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2014年10月24日今週の株価、債券利回り、商品先物価格

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世界各国地域10月第四週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。
騰落率の対象は原則2014年10月24日÷10月17日×100-100=パーセントで表しています。
(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)

今週、世界の株価は大きく反発しました。NYダウは425ドルの上昇、日経平均も759.13円の上昇でした。下図は、日本(TOPIX)(黄色)、米国(S&P500)(ブルー)、英国(FTSE100)(黄色)の騰落推移で、期間は2013年10月25日から2014年10月24日です。
3指数の中で年間の騰落が激しいのはTOPIXでした。特に9月下旬からの下落はプラス15%から0%まで一気に下落しました。今週はその反動で反発しています。
年間で9月まで上昇していたのはS&P500で、9月下旬から先週まで下落もプラス6%で止まり、今週は反発してプラス10%まで上昇しています。
英国の代表的指数であるFTSE100の1年は先月まで横ばい状態、先月には急落し反発幅も小さく-5%に留まっています。

141024TOPIXS&P500FTSE100

上記の表が示すように今週は全面的な反発で、オールカントリー指数は3.08%の上昇しています。主たる要因は先進国の株価指数が3.37%上昇しています。エマージング株価指数は、0.78%の上昇となっています。地域では先週まで不振であったアジア・太平洋指数が2.89%の上昇、ヨーロッパのSTOXX600も2.66%上昇し、中東・アフリカのブルンバーグ基礎祖200指数は4.58%上昇しました。
米国の株価の反発で、シカゴVIX(恐怖)指数は先週末の21.99ポイントが今週末には16.11ポイントまで下がりました。

日本の株価指数は全て反発しています。先週の下落幅に匹敵する上昇率です。東証リート指数は1.88%の上昇で終わっています。

★主要株価指数週間騰落率
先進国株価指数先週まで3週連続して下がりましたが、今週は捉えている全ての指数が上昇しています。
上昇率1位は日本のマザーズで6.87%です。2位はTOPIXで5.53%上昇しています。3位はナスダック総合指数の5.29%上昇、4位は日経平均で5.22%の上昇です。
上昇率が最も低かったのは、香港のハンセン指数で1.21%の上昇、次いでイスラエル100指数と英国のFTSE100が1.24%の上昇でした。

141024先進国株価指数騰落率

新興国、フロンティア国も圧倒的に反撥した指数が多い1週間でした。
上昇1位は、アラブ首長国連合のドバイ金融市場総合指数で7.09%の上昇。2位はギリシャのアテネ総合指数で6.39%上昇、3位はトルコのイスタンブール100指数続騰の5.14%でした。

一方下落1位は、ブラジルの-6.79%、2位はロシアの-3.38%、3位はバングラディシュのDSE Broad指数の-2.67%です。
トップ同士の騰落率の差は13.88ポイントです。

141024新興国及びフロンティア国株価指数騰落率

★10年国債利回り(長期金利)
全世界の株価の上昇を得て、日本を除く主要国の長期金利(10年国債利回り)は上昇(価格は低下)しました。

141024主要国国債利回り変化率

★商品先物価格及び商品指数
株価上昇の中、金、銀、プラチナの価格は下がっています。東京の金価格は為替が円安に振れたため、上昇しました。非鉄金属も小幅な動きでした。

エネルギーでは、NY原油価格が-2%の値下がり、他も小幅に値下がりしています。
天然ガスはNY天然ガス価格が-3.80%下落し、ロンドンの価格も-1.37%下がりました。

穀物は3品共に上昇、大豆が2.71%上昇しています。
エネルギー価格の低下から、CRB指数は続落しました。

141024主要商品先物価格および商品指数騰落率

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吉 野 充 巨

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宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
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