「債券」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月09日更新

「債券」を含むコラム・事例

996件が該当しました

996件中 51~100件目

どうして金利は上昇するのか?

皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、「金利はどうして上昇するのか」についてご紹介していきたいと思います。 ~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(15:00現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 トリケミカル研究所(4369) +15.59%    +7002位 ルネサスエレクトロニクス(6723)  +...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/03 15:04

ポートフォリオの見直しをしてみよう  by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 先日から、ご案内している こちらの無料オンラインプログラムは もう登録されましたか? すでに200名以上の方が登録されています。 ====================== 3日で投資を学ぶ講座 第6期募集にともなう 無料オンラインプログラム 「3日で投資を始めて 7年で資産を倍にする方...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2018/10/02 16:07

「大丈夫か!?大量に満期を迎える新興国債券」

こんにちは! さて、今日の数字は、日本円にして、 約350兆円以上の巨額な金額です。 新興国の国や企業が発行してきた債券(借金)が、 これから大量に満期を迎えます。 果たして、きちんと償還、そして借り換えができるのか、 市場の新たな懸念材料となっています。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

そもそもナスダックって何…?日経平均先物入門・基礎知識編 第4弾!

こんにちは!東京総研スタッフチームです!6日には米中の追加関税が発動しましたね。今後の株価への影響が気になるところです。 まずは、今日のマーケット情報をお伝えします。 今日の東証一部の値上がり率上位銘柄は 1位 ベステラ +23.75%2位 エーザイ +16.34 %3 位 セ硝子 +12.54% でした。全体的に上がっているのは悪材料出尽くしというところでしょうか。 さて、今日は日経平均先物...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)

デリバティブを始めたいけどよくわからない…。日経平均先物入門・基礎知識編 第2弾!

こんにちは(*^O^*)東京総合研究所スタッフチームです! 台風7号の影響か、今日の東京は雨で空がどんより…☂同様に、本日の東京株式市場も、売り注文が広がりどんよりですね…m(__)m さて、昨日は日経平均先物初心者のための【基礎知識編 第1弾】にて、オススメの証券会社をご紹介しました!参考になりましたか? 続く本日は… 「デリバティブ、始めるはいいけど、そもそもデリバティブの意義きちんと理...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)

2018年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月8~9日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

AIで資産運用が自動化されたその先は?

ここ数年、ロボアドバイザーという言葉を耳にするようになりました。インターネット上にあるAI(人工知能)が、皆様の年齢、金融資産の残高、投資経験、お金をふやす目的などに応じて最適な資産配分を提案してくれます。 例えば、若い方や投資経験が長い方は、株式の割合が高い積極的な運用を勧められます。勧められた運用をしたい場合は、投資資金を入れます。運用にあたっては顧問料がかかります。金融機関によって異なりま...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは固定金利が競争力を失うなか、他のネット銀行に追随するため0.02%下がりました。 ただし、日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、論理的には横ばいが継続すると考えて良く、2月の他行の金利でも同様だと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(後編)

2回に渡ってお送りしている、平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

現金100% by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 このところ 執筆もあって事務所に こもりっきりだったので、 「外に出たい!」 と思い立って、那須高原に行ってきました。 実は那須には、 とっても広大な敷地のドッグランがあるのです。 ということで、 愛犬モコを連れてお出かけしました。 写真などはFBとインスタとLINE@に 上げているので、良...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/11/06 17:23

2017年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て保険の予定利率に注意!

 マイナス金利の影響で円建ての保険商品の利回りがより一層低下しています。低金利で金利を固定する円建ての保険商品はインフレリスク(物価上昇リスク)があるために最近は貯蓄商品として外貨建て商品が流行ってきています。 外貨建て保険商品は、主に外国の債券で運用している商品と投資信託で運用している商品があります。債券で運用している商品は為替リスクがあり、投資信託で運用している商品は為替リスクと価格変動リス...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の投資先を把握していますか?

こんにちは。FPブレーンの見川です。 投資信託をたくさん保有しているけれど、お持ちの商品がどんなものなのか、なぜそれを購入しているのか、よくわからない、そんなご相談をいただくことがあります。 売れ筋の投資信託を思いつきで購入したり、勧められるままに購入しているうちに、どんどん数が増えてしまい、把握できなくなってしまっている、などということはありませんか? 一口に「投資信託」と言っても、国内債...(続きを読む

見川 優香
見川 優香
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/28 11:28

頭金0円で投資マンションを買ったサラリーマンの末路

頭金0円で投資マンションを買ったサラリーマンの末路   サラリーマンや公務員の勤めで安易に不労所得が得られる話に乗ってしまう。   これにはワケがある。     売る側は定職についている、しかも年収4、5百万円ぐらいの安定した収入がある人はローンも貸し易い。独身者であればなおさらだ。   過少の自己資金、もしくは頭金0円でも投資マンションが買えるので、不動産業者はそこに目を...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2017年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は短期固定が上昇、長期固定が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

イデコ(個人型確定拠出年金)、始めていますか?

個人型確定拠出年金(以下イデコとする)ですが、現役世代の ほぼ全員が加入できるようになって、4ヶ月目になりました。 実際の加入者は1月末時点で35万人超と、 昨年12月と比較して約8%増加(厚生労働省調べ)。 ただし、全加入者数(約6,700万人)に対しての比率は0.5%弱。 加入者数は増えてはいますが、 まだまだ認知されていないのが現状です。 節税効果が高...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

「世界銀行、最貧国向け債券発行!」

こんにちは! さて、世界銀行グループは、2017年の夏に、 アジアやアフリカの最貧国向けの債券発行に乗り出します。   世銀による同様の債券発行は初めてで、 発行額は今後3年間で、 200億ドル(約2.3兆円)を予定しているようです。   実際に債券を発行するのは、 世界銀行グループの「国際開発協会(IDA)」です。   IDAは、現在、貧困国に対し、 無利子や低利で融資を...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

お任せではだめ投資信託

投資信託とは 複数の投資家から集められた資金をプロが株式、債券などで運用し、得られた収益を分配する商品です。投資信託は、3つの会社が関わって市場に資金を投資します。 ◎販売会社(証券会社、銀行、郵便局など) 販売会社は投資家への相談などにのり、分配金や償還金の支払いを行います。 ◎資産管理会社(信託銀行) 投資家から集めた資金を自社の財産とは分けて分別管理をします。 ◎運用会社(投資信...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

電子債券市場

おはようございます、今日は日本最低気温の日です。 旭川、また行きたいなぁ・・・   フィンテックについてお話しをしています。 金融の本丸、融資制度について簡単に。   債権を買い取るような形で現金化を図る動きは、随分と前から始まっています。 その一環として、債権に電子的な情報を付加して流通させよう、という話もあります。 いわゆる「電子債券(債権)市場」という動きです。   私自...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成28年確定申告 公社債等の確定申告の注意点

債券にかかる利息、譲渡益、償還益は、平成28年より株式と同様に申告分離課税となっています。     (1)公社債等の譲渡 非課税の廃止   平成28年1月1日以後、公社債、公社債投資信託の譲渡が非課税ではなく、株式等と同様に申告分離課税となりました。   公社債投資信託とは、国債や地方債などの公共債と、社債などの事業債を中心に運用される投資信託です。   代表的なものは、MMFや...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

ジュニアNISAで教育資金準備

2016年から始まったジュニアNISA(少額投資非課税制度)。みなさんは始めていますか。もともとあったNISAの子供版です。ジュニアNISAは非課税のため、今のような経済情勢では教育資金準備の一つの方法になってきます。「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の格言があります。卵を一つのカゴにもって落とすと全部割れてしまいかすが、複数にカゴに分けるといっぺんに割れずにすむということです。一つの商品に偏る...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

世界を支配しているCIAという組織は、一枚岩ではないという事実

今回は、久しぶりに政治的な記事を転載致します。 (^^✿     日本や世界や宇宙の動向さんのサイトより http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html   非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。   この記事はCIAにつ...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2017/01/18 06:00

2017年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

初心者向け?「自動ブレーキ付」投信、コストを見極めて!

1.ブラックスワン 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 ①日経平均の下落幅が歴代8位の「ブレグジット(イギリスのEU離脱)」 ②同25位の「米大統領選のトランプ勝利」 「ブレグジット」の下落幅は1,286円(6月24日)。 「米大統領選のトランプ勝利」の下落幅は919円...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て大幅上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「7-9月期 年金運用黒字に!」

こんにちは! さて、公的年金を運用する 「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」は、 今年7-9月期の運用が、 2兆3746億円の黒字になったと発表しました。   黒字になったのは、 2015年10-12月期以来、3四半期ぶりです。 黒字の最大要因は、株価上昇です。 国内外の株式で、約3兆円の黒字を計上しました。 反面、長期金利の上昇で、 国内債券は約6700億円の赤字...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

米国大統領選トランプ氏勝利後のマーケット情報 11月11日

株価概況 11月第2週、米国大統領選挙の結果まさかのトランプ氏勝利を受け、先進国の株価は大きく上昇しています。 米国の選挙結果が確定し、トランプ氏も選挙での発言を修正の動きがあり、何をするかわからない状態から、徐々に将来が分かりだし、不透明感が薄れ出した効果かと思います。 MSCIオールカントリー指数は1.58%の上昇。 先進国の株価指数も2.22%の反発、一方新興国のエマージングマーケット...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「世界の社債発行額、過去最高に!」

こんにちは! さて、世界の社債発行額が今年1月から9月に、 約2兆8500億ドル(約300兆円)となり、 前期比8%増で、過去最高を更新しました。   先進国を中心とした金融緩和の影響で、 低いコストで資金調達ができることから、 発行企業が増加した模様です。   地域別には、欧州が6%増加して7800億ドル、 日本は4割増の1400億ドル、 そして北米は前年より7%減少しまし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

トランプ氏当選で住宅ローン金利はどうなる

 米の大統領選挙は、クリントン氏優勢を跳ね返し、トランプ氏が当選しました。一昨日の市場は、政策意図が見えないトランプ氏が優勢になるにつれて、株安・円高・債券高(金利低下)の流れとなりましたが、昨日の市場は米市場が堅調だったことから、逆に株高・円安・債券安(金利上昇)の流れとなりました。 また、米ではトランプ氏が巨額の減税や財政支出を増やし、米の財政収支が悪化するとの懸念から、米長期金利が上昇するな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品

9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイナス金利、円高などによる生保の逆ザヤに要注意

1.生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。 第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益となった。 業績悪化の要因の1つが、急激にすすんだ円高。 主要生保の昨年6月末の想定為替レートは1ドル=120円前後であったが、今年6月末は、100...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】外貨建て商品の特徴・留意点・税制(銀行・保険・証券)

マイナス金利の下、注目の外貨建て商品の特徴や留意点、そして税制について、おさらいします投資経験の浅いFPを対象にした入門レベルのセミナーです。 なお、入門レベルのセミナーなので、FP資格をお持ちでない、一般の方にもご受講頂けます。 タイトル:外貨建て商品の特徴・留意点・税制(銀行・保険・証券) 主催:株式会社ビジネス教育出版社 講師:大泉 稔 日時:2016年8月24日(水)10:00~1...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/17 22:34

長期金利の急上昇には要注意

 7月28~29日に行われた、日銀の金融政策決定会合以降、長期金利の急上昇が続いています。これは先の記事でも指摘したように、追加緩和にマイナス金利幅や国債買い入れの拡大が盛り込まれなかったことで、債券市場における追加緩和の限界説が意識されたこと。次回9月20~21日の金融政策決定会合で、今での政策効果について総点検を行うとあり、これが今までの債券市場における、追加緩和の姿勢を変化させるとの思惑から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【セミナー】外貨建て商品の特徴・留意点・税制(銀行・保険・証券)

マイナス金利の下、注目の外貨建て商品の特徴や留意点、そして税制について、おさらいします。投資経験の浅い方を対象にした入門レベルのセミナーです。 なお、FPの方は継続教育単位を3単位、ご取得頂けます。 主催:株式会社ビジネス教育出版社 タイトル:外貨建て商品の特徴・留意点・税制(銀行・保険・証券) 講師:大泉稔 日時:8月24日(水) 13:00~17:00 会場:ビジネス教育出版社 セミナ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/03 23:16

2016年8月のフラット35と災害復興融資

 8月1日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.30%低下の0.900%となりました。(さらに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.30%低下の1.340%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもETF(上場投資信託)の購入増額以外は金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「低格付け債の発行減少!」

こんにちは! さて、世界的に低格付け債券の発行が減少傾向にあります。 いわゆる「ハイイールド債」と言われるものです。   2016年の1-6月の半年間で、 1723億ドル(約18兆円)と前年同期比35%も減少しました。 要因としては、世界景気の不透明感が高まると共に、 債務不履行(デフォルト)の増加が影響しています。   格付け会社の調査によれば、資源関連企業のデフォルトが増加し...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産形成は、金融機関が紹介しない、ETF=上場投資信託を活用しよう

皆様は(東京)証券取引所にも上場されている上場投資信託=ETF(Exchange Traded Fund )を知っていらっしゃいますか。実は知る人が少ない金融商品です。 ∵ネット証券以外でお客様に紹介することが少ない金融商品だからです。 なぜならば、現在株式と同様、銀行での取り扱いはありません。株式と同様、上場している商品であれば、証券会社が薦めれば良いのですが、従来型の証券会社は利益が少ない為...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート再開 2015年度年間の収益率は-4.19%でした

体調を毀ししばらく休んでいましたので、2015年度のレポートとして作成いたします。   myfund 基準価格推移 myfundトータル2015年度の投資収益率は、マイナス4.19%、年初来-0.88、、3ヶ月間-1.12%、4週間は1.40%でした。 myfundの基準価格(黄色)は下図の通りで、REITと米国セクター指数に連動するETFで構成するAファンド(紫色)は年間で-0.65%、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/03 18:29

今、日本で起こっている事

今回の地震に関しても、世の中には色々な観方があります。 以下、転載記事です。 ☆_(_☆_)_☆     4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立 カレイドスコープさんのサイトより http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4319.html <転載開始> マスコミの「熊本大地震報道」一色の間隙をぬって、4月15日、参議院で“国民...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/04/20 09:54

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