「値上がり」を含むコラム・事例
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白菜61%、キュウリ45%の値上げ
9日の日記に大手スーパーが9日10日限定に野菜大幅なディスカウントを書きましたが見逃した人は残念です。 野菜が大幅に値上がりしているのです。大根は普通1本150円くらいですが、238円、白菜も300円、などなど昨年に比べて野菜が大幅に値上がりしています。 やはりこの寒さと、ハウス栽培には重油高が影響しているみたいです。 寒い冬になべなど野菜は必須。早く安くなってほしいですね(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価価格を掲載
1月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月10日、世界の主要市場、アジア・オセアニアと米州は上場数が多く、一方欧州は値下がり市場の多い展開になりました。東京市場は続騰しています。 主要株価指数アジア・オセアニアと米州は好調です。上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は4/9指数、米州は7/8指数で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険料が下がる?上がる?
金融庁は、生命保険会社が新規の契約者に対し保険料を安くできるように、運用利回りに関する規制を改める方針を固めた。現在の規制で保険料が今春から値上がりすることが決まり、このままでは消費者の「生保離れ」を招きかねないため、来年4月以降は、保険料が現在と比べても安くなりそうだ。 ややこしいですが、金利が下がり保険料は上がるのですが、それでは消費者が困るので金融庁が保険会社に努力して保険料を下げなさいと言...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月27日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 27日クリスマス休暇明けで全市場が開きました。アジアとヨーロッパは値上がり基調ですが、米国はまだ「財政の崖」の解消が見えず、値下がりしています。米国で「財政の崖」が解消に向かえは、たまっていたマグマが飛び出すことが予想されます。一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。 主要株価指数のう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の成果の確認と簡便な損益管理の方法
先日、吉本佳生氏の著書「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!幻冬舎新書 820円+税を一般投資家への良書としてお薦めしました。その中に、これからの投資では「ほったらかし」では無く、投資した金融商品を含む情報のチェックをお薦めしています。それは、バブルの崩壊や、思わぬアクシデントによるリスクの高まりを知り、その時には市場からの撤退を測れる備えをするためです。 私も、吉本氏の考えに賛成します。通常は「...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
先物取引の3つの目的と必要な理由
昨日は先物取引の仕組み等について述べました。では、先物取引がなぜ必要なのかを考えてみましょう。 先物取引を利用する目的は3つで、リスクを回避すること、投機目的、そして利ザヤを書くとのすることを目的とするものです。 リスク回避目的:ヘッジ取引とは 現物の価格変動リスクを、現物と反対の先物を売買することによって回避する取引のことです。 現物の値下がりリスクを回避するには先物を売り(売りヘッジ)、現...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【時事解説:日経記事】「世界経済成長、極なき時代へ(真相深…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2800R_Y2A920C1SHA000/?dg=1 中国景気の失速が世界経済を揺るがせる一方、米景気に光明が見え始めた。2008年のリーマン・ショック以来、米国から中国に移ったといわれた世界経済の担い手。立場は再逆転したのか。 ■石化銘柄の異変 ...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
秋以降の日本経済が心配・「心配が現実に!!」
シャープの危機に関して、今日の朝日新聞に記事がある。 その内容は、転機は2008年秋のリーマンショックと。 大企業の業績悪化の原因でリーマンショックが言われる。 確かに、リーマンショックも一因であるのは間違いない。 しかし、シャープに出資する企業もリーマンショックは 同様だ。 何が違うのか。 徹底的に分析して、今後の日本の産業政策に生かしたい。 決して、想定外では...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
ETFで毎月分配型のポートフォリオをご自分で作れます。
皆様もご承知の通り、毎月分配型の投資信託で「たこ足配当」(元本から分配金が払われてしまう事)が問題になっています。購入される方は、定期的な分配金が手元に入ることが魅力的に映るのかと思います。 投資された際のトータル・リターンは、インカム・ゲイン(配当金や利子)とキャピタル・ゲイン(値上がり益)で。インカムゲインと思って受け取っていたお金が、インカムゲインと紛らわしい分配金として手元に帰ってきてしま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。
今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険の保険料の支払いは、終身払い?有期払い?
保険料の払い方どうしたらいい? 終身払いVS有期払い 保険の必要な期間が定期保険で60歳までとか10年間のみなど、 最初から決まっている場合は悩む必要はないのですが、 医療保険で終身保障の場合、保険料の支払い方法で頭を悩ませることがあります。 たとえば、終身医療保険でA社の場合、 30歳男性・入院給付日額5,000円 手術10万円 先進医療特約1000万円 保険料の支払い...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF
今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
債券、株式と譲渡損益含め合算
財務省と金融庁は個人の金融所得課税で、国債や社債などの債券と株式、投資信託から得られる利子や配当、分配金、譲渡損益を合計して課税する方式を2015年1月にも導入する。現在は非課税の債券の譲渡益は課税対象になる。債券の価格が、売却時に購入時よりも値上がりしていれば、利益の20%が課税されが、債券の売却で損失が出た場合は株式の配当や売却益などから差し引き、納税額を減らすことができる。 ※財務省...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
飲食店の経営・消費税、社会保険料などの負担増の影響を考える!
消費税の増税法案が衆議院を通過し、参議院での審議が 始まる。 国の財政を考えると、賛否は様々でありますがいつかは増 税することになるのは避けられない。 だから、増税はやむを得ないと理解する声も多い。 ただ、消費税の増税がなくても現実には社会保険料の増加 、電気料金の値上げ等々これから負担増が続く。 そこに、消費税の増税が加わる。 そのうえ、多くの方々の収入は増えない。 ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
投資手法「ダウの犬」の評価について
3年前から「ダウの犬」手法で米国株を保有しています。 本来は毎年年初にダウ平均採用30銘柄の内、配当利回りの高い順で10銘柄を選び投資するのですが、資金が足りないため7種と前年までは30種に入っていた銘柄を残した8銘柄の運用を行っています。当初は5銘柄から始めました。 現在保有中の「ダウの犬」銘柄は2011年10月に組み替えたものです。 ここ3年間の推移は一応の収益が上がりましたので概ね満足してい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産リートが復調?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 不動産リートは、不動産を主な運用対象とする投資信託のことです。 銀行からの借り入れや投資家から集めたお金を、オフィスビルやマンションなどに投資をして、その賃貸料や売却益を...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
マイホームを買う前に
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 「どうせ家賃を払うくらいなら、持ち家でローンを払った方が得」と考える人も多いと思います。 家賃並みの支払いでマイホームが手に入ると言われると、ついその気になってしまうもの...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
GPIFのベンチマークに使われる各指数と10年来の収益率
昨日まで、AIJ問題と企業年金連合会の政策アセットミックス及び年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)の運用成績をご紹介しました。 では、もし、これら各アセットの10年来の収益がどうなのかを確認しました。 確認した指数は、GPIFがベンチマークとしている 国内株式は TOPIX 配当込み 国内債券は 野村ボンド・パフォーマンス・インデックス 外国株式は MSCIコクサイ(配当込、円ベース) 外国債...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
各指数に連動した海外ETFの年間収益率実例
先日ライフプランに使用する収益率とGDPに観る期待リターンの適正レベルを探りました。 別な観点で、実際例で年間収益率をご紹介します。 私は1999年から資産運用をはじめ、以降の投資データを保有しています。その中から、指数に連動するファンドの年間収益率を皆様の期待リターン目標を算定する為の参考としてご紹介します。 皆様に提供しているマイファンドレポートは、2007年2月26日に最高の収益率を記録し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
毎月分配型など配当しすぎの投資信託に歯止め
3か月前の2012年1月27日の新聞に、一般投資家の資産運用についてアドバイスしているものにとって、朗報が掲載されていました。 一般投資家にとっても役立つ内容のものですので、ご紹介いたします。 それは、金融庁が、リスクが高く「仕組みが解りにくい」投資信託を経験の浅い投資家が購入しないようにするため、投資信託法の改正を検討しているとの記事です。 4月30日現在、まだ販売停止、販売中止とはなって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年 公示価格
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週、国土交通省が2012年1月1日時点の公示価格を発表しました。 全国平均で前年比2.6%の下落。 4年連続で前年を下回ったようですが、縮小幅は小さくなっている...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本円と各国通貨との円安・円高を確認しましょう
リーマンショック後の株式、商品・金、債券(金利)の値動きは大幅でした。 各国の株価と金の変動を円換算でみてまいりましたが、為替レートで主要な通貨をリーマンショックが発生した2008年9月の末日と、2011年6月30日を致しました、 上表で解ることは、変動率の大きさです。米国ドルは、21ヶ月間で円に対して21.1%も減価しています。比較はコスト値きですので、米ドル建ての商品に投資した際には、22%以...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券の金利は実質金利と為替で考えましょう
2011年7月現在、銀行や証券会社から多くの外貨建て債券が販売されています。また、それらにあろうことか、当該債券の発行国の通貨以外の通貨で利子を支払う仕組みを付けたものが販売され、売り上げを伸ばしています。 必ず、損をするとは言えないものの、リスクの大きな商品であることは間違いありません。 大きく儲けることがあるけれども、損失が出てしまう事も在ることを理解してのご購入をお勧めします。 債券を購入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場におけるその他のETF
○商品に関するETFが28銘柄あります。 金の価格に連動するETFの内1つは、現物の金が信託として保有されています。 株式や債券と異なる動きをする資産として若干組入れてはいかがかと考えます。 が、金などの商品は価値を生みません。単に保有するだけになり、値上がりを期待するものになります。金を現物でお手元に置き、最悪の事態に備える方には不向きかも知れません。金は通貨の代替、究極の通貨と考えた場合に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
活用していない不動産は借金と同じ!早く処分しましょう
今日、土地のご売却を検討されているお客様のところに、査定価格の報告に行ってきました。 その土地は、父親から相続で譲り受けた土地で、以前は家が建っていたそうです。 その家を8年ほど前に取り壊されてからは、更地のまま何の利用もせずに現在に至っています。 ご存知のように、何も利用されていない土地であっても、所有をしているというだけで、固定資産税や都市計画税が課税されます。 例えば、1年あた...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
資産運用講座 ~リターンとはリスクが生み出すもの
今回はリターンとリスクについてご説明します。 まず、リターンとは得られる収益のことを言います。これは利息や配当などのインカムゲインと、値上がり益であるキャピタルゲインとに分けられます。 一方、運用の世界でリスクとは単に元本割れのことを指すのではなく、値動きの変動の幅(値上がり・値下がりの幅)もしくは将来の収益に対する不確実性のことをいいます。 すなわち、「リスクが大きい」とは、株式のよ...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
日本株「陰の極」に接近
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日本株「陰の極」に接近■ ~2011年11月27日 日経ヴェリタスp31より~ 今回は、山内正一郎氏(証券アナリスト)による 日本株のお話です。 専門用語だらけで何を言っているのか??? まずは読んでみてください。 後半で伊藤流に翻訳します。 ■■■トピック要約 株式市場はリスクオフの動きを強めている。 2009年3月31日以来、 約2年8ケ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
昨今の不動産市況について
みなさん、こんにちは。リヴァックスの巻口です。 今回は昨今の不動産市況について少しお話をさせていただきます。 サブプライム問題後の痛手からようやく回復しつつある不動産市況ですが、 震災の影響もなんとか乗り越えて、安定的な推移となっているようです。 実はここ一年ほど前から大手不動産会社が中途採用を積極的に展開して いる傾向がみられていました。今後の市況回復を見据えての人員補強と いうこと...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
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