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コーチング全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (9ページ目)

コーチング全般 に関する コラム 一覧

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でも

自分はこうなりたい!とか、何かを遂げたい!というものにめぐり合った方。 とても素晴らしい事と思います。 しかし、せっかく素晴らしい事に巡り合えたのに、巡り合った瞬間、 自分自身にブレーキをかけてしまう方が多いと感じます。 ブレーキをかけてしまう方が必ず口にする言葉があります。 「でも」 たったこの一言を口にしてしまうと、次から次へと出来ない理由が 面白いようにポンポンと飛び出し...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/20 18:01

なりたい自分と今の自分の間に階段を作る

自分が「こうなりたい!」と思う理想像があっても、それに向かって進む事が出来ないことがあります。 どうしてでしょう。 出来ない理由の一つに「理想としている目標が高すぎる」という事があります。 目標が高すぎる故に、なりたい自分がいるのに「どうせ無理だ」と思ってしまいます。 目標が高い所にありすぎて、手が届かない状態です。 では、今のあなたと、高い所にあるなりたい自分の間に階段があったら...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/19 18:44

調和力6 共通点を作り出す5

奈良、室生寺に行く電車での出来事も興味深いものでした。それは、平日の午前で、1両の中に、10数名ほどの乗客が乗っていました。目の前に座っていた人は、カメラマンベストを着て、首から一眼レフカメラを提げ、大きなカバンを持っている50歳代と思しき男性でした。 目的地に着くまでの時間、その人にほんの少しだけ、動作や姿勢を合わせてみました。もちろん、相手には気付かれないように、小さく、目は合わさずに動作と...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:58

調和力6 共通点を作り出す4

共通要素は、民族や洋服や、好みや立場などに限ったことではありません。表情や動作や姿勢、声の調子や声の速さ、それから共通の用語、目線や呼吸までも、私たちは無意識にでも、共通要素に反応します。 アフリカのサバンナに生息する動物達、ガゼル、ライオン、チーター、シマウマ、ジャッカル、キリン、ヒョウ、ゾウなど、彼らは絶妙な距離感を保ちながら、時には互いを食料として、共存共栄をしています。 ゾウとキリンく...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:57

調和力6 共通点を作り出す3

共通点が多いというのは、恋愛感情だけでなく、仲間意識を生み出しますし、また好ましい、という感情にも関わります。 アメリカ旅行の際、関西空港から飛び立ち、ロサンゼルス空港で乗り継ぎのため、飛行機を降りました。機内で日本人の騒がしい集団がいて、少々不快な思いをしていたので、飛行機を降りて、ロサンゼルス空港のレストランで、ようやく周囲は外国人だけになり、ちょっとほっとしていました。 ほどなく、そのレ...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:56

調和力6 共通点を作り出す2

好きになると、共通点を持ちたくなるのも、私たちの自然なシステムです。 「同じ場所に暮らし、同じ星を眺め、同じ言葉で語り合い、同じ時を過ごす」、恋愛というテーマなら、演歌でも、ポップスでも、バラードでも歌えそうなフレーズです。私たちは、より好きになろうとして、あるいは好きという気持ちをいつまでも持ち続けようとして、共通点を作り出す努力をします。 電車のなかで、たまたま前に座った二人、ご夫婦のとき...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:54

調和力6 共通点を作り出す1

もし、あなたの前に現れた異性が、気になる存在だったらどうするでしょうか。 私が中学生のとき、同じ部活にちょっと気になる男子がいました。1年生の時の同級生です。実はそのとき、ごく近所の女子の同級生につられて、美術部に入りました。絵を描くのはまあまあ好きなほうで、水彩画ではなく、油絵が描けるということも動機の一つでした。 美術部に入ってみると、先輩の女子と男子の仲が悪くて、そのときの先生が、絵画派...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:53

努力の結果をご褒美と考える

人間には「努力をする」場面が必ずあります。 そして「努力をする」という行動は、2つに分類されます。 一つ目は、 「努力をさせられる」 もう一つは、 「何かの結果を求めて努力をする」 学生の時に、テストが迫って良い点を取らなければならなく、 徹夜で頑張ったり、会社から命令されて仕事をこなす。 こういった努力は、なかなか辛いものです。 一方、自分自身に見返りがある努力は、楽しく続けられ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/14 17:59

すっきりしない原因を探す

気分がすっきりしない時、何か心の中に引っかかるものがある時、 あまり良い気分ではありません。 そんな時は、すっきりしない原因を探してみましょう。 「○○さんと喧嘩して仲直りしていない」 「○○の仕事をやり残している」 「これから自分がどの方向に進んでいけばいいか分からない」 「自分の目標としているものを達成出来ていない」 色々あると思います。 自分自身の事なので、考えなくても分かってい...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/13 17:54

セルフイメージと積極性に関する考察。

セルフイメージと積極性に関する考察。 セルフイメージ(もしくはコンフォートゾーン)を上げましょう。 以前からよく聴く話です。 自分のセルフイメージは、今の自分そのままと考えて間違いありませんので簡単に把握できますが、それを自分で変えていくことは実際には至難の業です。 しかし、自分の心情の変化を冷静に観察し、対処することができれば、自分のセルフイメージをコントロールすることがある程度可能になると思います。 その心情とは、積極...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 17:06

幸福度を測定するモノサシ。

幸福度を測定するモノサシ。 その人の幸福度と比例する、わかりやすいモノサシがないかと以前から探していました。 幸福度は、年収や知名度とは必ずしも比例するわけでは無く。 出生や容姿もあまり関係ありません。 しかも、幸福の感じ方はその人それぞれ違いますので、その人の中にある感覚でないと意味がありません。 いろいろ考えた結果、どうもその人が自分をどのくらい好きかどうかが、幸福度と最も相関性が高いのではないかと思い至りま...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 17:04

身体がアンテナだとすると、チューナーは感情である。

身体がアンテナだとすると、チューナーは感情である。 現代の量子力学において、物質も波動であることがわかっています。 この論理で言いますと、人間の身体も波動からできています。 波動は、同じ周波数の波動と共振するという特徴があります。 テレビやラジオで、あらゆる電波の中から、特定の周波数のみの電波を受信できるのは、この共振を利用しているからです。 この仕組みを人体に置き換えてみます。 身体が、特定の波動を持つアンテナだとすると、同じような...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 17:01

理想と現実の狭間に。

理想と現実の狭間に。 脳の解明が進み、今では、人間の脳は、現実と想像(イメージ)を区別できないと言うことがわかってきました。 ただ、このことを体感的に納得している人は少ないのではないか思います。 しかし、多くの人が経験したことのある、ある出来事が、この脳の機能を証明していると思います。 それは、デジャブ(既視感)です。 初めて遭遇するシーンのはずなのに、以前にも知っているような感覚です。 このデジャブが起...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 16:59

ピンピンころりん」

ビジネス講師・コーチ・カウンセラーの下枝三知与です。 初めてのコラムです。ご一読いただけると嬉しいです。 「人生には大きな危険を伴う」といったのは、アメリカの心理学者カールロジャーズです。 確かに人生にはいろいろなことが起こりますが、喜びよりも、つらく悲しいことの方が多いような気がします。(実際は、心に強く残っているからかもしれませんが)   私は現在内閣府認定NPO法人健康福祉実践協会...(続きを読む

下枝 三知与
下枝 三知与
(ビジネススキル講師/カウンセラー)
公開日時:2013/06/13 12:55

短所の克服は長所を伸ばしてから

人間には長所と短所があります。 短所が無い完璧な人間はいません。 仕事でもプライベートでも、またスポーツにおいても、 それぞれの場面で長所と短所が出てくるものです。 部下を育成する立場の方や、スポーツのコーチなどは、育てたい部下や選手に対して、短所を克服しようと一生懸命になっている方が数多く見受けられます。 実は、最初に短所を克服しようとすることはとても非効率です。 理由は3つありま...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/11 18:47

アドバイスとダメ出し

相手にアドバイスを与える時、ぜひ心に留めておきたい事があります。 それは「相手の役に立ちたい」という気持ちです。 この事を心に刻んでおきたいものです。 そうすれば、きっと相手は素直に自分のアドバイスを受け入れてくれるでしょう。 相手が思い通り動いてくれない。 相手がなかなか理解してくれない。 こんな時、イライラしてしまう事はありませんか? そんな時は要注意です。 アドバイスを与えるつも...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/10 17:09

相手が答えを見いだせない時

相談を受けている時や、相手が何か解決方法を見出そうとしている時、 なかなか良い解決策が出てこない場合があります。 「なかなか良いアイデアが思いつかなくて・・・」 といった場面が時としてあるかと思います。 そんな時は、この一言を話してみてください。 「今の段階でどんな事を考えてるの?」 相手の考えが整理されていなくても構いません。 今、相手がどんな事を考えているのかを受け止めてあげ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/07 15:33

気分は後から乗ってくる

日々、「やらなくてはならない」事ってたくさんあります。 毎日の日課になっているものから、仕事の事、家事、用足し、色々あります。 その中に、緊急を要さなくて「気分が乗らないから明日でいいかな・・・」とか、 「どうもやる気が起きない」となって、先延ばしにしてしまう事があります。 そして・・・先延ばしにしたものが溜まって、あとから後悔することもしばしば。 何でも完璧にこなす人間はいません。 ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/06 16:22

相手の話をノーで受け取らない

会話の中で、相手の意見が自分の考えと食い違うことは良くあります。 人それぞれ違う考えを持つのは当然です。 相手が自分の考えとは違う発言をしてきた時、あなたはどのように返答しますか? ついつい、 「いや、それは違うと思うよ」 とか、 「私はそうは思わないよ」 とか、 相手の発言を否定するような言葉になりがちです。 相手の発言に「ノー」で返すと、その時点で会話が終ってしまったり、 対立したまま...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/06 11:55

恋愛で同じ失敗をしていないか

恋愛。 きっとほとんどの方が経験しているかと思います。 そして過去には辛い体験をした事もあるかと思います。 過去のうまくいかなかった恋愛経験。 その時は大変お辛い出来事だったと思いますが、必ずあなたの経験として プラスになっている出来事です。 しかし、何度も何度もうまくいかなくて「もう恋なんてしたくない」とか、 「どうして私はこんなにうまくいかないんだろう?」と、悩んでいませんか? 心...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/05 11:14

上司は完璧であるべきか

会社での上司と部下。 あなたに部下がいる場合、あなたは「自分の部下より全ての能力において上でなければならない」でしょうか。 部下から質問された時、自分も答えが分からない時、「そんな事も分からないのか!」と言いながら、あとからコッソリ自分でも調べたりしていませんか?(笑) 上司であるあなたは、全てにおいて部下より優秀でなければならない、という事はありません。 上司であるあなたの仕事は、部下...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/04 09:37

願望を現実にする方法

欲しいものや、叶えたい事、色々願望があると思います。 しかし、その願望が大きくて、何となく「無理だろうなぁ」という気持ちが働いてしまって、願望達成への道へ進めない。 こんな経験ありませんでしょうか。 達成したいけど、ネガティブな感情が邪魔をしてしまう状態です。 逆に考えると、このネガティブな感情を吹き飛ばしてしまえば、願望は達成出来ます。 今年の春は自転車が欲しい! でも・・・無...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/03 10:31

準備ばかりで終わっていないか

新しい事を始める時、それがとても大きな行動だった時、 環境が整っていないから・・とか、まだスキルが不足してるから・・とか 準備が不足している事を理由に踏みとどまってしまうことがあります。 仕事の上では特にありがちですが、「準備が完璧」な事って案外少ないものです。 どんなに「これで完璧だ」と思っても、一つや二つのミスや忘れ物はあるものです。 旅客機はフライト前に整備・点検をします。 その...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/31 11:19

目標を見誤らない

「目標」をしっかり立ててそれに向かって歩んでいくことは大変素晴らしいことですが、目標を立てる際、今一度チェックをしたいことがあります。 「その目標は、本当にそれを望んでいるか。」 望むから目標でしょ!と思いますよね。 しかし、一度決めた目標を少し細かく分析してみて欲しいのです。 例えば、目標が「転職する」だとして、この場合、「どうして転職したいのか」と考えてみます。 新しいフィー...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/30 11:38

小さな目標を達成する

仕事や私生活で皆さん「目標」って持っていますでしょうか。 「目標」という言葉は、なんだかすごい事をやり遂げるようなイメージがあります。 特にビジネスにおいては、「新しい契約を結ぶ!」とか、「新製品を開発する!」とか、大きなものをイメージしそうです。 大きな目標を持って、それに進むのはとてもよい事です。 出来る出来ないは別にして、それに向かって進んでいる事が素晴らしい事だと思います。 しか...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/29 11:58

叱った後のフォローは効きにくい

子育てや職場で叱る場面があるかと思います。 ・・・時には「叱られる場面」も。 皆さん経験があるかと思いますが、叱った後に 「ちょっと言い過ぎたかな」などと考え、その後フォローの言葉を 入れたり、ご飯をごちそうしたり、メールで謝ったり。 そのお気持ち。とても大事だと思います。 これからも大切にしていきたい気持ちです。 しかし、叱る内容やフォローなどを相手に伝える時は、 本当は順番が逆の...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/28 11:09

何があったらうまくいくのか

人生にはうまく事が運ぶ事もあれば、なかなかうまくいかない事もあります。 全てがうまくいく事はなかなか無いものです。 うまくいかない事も「まぁいっかぁ。」で済むものでしたらそのままでOK。 しかし、絶対に成功させたい!とか、この状況を打開したい!と強く願って いても、なかなかうまくいかず途方にくれてしまう事もあります。 そんな時、簡単なこの一言を考えてみてください。 「何があったら...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/27 11:09

自分の言葉にはインパクトがある

「やりなさい」と「やります」では、やる気に大きな違いが出てきます。 子育てや部下育成で、 「指示・命令」を行う事があります。 「指示・命令」は緊急時やトレーニングに向いている手法です。 医療現場で人命に係わる事態が発生した時は、上に立つ人が現場で 働く人に次々指示をして、一刻も早く一命を取り止めなければなりません。 右も左も分からない新入社員教育では、「これはこうやりなさい」と 指示して...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/24 13:21

話をさえぎらない

会話の中で「相手の話をさえぎってしまう」事はありませんでしょうか。 振り返ってみると、きっと思い当たる節があるかと思います。 特に、論理的に考える人や、答えを早くに出したい人は この傾向が多いように感じます。 話の途中で「でもさ」とか、「それはさ」とか言って、自分の話をし始めると、 相手には「聞いてもらえない」という感情が残ります。 相手が30%話したところでさえぎっても、 95%話したと...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/23 09:54

期限を明確にする

日本人は「曖昧な言葉」が好きだと感じています。 「じゃあまた後日」とか、「近々にお会いしましょう」とか、「近い将来」とか・・・ これらの言葉は全て「曖昧」です。 どうして曖昧な言葉を使うかというと、それは「楽」だからです。 どうして楽なのかというと、「次を決めなくて良い」からです。 次を決めて、決めた事に対してアクションを起こす事は、多かれ少なかれ パワーを必要とします。パワーを使う事...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/22 10:44

褒める危険性

「褒められる」と、あまり悪い気はしません。 嬉しい気持ちになる人が多いと思います。 しかしこの「褒める」という行為は、ビジネスにおいては時に 危険な場合があります。 あなたが管理職や上の立場の場合、褒めることをしているかと 思いますが、それは常に相手が出来た「結果」についてのみではないでしょうか。 結果のみに対しての褒めは、裏を返すと 「結果を出せれば褒めてあげるけど、 最終的な結果を...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/21 09:30

心を突き動かす質問

コーチングでは、相手の持っている力を引き出すために色々質問をします。 1.「あなたは今の仕事にやりがいがありますか?」 2.「あなたは今の仕事のどんなところにやりがいを感じますか?」 1の質問は、答えが「はい」か「いいえ」の2つしかなく、コーチングではこういった 質問は多くは使いません。 ただし、意思確認の「やりますか?やりませんか?」などの質問では多用します。 2の質問は、答えが多岐...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/20 11:30

「自己中世代」- Me Me Me Generation

タイム誌(May 20)が2000年代に生きる若者像を特集しました。 「自己中心的」-Me Me Me (私は? 僕は? 見て見て!)generationです。 もともと「自己中」の呼び名の高い団塊世代もびっくりの”Me Me Me”ぶりだそうです。 その「自己中世代」の特徴とは: "I am special!" と思っている 1.“They’re so convinced of their ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/05/18 20:25

やる気を維持するために

日常生活で時折「よし!やるぞ!」と奮起する事があります。 しかし、3日くらい経つと・・・ 「うーん。まぁいっかぁー。」とやる気を失ってしまうことがほとんどです。 特に「○○セミナー」を受けた後とか、自己啓発本を読んだ後とか、 意欲が沸いてきます。 でも、やっぱり3日くらいしたらなんだかモチベーションが低下してる・・・ 中にはこれを何十回と繰り返しながら、気付けば自己啓発とかの本ばか...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/17 10:39

相手への意識が変われば自分の世界が変わる

大人になって初めて、自分の父親や母親の偉大さが分かった。 と思った方、いらっしゃるかと思います。 私の父親は船員でして、大きな船に乗って一ヶ月以上家に帰らない事が 多かったのですが、家に帰ると休養が多かったので、小さい頃は 「あまり働かないお父さん」と思っていました。 大人になるにつれ、「一ヶ月も休まないで海の上で暮らすなんて大変だなぁ」と 思うようになり、「働き者のお父さん」へと見方が...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/16 13:47

完全だと認めると相手は不完全な部分を見せる

人から認められたり誉められたりした場合、どう反応しますか? さすがだね!と誉められると、 「いやぁ、それほどでも・・・」 「まだまだですよ・・・」 「あなたには負けますよ」 などと、謙遜する事が多いかと思います。 これは、心のバランスを取ろうとして出てくる言葉だそうです。 逆もありますね。 しっかりやてくれよ!と言われると、 「俺だってしっかりやってるよ!」 「あなただってミス...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/15 19:59

愚痴の中には願望が隠れている

友人とお喋りをしていると、ついつい愚痴をこぼしてしまったり、 会社の後輩から仕事の話を聞いていると、愚痴ばかり出てくる事があります。 そして、会話の最後に、 会話の最後に「愚痴ってばかりでごめんねー」とか、 「愚痴ばかり言ってないで仕事しろ!」とか、 大体このような締めが待っています。 どうやら世間では「愚痴」は、言うのも聞くのもあまり良い風に思われないようです。 しかし、この「愚痴...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/14 18:29

ダメだと思った部下は本当に育たない

職場で部下を抱えている方も多いかと思います。 部下を抱えると、色々と大変なこともあります。 時には「自分の思い通りにならない」部下がいて、イライラしてしまう事もあるでしょう。 「こいつは何を言ってもダメだ」とか、 「どうしてこんな事も出来ないんだろう」とか、 色々考えてしまうと思います。 結論から言いますと、 その部下は成長しません。 どうしてかと言いますと、 「こ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/13 09:36

視点を変えてみる

色々な方とお話をしていると、自分のキャリアについて悩んでいる方が とても多く感じます。 「専門知識が無いんです・・・」 「色んな仕事をしてきたけど、得意分野というのが無くて・・・」 「何をしたいのか分からなくて・・・」 「将来○○を目指しているんですが、なれる気がしなくて・・・」 この様な言葉を聞く時は、「自分の才能に気付いていない」事がほとんどだと 思っています。 以前、ある方の...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/10 09:16

自分の枠を超える

人はいつも、知らず知らずの内に繰り返している行動パターンというものが あります。そしてその行動パターンが自分を枠の中に閉じ込めてしまっている のです。 「仕事で頼み事をする時、Aさんは頼みにくいから、いつもBさんに頼む」 とか、 「色んな味のラーメンを食べたいのに、いつも醤油ラーメンを頼んでしまう」 とかです。 実は、繰り返している行動パターンというのは、無意識の内に行われている 事...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/07 15:20

無理だと思う壁を突破する質問

仕事やプラーベートで、「こんな事出来っこない!」とか「この目標は厳しすぎる!」 といった「達成が非常に難しい壁」があります。 そんな壁が立ちはだかると、目標や夢をついつい諦めてしまいがちです。 でも、せっかくの夢や目標なので、達成出来るととても嬉しいものです。 その壁を突破出来ると、とても嬉しいです。 そんな時には「無理!」「出来ない!」と考えるのではなく、 考え方をちょっとひねってみま...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/05/07 14:59

調和力5 鏡のように反応する3

オオカミに育てられると、オオカミのように育ってしまったり、そんな子と付き合うと、そんな子になってしまったり、することを心配するのは、私たちの、意図的な努力が必要ないということなのでしょう。関係が好ましい状態であると、その直接関わってくれる人たちに、ついうっかり合わせてしまって、それをまた自分のものとして習得してしまう、ということを、私たちは、意識しなくても知っています。 「そんな子と付き合ってい...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/04/19 16:06

調和力5 鏡のように反応する2

1996年に発見されたミラーニューロンという神経細胞を、私たちは持っています。これは鏡のように光っているとか、ミラーマンに変身するための細胞、ではありません。ミラーマン、懐かしいですね。ミラーマンの主題歌を歌いながら、私はいつミラーマンになれるのだろうか、と信じていた時期もありました。鏡といえば、秘密のアッコちゃんも懐かしいアニメです。あのコンパクトミラーを見ることは、当時の小学生の女子にとっては...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/04/19 16:02

調和力5 鏡のように反応する1

  相手を見ていると、何となく似てくる、ペーシングをする、というスキルは、私たちが自然にもっている生得的なシステムです。私たちは幼いときには体の使い方や言葉を学習し、成長するにつれて、知恵や知識など、あらゆることを学習し続けます。学習システムは生きている限り、作動し続けます。 学習の方法、つまり私たちが持っている自然なシステムは、真似をすることから始まります。そこには必ず、安心とか、好ましさ、...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/04/19 16:00

人の成長に近道があるとしたら・・

「今、ある人々は、己のダイヤモンドの面をきれいに磨いて、キラキラと輝いている。 またほんの少しの面をやっと磨いただけの人もいる。そのためにまだあまり輝いてはいない。 しかし、どの人もその胸に一千個の輝く面をもつダイヤモンドを持っているのだ。 そのダイヤモンドはどれも完全で一つの傷もない。 人々の間の差は、ただどれくらいの面をすでにきれいにしたかということだけなのだ。 しかし、どのダイヤモ...(続きを読む

溜 香世子
溜 香世子
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/03/25 21:18

自分の人生を本気で大切にしたい人に、ライフコーチングを。

自分の人生を本気で大切にしたい人に、ライフコーチングを。 人は、小さなころから、他人の意見や価値観を内在させて生きています。 世間では・・普通は・・女性とは・・男性とは・・ 親から言われたこと、世間で言われていること、先生が言ったこと。 自分にとっての真実ではなくても、それが本当、とか、そうあるべきだと思い込んでしまう。 コーチングで、実現したいことを語ってもらうと、最初のころは世間一般の幸せを言う方が多くいらっしゃいます。 会社で出世していく...(続きを読む

溜 香世子
溜 香世子
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/03/08 19:30

コミュニケーション家の感覚vol.2 「イタリア総選挙」

 全然関係ないように思う人もいるでしょう。ところが、為替相場にしても株式市場にしても。相場が動くとは、人の感覚や感情がとても重要な要素であることがわかります。  あの会社の製品は劣悪らしい回収騒ぎが起こりそうだよ・・・株は売らなくては  え?そうなの?じゃ、自分も!  イタリアの選挙が盛り上がってるらしいね、ユーロが・・・・  ヨーロッパのある国で起きた政治的変化が、やがて世界中に飛び火す...(続きを読む

藤田 潮
藤田 潮
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/02/26 21:19

新連載★【コミュニケーション家の感覚】vol.1 「アカデミー賞」

 私は、相手を伸ばすコミュニケーションの専門家です。  毎日のHOTなトピックを、コミュニケーション家の視点ではこうだよね、ということで、ヒントになるお話、問題提起などなどをお届けします。お楽しみに!  記念すべき連載第1回は、これです。「アカデミー賞」  「観客が映画を観終わる」ところをゴールとすると、映画の着想からはものすごく多くの関係者同士のコミュニケーションが交わされているでしょう。こ...(続きを読む

藤田 潮
藤田 潮
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/02/25 13:26

調和力4 真似は学習の始まり3

私たちはコミュニケーションをするための情報の多くを視覚から得た情報と、言葉の内容ではなく音声として得た聴覚の情報、によっています。もちろん、皮膚感覚や身体動作の感覚、感情や情動の心の感覚も重要な情報ですが、話を分かりやすくするために、思い切って、視覚情報と聴覚情報だけで話を進めて行きたいと思います。 動作や表情など、見ることによって知りえた情報に真似をしたりあわせたりすること、また、声の調子や...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/02/19 07:55

調和力4 真似は学習の始まり2

子供が面白いことは、大人にとっても面白いことです。ところが大人は、プライドとか意地とか、妙なものを持ち合わせているものですから、純粋な気持ちを、我慢したり、気をそらしたりして、素直になろうとはしない人もいます。つまり新しい学習がそれだけ困難になるわけです。子供は素直だけど、大人は頑固、というのはプライドや意地でそうなっているのです。 本来、学習というのは面白いものなのです。それは大人になっても変...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/02/19 07:54

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