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2014年7月11日今週の円ドル、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

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世界各地7月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介しま
す。
騰落率の対象は2014年7月11日÷7月4日です
(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)
下図は、円・ユーロ(黄色)、円・米ドル(ブルー)、円・豪ドル(ワイン色)の推移です。
期間は2013年9月30日~2014年7月11日です。

140712円ドル円ユーロ豪ドル9か月推移

6月に入り円と3通貨の関連は、収斂してきました。9月30日時点から、年末にかけて円安が、ユーロ高はその後も持続していましたが、6月から円高方向に進みました。
ドルは2月初旬から、殆ど動かなくなっています。豪ドルは1月末には円高でしたが、その後円安が進み、現状のレベルで落ち着いています。
今週は世界各地で株かは下落しています。
オールカントリーは-1.43%の下落で、先進国株価指数は-1.56%、エマージング株価指数も-0.35%でした。地域では、MSCIアジア太平洋指数が-1.10%、ヨーロッパのStoxx600は-3.17%と大きく下がりました。先週下落した中東地域のブルンバーグGCC200指数は+2.04%と上昇しています。 

★主要株価指数週間騰落率
先進国の株価指数、先週のNYダウ17,000ドル超えから一転し、上昇したのはシンガポールのSSTIのみで、0.66%の上昇でした。
下落した1位は銀行破綻懸念のあるポルトガルで-9.14%、2位はガザ地区と交戦しているイスラエルで-7.15%、3位は偽りの1国2制度で揺れる香港のハンセン指数で-5.58%
そして、南欧のイタリアのFTSE MIBが4位で-4.38%、5位はスペインのIBEX35で-4.27%でした。日本の4指数もすべて下落し、東証リート指数も小幅ですが、-0.28%下げています。
トップ同士の差は、9.80ポイントでした。
シカゴのVIX(恐怖)指数は、10.32から12.08へ、小幅上昇しています。

140711先進国株価指数週間騰落率

新興国及びフロンティア諸国はまちまちで、騰落の差が激しい週でした。
上昇した1位は、国債のデフォルトが回避されると読まれたアルゼンチンの メルバル指数で8.36%の上昇です。2位は中東カタールのQE指数で4.39%の上昇、3位はアラブ首長国連合ドバイ金融市場証券総合の3.99%上昇でした。

140711新興国フロンティア諸国株価指数騰落率

下落1位は、南欧のギリシャでアテネ総合が-7.15%、2位はインドのムンバイSENSEX指数で-3.61%、3位はハンガリーのブタペスト証券取引指数で-2.95#でした。
トップ同士の差は大きく15.51ポイントあります。

★10年国債利回り(長期金利)
米国と欧州の株価下落を受け、国債利回りは低下(価格は上昇)しています。株安・債券の上昇です。
その中で、日本だけは着々?と長期金利が下がり、先週末は0.535%に成っています。私はバブル過ぎるのではと考えています。

140711主要国債利回り週間変化率

★商品先物価格及び商品指数
ニューヨークの金と銀は上昇、銅は粗横ばいでした。3原油天然ガスともに下げています。穀物は豊作の予想で小麦が大きく下げ、同様な推移でトウモロコシ、大豆も下げています。
CRB指数は300ポイントを割り、日経商品17種は4週ぶりに下げています。

140711主要商品先間の価格および商品指数騰落率

文責
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吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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