「消費」を含むコラム・事例
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日本経済・社会保障の崩壊記事は本当に発生するのかを考える
年初の報道で、経済状況、消費税の導入と負担増、生産人口の減少による社会保障への影響等々で社会不安を煽る記事が多く掲載されていました。 その時期に、ある週刊誌の車内広告に引かれその週刊誌を購入しました。そこには少子化の影響で50年後の未来の惨憺たる予想が載っていました。 確かにその様な未来が来る可能性はゼロとは言えないと考えますが、50年後の我々の子供たちを育てる世代が、現代の課題・問題に手を打...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの借入先の窓口銀行員から競売にかけると脅されている
住宅ローンの返済が滞り始めると 借入先の窓口銀行員から 電話で支払の催促の電話が 来るようになります。 電話は丁寧なのですが その内容は少しでも支払ってもらうためと 延滞者の内情(家庭の事情) を調査することが目的です。 この段階での電話の窓口担当者は 競売や任意売却のことを 理解していない場合が多く、 時々的外れなことを言うことがあります。 「このまま支払っていただかないと 競売になり...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
一般消費者へのデフレのデメリットとは
前回は、インフレーションのデメリットについて、紹介しました。インフレは、一般的に社会的弱者に厳しい結果をもたらすものとして説明しました、今回はデフレについてご紹介します。 ご承知の通り、デフレーション(デフレ)とは、インフレの反対で、持続的に物価が下落して行くことを言います。その要因は、インフレとは逆に、通貨供給量が過少で、需要が弱く、コストが下落するなどでもたらされます。 通貨供給量の現象で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
わさびは笑いながらすれって・・・
先日行った伊豆でわさびをお買い上げ。 近所のお豆腐屋さんでとろゆばを買い求めてゆば丼 まずはシンプルに楽しみました。 一緒にわさび漬けも買ったのですが 「クリームチーズとあわせるとおいしいです」 と書いてあってなるほどー、と。 わさび漬けの酒かすとチーズ、発酵食品同士で合うかも^^ 添加物が入っていないものを買ったら 一人ぐらしで消費するためには かなり意識して使わないとな...(続きを読む)
- 笠井 奈津子
- (料理講師)
一般消費者へのインフレのデメリットとは
ある晩、ベテランのファイナンシャル・プランナー5名で日本国債の将来について、語り合う機会がありました。そこでの結論は、いずれ(時期は長短あり)、破綻(デフォルトから金利上昇まで)し、高いインフレ率に為るというものでした。 最悪ケースは、ハイパーインフレ(物価が何倍にも為る)で最良ケースでも、高いインフレ率(およそ2桁)を予想しています。 最良ケースの一般的なインフレの場合でも、既に30年近く日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
LED照明からみえる売れるきっかけ
先日、あるニュースで、LED照明の採用が50%を超えたとあった。 身の周りを見渡して、本当かな?という気がするが、真意はさておいて、なぜ、急激に売れるようになったかを考えてみたい。 LED照明は、ここ4,5年前から、市場に出だした。 京都議定書に伴う省エネ意識と、中村教授が青色LEDを発明したことにより、俄然、注目されるようになった。 LEDは、平均寿命2万時間と長く、消費電力...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
平成24年度税制改正は、いつ決まるの?
【相続税質疑応答編-14 平成24年度税制改正は、いつ決まるの?】 消費税の増税法案が、まだ成立していないのは連日の報道で 多くの方がご存知のことと思いますが 相続税・贈与税関連の税制改正は、いったいどうなってるの? というお問い合わせが多くあります そこで、現在(4月7日)までに成立している相続・贈与関連の 税制改正をご案内いたします 最新の情報をリアルタイムで詳細に知ることができるのは...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
将来計画で用いる期待リターンの考え方
昨日のコラムで、老後資金を貯める際の資産運用についてご紹介しました。貯金で貯める場合と、資産運用しながら資産を増やし、老後はその資産を運用しながら取り崩すことが、ベターで有る事をお客様に説明しています。 イメージ図として掲載します。 仕事に就かれている間に、将来の老後生活のための資金を蓄え、完全退職後の消費支出が年金等の収入では赤字になる分を資産の取り崩しで補います。 この場合、最初に行うこと...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金を預貯金で貯めるには、毎月の貯蓄額はどれだけ必要か
ライフプランの作成と、夢や希望実現のためのご相談に与る者として、大変心配にな記事が目につきました。それは、2012年1月4日の日経朝刊のM&I欄に、公的資金以外の老後資金の準備方法について、圧倒的に比率が高かったのが、「預貯金で」が86%。2番目は民間の年金保険で26%、3位が株式投資、4位が投資信託で、いずれも20%に満たない、という記事です。 記事を読んで、直感的に感じたものは、老後資金の金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
睡眠専門家の睡眠知識講座 「睡眠と切っても切れない脳 1」
◆睡眠と脳は切っても切れない関係。 ◆成人の脳には、約1兆個の神経細胞 があります。この神経細胞 の相互の連絡の おかげで、記憶・学習・思考・意識などの精神活動ができています。 脳の重さは個体差 がありますが、成人で体重の2%しか重量はないのに、ブドウ糖 消費量は全体の18%も消費しています。疲れたときに甘いものを欲する理由がわかりますよね。 それほどガソリン...(続きを読む)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (心理カウンセラー)
睡眠専門家の睡眠知識講座 「体内時計と作業生産性との関連」
◆以前のコラムで「時間医学」の話を書きました。今日はこれを仕事の作業生産性と体内時計の関連の観点で書いてみようと思います。 ◆みなさん、日々の仕事の段取りを組む時に、「こういう仕事は午前中にしよう。」などと考えることは少ないですよね。 動物の睡眠ー覚醒のスタイルをみても、メリハリがあります。しかし人間は、朝から晩まで働き詰め。親分時計は脳にあるので、脳の活動エネルギー消費の最適化を、脳自身...(続きを読む)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (心理カウンセラー)
債務超過の住宅ローンが残っているマンション売却、、、
債務超過の住宅ローン(オーバーローン) が残っているマンションの処理は 1売却金額に不足分の債務超過分を現金で用意する 2債務超過を解消できる金額で売りに出す 3何もしないで競売で処理されるのを待つ 4賃貸にして、家賃収入で支払う 5自己破産をして、競売にする6任意売却し、残債務を処理するなどが考えられます。 1売却金額に不足分の債務超過分を現金で用意する この方法が取れるのなら、 問...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
法人税:自社の蛍光灯をLEDに交換した場合の法人税法上の取扱
【法人税:自社の蛍光灯をLEDに交換した場合の法人税法上の取扱】 速報です!! 国税庁のHPで、質疑応答事例集が更新されました。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/index.htm#7 上記URLのHPにアクセスして表示されるページの最下段に 各税目別に質疑応答事例集が紹介されています。 今回追加された項目は、各税目のコンテン...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
国債発行残高800兆円超、政府債務1000兆円超に備える家計改善
12年3月30日に政府は消費税の導入案を閣議決定いたしました。 ただ、その開始は平成14年度からで、それも8%という中途半端なものでした。ただ、撤回しないだけ良かったと思いますが、導入の遅れて歳入の改善が遅れてしまいます(この素案で国会が通るかは疑問ですが)合わせて、公務員の20%削減、1票の格差をなくす議員の削減、子供手当の抜本的な見直し、高速道路無料化の撤退、社会保障の抑制策などは全て先送り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン破産と給料の差し押さえ
住宅ローン破綻したからといって すぐに給与などが差押になることはありません。 わたしに相談に来る方の中には そのような間違った認識を お持ちの方がいらっしゃいます。 住宅ローン破産しても、 所定の手続きを踏まなければ 給与の差押などの強制執行は出来ないのです。 債権者が給与の差押などの 強制執行をする場合、債権があることを裁判所で裁判にかけて 判決を取る必要があります。強制執行には債務名義が必要で...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
社会保障・税一体改革大綱の消費税と相続税に関する改正について
先月の2月17日に社会保障・税一体改革大綱について、閣議決定されました。大綱をザッと目を通しましたが、やはり目玉と言われた消費税の増税については、平成26年4月1日以降8%(消費税6.3%+地方消費税1.7%)に引き上げられ、平成27年10月1日以降は10%(消費税7.8%+地方消費税2.2%)に段階的に引き上げられる可能性が高まりました。この消費税率の引き上げに際して、「経済状況の好転」を条件と...(続きを読む)
- 三瀬 宏太
- (税理士)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(海外への脱出)
国債の暴落(金利は上昇)への対応を考える際に、海外への脱出が、メディアで取り上げられています。 2011年12月27日のテレビ東京ワールド・ビジネス・サテライトで定年を待たずに、マレーシアにロングステイしている50代のご夫婦が取り上げられていました。 報道では、5,000万円の資産を作り、マレーシアで長期ビザ(10年)で滞在、生活費は24~25万円/月、仕事につかずに、金利(3.5%)で補いなが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
もうレディースプランは要らない?!
こんにちは。山田祐子です。 春の嵐が吹き荒れています。 この嵐に耐えた逞しい桜たちは、今週末に晴れ姿を見せてくれるでしょうか。 私の恒例お花見スポットは神田川。しかも、早稲田通りと小滝橋通りが交差する小滝橋の交差点あたり。 「その川に、いつか小舟を浮かべてみたい!」というのが、幼い頃からの私の願望。 川まで届きそうな桜を愛でながらお酒クイッと。天にも昇る気持ちなれることでしょうね。 ユパさ...(続きを読む)
- 山田 祐子
- (マーケティングプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(分散投資)
昨日は、インフレや財政破綻に備えて、実物資産を購入する事について述べました。今回は伝統的な資産(株式・債券・預貯金)による、準備について述べます。 不動産の様な実物資産は、現金化に手間取り、緊急の支出に対応するには流動性の高い資産に資金を置くことをお考えください。 当然なことながら、最初に行うことは、将来のキャッシュフロー表をインフレを考慮せずに作成することです。そのキャッシュフローが成立した時...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(実物資産の注意点)
昨日のコラムでは、将来のインフレ等の準備として、「借金は固定金利「貯蓄・運用は変動金利」という考え方をご紹介しました。 では、資産の種類はどのようもな物が良いのでしょうか。 不動産や金など実物資産を購入するという考え方が浮かぶのですが、現在の状況ではお勧めできません。 一般的な消費者の不動産の購入には条件が付きます。現在保有している場合は良いのですが、これから購入する際には、自己の居住用で.ロー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
天職に近づくために確認したい3つのこと
●天職に近づくために確認したい3つのこと 個人セッションでもキャリア・レッスンでも以下のことをお客様にお伝えしています。 でもこれって案外伝わらないんですよ。 (あ、私の言葉が足りないのです、ごめんなさい) お客様が好きなことを「ショッピング~」と答えてしまったり、 「できることなんてないです~」と言ってしまったりするのです。 「感謝されること」も元々「...(続きを読む)
- 新垣 亜希
- (キャリアカウンセラー)
消費税が増税になることで生活が豊かになるのか?!
先日、民主党中心とする政府与党において消費税の増税が閣議決定された。これは、二つの意味を持っていることは国民はすでにご存じのはず。 ・一つは、消費税が8%や10%になることで支払う税金そのものが増え、物の値段がその分上がることが予想されるのでまずは歳出の見直しが優先と考えること。 ・もう一つは日本の財政を考えると消費税を上げないと、将来の生活がもうもたなくなってきていること。 いずれ...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
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