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閲覧数順 2016年12月10日更新

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国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(実物資産の注意点)

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昨日のコラムでは、将来のインフレ等の準備として、「借金は固定金利「貯蓄・運用は変動金利」という考え方をご紹介しました。

では、資産の種類はどのようもな物が良いのでしょうか。
不動産や金など実物資産を購入するという考え方が浮かぶのですが、現在の状況ではお勧めできません。
一般的な消費者の不動産の購入には条件が付きます。現在保有している場合は良いのですが、これから購入する際には、自己の居住用で.ローンを組まないというものです。

理由は、今後発生するインフレは、悪性のものだからです。スタグフレーションの可能性もあり、財政再建によるインフレですので、ギリシャに観られるように仕事を失う可能性があります。その時にローンを保有している方は、ご自身の債務不履行を考慮しなければ為りません。それで有れば、賃貸の方がリスクが少なくなります。また、賃貸も出来れば市営住宅等の公営住宅に応募しては如何でしょう。公営住宅の場合、所得が下がると家賃の割引等の優遇策がある場合が多く、減収リスクへの対応度の可能性が高くなります。

金はインフレにっと良いと思われていますが、現在では疑問符が付きます。近年の金価格の高騰は、金の現物に対応したETFが上場された後は投資マネーが購入することで上がったものです。例えば、本年は最高値が1トロイオンス1900ドルを突破しましたが、現時点(12月26日)には、1500ドル迄下落しています。

金の生産量は年間2,800トンとされています。2011年は公的部門の買いが400トン、リーマンショック前は売り越しが年間500トンでしたので、都合公的部門だけで900トンの購入がありました。そして、実需分が多いとはいうものの中国が1,000トン、インドが700購入しています。中国とインドの購入量レベルは、次年度、景気後退になると、下がるかも知れず、このようなリスク性商品は、本格的なインフレ対応には泣かないと考えています。

銀は既に急落しています。自動車の排ガス対応等の実需によって価格が決定されているプラチナも、景気動向で左右されますが、金価格より実需に反応するので、金よりもプラチナの保有がインフレには対応度が高いと思われます。但し、純金積み立ての形で長期間で積み上げる貯蓄法が良いと思われます。インフレになる時期は、早ければ2013年、遅ければ2015年以降と予想しています。

その他の実物資産で、農産物等がありますが、一般投資家が商品を保有する事ができません。従い先物やETFに投資することに為り、これは金と同様、価格の先行きを予想する投機ですからお勧め致しません。

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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
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