「国内株」を含むコラム・事例
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資産運用のパフォーマンスは資産配分とコストが決め手
先週土曜日に「ETF=上場投資信託」の勉強会の講師を務めました。ライフプラン上のリスクに対処するために資産を殖やすことは大切です。資料の中から資産配分とコストに関わる部分を紹介いたします。■投資で最初に行うことご承知の通り、投資で最初に行うことは、資産をどのように配分するかです、何故ならば、充分に分散されたポートフォリオの運用成績の90%以上は資産配分に基づくとされています。また、現代ポートフォリ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年2月確報
myfund 2015年2月の収益率は4週来で3.42%,3ヶ月来で3.05%、1年間の収益率は9.03%でした。年初来は3.42%です。資産の42%がJREITで占めているAファンドも当月は1.24%の収益率で各期間プラスに転じています。海外の株式が占める割合の大きなBファンドは当月4.39%の収益率でした。ヨーロッパ勢の反発が効いています。ところで、この成績はどのような位置づけになるのかをモー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート8月 当月の収益率は1.51%、年初来で2.86%
myfund 2014年8月の収益率は1.51%、年初来では2.86%、9月30日来は5.38%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は1.62%、年初来で3.17%です。一方、海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めるBファンドは当月が1.46%、年初来で2.76%です。世界株式の動きでは、オールカントリーは2.0%の上昇、先進国の世界株価指数は2.00%上昇、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ローンによる住宅購入はこれだけ高いリスクが存在します(新ファミリー一族向け)
前回は、新ファミリー一族のなかで、持ち家が無い二代目が居たら、新しく住宅を購入するのではなく、一代目のご自宅に住んでもらい、ご自分たちは賃貸住宅へ移り住むことを提案しました。何故ならば住宅購入そのものが、リスクの高い投資になるからです。殆どの方は、住宅を購入する際に住宅ローンを組んでいらっしゃいます。これは言い換えれば、レバレッジを効かせて不動産投資を行うことに相当します。ましてや、現在は金利が安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成績の良い投資信託を事前に選べますか
昨日まで、資産クラスによる投資成果の推移を見てまいりました。予め儲かる資産クラスを選ぶことの難しさがお分かりいただけたのでは無いかと思います。また、それらは、過去の成績でした。 では、将来の資産クラスの成果を予測できるのかという点で、ファンドマネジャーも評論家も当てに成らないことが、様々な本で紹介されています。 投資信託は、プロが運用するので、安心して任せられるとの話を聞くことが在ります。本当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 日本のETFの選び方(日本株指数)について
我々日本の投資家とって、生活の根源は日本ですし、外国市場のETFを外貨で購入されていても、将来日本で使用するために購入するのですから、円貨への交換が必要になります。 従い、資産配分方針で決定した日本株式への配分比にあわせ、国内株を対象とするETF銘柄の中からお選びになることになります。 ★日本で一般投資家を対象としている証券会社全てで上記の銘柄が購入できます。 この点が、通常の投資信託とは大き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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