「債券」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月06日更新

「債券」を含むコラム・事例

996件が該当しました

996件中 201~250件目

マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。

myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。一...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留めら...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「サムライ債 2.5兆円!」

こんにちは! クリスマスも終わり、街はお正月に向けて慌ただしさを増していますね。   さて、市場では、このところの「円安」を受けて、2014年の“サムライ債“の発行額が、18年ぶりに2.5兆円を超えました。 これは、前年を5割超える水準です。 サムライ債とは、海外の政府や企業が、日本において「円建」で発行する債券のことです。 特に欧米の金融機関が、活発に発行しています。 直近では、ク...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用セミナー NISAにも活用できるトータルリターンで選ぶ投資信託

セミナーの進行は金融商品を販売しない「家計のホームドクター®」が質問にお答えしながら進めます。 ★概容 平成26年12月1日からトータルリターン通知制度が始まりました。これは、投資信託の勧誘に関し、これまで分配金利回りの高さを強調した販売が行われていたことの弊害を是正するために金融庁の肝いりで導入された制度です。一般投資家・生活者が投資信託を選ぶための重要な基準が明示された投資家サイドに立った政...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

保険料のしくみ

万が一のときの保障を得るために、契約者は保険料を保険会社に払いこんでいます。 では、保険料は誰がどのようにして決めているのでしょう? 保険料は、保険会社のアクチュアリー(保険計理人)と呼ばれる、保険数理に詳しい専門家が、予定死亡率、予定利率、予定事業費率、という3つの予定率に基づいて計算することになっています。 予定死亡率 過去の統計をもとに男女別、年齢別に算出した死亡率のことです。同年齢の男...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月19日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月19日÷12月12日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第三週は、日米等先進国株価の反発が目立つ週になりました。特に、日本株は大きな変動があった週になりましたが、この1年を見ると夫々の市...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月12日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月12日÷12月5日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第二週は、世界同時株安債券高で大きな幅で価格が振れた週でした。下図は、先進国の株価を示すMSCIワールドインデックス(黄色)、新興国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

最近流行りの「ラップ口座」、プロは利用しない!

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニング(http://www.bys-planning.com)の釜口です。 今回のコラムは『最近流行りの「ラップ口座」、プロは利用しない!』 1.ラップ口座が人気   日本の金融資産構成は非常にいびつだ。 60歳以上の人が金融資産総額の60%近くを保有している。 退職すれば、突然1000万円単位のお金が銀行預金に入り、「お金が増える方法を...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 2014年11月は3.23%のリターン、ダウの犬銘柄入れ替え

マイファンドレポートは2014年9月と10月は報告しておりません。将来は掲載する予定ですが2月飛ばして11月を掲載しています。myfund 2014年11月の収益率は3.23%、年初来では6.66%、年間では8.28%でした。myfundの基準価格は13,079円 前月比+421円でした。円安の効果と欧州の回復に支えられています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険の特色

ライフプランを実現させるための手段の1つがお金です。そのお金を確保するためには、金融商品の活用が効果的です。金融商品には、預貯金、生命保険、投資信託、株、FXなど、さまざまな種類があります。預貯金や保険は運用リスクが金融機関や保険会社にあるのに対し、投資信託、株式、FXの運用リスクは自己責任となっています。 貯蓄:預貯金 健康だからこそ十分に働くことができ、それによってお金を稼ぐことができます...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険のしくみ

人間は昔から集落生活や大家族の中で、危険にあって不幸になった者をお互いに助け合うという共同保障の工夫をしてきました。 しかし、産業が発達し、社会的分業が行われるようになり、家族生活の単位が小さくなってくると、一家の主な収入を得ている者が死亡した場合、残された家族の生活への影響はかつてないほど大きくなってきました。 相互扶助の精神 そこで考え出されたのが、相互扶助の理念によって助け合う生命保険の...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用はあなたの暮らしを守るために

アベノミクスという言葉がいわれて2年経ちます。安倍内閣は株価を気にする内閣だと就任当初から感じます。ただ、経済状況が実際どのように変わったかは、日本円ではなく米ドルからの視点で見た方がよいようです。昨年は日経平均が15000円の時期がありました。1ドル=100円だったとすると、ドル建ての価値は150ドルです。ところが、日経平均が好調な値動きによって18000円になったとしても、1ドル=120円だ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「いまだ、個人金融資産の5.3%!?」

こんにちは! さて、日本版401K(確定拠出型年金)の拡充、そして今年から始まったNISA(少額投資非課税制度)などもあり、ここ最近注目を浴びている金融商品が、「投資信託」と言えます。 個人が売買するのとは違い、投資を専門に行う運用会社(ファンドマネージャー)が、株式や債券、不動産をはじめとする様々な商品に投資を行い、利益を上げることに注力している金融商品です。   この投資信託の残高が、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

トータルリターンで選ぶ投資信託 入門編セミナー

12月1日のトータルリターン通知制度にちなみ、セミナーを開催します。セミナーの進行は金融商品を販売しない「家計のホームドクター®」が質問にお答えしながら進めます。   ★  概容 平成26年12月1日からトータルリターン通知制度が始まります。これは、投資信託の勧誘に関し、これまで分配金利回りの高さを強調した販売が行われていたことの弊害を是正するために金融庁の肝いりで導入された制度です。一般投...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/11/27 17:00

2014年11月21日株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域11月第3週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月21日÷11月14日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月第三週は、日経平均225(黄色)と円ドルレート(紫色)及びNYダウ(ブルー)の騰落推移を掲載します。期間は2013年11月22日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「企業年金利回り8.8%に!」

こんにちは! さて、企業年金連合会が、約1300の企業年金を対象に、昨年の資産運用実態調査をまとめました。 それによれば、2013年度の運用実績は、前年より2.4%下がったものの、“8.8%”の実績を維持したことが分かりました。 運用資産ごとの収益率(リターン)を見てみると、外国株式が28.4%と最も高い数字を挙げました。次いで、国内株式の17.6%、外国債券11.8%、そして国内債券の0....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は長期の固定金利が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「豪ドルで東京都債発行!」

こんにちは! さて先般、東京都が、個人向けの国債、地方債としては、戦後初の「外貨建債券」を発行すると発表しました。 総額200億円のうち、その4分の1にあたる5000万豪ドル(約50億円)の発行を予定しているとのことです。   東京都は、今年7月に『東京国際金融センター』構想を発表しました。 その中で、個人金融資産について、預金中心から他の金融商品へ運用を拡大していく仕組み作りを掲げてお...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年10月31日今月の株価指数・金利利回り・商品先物価格騰落

世界各国地域10月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年10月31日÷9月30日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)10月は世界の株価、債券、商品価格が急落・急騰という激しい値動きの月になりました。特に日本の株価の急落、急騰の軌跡はグラフの傾きでも確認が出来...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

個人年金保険の基礎知識

  ゆとりある老後をすごすには… 個人年金、ってご存じですか?対象となる年齢層は、退職後の方々。国民年金や厚生年金といった公的年金ではなく、個人それぞれが任意で準備する私的年金のことです。任意なら必要はない、と思われるかもしれませんが、退職後の生活を下支えするものとして、有効活用されています。 では、実際に退職してからの家計状況はどうなっているのでしょうか?世帯主が60歳以上の無職世帯の場合...(続きを読む

高橋 成壽
高橋 成壽
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月24日今週の株価、債券利回り、商品先物価格

世界各国地域10月第四週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年10月24日÷10月17日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、世界の株価は大きく反発しました。NYダウは425ドルの上昇、日経平均も759.13円の上昇でした。下図は、日本(TOPIX)(黄...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「社会貢献型債券、日本でも発行!」

こんにちは! さて、日本において、世界の低所得者を支援するビジネスに融資を行う「社会貢献型債券」が、初めて発行されます。 発行するのは、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)です。   今回予定されているのは、「インクルーシブ・ビジネス・ボンド」というもので、ブラジルレアル建、円換算で100億円規模です。 また、債券の金利は9%程度で、満期は4年となりそうです。   インクルーシブ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年9月26日週間 株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域9月第四週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年9月26日÷9月19日×100-100パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は先週の株価上昇の昂揚から、米国・フランス・中東の国々のシリア・イスラム国地域への爆撃などから政学的リスクへの着目や、NYダウの行き過ぎ懸...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「物価連動債が人気!?」

こんにちは! さて、財務省によれば、物価変動によって元本が変わる物価連動債の10月の発行予定額を、当初の4000億円から1000億円引き上げて、5000億円とする方針のようです。 物価連動債とは、物価の上昇率(インフレ率)に応じて、「元本が調整される債券」のことです。 通常の固定利付債券の場合は、元本とクーポン利率は固定のため、利払い並びに満期の償還額は変動しません。従って、その後物価が上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

マイファンドレポート8月 当月の収益率は1.51%、年初来で2.86%

myfund 2014年8月の収益率は1.51%、年初来では2.86%、9月30日来は5.38%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は1.62%、年初来で3.17%です。一方、海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めるBファンドは当月が1.46%、年初来で2.76%です。世界株式の動きでは、オールカントリーは2.0%の上昇、先進国の世界株価指数は2.00%上昇、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ETF(上場投資信託)で作る貴方のポートフォリオ:10月18日(土)9:30から資産運用セミナー

★ 特徴 国内外のETFを保有する、相談料のみの顧問料制アドバイザーが、世界的なトレンドであるETFの魅力と、ETFで構成する国際分散型ポートフォリオの作り方を説明します。 分散効果に優れ低コストのポートフォリオがご自身で選べるようになります。 ★ 対象者 ・金融機関の営業の勧めによって、ポートフォリオを作られた方 ・ETFに興味はあるけれども、まだ、購入されていない方 ・海外のETFについて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/09/15 15:09

相続税 増税 2015年1月~

2015年平成27年1月より相続税が増税されます。 ●増税のポイント ①基礎控除額のが4割減少 ②最高税率が50%から55%に引上げ ③同居の親族が相続するなど条件を満たすと土地の評価額を8割減らせる特例の対象面積を240㎡から330㎡に拡大 ⇒基礎控除縮小が大きいので課税対象者は4%から6%に上がると推定される。東京23区はさらに比率が2割になる見方もある。  ●相続税対象となる目安 配...(続きを読む

山宮 達也
山宮 達也
(ファイナンシャルプランナー)
2014/09/08 14:32

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の日本株への影響

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用公的年金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用している。過去の運用成果などはホームページで誰でも閲覧できる。平成26年3月末現在の運用割合は下図の通りで日本国債が約55%を占め安定運用である。 私達の年金を運用するのであるから比較的安定的な債券主体の運用も当たり前とも言える。ただ少子高齢化、人口の減少で今の年金制度を維持するには高い運...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

証券会社が倒産した場合、預けている株式やお金はどうなるの?

先日もニュースに出ていましたが信託銀行との契約を不正に解約し、信託金の一部を流用したなどとして経営破綻した丸大証券の元社長ら3人が金融商品取引法違反容疑で逮捕されました。 因みに逮捕容疑は信託銀行に預けていた顧客の資金の一部を不正に解約請求して受領し、2012年2月中旬、約3億円を信託しなかった疑いです。 本来、証券会社は自社資産と顧客資産を分別管理し、経営破綻などに備え、顧客からの預かり金...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

初心者が投資信託を選ぶ5つのポイント

ファイナンシャルプランナーの柴垣です。   NISAの非課税枠拡大やこどもNISAの導入など政府の「貯蓄から投資へ」の動きが出てきていますね。   そこで、ここではあまり投資家経験のない方が投資信託を選ぶ際のポイントを6つ挙げます。   1、投資の目的や目標額を決める。 2.投資する資産クラスを決める。 3、ノーロード(売買手数料無料)の商品を選ぶ。 4、資産規模が大きく流動性の...(続きを読む

柴垣 和哉
柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
2014/08/29 19:51

「企業年金 好調!」

こんにちは! さて、今年に入ってからも、企業年金の運用は好調を維持しています。 今年3月末の主要企業の運用残高は約48兆円となり、金融危機前の水準を回復しました。 有価証券報告書によれば、年金資産は1年前から約4兆円増加し、9%程度の利回りとなっています。   また、3月末時点の資産内訳をみてみると、 債券    37.2% 株式    35.0% 一般勘定  11.3% 現預金...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観

前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

14年8月22日 週間 株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各国地域8月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年8月22日÷8月15日です。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は世界的に株価が上昇、ニューヨークダウは17,000ドルを回復、22日終値で17,001.22ドルでした。日本株も4日連続で上昇しましたが、週末は小幅に下げています。ウクライナ、イラク...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

相続税の基礎知識 その1 「相続税がかかる財産」

平成27年1月1日から相続税制が変更になります。 税制改正とありますが、増税をするということです。 弊社での相談でもシェアの高い相続税について、 ファイナンシャルプランナーの視点から解説します。 まずはじめに、税金についてなのですが、 日本人である以上、何かしら金銭的価値のあるものを受けた場合、 それが何かの対価であったとしても、無償であったとしても、 税金を課せられるこ...(続きを読む

高橋 成壽
高橋 成壽
(ファイナンシャルプランナー)

超長期の運用に耐える資産と金融商品とは

前回は、新ファミリー一族の一代目として、二代目やお孫さんに受け継がれる、長期投資の考え方を説明いたしました。また、時代に受け継ぐべき資産の例を紹介しております。ところで、資産を残す場合のメジャーは、インフレ率等物価上昇に耐えうるものでなければ、なりません。下図は、一代目が生まれた、1945年を起点とする食料品価格指数の推移です。資料は日本銀行の検索・グラフ化システムを使用しています。灰色の網掛けは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

欧州景気後退懸念、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率14年8月第2週

世界各国地域8月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年8月15日÷8月8日です。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)8月第二週の株価は、株高・債券高の状態です。たた、ロシアとの制裁の応酬で景気への影響が懸念されだした欧州、回復の進度が緩んできた米国、回復の足取りが停滞している日本などで、株価が上昇する中で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート7月をアップしました、当月の収益率は-0.99%でした。

myfund 2014年7月の収益率は-0.99%でした。年初来では1.91%、9月30日来は4.82%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は-0.25%、年初来で2.17%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が-1.26%、年初来で1.83%です。株式の動きは米国は下落新興国は上昇し、ヨーロッパは下落しています。★前々月から、myfundの基準価格を算...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfund構成銘柄トップ40コア・サテライト戦略を行っています

myfund 2014年6月の収益率は1.92%でした。年初来では3.46%、9月30日来は6.11%でした。2014年も半期終了しましたので、myfundの構成銘柄の内トップ40を掲載します。トップは個人向け国債10年変動で16.34%を占めています。国債や債券を保有するのは、ポートフォリオの変動率を抑制するためです。2位以降は指数に連動するETFとJ-REITが入りました。米国S&P50を対象...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/22 18:00

6月のmyfundレポート 基準価格は前月比152円高、当月の収益率は1.92%

新マイ ファンドレポート 2014年 6月確報版myfund 2014年6月の収益率は1.92%でした。年初来では3.46%、9月30日来は6.11%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月が1.02%、年初来で2.12%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が2.25%、年初来で1.81%です。株式の動きは米国と新興国が上昇、ヨーロッパは足踏み状態でした。前...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/21 15:44

リスクオン・オフ14年7月18日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地7月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月18日÷7月11日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、ヨーロッパStoxx600(黄色)、S&P500と世界株価指数(先進国)の推移です。期間は2013年9月30日から2014年7月18日です。図で確認できるのは、先進国株価指数と連動性の高...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年7月11日今週の円ドル、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地7月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月11日÷7月4日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、円・ユーロ(黄色)、円・米ドル(ブルー)、円・豪ドル(ワイン色)の推移です。期間は2013年9月30日~2014年7月11日です。6月に入り円と3通貨の関連は、収斂してきました。9月30日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/12 14:34

「長期金利 “0.54%”」

こんにちは! さて、ここにきて日本の長期金利が15カ月ぶりに、0.5台前半にまで低下しました。 長期金利の指標となるのは、新発10年物国債(334回債)の利回りです。 国内の要因としては、日銀による毎月7兆円にも上る大量の国債の買い入れによって、金利低下を促していることが挙げられます。 さらに、国外要因として、アメリカの金融緩和の終了観測により、長期金利の上昇が見込まれていましたが、予想に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「ヘッジファンド 運用残高過去最高!」

こんにちは! さて、ヘッジファンドの運用残高が、ここにきて拡大を続けています。 シンガポールのヘッジファンド調査会社によれば、5月末の世界におけるヘッジファンド運用残高は、前年同月比10.5%も増加し、約2.1兆ドル(約214兆円)にまだなったとのことです。   2008年のリーマンショック時には、ヘッジファンドの解約が増加し、一時は1.2兆ドル台にまで残高を減らしていましたが、この6年間...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

米国口座での運用は投資の資産分散に優位です

前回は、すでに海外に資産を逃避しても、秘匿性の観点では、きわめて困難な時代になってきていることを説明いたしました。 従って、海外に資産を出すのは、隠すためではなく、ご自身の資産の保全と共に、有利な投資方法・対象を探るために実行することをお勧めします。 アセット(資産)・クラスは、株式、債券、不動産、商品が対象となります。ただし、債券、不動産、商品は上場投資信託=ETFを活用することをお勧めして...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アルゼンチン対外債務不履行2001年の残滓

6月19日の日経新聞朝刊に「アルゼンチン再び苦境 デフォルト時の債務、米で支払い命令」という見出しが載っていました。まだ続いていたのかと吃驚し、当時を再認識するために、カーメン・Mラインハート&ケネス・S・ロゴスの著書「国家は破綻する」を開いて、索引のアルゼンチンでページを探し読み返しました。 見出しで言うデフォルト時とは、アルゼンチンが2001年に引き起こした、過去最大950億ドルの対外債務の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年日本の富裕層約58万世帯減少(2012年対比)

6月15日の日経新聞有料会員記事に「日本の富裕層、世界3位の124万世帯 民間調査」という見出しを読み、愕然としました。ボストンコンサルティンググループリポートを掲載しており2013年の世帯数で比較しています。ちなみに1位は米国で2位は中国です。何に驚いたかといいますと、世帯数の減少です。RBCウェルス・マネジメントなどの調査によれば、2012年の富裕層第一位は米国で第2位は日本で約182万世帯で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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