「外貨」を含むコラム・事例
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450件中 151~200件目
金融商品の取引について(金融商品取引法)
今年は、年初からいわゆる「アベノミクス」に対する期待感とアメリカの好景気が影響して日本社会も少しづつ景気が上向きになっているようです。景気が上向きになると、出てくるのがいわゆる「おいしい話」というものです。「投資信託を買いませんか?」、「株式を購入しませんか?」などという話が出てくるようになります。 今回は、「金融商品の取引」にまつわるお話をしてみようと思います。法律で言えば「金融商品取引法」と...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
「中小会計指針」~その1
今日から「中小企業の会計に関する指針」(いわゆる中小会計指針)の解説を始めて行きたいと思います。 まずは、本文の抜き出しの前に、目次の抜き出しから。 【総 論】 目 的(1-3) 対 象(4・5) 本指針の作成に当たっての方針(6・7) 本指針の記載範囲及び適用に当たっての留意事項(8・9) 【各 論】 金銭債権(10-16) 貸倒損失・貸倒引当金(17・18) ...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
プライベートバンクも分散投資の対象の一つとお考えください。
昨日は、プライベートバンクについて、その概要を紹介しました。日本には野村総合研究所が公表した資料では、5億円以上の超富裕層が5万世帯、1億円~5億円未満は76万世帯もいますから、富裕層を対象とするサービスにニーズがあるものと思われます。 ところで、プライベートバンクが富裕層に提供しているサービスはどのような内容になるのでしょうか。サービスのスタイルに、ヨーロッパのPB(プライベートバンク)と米国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
仕事に熱意と信念を持って取り組まれているため、信頼出来ますよ。
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! マネーセミナー講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 今回ご紹介させていただくお客様は、積立効率の良い外貨建ての保険と、女性疾病に手厚い保障がある医療保険・ガン保険をご契約いただきました、神戸市北区でボディセラピストをされているなおさんです。 なおさんとは、アメブロオフ会を通じて知り合い...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」~各論その12~
今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「12.外貨建取引等」を取り上げます。 まずは、本文の抜き出しからです。 (1)外貨建取引(外国通貨建で受け払いされる取引)は、当該取引発生時の為替相場による円換算額で計上する。 (2)外貨建金銭債権債務については、取得時の為替相場又は決算時の為替相場による円換算額で計上する。 外貨建取引とは、決済が円以外の外国...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
アベノミクスの一番の恩恵は?
大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3つを基本方針とするアベノミクスのおかげで円安・株高が続いております。 円高のときに外貨を購入した方や、株安のときに株を購入した方は既に利益が出てますね。 昨年の11月以前に金融商品を購入した方の多くはその恩恵にあずかっているはずですが、一番アベノミクスの恩恵にあずかっているのは出版業界ではないでしょうか? 刺激的なタイトル...(続きを読む)
- 小川 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄を増やす、3つのSTEP。
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 勉強会の感想/個別相談の感想 メールで相談/勉強会・個別相談ご予約 お金に対する十分な知識がないままに、日々価格が大きく変動する株式や、高金利通貨(南アフリカのランド、ブラジルのレアルなど)の外貨預金、そして投資信託などを売り買いしている方がいます。 銀行に薦められたから、...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」について
今回も引き続き、「中小会計要領」の各論の本文を抜き出させていただきます。 なお、各論の本文の抜き出しは、今回までです。 8.固定資産 (1) 固定資産は、有形固定資産(建物、機械装置、土地等)、無形固定資産(ソフトウェア、借地権、特許権、のれん等)及び投資その他の資産に分類する。 (2) 固定資産は、原則として、取得原価で計上する。 (3) 有形固定資産は、定率法、...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
国際分散投資の必要性が解る、NYダウ、ナスダックに見る円安効果
私は自身のポートフォリオをマイファンドと名付けて、様々な運用結果を勉強しています。その中で、今回の円安効果を確認できるデータがありましたので紹介します。 この図を見て頂ければ、国際分散投資の必要性が解って頂けるのではないかと思います。 下記のグラフは、期間が2012年2月27日~2013年1月31ブルーが日の、TOPIXに連動するETF(ブルー)、黄色がニューヨークダウ、ワイン色がナスダックの動...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」について
今日は「中小会計要領」の各論の本文の抜き出しを記載させていただきます。 その前に、まずは各論の各項目を抜き出しておきます。 Ⅱ 各論 1.収益、費用の基本的な会計処理 2.資産、負債の基本的な会計処理 3.金銭債権及び金銭債務 4.貸倒損失、貸倒引当金 5.有価証券 6.棚卸資産 7.経過勘定 8.固定資産 9.繰延資産 10...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
ペイオフ制度のおさらい
ペイオフ制度が解禁されてから10年が経過しましたが、対策はお済みでしょうか?私のような庶民にはまだまだ縁はありませんが、老後資金の準備のためにも、是非とも押さえておくべきことがあります。 ご存知のとうり、ペイオフとは「金融機関が破たんした場合、元本1,000万円とその利息までしか保護されない、それ以上の額は金融機関の財政状況に応じて判断される」というものです。で、ここで大事なのは一金融機関あたり...(続きを読む)
- 土面 歩史
- (ファイナンシャルプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る
現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資・貯蓄に役立つ本「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」吉本佳生著をお薦めします
投資・貯蓄をされる方に、リスクの大きさに関する認識を得る本として、吉本佳生著「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」幻冬舎新書 820円+税を一読をお勧めします。 著者の吉本氏はこれまでにも、「金融工学の悪魔」(日本評論社)、「金融広告を読め」(光文社新書)、「スタバではグランデを買え!」(ダイヤモンド社)、「確率・統計で分かる(金融リスク)のからくり」(講談社)「数字のカラクリを見抜け」(PHP...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMF、上場外債で見る外国債券の変動リスクの大きさ
本日は、外国債券の変動の激しさをTOPIXに比べて、紹介いたします。 皆様のイメージでは外貨MMFの変動をどの程度に捉えていらっしゃいますでしょうか。 下図はユーロMMF(黄色)、アメリカゼロクーポン債(割引債)とTOPIXの価格推移を比べたものです。 期間は、2012年1月11日~11月30日で、アメリカのゼロクーポン債は米国ドルでの推移、ユーロMMFは円換算のものです。通常ユーロMMFは0....(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外債券は本当に高金利・儲かるのか、確認ください
このところ、証券会社のWEBサイトで、様々な高金利国通貨の債券が紹介されています。 一つのタイプとして、南アフリカランド建て社債5.2%期間約4年、トルコリラ建て社債6.0%期間約3年など、金利が高い国の通貨建ての債券があります。高いものでは、ブラジルレアル建て8.3%などが抽出されます。 もう一つのタイプはこれも従来リスクが高い商品と非難されている、早期償還条件付きの債券で、有名企業の株価や日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
動き出したサイバーエージェント
おはようございます。ワクワクの和久井です! 引き続き「動き出したサイバーエージェント」を探るべく、 決算説明会の資料を紐解いて行こうとおもいます。 資料8ページをご覧になるとわかりますが、 http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/JA1b/a6Dn/LRII.pdf 2Q(1~3月)と3Q(4~6月)の減益は、 必ずしもコンプガチャ、Amebaピグの規...(続きを読む)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のメルマガは、インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産 についてお伝えいたします。 日本の個人投資家が金融商品を選ぶポイントは「安全性」がトップ。 金融広報中央委員会がまとめた「家計の金融行動に関する世論調査」 によると、金融商品選択で重視しているのは、 1.元本が保証されている:30.3% 2.少額でも預け入...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
法人税法の有価証券等の利益の額又は損失の額の計算
5、 利益の額又は損失の額の計算 (1)短期売買商品の譲渡損益及び時価評価損益(法人税法61条) (2)有価証券の譲渡損益及び時価評価損益(第61条の2―第61条の4) 法人税法61条の2(有価証券の譲渡益又は譲渡損の益金又は損金算入) 法人税法61条の3(売買目的有価証券の評価益又は評価損の益金又は損金算入等) (3)デリバティブ取引に係る利益相当額又は損失相当額(第61条の5) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
海外ETFを調べてみましょう。様々な銘柄に出会えます。
海外を対象とするETFについて、紹介します。 日本市場に上場している、海外株式指数に連動するETFは、 東京証券取引所で15本、 http://www.tse.or.jp/rules/etf/list/foreign.html 大阪証券取引所は5本あります。 http://www.ose.or.jp/stock/428 対象とする指数の数は17指数です。市場同一の指数に連動するETFが複数ある...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
余裕資金でアセアン株式という選択肢
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 外貨建て金融商品で、最近私が注目しているのが、アセアン株式。 日本株式を買うように、海外の株式を直接購入するという方法です。 では、なぜアセアンなのか? 1.潜在成長率が高い アセアン各国は、2020年以降に「人口ボーナス」が2倍超になる国が ほとんど。 潜在成長率も見る指標として「人口ボーナス」がある。この指標は...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
米国特許法改正規則ガイド 第4回
米国特許法改正規則ガイド 第4回 河野特許事務所 2012年8月8日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要 米国特許商標庁(以下、USPTO)は2012年5月30日、既に施行済みのマイクロ団体(Micro Entity)に関する改正規則案を公表した。 マイクロ団体は、2011年9月16日の米国改正法[1]に伴い導入された概念であり、既に存在している小規模団体(Sma...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
今年後半の世界経済と金融市場の動向今井雅人氏講演より
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
波乱の2012年今年後半の世界経済と金融市場動向楽天セミナー
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMF(ユーロと豪ドル)の投資対象例について
昨日は米ドルMMFの投資対象の金融商品について、ご紹介しました。 本日は、ユーロMMFと豪ドルMMFの投資対象の1例をご案内します。数多くのMMFの中野1例ですので、ご購入を検討する際には、対象とするMMFの目論見書等をご自身でご確認ください。 昨日と同じ運用会社が運用しているユーロMMFと豪ドルMMFの目論見書の投資状況 (2011年7月末現在)を基として記載します。 ユーロ・ポートフォリオ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMF(米ドル)のポートフォリオの投資対象例について
資産配分の中で、外国債券、通貨分散をお考え方にご紹介する事が多い、外貨MMF(マネー・マーケット・ファンド)についてその運用先例をご紹介します。 外貨MMFとは、当該通貨を短期金融商品で運用する商品で、導入後現在まで当該通貨での元本割れはなかった商品です。利回りは、当該通貨国の金利に追随していますが、実績利回りは運用会社毎に異なります。 では、これら低リスクであるMMFが運用の対象としているの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州債券問題で分るリターン・リスクの重要性 金融商品の買い方
欧州債券のこのところの、欧米の債券を対象とする投資信託から資金が逃げています。例えば、外債ファンドの雄として有名なグローバル・ソブリン・オープン(グロソブ 毎月決算型)は、2008年8月のピーク時は純資産残高が約5兆7,000億円あったものが12月19日現在で1兆8,742億円迄減少しています。かつては運用資産の内ユーロ債券が約40%ありましたから、その影響もあり、基準価格の低下と投信の解約が続い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券を対象とする投信のヘッジありの扱い
以前から日本国債の心配や、各国の国債と利回りについて、書いて参りましたが。そこで、外国債を対象とした投資は、「合うのか」という点で何回も書いて参りました、外貨建て債券の利回りと為替の関係を再度述べます。 外国債券を購入する際には、その債券の表面利回りを見るだけでなく、格付けや、当該通貨国のインフレ率を調べることが重要と繰り返し述べてまいりました。 債券投資を考えた場合、長期的な投資では金利の高...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
預金保険制度と外国銀行の在日支店
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 「預金保険制度」とは、銀行などの金融機関が破たんしてしまい預金の払い戻しができなくなった際に、預金者を保護する制度です。 具体的には、当座預金や利息の付かない普通預...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
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