「ラップ口座」を含むコラム・事例
24件が該当しました
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資産形成は、金融機関が紹介しない、ETF=上場投資信託を活用しよう
皆様は(東京)証券取引所にも上場されている上場投資信託=ETF(Exchange Traded Fund )を知っていらっしゃいますか。実は知る人が少ない金融商品です。 ∵ネット証券以外でお客様に紹介することが少ない金融商品だからです。 なぜならば、現在株式と同様、銀行での取り扱いはありません。株式と同様、上場している商品であれば、証券会社が薦めれば良いのですが、従来型の証券会社は利益が少ない為...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中立的なアドバイザーによる 投資の基礎知識とETFの活用による国際分散投資セミナー
中立的なアドバイザーによる、投資の基礎知識とETFを活用した、長期国際分散のポートフォリオ作りのセミナーを開催します。 開催日第Ⅱ回 2016年4月29日(金曜日) 13:00~15:30 セミナー名投資の基礎知識とETFの活用による国際分散投資 ★ セミナーの概要 皆様は「アセットアロケーション(資産配分)」と「売り手の利益が買い手のコスト」という言葉を知っていらっしゃいますか。 投資の原...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 自分で作る保有コストが安いバランスファンド
日経平均が20,000円を回復し、東証時価総額が終値ベースで600兆円を超えるなどバブルの再来が囁かれるなか、NISA等投資に関する新制度も相まって、主要証券10社の預かり資産が2014年度末で297兆円となり、都市銀行の預金残高303兆円に迫っていると報道されています(日経新聞5月13日朝刊より)。著者は投資に回る資金が増えるのは良いことと捉えています。NISAではバランスファンドが好調、ラップ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
証券会社のラップ口座ってどうよ
証券会社のラップ口座残高が7.4兆円を超える勢いです。 「ラップ口座」とは個人が投資信託選びなど資産運用を金融機関に一任する口座です。「あなただけの運用プランです」と言う甘い勧誘で、高齢者の気持ちをくすぐって口座を増やしているようです。 ラップ口座のデメリットは手数料がとても高いことです。その高い手数料をしっかりと説明せずに契約しているケースも多く、これから株価下がればトラブルもこれから発生し...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
証券、顧客資産約300兆円に増加(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
日本経済新聞は、 「主要証券10社が顧客から預かる資産は、 2014年度末に297兆円となり、 メガバンクなど都市銀行の預金額(303兆円)に迫っている。」 と報じています。 これは、野村、大和証券など大手5社と SBI証券、楽天証券などネット5社を集計したものです。 証券会社の預かり資産は、 2013年度末に7年ぶりに最高となり、 2014年度はさらに16%(40兆円)増えま...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用はコストと手間の観点からご自身で行うのがベストです。
シニアの方が金融機関に相談に行かれると、現役時代よりも収入が減少するので、大きな損失が出ないような、バランス型の投資信託を薦められることが多くなります。確かに、大きな損失を抱えない為にも、資産配分に留意して、ご自身のリスク許容度に合わせた、アセットアロケーション戦略が必要になります。と、同時に、コストが低い運用も考慮することが大切です。というよりも、低コスト運用は成功する秘訣でもあるからです。■ア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金形成にとても有利な確定拠出型年金を知る
前回のコラムで、資産運用はアセット・アロケーション方針の作成と、資産運用全体に掛るコスト負担の削減が重要と説明しました。今回は、自分で形成する私的年金として「確定拠出年金」を紹介します。厚生労働省は本年4月3日に大189回通常国会に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律案」を提出しました。★法案の趣旨は:企業年金制度等について、働き方の多様化等に対応し、企業年金の普及・拡大を図るとともに、老後に向...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年3月確報 当月の収益率は-0.71%です
myfund 2015年3月の収益率は4週間で-0.71%、3ヶ月間で2.12%、1年間では9.89%でした。年初来投資収益は2.92%です。資産の42%がJ-REITで占めているAファンドの当月は-1.34%の収益率で、3か月間では-1.14%、1年間では12.03%です。海外の株式が過半を占めるBファンドも当月は-0.44%の収益率で、3か月間では3.55%、1年間では9.46%です。参考値と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
最近流行りの「ラップ口座」、プロは利用しない!
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニング(http://www.bys-planning.com)の釜口です。 今回のコラムは『最近流行りの「ラップ口座」、プロは利用しない!』 1.ラップ口座が人気 日本の金融資産構成は非常にいびつだ。 60歳以上の人が金融資産総額の60%近くを保有している。 退職すれば、突然1000万円単位のお金が銀行預金に入り、「お金が増える方法を...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の規模・運用期間・成績等の実情
昨日は、myfundの成績を他のファンドと比較する為、モーニングスターのファンド検索を利用しました。その歳に気付いたのですが、登録されているファンドを調べるうちに日本の投資信託の極めて脆弱な姿を認識しました。その実態を紹介します。 皆様は投資信託と聞いて、その資産規模をどのようにイメージされるでしょうか。多分、我々には手が届かない資産額を誇り、長期に運用されている、運用得成績も素人より良いだろう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のファンドで長期運用は少なく、資産残高も小さい。成績は?
昨日、私の資産運用の成績を掲載した際に、他のファンドとの比較を行いました。お読みになられた際に比較するファンド数の少なさにお気づきになられたでしょうか。 実は、日本の投資信託は、アメリカのように大型で長期間存在している銘柄が極めて少ないという特徴があります。例えば、フィデリティのマゼランファンドや、バンガードのバンガード(S&P)500ファンドのように長期投資で資産残高が大きなものがありません。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月運用レポート、当月ベンチマークを0.2pt下回。
2012年 8月 レポート 確報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 ベンチマークに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド、6月レポート確定版を掲載しました
2012年 6月 レポート 速報版 マイファンド6月の成績は4.2$の上昇です。年初来でも3.8%上昇しました。ただ3ヶ月来、1年来、3年来ともに、マイナスになっています、設定来で-6.8%まで戻しましたが、目標に対しての未達度は高いままです。 当月のベンチマークとの比較では、1ヶ月来、3ヶ月来ではプラスですが、1年来、3年来、10年来で負けています。旗艦が増すごとに差が開いています。 ☆他フ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本株でのアクティブ運用について
4月4日のFP学会の定例会で、日本株でのアクティブ運用で、素晴らしい成績を収めている、あすかコーポレートアドバイザリー株式会社の代表取締役 中神 康議氏の「不安な時代の明るい投資」というセミナーを聴講しました。私は日頃からTOPIXをベンチマークとしたパッシブ運用をお勧めしている者として、このような運用もあるのかと「眼から鱗」のショックでした。 ただ、残念なことですが、中神氏のお客様の多くは年金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
企業年金連合会とGPIFのアセットミックスは良い配分と思います
昨日、一昨日と企業年金連合会の政策アセットミックスと、年金積立金管理運用独立行政法人の資産配分につい紹介いたしました。では、これらの年金と同じ資産配分で他のファンドと比較した場合、その成績がどの程度になるのかを、モーニングスターのファンド検索を利用して、確認致しました。 ただ、昨日報告した指数による収益率にはコストが含まれていません。従って、コスト分を付加した数値を使用します。 現時点で、最も安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自身のポートフォリオとファンドとの比較で知る運用の良さ・悪さ
昨年末、2011年12月23日の日経新聞に、『米国の公的年金、見直し広がる。運用不振で予定利回り下げ、現役世代、消費に影響』という見出しで記事が掲載されていました。米国の州、地方政府が運営する公的年金で、年金給付に必要な予定利回りを下げる動きが広がっているとの報道です。 先日、日本でも公的年金の運用が悪化した、企業年金も運用悪化の記事がありました。軒並み成績が悪化しています、欧州の金融危機の影響...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成績の良い投資信託を事前に選べますか
昨日まで、資産クラスによる投資成果の推移を見てまいりました。予め儲かる資産クラスを選ぶことの難しさがお分かりいただけたのでは無いかと思います。また、それらは、過去の成績でした。 では、将来の資産クラスの成果を予測できるのかという点で、ファンドマネジャーも評論家も当てに成らないことが、様々な本で紹介されています。 投資信託は、プロが運用するので、安心して任せられるとの話を聞くことが在ります。本当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ファンド・オブ・ファンド選択のポイント
モーニングスターのサイト、「アナリストの視点(ファンド)」でファンド・オブ・ファンド選択のポイントについて興味深い分析がされているのでご紹介したい。 1、投資信託の1/3はファンド・オブ・ファンド 投資信託協会の統計によると、2008年1月末時点で公募の追加型株式投信(オープン投信)の純資産残高は59兆円あるが、そのうち19兆円、約30%がファンド・オブ・ファンド形態をとっている。フ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
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