叱った後のフォローは効きにくい - コーチング全般 - 専門家プロファイル

上前 拓也
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閲覧数順 2016年12月05日更新

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叱った後のフォローは効きにくい

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子育てや職場で叱る場面があるかと思います。
・・・時には「叱られる場面」も。


皆さん経験があるかと思いますが、叱った後に
「ちょっと言い過ぎたかな」などと考え、その後フォローの言葉を
入れたり、ご飯をごちそうしたり、メールで謝ったり。


そのお気持ち。とても大事だと思います。
これからも大切にしていきたい気持ちです。


しかし、叱る内容やフォローなどを相手に伝える時は、
本当は順番が逆の方が相手に何倍も多く伝わります。




部下の仕事の出来が悪い場合、よくあるのが

「どうしてこの程度の資料しか作れないんだ!しっかりしてくれ!」と叱り、
その後しばらくやり取りした後に、

「君には実力があると思ってるんだ。頑張ってくれ。」と
フォローを入れる。


よく見る光景ですね。

でも実は、いきなり叱られると、その時点で相手は自分との間に
壁を作ってしまいます。

壁が出来てしまっているから、その後のフォローの言葉はほとんど
相手に伝わらない。



叱るのを後にしてみたらどうでしょう?

「君はいつも実力を発揮して頑張ってくれて、とても助かってるよ!」
と伝えた後に、


「今回の資料だが、いつもより少し分かり難いと思うんだが、どうだろう?」
と、伝えます。




最初に相手の良い部分を伝えた上で、悪い部分を指摘する。
そうすると、

「自分の能力を認めてくれているから、叱ってもくれる」という気持ちで
ストレートに受け止めてくれます。
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