「リーマン」を含むコラム・事例
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余裕資金でアセアン株式という選択肢
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 外貨建て金融商品で、最近私が注目しているのが、アセアン株式。 日本株式を買うように、海外の株式を直接購入するという方法です。 では、なぜアセアンなのか? 1.潜在成長率が高い アセアン各国は、2020年以降に「人口ボーナス」が2倍超になる国が ほとんど。 潜在成長率も見る指標として「人口ボーナス」がある。この指標は...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
「ショートセール」 - その1
「ショートセール」という言葉、お聞きになったことはありますか? アメリカでは2000年代に入って不動産バブルが起こり、2007年頃から次第に市場が下落し始め、売値が買値を下回るようになり、その余波で「サブプライムローン」問題や「リーマンショック」が発生し、深刻な不景気でローンの返済ができなくなる人が増えてきました。 結果的に抵当流れ(フォークロージャーセール)の不動産が増えることになりましたが...(続きを読む)
- 岡村智恵美
- (不動産コンサルタント)
美容室の経営・経済環境の変化、技術の進歩、経営には様々な影…
ある程度お客様がつき経営が安定してくると、売上のアップを 考えるようになります。 私の住まいの近くに縮毛矯正で有名な美容室があります。 技術に定評があり、遠い所からも通うお客様でいっぱいでした。 客単価は、一人3万円前後です。 縮毛矯正に特化している美容室でしたから、盤石と思われてい ましたが、今は昔と違うようです。 広告で、メニューの値下げをしていましたのでビックリ。 ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
変動型の金利はどのようにして決まる?
金融機関の変動金利の説明書をよく見ると、 「4月1日、10月1日の短期プライムレートを基準として毎年2回利率の見直しを行う」 と書かれています。 つまり、変動金利は、「短期プライムレート」の動きに連動しているのです。 短期プライムレートとは、金融機関が優良企業向け(業績が良い、財務状況が良いなど、融資する上で問題がない企業)に対して、短期(1年以内の期間)で貸し出す時に適用する最優遇貸出金利(...(続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
ハワイ投資 - その3
つまり、ハワイの投資はあまりおいしい投資とは言えない、というか、利回りは大体3%位と言われて言います。それはあくまでも高い土地の価格が物件価格に反映しているからです。 確かに、リーマンショックなど、経済を大きく揺るがしかねない要因が発生すると、一旦は、ハワイの不動産価格も下落していますが、元に戻る「リバウンド力」が米国本土より大きく、「リバウンドが速い」、「リバウンドした時の価格は、下落前より上...(続きを読む)
- 岡村智恵美
- (不動産コンサルタント)
祝三宅宏実さん銀メダル、今できることを精いっぱいやる
三宅宏実さんが、ロンドン五輪の重量挙げ女子48kg級で銀メダル を取った。 親子で苦節12年の結果でもあります。 三宅宏実さんのお父さんは、メキシコ五輪の重量挙げで銅メダル を取った三宅義行さん。 娘の宏実さんが、重量挙げをやりたいと言ったときに家族中で反対 したそうだ。 しかし、どうしてもやりたいという娘の希望を叶えるため、それからの 生活をすべて娘中心に変えた。 それか...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
「本年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し」セミナーより
2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初は、堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンドのホリコ・キ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
東京企業戦略塾では、過去の成功例の分析もしています
私は、東京企業戦略塾という勉強会 を開催しています。 その内容は、「とことん事例にこだわる実践経営セミナー」。 徹底的に事例こだわり、事例を基に勉強しています。 その中で、過去の成功例の分析をしますが、過去の成功例 が今では通用しないことも多いですね。 飲食店の例を考えましょう。 昔は、価格が安いだけで売れた時代もありました。 ところが今はどうでしょうか。 価格だ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
第23回東京企業戦略塾のご案内
東京企業戦略塾とは、 日本は、バブル崩壊、リーマンショックを乗り越えてきましたが、 いくら日本経済が良くなったと言われても内需中心の中小零細 企業にあっては、厳しい状況が続いています。 そこで、一人より二人、二人より三人と小さいながらも助け合い、知恵を 絞りながら勉強し、この難局を乗り切って行こうと計画したものです。 その勉強会が、第23回を迎えます。 前回は、勉強会には参加で...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
倒産急増しているようですが、ちょっと待ってください!
倒産急増。 平成25年3月末に期限切れとされる中小企業金融円滑化法。 リーマンショック後の平成21年に施行され、 景気の低迷が長引いているために 延長、延長されてきましたが、もう延長はなさそうです。 金融庁としても、これ以上延長すると 実質の不良債権を急増させてしまう懸念があるからです。 しかし、一気に不良...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
不動産復調してる!?
大都市圏のオフィス、レジデンスマンションの 不動産取引が今年上半期好調。 半期ベースではリーマンショック後最大。 しかし、このデータ 上場企業それも不動産投資信託も含めた取引実績であり、 リーマン後 動いていなかった大き目の不動産が足元動きましたぐらいのことで 景気を浮遊させるほどの状況になっているわけではありません。 私は、上場企業同士の大型取引を 「...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
自分らしい働き方や起業ネタを考える勉強会を開催します。
自分らしさ発見勉強会~働き方や起業ネタを発見するために~ リーマンショックをきっかけに厳しくなった日本経済ですが、今だにその厳しさは増すばかりです。 安定していたはずの大企業も、この先どうなるか、誰にもわからない時代へと向かっています。 こういう時代に求められることは、「自分」をしっかり持っておくこと。 身の回りで、会社で、社会で、どんなことが起きても、自分で判断できるような「自分」を持っておくこ...(続きを読む)
- 石崎 公子
- (イベントプランナー)
経営者様、自分の会社の決算状況を知らせていますか。
経営者様、自社の決算状況を、社員に知らせていますか。 リーマンショック以降に、多くの会社が大きく売上が減少しました。 それでなくても、インターネットが普及して、お客様の購入機会が大きく変化しました。 多くの業界で、それまでのやり方が通用しなくなりました。 良いものも、お客様に知らせなければ売れません。 その良いものも、自己満足では売れません。 求めているお客様に、その良...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
自分に合った環境を選ぶ(6) 環境の変化を味方につける
☆☆-------------------------------------------- 「働く」を応援するシリーズⅣ 自分に合った環境を選ぶ(6) -------------------------------------------☆☆ 最近知った事実に 不景気の実感を感じたことがない人が多いということ あのリーマンショックの後でさえ 景気が悪いということをニュースでしか知らない ...(続きを読む)
- 壷井 央子
- (キャリアカウンセラー)
繰越欠損金の使用制限と控除期間の延長
平成23年12月の税制改正(23年の税制改正は震災等の影響により、3回に渡って改正が行われています)により、法人の利益に対して課税される法人税が減税となりました。 改正の概要 青色申告書を提出する法人は、その事業年度に赤字がでてもその赤字を翌年以降7年間の黒字と相殺してなくなるまで繰越をすることができました。これを青色欠損金の繰越控除といいます。つまり、法人の赤字は7年間繰越ことができました。...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
第22回東京企業戦略塾の様子をユーチューブで公開いたします
7月11日に開催した第22回東京企業戦略塾の様子を、 ユーチューブで公開いたします。 前に、私が税のしるべで連載した「経営&人生相談」という 記事を基に行いました。 リーマンショック後の経済環境の激変に対して、環境に合 わして経営すれば、朝令暮改のようなこともあるが、それ は中小企業が生き残るためであり当たり前のことである。 それとは違い、環境が変わらないのに言うことがころころ 変わるの...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
消費税アップで新規問い合わせ増加
消費税アップの報道を受けてから、 今まで様子見をしていた方が、 どんどん新築に、リフォームに動き出しています。 昨日も2件の新規お問い合わせをいただきました。 理由を聞いてると、『消費税上るでしょ。』 皆さん、決まってそう答えます。 消費税アップについては、 アップスケジュールが決まっているので、 確実に上がってきます。 これは、官僚の悲願でもありました。 今年は、東北の復興需要...(続きを読む)
- 中郷 洋次
- (建築家)
セミナー参加2012年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し
昨2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初に紹介するのは堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
若者の失業の多さは世界的傾向だが、将来に問題を先送りしてい…
なぜ若者の失業率ばかり高くなる? 電撃的に大統領が交代したフランス。背景には経済問題があると言われていたが、とりわけ注目されていたのが..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース] 日本だけでなく、世界的に若年層の失業が問題になっている。 リーマンショック後の世界的不況が影響している。 それが、不満となって行動に表れ、ヨーロッパ、アメリカなどで デモが行われ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
高適性・少量生産時代はものづくり企業に道が拓かれます!
毎日、毎日大変でした。小さなものづくり企業が発信するのを手伝いました 日本有数のものづくり集積地から全国に向けて発信する「E×Wプロジェクト ものづくりの会」が発起します。 知っていますか?日本のメーカーの製品が海外で苦戦しているのを? 今まだ経済に反映されていないのは、メーカーが4年、5年と下請けの企業に中期契約で低コスト生産の注文をしているからです。でも、メーカー自体にすでに世界からの注...(続きを読む)
- 菓奈 毎美
- (経営コンサルタント)
退職後の資産運用(続き)
前回のブログの続きです。 前回は現役時代に資産運用経験のない方達が退職金をもらうと、陥りそうな失敗のケースを見てきました。 今日は、現役時代、資産運用経験のある方で、リーマンショック以降のここ数年の厳しい投資環境の中で、資産運用で良い思いを出来なかった人達への助言です。 「あつものに懲りてなますを吹く」と言うことわざがあるように、下手な投資をすると大事な老後資金がなくなってしまうと、ビビッて銀...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
美容室の経営・信用保証協会の100%保証、緊急保証制度の縮…
先日(6月12日)開催した第16回サロンアプリケーションズセミナー。 私がお話ししたのは、「成長する美容室のための借入戦略Ⅰ」。 借入に関する基本事項についてご説明しました。 その中で、中小企業に関する重要事項として信用保証協会の 100%保証である緊急保証制度の縮小について説明させて いただきました。 緊急保証制度は、リーマンショック後の中小企業の資金繰り 対策で創設されたものです。...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
美容室の経営・成長する美容室のための借入戦略Ⅰをユーチューブ…
先日(6月12日)に開催した第16回サロンアプリケーションズセミナー。 私がお話ししたのは、「成長する美容室のための借入戦略Ⅰ」。 リーマンショック後の中小企業の資金繰り対策で創設された、 信用保証協会の緊急保証制度について話しているところを ユーチューブで公開いたします。 今年度で廃止という話も出てきています。 そのための対応についても触れています。 ぜひ、ご覧ください。 私...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
マイファンド5月レポート速報版を掲載、当月は-6.6%の下落
マイファンド5月の成績は-6.6%で4月に続き下落しました。5月末時点で、全ての期間収益赤字です。設定来でも-8.3%を記録しリーマンショック、2011年に次ぐ赤字になっています。 目標に対しては、1年来でマイナス14.6ポイン、設定来では-38.3ポイント下回り、4月よりも未達度が高っています。 表を一瞥して解るように、国内外の株式欄は赤の羅列です。5月は全ての銘柄が赤字で表しています、保有銘...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投資のグローバル環境
こんにちは、リヴァックスの巻口です。 今回はグローバルな不動産動向のお話しをさせていただきます。 不動産投資における投資資金の源泉は、過去数年の間、世界的な機関投資家や 中国の富裕層の購買パワーが大きな影響をおよぼしていました。 リーマンショック以降、世界の投資資金は証券債券やデリバティブといったものから 大きく比重を実物資産にシフトしている傾向があります。より安定志向、コア志向に な...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
「上場企業の半数が無借金」という課題!
欧州の経済危機から端を発して、 世界景気後退へと波及した場合に 備えて、無借金にしてキャッシュを積み上げているのでしょう。 1社1社見れば、キャッシュが多く、 借金がないわけであるから 財務基盤盤石ということになる。 しかし、日本経済というマクロで見た場合には、 資金が滞留しているわけであり ここに改善点がある。 要因1. まず、企業が資金囲い込みにな...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
世界的な株価下落、景気動向に注意しましょう
日本も含めて世界中で株価が下落しています。 リーマンショック後の景気回復が帳消しになるような 危機です。 日本では、復興のために予算が組まれ実行されています。 壊れた道路を直したり、建物を建築している。 景気の下支えにはなるでしょうが、海外の景気低迷は 輸出に影響が出ます。 消費者は景気に敏感です。 景気動向に注意しましょう。 私たち中小企業は、勉強あるのみです...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
保険会社の安全性を測るソルベンシー・マージン比率
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 保険会社の安全性・危険度を測る指標の一つである 「ソルベンシー・マージン比率」はどういうものなのか? また同比率はあてにできる指標なのかどうかという お話しをさせていただきます。 「ソルベンシー・マージン比率」とは、 大震災など予期せぬリスクに対して、 財務的にどれだけの余力を持っているのかを見る指標です。 資本や各種...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
政府債務残高+政府保証債務1,000兆円越えはインフレへの道
既に多くの方は、ニュースでお聞き及びと思いますが、平成24年3月末、日本政府の残高が国債及び借入現在高が9,599,503億円、政府保証債務が440,397億円で合わせて10,039,900億円となり、史上初めて1,000兆円を超えました。 内、内国国債は 7,893,420億円で、前年度末に比べ307,730億円の増加です。 小泉内閣が前年比ゼロ円ベースを達成後、リーマンショックの影響で麻生内...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
人材紹介会社からの「転職お祝い金」について
看護師の転職サイトや人材紹介(転職支援)会社の案内をみると「キャリアアップ支援金」とか「転職支援金」とか「 内定お祝い金」、「入職お祝い金」というような名称でお祝い金を戴けるところがあります。 無料で自分のキャリアをアドバイスしてくれ、病院を紹介してもらい、面接のアドバイス・退職手続きのアドバイスを戴け、さらにお祝い金まで戴ける.... こんなにしてもらっていいのでしょうか? そもそもこのお...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
「看護師の転職」が熱い?
インタネットを見ているとその記事の内容に応じた広告が脇の方に出てきます。 文面を分析して、そのキーワードにそった広告がでてくるようになった広告を「キーワード広告(PPC広告)」と言います。 ところが、その文面と全く脈絡無く看護師求人・医師求人のバナーがやたらと出てくるのに気がついてませんか? バナーをクリックしていくつかの看護師求人サイトをみていると、やたら案件の数をアピールしている。 これ...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
日本株でのアクティブ運用について
4月4日のFP学会の定例会で、日本株でのアクティブ運用で、素晴らしい成績を収めている、あすかコーポレートアドバイザリー株式会社の代表取締役 中神 康議氏の「不安な時代の明るい投資」というセミナーを聴講しました。私は日頃からTOPIXをベンチマークとしたパッシブ運用をお勧めしている者として、このような運用もあるのかと「眼から鱗」のショックでした。 ただ、残念なことですが、中神氏のお客様の多くは年金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年金団体の資産配分を参考としたポートフォリオの収益率
昨日は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がベンチマークとしている指数、TOPIX、野村BPI、MSCIコクサイとシティーグループ世界国債指数の10年来の収益率と、資産配分として、それら4資産を均等に保有するポートフォリオの収益率をご紹介しました。 では、これらの指数を使用して、企業年金連合会のベンチマークアセットミックスとGPIFの平成23年12月末の資産残高を10年来保った場合の収益率...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
AIJ 問題が教えてくれた、投資・期待リターンのレベル
AIJ問題で、企業年金の運用や厚生年金基金等の諸問題が露わに為ってきています。その報道の中で、今回私たち一般投資家への資産運用という観点での教訓を述べたいと思います。 一つは、各年金基金の運用団体が、AIJに資金運用を任せた理由として挙げるのは、「高利回り」という点です。そして、高利回りを必要としている理由が、年金が保証している5.5%の利回りという点にあります。各紙の記事では、この「5.5%の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
各指数に連動した海外ETFの年間収益率実例
先日ライフプランに使用する収益率とGDPに観る期待リターンの適正レベルを探りました。 別な観点で、実際例で年間収益率をご紹介します。 私は1999年から資産運用をはじめ、以降の投資データを保有しています。その中から、指数に連動するファンドの年間収益率を皆様の期待リターン目標を算定する為の参考としてご紹介します。 皆様に提供しているマイファンドレポートは、2007年2月26日に最高の収益率を記録し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日々高まるコスト・プッシュ・インフレーションへの歩み
皆様もご存じの通り、日本の消費者物価は前年割れを長らく続け、現在もなお、デフレの様相です。また、リーマンショックや今回のユーロ圏危機もあり、世界同時不況・デフレが叫ばれた時期もあり、世界的なリスクオフの状態でした。 リスクオフの時期には、世界の投資マネーが株式や商品市場から、安全な国の国債や現金にシフトする為、商品市場からも資金が流出し、価格は低下します。 現況、米国の景気が順調に回復し始めた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
欠損金の繰越延長に伴う帳簿保存期間の延長-平成23年度税制改正
平成23年度税制改正において、法人税法57条1項の規定により青色欠損金を繰り越せる期間が従来の7年間から9年間に延長されました。リーマンショックの影響に対応するため、平成20年4月1日以後終了した事業年度に生じた欠損金から,繰越期間が7年から9年に延長されます(法附則14)。 なお、繰越控除額の制限については、基本的に資本金1億円超の法人,又は資本金5億円以上の法人の100%子会社等が対象となり...(続きを読む)
- 三瀬 宏太
- (税理士)
ヘッジファンドへの投資は儲かる?
リーマンショック後の世界的な株安、円の高騰というダメージから、本年に入り漸く回復に向かう薄明かりが見えてきた時に、今回の欧州の債務問題で世界同時株安とさらなる円高で一般投資家の多くが損失を抱えてしまいました。 このような時期に、富裕層の海外脱出の特集などが組まれ、その記事の中でヘッジファンドが取り上げられることが多くなっています。皆さんは、ヘッジファンドと聞くと、儲かっている人たちとのイメージが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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