それは、飲食店に対して配布する『無料』のサービスでした。
あるものに、付加させる物なのですが、その付加させる物に問題があると感じました。
それは紙で出来ていて、さらに『捨てるもの』なのです。
その紙が、例えば土に埋めれば地球環境に良い!とか、
何かの草や木の種になるとか、
何かあればよいのですが、
いたずらにゴミが増えるものなのです。
今、飲食店はとってもゴミに関してシビアです。
ゴミをいかに減らすか、、というのは大きな課題ですから。
リサイクルの紙を使用している位では、ただ単にゴミの量と手間が増えるだけで結局採用されず、相談者のビジネスモデルは成り立たない仕組みとなってしまいます。
やはり提案側は、『付加』させるものではなく、『無くてはならないもの』に対して一工夫する事がまずは先決だとあらためて思いました。
でも、なかなかやる気の方でしたので、改善その他出来た時にまた進捗を知りたいです。
このコラムの執筆専門家
- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
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