(新着順 22ページ目)独立開業全般の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 - 専門家プロファイル

独立開業全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (22ページ目)

独立開業全般 に関する コラム 一覧

表示順序:
新着順
閲覧数の多い順

1,357件中 1051~1100 件目 RSSRSS

「ピアノ・スポーツ」

今日の教材 今回の教材は、キャロリン・ミラーの「ピアノ・スポーツ」(原題Sportacular Warmups)です。 残念ながら、今回も著者のキャロリン・ミラーについては良く分かりません。 著者の経歴など詳しい情報をお持ちの方は、お知らせください。 訳および解説は安田裕子さんです。 教本には、キャロリン・ミラー自身の言葉が載っていますので引用します。...(続きを読む

藤 拓弘
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/30 22:29

教室運営マインドをシフトする

最近多く寄せられるお悩み 「最近、生徒の減少が止まらないんです・・・」 こういったご相談が、数多く寄せられています。 新しい生徒さんが入ってこないと、将来的に今の生徒さんが進学したときなどに退会者が続出して、生徒が減ってしまうことも考えられます。 生徒が増えない先生の共通点とは? こうしたお悩みを抱えてらっしゃる先生のお話をお聞きすると、ある共...(続きを読む

藤 拓弘
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/26 17:40

「旋法と調性の冒険」

今日の教材 今回の教材は、グレン・マックの「旋法と調性の冒険」(原題adventuere in modes and keys)です。 訳は中村菊子さん、渡辺寿恵子さんです。 この教材の特徴 この教材の特徴としては、タイトルにもあるように、全50曲のピアノ曲を勉強することによって、様々な旋法や調性の曲を学ぶことです。 旋法は大学受験などの際、理論は教えられま...(続きを読む

藤 拓弘
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/23 15:55

深見友紀子ミュージック・ラボ

深見友紀子ミュージック・ラボ こんにちは。ピアノ教室コンサルタントの藤 拓弘です。 このコラムでは、素晴らしいピアノ教室を運営されている先生にインタビューさせていただいたものをまとめています。 先生の教室運営やレッスン法、これからの時代に必要な講師マインドなどについてお聞きしたことから「素晴らしい教室」に隠された「成功のポイント」を、皆さんとシェアできれば、と思います。 *深見友紀子「ミュージック・ラボ」 今回ご紹介す...(続きを読む

藤 拓弘
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/22 00:03

ピアノ教室を運営するマインド

今回は、私が考える「ピアノ教室を運営するために必要なマインド」について書こうと思います。 運営理念と教室のスタイルの整合性を図る ちょっと難しく書いてしまいましたが、要するに「運営者としての理念を明確にして、それを教室のカラーにする」ということですね。 これからの時代、何も特徴もカラーもない教室は、淘汰されていく可能性が高いです。 ...(続きを読む

藤 拓弘
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/12 00:16

はじめてひく みんなのおうた

教本のコラムについて この「教本コラム」では、私が日々いそしんでいるピアノ教材研究の成果を、またピアノレッスンの要とも言える、さまざまなピアノ教本をご紹介していきたいと思います。 私もピアノ講師のひとりとして、日々レッスンをしていますがピアノ教本の大切さをいつも感じています。 与える教材と生徒さんとの相性によって、その子のこれからの音楽的成長、あるいは、ピアノ...(続きを読む

藤 拓弘
藤 拓弘
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/05 23:09

事業計画の作成ポイント;事業概要の作成ーその2

こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 このコラムでは、事業計のタイトルのもとに''事業計画をどのようにして作成していくの''、主要ポイントをシリーズ化して以下の項目について説明していきます。 今回は、その第3回目として、"事業概要の作成ポイント"について書いています2回シリーズの2回目です。 今回は、事業概要を書く切り...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/03/05 06:26

事業計画の作成ポイント;事業概要の作成ーその1

こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 このコラムでは、"事業計画"のタイトルのもとに、"事業計画をどのようにして作成していくのか"、主要ポイントをシリーズ化して以下の項目について説明していきます。 今回は、その第2回目として、"事業概要の作成ポイント"について2回シリーズで述べていきます。 事業計画の内容は主に以下のよ...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/02/22 23:20

1.何故、事業計画が必要なのですか

こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 本日のコラムでは、"事業計画"のタイトルのもとに、"事業計画をどのようにして作成していくのか"、主要ポイントをシリーズ化して以下の項目について説明していきます。 今回は、その第1回目として、"何故、事業計画が必要なのですか"のタイトルで、事業計画を何故作る必要があるのか、について述べます。 ...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/02/15 11:05

“事業計画”シリーズコラムについて

こんにちは。山本 雅暁です。 このたび、私の専門分野である経営支援活動の一環として、経営戦略シリーズのコラムを投稿することにしました。 手始めに“事業計画”について書いていきます。 私は、ドリームゲートの相談アドバイーザーになって以来、多くの事業計画作成セミナーを実施してきました。主な受講対象者は、以下の方々でした。 ・これから起業を目指している方 ・...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/02/08 08:44

起業家・企業家向けセミナーの開催・実績について

こんにちは。 山本 雅暁 です。 私は、2007年の春以降、創業家・起業家・企業家向けに対する“事業計画作成セミナー”を20あまり、実施してきました。 それらのセミナーは、多くの場合、私が相談アドバイザーを担当しています、ドリームゲートを通じて行ってきました。 セミナーの開催場所は、埼玉創業塾(埼玉県北与野)でした。  セミナー内容に対する受講者の評価は、総じて高く、ご満足頂いていました。...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/02/04 06:58

◆マネーの虎映像。懐かしい。。

フランスロールに出資した時の映像がYoutubeにありました。 思わずみんなで見入ってしまった。 私が出資した理由は、 『長谷部君の目がキラキラしていたこと。』 『万が一の時には、”飲食”業種ということで、責任を私も取れると思ったこと。』 それと、 長谷部君の夢を聞いた時に、 『そちら側に座りたい。』 と、答えた事。 今日は某大学...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2009/01/15 21:44

事業計画作成項目 3 経費

経費は大きく分けると"初期に掛かる費用"と"継続的に掛かる費用"に分けて考える 必要があります。   初期に掛かる費用     事務所や店舗の保証金、改装費など                 設備費用や什器備品など                 初期段階での募集採用費                 HP制作費                 名刺や封筒    ...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/12/05 17:20

事業計画作成項目2 売上

経費は積上型で予算組みをすることができますが 売上は見込数値なので結構難しいのが実際です。     数値計上をする上でのPOINT  《同じ事をやっているようで実は違う》   まったくゼロベースから思い付きで数値を決めるのがダメなのは もちろんですが、勤務している会社がこの程度できているから、 知り合いがこのくらいやっているからと考えるのは禁物です。   ...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/12/01 16:54

事業計画作成項目 1

事業計画はどんな事を書いたら良いのか?   良く経営理念やビジョンなどから始まりますが、本当にこれが重要なのか。 大変重要だと私は思います。ここがしっかりとしていないと実は踏ん張りが きかないと考えて下さい。数値など事業計画の骨子がおぼろげながら頭に 入っている場合は、"どんな会社にしたいか"を徹底的に考えて見て下さい。   理念を考えるとき   例えば介護ビ...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/11/27 17:02

事業計画作成ポイント

事業計画作成ポイント   1 《自社用の事業計画書をしっかりと作る》  事業計画作成の目的は究極的には継続的に収益が出て、発展を可能にする計画書を作成する事が出来るかである。しかし実際には計画書としては出来ても現実の事業では無理だと思って下さい。実際にはマスタープランを計画書としてつくり、常に微調整をするからです。会社の経営には常に変数が付きまといます。  ネット...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/11/20 16:56

◆生き恥をさらす。

生き恥をさらす。 ゾクゾクする言葉です。 人の上に立つような立場になる人にはとても大事な試練だと思います。 2001年の狂牛病発生時に、私に生き恥をさらせ!と言った人がいました。 苦難に奔走する私の姿を『女性起業塾』という塾を作って、後に続く起業家の卵達に『真の経営者』の姿を見せなさい。 というのです。 当時はびっくり仰天です。そん...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/11/18 14:53

起業の定石2

いつか起業をと考えている未来の社長へ 2回目  分野は決めているが絞りきれていない。 分野は決めているがビジネスプランまではという未来の社長がまずすべきこと は『ほんとにその分野で頑張れる』と再確認して見て下さい。 先にやってはいけないことを検証して見ます。 ただのまね。 《他社をモデルのするのはOKですが、必ずオリジナリティを出す》 ...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/11/17 11:14

起業の定石1

いつか起業をと考えている未来の社長 いつか起業をしたいと考え中の方から開始直後まで実務的に考え方を創るヒント集を4回に分けて掲載したいと思います。  いずれ自分で商売を起こしたい、起業したいと思っても何をしたら良いのか、自分に向いているのかなど色々と考えてしまうことも多いかと思います。ライト感覚での起業はお勧めしませんが、いつでもスタートが出来る様に考えてまとめておくことは大切...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/11/13 11:10

力まず起業”今時のシリコンバレー流”

『カジュアル起業家』始めて聞いた言葉だったのですが、 今日(10/27)日経朝刊にシリコンバレーの起業例として掲載されておりました。 日本だと週末起業のイメージですが、アメリカでは実際に企業として 成立っているようです。何が違うのか深く読んでみると。 1  技術を持っており、ダメになっても前職と同様の立場に戻れる 2  趣味の延長線ですが奥深く追求している ...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/27 16:11

起業時期 ☆ 今は起業する時期か

起業する時期はいつが良い? こんなことを良く聞かれます。 個人的な事情は別とすると、経済的な面は 何時行っても大きく変わらないのではと思 います。 考慮するならいけないとするなら 特定の取引先から受注をする場合    特定の取引先から受託して事業を行う場合 取引先が景気に左右されやすい、業界的に 今良くない(今なら建設、不動産業な...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/23 16:04

◆情熱の人。

昨晩ある経営者とお食事をさせて戴いた。 この方にお会いするのは2度目です。 あるプロジェクトに関する資本政策と調達関連なので東京から急遽弊社顧問も呼び、顔合わせ兼お食事で4人でテーブルを囲んだ。 この方は今は様々な肩書きをお持ちだけど、『情熱家』とお呼びするのが一番ふさわしいような気がします。 本当にご自分のプロジェクトや人生に情熱を傾けていらっ...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/22 14:34

自己管理

プレジデント読後感  11月3日号プレジデント年収2000万の手帳術 この季節になるとこの手の雑誌や書籍がよく本屋 に並びます。手帳の目的はスケジュール管理や目 標管理などになるのかなと思いますが、事業を立 ち上げ、経営をしていく過程で自己管理は大きな ポイントになるのでは無いでしょうか。 勤めていれば、結局のところ会社に管理をされて いま...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/20 16:52

アイデアマラソン

金のアイデアを生む方法【アイデアマラソン】 imsnews でも紹介した金のアイデアを生む方法 の樋口建夫先生のセミナーに参加して参りまし たので読後感を含めご紹介致します。 樋口先生は三井物産で数多くの海外勤務を得て 現在アイデアマラソン研究所を経営されており ます。著書も多数あり日々新たな発想を命じら れている経営者や経営管理者の方がにはお勧め ...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/16 15:16

起業者にとってのキャリア

起業者にとってのキャリアとは 先日ヒュマーリソースマネージネメントの セミナーに行って参りました。物が企業の 資源という経営から人が資源と言う考えか に変化しています。 余談ですが、工業社会は膨大な設備が必要 ですが、ソフト開発の主な資源は人になり ますよね。 そこで”キャリアに対する自分のイメージ” を絵にするとどうなるか? この...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/10 11:51

ビジネスプランは必要なの

事業計画やビジネスプランは必要ですか こんな質問を受ける時があります。自分がやろうとし ている事業は小規模から始めるしそんな必要は無いと 考えている方も多いようです。MBAで求めるような ビジネスプランでなくても良いのでノートなりパソコ ンにメモを書く事をお進めています。   キャピタルから出資や起業時の融資を受けなくても、考 え方を整理するのに大変役...(続きを読む

藤田 信之
藤田 信之
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/06 14:15

すぐ前の通行量が多ければよいのか3

そして、本当に2つの物件の通行量が同じなら、それはそれで不安になります。 「で、どうなんでしょうか。やはり、通行量以外のいろんな立地条件が繁盛に影響しているんではないでしょうか」と、むしろ逆に質問されてしまいます。 何が言いたいのかと申しますと、 「通行量」とか「すぐ前の通行量」と単純に言っているようでも、ことはそんな簡単でないということです。 「よくわからないけ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/10/02 08:00

すぐ前の通行量が多ければよいのか2

要するに一般的な答えは、 (1)商売(業種業態)が同じで、 (2)お店の見え方がいっしょで、 (3)入りやすさもいっしょなら、 (4)同じ時間帯で、店のすぐ前が同じ通行量ならば、 =繁盛度合い(売上げ・客数)もいっしょ(同じ) というものでしょう。 すると、どうでしょう。 単純に『お店のすぐ前』の通行量以外にも条件だらけです。 さらに、 ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/09/29 08:00

すぐ前の通行量が多ければよいのか1

まずは、「店のすぐ前であること」についてです。 確かに、その「通行量」はお店の「すぐ前」を測定したものであるかもしれません。   それでは、仮に、別々のお店の「すぐ前」を、どちらも100人が歩いているとしたら、この2店の繁盛度合いは同じになるのでしょうか? こうした質問には、恐らく、こういう答えが返ってくるのではないでしょうか。 「一概には言えないけれど、たぶ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/09/25 11:07

なぜ通行量が繁盛を左右するように感じるのか2

むしろ、原因結果は逆のはずです。 「通行しているから用事がある」のではなく、「用事があるから通行している」のです。 だから、誰も歩いていなかった道に、お店ができると、通行人だらけになるのです。 「通行人がいなかったからお店を出した」という理屈も成立しません。 こういう反論があるかもしれません。 「でも、なんと言っても、通行量は、お店の前を通っている人だから最も影響が...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/29 08:00

なぜ通行量が繁盛を左右するように感じるのか1

通行量の「多い」「少ない」が、お店の繁盛の度合いに関係してしまうように感じるのはなぜでしょうか。 そして、通行量が「立地の良否」の代名詞のように扱われるのはなぜでしょうか? お店は言うまでもなく「人」を相手にしています。 それを、「買い手」と言おうが「お客さま」と言おうが「消費者」や「生活者」と言おうが構いません。 要するに「人」です。 だから、たくさん「人」がいればいる...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/26 08:00

絶対に「立地=通行量」ではない

「不確実性を伴う立地」と「不確実性のない通行量」、この二つを「=(イコール)」で結ぶこと、これはありえません。 絶対に「立地=通行量」ではないのです。 ですから、通行量を計測するだけで、その店の繁盛度合い、あるいは投資回収の見込みが確実につかめると言うなら、新しい店を出すのに何のリスクもないことになり、これは「ウソ」を言っていることになります。 もちろん、「売上げ=通...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/22 08:00

通行量は不確実なものではない

では、通行量は、不確実なものでしょうか? まず、通行量は「計測可能」という意味で、決して不確実なものではありません。 人が平日の何時から何時まで何人歩いているか、あるいは、自動車は休日の何時から何時まで何台走っているか、もちろん計測可能です。 そして、計測した数値は、同じ条件でもう一度計測するならば、ほぼ最初に計測した数字と同じになります。 時には、プラスマイナス20パ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/19 08:00

立地には必ず不確実性が伴う2

どんなに努力したところで、ほとんどどうにもならないことがあります。 それこそリスクというべきものです。 地震や台風などの天災はいうに及ばず、不慮の事故や事件、突然の病気や不幸。 これらは、もちろんどんな事業、投資、日常の生活にもありえます。 しかし、店舗開店にのみまつわるリスクと言うと、やはり「立地」なのです。 マクドナルドや吉野家、セブンイレブンやローソン、...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/12 08:00

立地には必ず不確実性が伴う1

新しい店を出すには何らかの投資を伴います。 それも、かなりまとまった額です。 もちろん投資するからには、その投資した額を回収できなければなりません。 さらには長期にわたって利益をもたらすものでなければなりません。 それでいて、店舗を開店するという投資は、他の多くの投資方法と同じように、大きな「不確実性」が付きまとうことでもあります。 商品(投資対象)自体に魅力があって、誰...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/08 08:00

「通行量すら調査せず」が敗訴の理由?

それから半年ほどたって、あるフランチャイズチェーン本部と元加盟店との裁判記事を目にしました。 「またか」と思いつつも、この記事では、本部側敗訴という珍しいケースを伝えておりました。 よほどその本部には問題があったのでしょう。 しかし、よくみると判決理由の中に「通行量調査さえ本部は怠った」とあります。 他の判決理由の賛否については私の関知することではありませんが、この文面にはひ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/08/05 08:00

【起業】希望者が急増している理由

【起業】希望者が急増している理由 当然ながら、人生は1度きり。 この限られた人生で、あなたは「本気」で【何を】したいのでしょうか。 つまり、あなたの「夢・目標」です。 あなたの「夢・目標」が今のままで達成できるのであれば、 このコラムは読まなくてもよいでしょう。 しかし、あなたが、どう頑張っても「今のままでは・・・」と感じてい...(続きを読む

葉山 直樹
葉山 直樹
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/31 14:22

通行量神話に惑わされる人々

私は、これまでずっと繰り返し「通行量神話の危険性」を訴え続けてきました。 それは、「通行量の多さ、少なさに目をとらわれて、売上予測や繁盛予測をしてはいけない。周辺をたんねんに実査して、しっかりとした結論(売上予測)をすべきだ」という持論からです。 時には、強い文調で「通行量は売上予測に役立たない」と書いたこともあります。 それほど、通行量(通行量)にばかり気をとられて立地選びに失敗する...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/31 08:00

マクドナルドの隣りなら繁盛するわけではない2

そもそも、マクドナルドには、月に4000万円以上売り上げる店から400万円しか売れない店まであります。 売り上げが不振であれば、撤退することも少なくありません。 マクドナルドにも、好立地から悪立地まであるのです。 にもかかわらず「マクドナルドの隣りなら好立地」などと断定することは、あまりにも馬鹿げています。 また、百歩ゆずって、仮に全てのマクドナルドが好立地であったとしても、...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/29 08:00

マクドナルドの隣りなら繁盛するわけではない1

間があいてしまいましたが、再開します。 通行量については、以前、まとまった原稿を書いたことがありますので、リライトして別のシリーズとしてご紹介します。 タイトルは「通行量を気にしすぎると失敗する」です。 さて、立地に対する間違った考え方(通説)は捨てましょう、という話しに戻ります。 立地の通説には「通行量神話」以外にも ・近くに有名チェーンの店がある(=好立地) ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/25 15:48

起業の成功パターン(その1)ネットからリアルへ

起業支援コンサルタントの葉山 直樹です。 本日は、シンプルな必勝パターンについてお話します。 最近認知されてきた「インフォビジネス」。 価値ある「情報」をPDFや音声ファイル、DVD、CD、冊子などで インターネットを利用して販売するビジネスです。 インフォビジネスの大きなメリットは、以下があげられます。 ◆粗利益率が極端に高...(続きを読む

葉山 直樹
葉山 直樹
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/10 20:14

【インフォビジネス】はローリスクのビジネスモデル。

【インフォビジネス】はローリスクのビジネスモデル。 起業支援コンサルタントの葉山 直樹です。 「起業する」ということは、多くの人の夢であり、 ビジネス人生においても大きな意味を持つでしょう。 サラリーマンが悪いと言っているのではありません。 サラリーマンでは叶わない「収入・やりがい・仕事の価値」を 得られるということです。 又、ご存知のように企業の存続率は低下する一方です。 ...(続きを読む

葉山 直樹
葉山 直樹
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/07/01 15:02

立地は、現場を見るところから始まる

立地は奥が深い。 どうやったら、立地が、わかるようになるか? まずは、現場を見るところから始めるしかない。 現場といっても、店を見るだけではない。 とかく、人は、店のことに熱中すると、店ばかりをみてしまい、周りのことが気にならなくなる。 しかし、必ず見てほしいのは、”店のこと”より前に、”店の周りのこと”である。 どういう人が歩いているか? どういう施...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/06/12 15:29

◆大事な用事と件数。

起業当時からクセづけしておくことを勧めるのは『忙しさ。』 よく、大きな案件や顧客訪問があると、メインイベントのように頭の中で膨らみ、他の用事を全然入れない人が居る。 これ、意外に多いようです。 というのは、頭の中がそのことで一杯一杯になってしまうからなのでしょう。 でも、だからこそおススメしたいのが、沢山の用事を同日に詰め込む!と言うこと。 えーー! 大事な案件...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/06/04 20:09

晴れている日は要注意

あなたが、お店を出したいと思って物件を探しているとします。 ある日、良い物件が見つかったと、業者さんから連絡がありました。 駅から近く、人通りもまあまあ。 「これはホントに良い物件だ。この物件で行こう」 でも、待ったです! その判断をするのは「雨の日」を見てからでも遅くはありません。 どうしても、晴れた日は、人間の心理は高揚し...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/05/27 13:49

待受け型と営業型で、立地は異なる

多くの「お店」は、待受け型です。 店を開けてから、お客さんがいらしてくれるのを待っていれば良いからです。 この場合、立地は非常に重要なものになります。 いかなる店といえど、その存在が知られていなければなりません。 もちろん、道行く多くの人の目に留まるに越したことありません。 店の外観に品格があるような場合は、特にそうでしょう。 丁寧に説明してもわからないような場...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/05/23 12:28

◆社長募集について。

以前、社長募集をしていたことがありますが、 ごめんなさい。 この募集は現在は行っておりません。 起業相談に関しては、沖縄まで来てくれる方限定で無料で行っています。 5月後半は26日〜29日までです。(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/05/20 12:50

◆飲食店だったらよだれです。

飲食店の集客の基本は『いかによだれを流させるか』です。 おいしいお料理というのが第一原則です。 あたりまえです。飲食店なのですから。 でも、飲食店は開けたい。けれども、おいしい料理には自信がない。。 という開業希望者ももちろんいます。 この希望者さんが間違っていると指摘したいのではありません。 そういう事情でも、『よだれ』に代わる、その欲求さえもカバーできる『魅力』を...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/04/05 18:32

◆エコ以上に、シビアなのです。

本日のご相談のうち、気になったビジネスモデルが一件ありました。 それは、飲食店に対して配布する『無料』のサービスでした。 あるものに、付加させる物なのですが、その付加させる物に問題があると感じました。 それは紙で出来ていて、さらに『捨てるもの』なのです。 その紙が、例えば土に埋めれば地球環境に良い!とか、 何かの草や木の種になるとか、 何かあればよいのですが、 ...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/04/03 21:59

◆なぜ大きくする?なぜ広く?

たとえば飲食店経営。 よく見るケースですの一つを書きますね。 スタートアップ間もない規模のお店や1店舗目から2店舗目にする場合に多く見られるのが、設備の過充実。 借入などで一時的に予算が多くある場合や、1店舗目は小さいお店だったので、2店舗目は大きなお店にする場合。 そんな時にやりがちなのが、厨房を広くする事。と、余計な設備の充実。 ホテルや大宴会が多く入る立地なら...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
公開日時:2008/03/20 20:54

1,357件中 1051~1100 件目