調和力5 鏡のように反応する1 - コーチング全般 - 専門家プロファイル

西田 淑子
サクセスインサイド・コミュニケーション 代表・コミュニケーショントレーナー
大阪府
ビジネスコーチ

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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調和力5 鏡のように反応する1

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相手を見ていると、何となく似てくる、ペーシングをする、というスキルは、私たちが自然にもっている生得的なシステムです。私たちは幼いときには体の使い方や言葉を学習し、成長するにつれて、知恵や知識など、あらゆることを学習し続けます。学習システムは生きている限り、作動し続けます。

学習の方法、つまり私たちが持っている自然なシステムは、真似をすることから始まります。そこには必ず、安心とか、好ましさ、という感情の苦楽のうち、楽の方とともにある必要があります。なぜならば、真似をすることが苦であれば、私たちは真似をすることを避けるのが、また自然な現象です。そうすると、学習しません。学習をしないと人類の発展はありません。勉強するかしないか、という小さなことを言っているのではなくて、生物としての学習システムが、私たちに生きている限り働いているからこそ、ネコもネコなりに進化し、人類も人類なりに進化してきています。

「アマラとカマラ」は1920年にインドで発見された2人の実在の孤児の少女の名前です。オオカミに育てられたことで、オオカミのような習性と行動をするオオカミ少女として知られました。現在では、オオカミに育てられたというのは作り話、という説が有力です。それにしても、作り話であるか無いかということよりも、オオカミに育てられると、オオカミのように育ってしまう、ということを、なぜ私たちは信じてしまうのでしょうか。

「そんな子と付き合っていると、そんな子になってしまうから、そんな子と付き合うのは止めなさい」って、親はそんなこと言うけど、そんな子になるように、あんたは育てたんかい、と理屈で反論したくなります。しかし反論したところで、感情で押し切られるのが落ちでしょう。そんな子になるかどうかは、育て方じゃなくて、友達付き合いという環境がそうするのだと、何が親たちにそう信じるさせるのでしょうか。

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