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アマゾン予約開始「社長!その給与は払い過ぎ。」
会社の病気を治すホリコンです。 いよいよ予約開始されました。 まだ画像がありませんが、よろしくお願い申し上げます。 社長!その給与は払い過ぎ。/堀内 智彦 ¥1,575 Amazon.co.jp (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ■財務会計と管理会計の収益構造の相違点 財務会計でも管理会計においても「入り口である売上高」と「出口である営業利益」は一緒です。 その理由は、管理会計が内部報告で自由とはいいながらも、実際の結果である財務会計=決算書と、売上なり利益額が変わっていると意味がありません。一社に二つの利益が存在することは混乱をまねきます。 両者の一番の...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★ドラッカー博士は、「コスト削減においてはまず、最大のコストに集中すべし」と述べています。、たいていの会社の二大コストと言えば、仕入(売上原価)及び外注費などの変動費であり、さらに人件費ではないでしょうか? 図表 企業会計における二大コスト 費目 区分 概要 仕入 (売上原価) 変動費 小売業、製造業などではかな...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ■管理会計による原価改善の勧め 財務会計では、“全部原価計算”方式で製造原価が計算されます。ここで、全部原価計算という意味は、原価計算において、材料費・労務費・製造経費という「原価の三要素」を合計で計算するということなのです。 原価の三要素=材料費+労務費+製造経費 この全部原価計算のデメリットとは、「材料費という変動費」と「労務費及び製...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
社長の給料安すぎる!(3)
■社長の時給は最低賃金以下!?-社長と社員の給与の実態について さて、この655万円という平均役員報酬が高いか安いか?あらためて24時間で時給計算してみたらどうなるでしょうか? 社長の時給=655万円÷(365日×24時間)≒747円!! 東京都の最低賃金が837円(H23.10月現在)ですから、社長の給料はこれ以下ということになりますね! 他方、社員はどうでしょう...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
夜間窓口は何故長蛇の列なのか?
会社の病気を治すホリコンです。 窓口が少ない上な処理内容に関係なく、みんなが並ぶからですね。(>_(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 財務会計と管理会計との両者の違いを表にまとめると下記のようになります。 図表 財務会計と管理会計の違い 区分 特徴 財務会計 財務会計とは、会社法(商法)、証券取引法(大会社)、税法(法人税法)などの強行法規により、企業に義務付けられている“決算業務”をベースとした、一会計期間(あるいは半期)の結果の集計であり、財務諸...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ■企業会計とは 現代の企業会計における代表的な会計手法である、“財務会計”と“管理会計”についてご説明します。 “財務会計”とは、法律で規定された決算書をつくるための外部報告会計のことです。その目的は、株主などの投資家や、借入金があるときの銀行や、買掛金の対象となる仕入先などへの利害関係者へ会社の経営状態を開示することです。また、法人であ...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 「解答例」 工場長の判断は、原価計算上は正しいが、工場の稼動率とキャッシュフローを考えていないので的確とはいえないのでは? 稼動率が低い場合は、限界利益が1円でも発生したら受注を受けるべきなのです。 ここでもやはり、“限界利益思考”がポイントです。仕事がなくて余裕があるならば、社内の積算基準で赤字であっても、この仕事を受...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 「問題」 工業用機械を単品受注・生産しているM社では原価計算制度を導入しています。このところ受注が落ち込んでおり、工場の稼動率にばらつきがあり、全体的には稼動率が低下しています。 そんなあるときに、営業担当者が同業者からある製品の主要部品甲(単品)について、外注依頼(下請生産)を受けられるか工場長に打診してきました。 しか...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★業務的意思決定 原価計算のメリットは、社内生産活動の改善の目安となるだけでなく、同じ製品や工程を社内で実施するか?協力会社に外注依頼するか?などの「意思決定」の判断にも使えることです。 納期的に厳しく社内で対応できないが、せっかくの注文を断るのはもったいない?など、受注選択や、内製化と外注化ではどちらにメリットがあるか?という問題に対しても原...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
連休ありすぎもメリハリなし
会社の病気を治すホリコンです。 正月明け、三連休の最後とあって我が国際都市歌舞伎町も閑散としています。 元気なの隣国の観光客ぐらいか? あまり連休が続くと盛場は閑散としますね。 まあ静かな日もありがたいですが。 (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
国家経営資源からみた公務員・政治家削減の重要性
会社の病気を治すホリコンです。 消費税率を引き上げる目的が増収にあるとしたら、その読みは間違ってます。 そもそも何故金が必要か? 政治家や官僚が無駄遣いするからではないですか? 増税前にまずすべきことは、無駄遣いを減らす。そして人員、人件費を削減すべき。 国家経営は、経済成長を支える労働力人口が基幹であり、労働者人口を増やすには、短期と長期戦略があります。 長期戦略とはズバリ少子化対策...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
プル型戦略とジャストインタイム方式
会社の病気を治すホリコンです。 ジャストインタイムはトヨタ自動車の大野耐一氏の発明と言われてますが、スーパーマーケット方式と言って、顧客がスーパーで買った(消費した)分だけ生産するという、後工程引取型です。 従来との違いは生産側の効率優先で見込生産(ロット生産)して製品在庫をもつ方式に対して、消費者(ニーズ)を優先したいわばプル型戦略と言えるかもです。 (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
プッシュ型とプル型戦略かな?
会社の病気を治すホリコンです。 最近いまごろになってからツィッターをはじめわかったことは、blogのペタをこちらからするのが、プッシュ型で、ツィッターにblog記事を引用するのがプル型戦略な感じですね。 プッシュ型は事業者が積極的に売り込むダイレクトマーケティングで、プル型は消費者に行動を起こさせるようなメディア戦略のようなものでしょうか? (^O^) (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
世界に誇る新宿二丁目は不夜城です。
会社の病気を治すホリコンです。 季節や曜日にかかわらず、安定的な需要を誇ることは大切ですね。f^_^; (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★部門損益管理 社内には、営業部門や購買部門、生産部門など、多くの部門(工程=業務プロセス)があります。「部門損益管理」とは、それらの各部門ごとの収益性を考える手法です。計算は「各部門の配賦付加価値(利益)-部門経費=部門損益」です。 まず、各部門に直接関連する人件費や経費などはその部門の負担とします。共通経費などは、ある基準(配賦基準)を...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★利益管理 現在は「多品種小口生産・多頻度小口配送」といって、特にコンビニエンスストアなどでは、単一アイテムの製品を大量に仕入れることが少なくなっています。消費者の嗜好は常に変化しています。つまりこれらの多様な製品の組み合わせで、利益を確保しなければなりません。個別製品の損益を把握して、その組み合わせを最適化する“マーケティングミックス”という考え方を...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
おバカ銀行リターンズ!?
会社の病気を治すホリコンです。 ある業務委託サービスに不満があり解約請求し、口座振替されないように残高を減らしていたのですが、振替日当日入金があり、危ないと思って引き出ししようとしたら「振替があります」とかでできません。 口座振替しようがしまいが、リスクは全て顧客にあるのに余計なことするな(~o~) (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
無責任な会社法とおバカ銀行たち!?
会社の病気を治すホリコンです。 会社法の複雑さは生産性を下げてると思います。 まあ法律だから仕方ないとして、資本金一円でも株式会社が設立できるようですが、昔のように一千万円もハードルが高いので、それは良いことだと思いますが、現実にはどうでしょうか? 知人が資本金一万円でめでたく会社設立して社長になりましたが、銀行口座がつくれません。 確かに最近は当局の指導だか設立後何年も営業している会...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
在庫と利益との関係を正しく理解する
会社の病気を治すホリコンです。 たまに経理専門のヒトや経営コンサルタント(お前もf^_^;)という方と話をしていて心配になる会計上の論点に、 「期末在庫が増えると利益が増える。つまり在庫を減らすと利益が減るので、利益を出すために在庫は減らしてはいけない」 というのがあります。 製品在庫や仕掛品在庫は、材料費や労務費、製造経費を使って生産したけどまだ売れていない「モノ」だから、会計上は原価では...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
何故二重ドアなのか?
会社の病気を治すホリコンです。 二重ドアは、防犯と外気を遮断するのが主な役割だと思ってましたが、センサーが敏感でかつ、距離間隔が近いとほとんど同時に開け閉めするので何かもったいない気がするのはドクトルの妄想でしょうか? (続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★価格政策立案 「価格政策」が必要な理由は、価格決定権が消費者にあると同時に、ライバル各社も同じように拡販を狙っているので、それに負けないためです。つまり、少子化などによる影響で国内のパイ(市場規模)の大きさには限度があります。 このような厳しいシェア争いの渦中では、同業他社・同種類の多数製品の中から、自社製品を選択して購入してもらう必要があり...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★期間損益計算 企業の業績が良く、資金繰りに苦労しなければ、年次決算において「売上-費用=利益」という総合的な結果集計でよいのかもしれません。 しかし、現在のようにデフレが長期化する経済状況では、モノが売れにくくなっており、個別製品・サービス毎に、売上・利益目標を設定し、常に計画と実績の対比をチェックしなければ、売上減少→利益減少という状況にな...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★原価の三要素:製品アイテム(種類)ごとに、その製品の製造に関連した原価を集計する方法です。原価の三要素を、材料費、労務費、経費と言います。さらに直接か間接か?という区分も必要となります。 図表 製品別原価の構成 原価要素 直接 間接 材料費 直接材料費 製造間接費(配賦額) 労...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★価格決定 消費者の購買意欲が高く、モノが足りなくて、生産して店頭に置けばいくらでも売れた時代は、いわゆる「原価積上方式」といわれる計算方式で原価や売価を決定していたのです。 「原価積上方式」とは、原価の三要素である、「材料費+労務費+経費」に欲しい利益をプラスして売価を決定する方式です。 ところが現在は、価格決定権は消費者にありま...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
ボトルネックの稼働率をさげてはいけません。
会社の病気を治すホリコンです。 ボトルネックは忙しいのが当然ですが、万一ここの稼働率が下がると全体のスループット(売上、付加価値)が下がります。ボトルネックが暇になっては大変です。病院ならば、ドクターが診察する工程がボトルネックならば、患者さん(在庫、仕掛り品)を並ばせないとアイドリングが発生して売上が上がりません。非ボトルネックでは多少稼働率が落ちてもスループットには影響しませんから。 ...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ■原価計算の目的の整理 「正しい原価」を把握することによって、製品やサービスごとにそれぞれに利益が出ているか?あるいは赤字なのか?という損益判断や、ある製品やサービスに対して値引き要求を受けたときの対応など、販売(価格)政策に利用できるというというメリットが一般的に定義されている原価計算の特徴です。 これらを含めて目的と活用法を整理し...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
今年もよろしくお願いいたします。
新年明けました今年もよろしくお願いいたします。みなさんと一緒に売り上げ向上に向けて取り組みたいと思います。 (続きを読む)
- 松橋 功
- (売上アップコンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 ★「カネ」=ヒトやモノの維持に“カネ”が必要となります。企業経営において、必要なカネを大別すると、固定費と運転資金ということになります。 図表 固定費と運転資金 Ⅰ.固定費 企業活動をするうえで、最低限必要なヒトとモノを維持するために負担する費用を固定費といいます。固定...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★「モノ」=小売業では仕入商品、製造業では製品に直接関わる“材料費”や、加工するための機械設備の取得費用や維持費用などの使用料が必要となります。さらに、その機械を動かすための動力費や、修繕費などが必要となります。更に消耗品や工具、運搬具やトラック、そして保管倉庫なども必要となるでしょう。 このように直接・間接に関わる“物件費”があります。もの...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
消費税率のアップは雇用情勢を悪化させる!?
会社の病気を治すホリコンです。 あいかわらず、おバカな政治家や官僚たちは、まことに安易な消費税の税率アップを規定路線にしょうとしているようです。 特にサービス業などは人件費割合が高く、税込み表示(これも官僚の悪の戦略)が定着しているので、価格転嫁しにくいですね。 たとえばサービス業で、仕入し、人件費とそのた物件費のみの単純モデルで考えると 現在 売上 31,500千円...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
社長の給料安すぎる!(3)
■社長の時給は最低賃金以下!?-社長と社員の給与の実態について さて、この655万円という平均役員報酬が高いか安いか?あらためて24時間で時給計算してみたらどうなるでしょうか? 社長の時給=655万円÷(365日×24時間)≒747円!! 東京都の最低賃金が837円(H23.10月現在)ですから、社長の給料はこれ以下ということになりますね! 他方、社員はどうで...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 さて、原価あるいは総費用とは、企業における「経営資源の消費額」ということになります。“経営資源”とは、会社が活動するうえで必要不可欠となる、「ヒト・モノ・カネ」などのことを意味します。 ■経営資源とは何か? 経営資源とは、「ヒト・モノ・カネ」のことです。原価計算の対象となるのは、主にヒト(人件費)とモノ(変動費及び物件費)という...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 「解答例」 売上が一緒でも、サービス業務ごとの原価(利益)率を考慮していないからです! このように、売上だけの金額に着目する“売上思考”ではなく、原価をきちんとつかんだ“限界利益思考”で目標を設定し、実績を測定しないと大変な判断ミスをすることになります。 参考までに赤字の月の原価・利益分析をしてみます(単位:千円)。 ...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
社長の給料安すぎる!(1)
社長の時給は747円、一方社員は―― ■「社長!アナタの給与はいくらですか?」 H17年度分民間給与実態調査の結果によれば、調査対象における会社の役員の平均給与が約655万円ということです。 上場企業を含めれば、いわゆる役員報酬の年額としては、数千万円~というデータも入ってくるために一桁増えるとは思いますが。ちなみに、この平均値の内訳として、株式会社のみでは748万円...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
クリアランスセールのタイミングと価格政策
12月21日の繊研新聞に三越伊勢丹の大西社長のインタビューが掲載されており、同社が夏のセールを本来のタイミングである7月後半から8月に実施することを検討していることについてのコメントがありました。 百貨店始め多くの商業施設が、夏の実売期にあたる6月下旬から7月初旬にセールを実施して、自ら販売機会損失、すなわち ×プロパー(定価)販売減と ×在庫歯抜けによる機会ロス を起こし...(続きを読む)
- 齊藤 孝浩
- (経営コンサルタント)
日本航空は再生モデル!成功要因はガバナンス!
日本航空 借入金のうち1850億円を前倒し返済。 これで経営再建に向けた銀行融資をほぼ全額返済する目処が立ったと。 11年3月の営業利益は1884億円 12年3月の営業利益は従来予想の2倍弱に上方修正 そして、来年再上場を目指す。 現在、企業再生支援機構が出資をしているので 再上場によって機構は資金回収する。 このような上場企業の破たんから 経営者変更...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
ベンチャー育成施設に期待します!
■ベンチャー育成施設 相次いで開設 サイバーエージェント・ベンチャーズは東京で、サンブリッジは博多で 起業家育成施設を設立する。 起業家支援ビジネスが出てくることは 素晴らしいこと。 起業家からすると、ブースを安く貸していただけるという だけであれば、今安い賃料オフィスがあるわけで 保証金や退去時に原状回復の必要がないを うたい...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
上場企業の半数超が増益。この企業群を分析してみる!
上場企業の半数超が増益 この3月期に増益を見込む主な企業としては 大きく3タイプ。 ・内需型 オリエンタルランド、ソフトバンク、ヤマダ電機、ブックオフ ・新興国型 ユニチャーム、ファナック ・高占有率型 東レ、日本電産、クラレ ここで注目すべきは、内需型。 企業の顔触れを見ていくと、いわゆるモノづくりの企業ではなく 小売、...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
アメリカは、やはり起業先進国!
アメリカは、やはり起業先進国 13日の日経新聞 アメリカの起業事情の記事 2010年のアメリカのベンチャーキャピタル投資は約2兆円 実に日本の15倍。日本は約1300億円ほど。 規模が違いすぎる。 アメリカはシリコンバレーというITの聖地があり、 投資の文化が根付いていることも要因として あるとは思いますが、 経済成長のため、雇...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
スマートフォン用OSのシェアとは?
スマートフォン用OSの世界シェア グーグルのアンドロイドが約50%で首位に。 2位はアップルのiOS約17%。 アンドロイドは無償提供していることが シェア獲得の最大要因ではありますが 2008年から開始しているため 実に3年で世界シェアの約50%を占めるという猛進ぶりです。 市場において勝者の一方で敗者がいるわけで ノキアのシ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
中小企業金融円滑化法はどうなるのか?
中小企業金融円滑化法はどうなるのか? 9日 政府と金融機関トップで話し合いがもたれています。 この円滑化法、中小企業が返済猶予を申し出て資料提出すれば 多くの企業について返済の条件変更がえられるというものです。 この法律は来年3月で期限切れになるのですが 金融業界から単純延長に慎重な意見があるようです。 とはいえ、主張ポイントは大手金融と地域金...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
生保破たん時の契約者保護 裏読み。
生保破たん時の契約者保護の裏を読んでみる。 日経新聞記事 生保破たん時の契約者保護の安全網を現行制度のまま延長する。 生保各社は欧州債務危機などで生保各社を取り巻く環境が厳しいと判断。 このような政府の動きがあるということは こうしなければならない状況があるということであり、 全く破たんの心配がなければ制度を期限切れにする。 まあ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント/起業家)
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