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2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

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世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。
騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)
今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留められることをお勧めします。
とはいえ、米国の各市場、日本の各市場は1日だけの休場で4日間は開いていました。

12月第四週は、日米等先進国株価の反発が目立つ週になりました。特に、NYダウ工業株30種平均は史上最高値を4日続け、つられて日本株も3騰1落の週でした。

下図は、日本のTOPIX(黄色)、ヨーロッパはSTOXX600指数(ブルー)、米国のNYダウの過去1年間(2013年12月27日~2014年12月26日)騰落推移を表したものです。
年初から10月まで日本株は3指数に負けていましたが、10.11.12月に急騰し、騰落率でNYダウに追いついています。一方ヨーロッパのSTOXX600は日本株とは反対に年初から8月まで上昇、その後は米国株と日本株の後塵を拝する動きと成っています。NYダウ10月以降景気回復が堅調で値を上げ、今週末に昨年末を10%程度上回るレベルまで上昇しております。

141226トピックスNYダウSTOXX600

今週、世界の株価の推移は市場の多くが休日でしたので動きは小幅です。
オールカントリー指数は0.73%の上昇、先進国の株価を表すワールドインデックスも0.72%そしてエマージング株価指数は0.84%の上昇でした。今週も世界の株価を牽引したのは米国とヨーロッパで、Stoxx600は1.05%の上昇です。
アジア・太平洋指数は0.64%でしたが、中東・アフリカのブルンバーグGCC200指数は6.37%と反発しました。

米国の株価指数高値を好感し、シカゴのVIX(恐怖)指数は、先週末16.49ポイントが週末に14.50ポイントに低下しています。

日本株各市場の指数の騰落は、TOPIXが1.27%、日経平均は1.12%、マザーズ指数0.92%、ジャスダック指数0.65%の順で上昇しています。東証リート指数は0.84%の上昇です。

★主要株価指数月間騰落率
先進国株価は先週に続き続騰です。下落した指数はイスラエルのイスラエル100指数のみで-1.39%でした。

141226先進国株価指数騰落率

今週の上昇率1位はオーストリアのATX2.36%の上昇、2位はシンガポールのSTIで2.26%の上昇、3位はイタリアのFTSE MIBで1.94%上昇しています。トップ同士の差は、4.3ポイントと小幅でした。

新興国とフロンティア諸国の株価指数も下落はわずかで、中東・アフリカ諸国が大きく反発しています。
上昇1位はナイジェリアの全株指数で13.60%の急反発。ついで2位はアラブ首長国連邦のドバイ金融市場総合で13.41%、3位も中東でカタールのQE指数の11.33%上昇です。

141226新興国およびフロンティア国株価指数

★10年国債利回り(長期金利)
先進国の株価の上昇を受けながらも、長期国債の利回りが上昇(国債価格は低下)したのは、英米とカナダに留まり、ユーロ圏と日本の債券の利回りは低下(価格は上昇)しています。

141226主要長期国債利回り週間変化率

★商品先物価格及び商品指数
今週もエネルギー分野は下げています。ニューヨークのWTI、ICEの北海原油は値を下げ、ドバイのスポット価格の3原油は1バレル50ドル台です。また、NYの天然ガスは-13.19%の急落です。
金は小幅に下がり、銀とプラチナは上げています。非鉄金属は下げています。
シカゴの穀物先物は小麦が上昇、指数ではCRB指数が低下、日経商品17種は小幅に上がりました。

141226主要商品先物価格および商品指数週間騰落率

文責
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吉 野 充 巨

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プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
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一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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