によってだいぶ変わってくることが予想されます。実はこの「子ども手当の支給」に伴い廃止が検討されている諸控除があります。 ということで、今回はマンション経営のメリットの一つでもある節税効果に関連 する話題です。...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)

1,290件中 851~900 件目

「子供の扶養」に関するまとめ

「青色申告」に関するまとめ

  • 多くの特典がある青色申告。白色申告と青色申告の違いや青色申告の特徴、条件などを知って賢く節税を!

    フリーランス、個人事業主の方の確定申告には青色申告と白色申告の2種類があります。違いを知って申告していますか? 青色申告には最高65万円の特別控除を受けることが出来る青色申告特別控除の制度があります。複式簿記で帳簿を付けている方以外でも10万円の青色申告特別控除が受けられます。 その他に損失分の繰越控除、減価償却の特例、家族への給与が必要経費として計上出来たり等、事業を続ける上でプラスな特典が受けられます。 白色申告をしている方も2014年(平成26年)1月から全ての白色申告者に記帳と帳簿保存が義務化されました。せっかく帳簿をつけるなら青色申告に切り替えた方がお得かも!? 白色申告と青色申告の違い、青色申告をするための方法、青色申告のデメリットなどの正しい知識を身につけて税金対策をしませんか?

「相続税対策」に関するまとめ

  • 事前の相続税対策で節税が可能です!相続に特化した相続税対策を行いましょう!

    相続税っていくらからかかるのかしら?子供に財産を譲ったら相続税は減るのかしら?今住んでる家ってどうすればいいの?新築で家を建てるときに両親からの贈与で税金が節約できるの?贈与税と相続税、どちらも遠いと思っているかもしれませんが、税制改正によってあなたも対象になるかも。相続税はきちんと対策することで節税できるかもしれません!相続に特化した専門家たちがあなたのお悩みをサポートします!!

「節税」に関するまとめ

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