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マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。

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資産運用の原則 資産配分(アセットアロケーション)

myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。
myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。

資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。
一方海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めているBファンドは当月の収益率は-1.27%、年初来で5.37%でした。
こちらは円安の効果が大きく影響しています。

世界株式の動きでは、当月のオールカントリー指数は-0.02%の低下、先進国の株価を表わす指数ワールド・インデックスは-1.71%、新興国のMSCIエマージング指数は-4.81.%下落しました。⇒表を参照ください。

★myfundの基準価格を算出しています。
時価評価額÷投資投下元本×10,000=基準価格としています。2013年末から2014年12月の推移です。昨年は 1,896円上昇、上昇率は17.06%でした。

150106年間基準価格推移

下図は基準価格の動きでAファンドは紫色、Bファンドはブルー、そしてmyfundが黄色です。主に国内リートと国内株式で構成しているAファンドの成果が高くなっています。

150106マイファンド3分類推移

★ 目標、ベンチマークとの比較
myfundの期待リターンは3.4%です。2014年は6.10%のリターンでベンチマークであるオールカントリー指数円換算15.89%には9.79ポイントも乖離しています。
下図は2014年のmyfund基準価格の推移(ブルー)とMSCI オールカントリーインデックス(黄色)とオールカントリー円換算(著者算定)(紫色)の推移です。漸くここでベンチマークに追いつき始めました。


150106マイファンドとオールカントリー

なお、先月のレビューの際にも申し上げましたが、オールカントリー指数の円換算に資産の伸長が追いついていないということは、myfundの資産額をドル建てで表すと減少している=貧乏になっていることを表わします。例えば一昨年末の基準価格は11,109円で、昨年末は13円でした。上昇率は17.7%ですが、ドルで表示すると105.40が108.49ドルですので、2.08%の上昇にしかなりません。もし、米国の投資かがTOPIXに投資したとすると2014年の収益率は2.8%です。これでは日本株の魅力はありません。2015年も円安による株価上昇では海外投資家は逃げてしまいます。まさに本物の成長戦略、イノベーションが必要なのです。

皆様も、是非資産のドル建て評価にチャレンジください。今回のアベノミクスで、どれだけ資産が減じてしまったか分かります。日本のGDPもそれだけ減じてしまったため、世界に占める日本の地位も大幅に減じています。

★銘柄別の状況
12月は、年各証券会社に年間の配当金を貯めいたもので、15日にバンガードFTSE エマージングマーケット、16日にREIT ETFを購入しました。NISA口座では2015年用に上場インデックス・ファンド世界株式(MSCI ACMI)除く日本、上場インデックス・ファンドJPX400と上場インデックス・ファンド新興国株式受益証券を購入しています。ただ、新興国受益証券は売買高が余りに少なく最初の指値では10口しか購入できなかったため、すぐに世界株式に切り替えました。それも2回に分けての購入で結局高い買い物になっています。東京証券所で海外株価指数を対象としたETFの購入は絶望的です。やはり海外ETFはネット証券3社に頼らざるを得ないと痛切に感じています。

外国証券口座で2銘柄購入しています。それは欧州市場でユーロ建ての銘柄です。STOXX600に連動するCOMRTAGE ETF DJ STOXX600 REとSTOXX50に連動するiSHARES STOXX50 UCI TSDの2本です。欧州株式を対象とする、時価総額加重平均指数で、構成銘柄はサイズと流動性の観点から広義に選定され、指数値は浮動株を用いて算定されています。

その他に、再度少額の毎月積み立てを再開しています。対象は全てノーロードで信託財産留保額が無いタイプのインデックス・ファンドで信託報酬が日本で最低レベルのものばかりです。連動する指数は、J-REIT、グローバルREIT 、グローバル債券、新興国債券です。
購入再開の理由は、2015年はひつじ年で「辛抱の年」とされています。また、前述したドル安に頼った金融政策は今後どのようになるのか見通しが着きません。欧州の経済、中国経済も不透明です。従って、少額の毎月積立戦略を一部採用しました。

当月の個別株の動きの内±10%以上の銘柄は
上昇は、昭和シェル石油19.82%、クレスコ12.99%、トップリート投資法人11.59%、
下落は、(ERUS) iShares Russia Capped Index -21.68%、(ABX) Brick Gold CO.-12.44%、FMCC) FREDDIE MAC -11.59%、(EWP)iShares MSCI Spain Capped ETF -10,.72%、(FM) iSares MSCI Frontier100 -10.60%です。特にロシア指数に連動するETFの下落は激しく、3ヶ月で半値近くになっています。

★ ダウの犬の動向
本年のダウの犬2015は11月26日にスタートしました。直近の推移はNYダウ平均に大きく負けています。

150105ダウの犬

詳細は下記ホームページに掲載してすます。
宜しければ、ご一読ください。
個別銘柄の当月、3ヶ月年初来などのリターンが分かります。
また、主要な海外ETFのリターンも掲載しています。

オフィス マイエフ・ピー
http://www.officemyfp.com/newmyfundreport201412.html

文責
FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨

【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP®
宅地建物取引主任者 (東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー&登録講師

独立系顧問料制アドバイザーとは
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.html

『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
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