「税」の専門家コラム 一覧(99ページ目) - 専門家プロファイル

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「税」を含むコラム・事例

6,597件が該当しました

6,597件中 4901~4950件目

23年度税制改正大綱(1、基本的な考え方)

16日、税制改正大綱が公表され、来年度の税制改正の詳細が明らかになった。 今日は、まず、今回の大綱の基本的な考え方についてご紹介しましょう。   1.税制改革の視点 22年度税制改正大綱で示した「納税者の立場に立ち「公平・透明・納得」の 税制を築くこと、「支え合い」のために必要な費用を分かち合うこと、 税制改革と社会保障制度改革を一体的にとらえること、グローバル化に 対応できる税制を...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

相続税が上がる

税制大綱が発表されました。その中で興深いのが相続税非課税枠をさげるということ。これまでは5000万+1000万×法定相続人でしたが、そでは3000万+600万×法定相続人になるようです。これまで相続税の課税対象となったのは4万6431人で、全体の4.1%。しかし非課税枠がさがり7%の人が課税されるようです。 これまで相続の手続代行してきましたが、殆ど相続税はかかりませんでしたがこれからは課税される...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/17 08:21

申告箇所が煩雑

おはようございます、税制大綱が発表になりました。 実に興味深い内容、時間を作ってしっかりと読み込みます。   昨日からの続き、法人化による煩雑さについて。 実は個人と法人では申告書を提出する先が少し違います。   所得税の場合、所轄の税務署(原則は住所地)に申告書を 提出すればそれで終了です。 地方税の計算などはお役所さんの方でやってくれます。 法人税の場合、地方税分も納税者が申...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成23年度税制改正大綱(案)、公表される。

平成23年度税制改正大綱が明らかになりました。 12月16日午後4時現在では、税調のHPから大綱案が手に入ります。 この後の閣議において閣議決定され、本日中には正式に大綱として 発表されることになります。   135ページにのぼる膨大な大綱案が出てきました。 第1章 基本的な考え方 第2章 各主要課題の平成23年度での取組み 第3章 平成23年度税制改正 の3章構成になっています...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

申告様式が煩雑

おはようございます、今は少し喉に疲れが…。 やはりそもそも身体が弱っていたのでしょうね、上手く病気と付き合います。   昨日からの続き、法人化した場合のお話。 今日は「法人税の申告」について簡単に。   「所得税の申告」と「法人税の申告」を比較した場合、 どちらの方が難しいのかというと、 実は一概にどちらが難しいとは決め難かったりします。 所得税の場合では給与や事業、配当や譲渡な...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

子ども手当と増税

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     サラリーマンの給与所得控除の対象を年収1500万円部分までとし、それを超える部分は対象外となるようです。  給与所得者のうち、年収1500万円超の人は全体の10%...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/15 23:19

相続税はどれだけ増税になるか

来年度の税制改正で相続税の基礎控除の引き下げが話題となっていますが、 実際どれくらい税金が違ってくるのでしょうか。   具体例で比較してみたいと思います。   資産1億円、相続人3人、税率区分は変更なしと仮定     現在の相続税 1億円-(5,000万円+1,000万円×3人)=2,000万円 2,000万円×15%-50万円=250万円   税制改正後の相続税 1億円...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2010/12/15 12:52

新たな相続税対策

平成23年度の税制改正で、相続税が増税になりそうです。   具体的には、 ・ 基礎控除の引き下げ 5,000万円+1,000万円×法定相続人の数 →3,000万円+600万円×法定相続人の数   ・ 最高税率の引き上げ 50%→55%   ・ 生命保険金の非課税の原則廃止など     従来は資産の圧縮に主眼が置かれていた相続税対策ですが、 それも限界にきており、今後は生...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

2011年は大増税時代の幕開け!?

来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

103万円と130万円 - 学生のアルバイトと親の扶養控除 -

【質問】 学生がアルバイトをした場合、年間の収入によっては、 所得税がかかったり 親の扶養控除にも影響があるそうですが ・・・ 【答え】 学生の場合、 130万円以下の給料ならば所得税はかかりませんが 親が扶養控除の適用を受けるには、 給料を103万円以下にしなければなりません。 【解説】 扶養控除の適用には、 アルバイトで給料を貰っている学生(子)の 一年間の合計所得金額が38万円以下、 ...(続きを読む

飯田 幸洋
飯田 幸洋
(税理士)

サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】

平成23年度税制改正を活用した節税対策 サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正大綱が公表される日まであと10日程度に 迫りました。今のところ報道されている改正内容は概ね以下のとおり 法人税率の引き下げに伴い減収する税額を補うために 所得税と相続税の増税というのが概略のようです 特に、サラリ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

子ども手当と配偶者控除

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    3歳未満の子ども手当を7000円上積みして、月2万円とするために必要な財源をねん出するために検討していた、配偶者控除の所得制限による縮小は見送られそうです。  相続...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

建設業の許可について その1

「新規で建設業の許可がとりたいんだけど。。。うちは要件を満たすのかな?」 まず、最初にお客様が尋ねられるご質問です。 建設業はご存知の通り、土地に定着する構造物を作る仕事であり、長い年月残るものであり、さらに高価なものであるので、建設業法で要件を定めて、都道府県知事または国土交通大臣が許可をする、という制度になっています。 でもちょっとお待ちください。 お客様がいつも聞かれる質問は、「取れ...(続きを読む

池山 敦
池山 敦
(行政書士)

基本に立ち返る姿勢が重要

おはようございます、乾燥する日が続いているようですね。 ウィルスなども少し流行っている模様です、お気をつけ下さい。   昨日からの続き、「所有」が課税対象としても重要視されてきて いるという点について。 また、今朝のニュースで「法人税の実質減税を求める」という お話が出てきました。 仮に本当に実現化するとして、どうやら税について唯一減税の 可能性があるとすると「法人の儲けに対する税...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/12/08 08:28

費用収益と資産負債

おはようございます、今朝は中々冷えますね。 暖かいのも今日までとのこと、いよいよ師走らしい陽気でしょうか。   昨日からの続き、社長借入を残しておくことの問題について。 ここで大切なのは「社長にも生活費は絶対必要」という 極々当たり前のことです。 つまり「絶対にお金は使う」ということです。   役員報酬の形でとる場合と借入の返済でとる場合とでは、 前者が「費用収益」項目であるのに...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続税課税強化の影響

おはようございます、暖かい日が続きますね。 この冬はどんな陽気なのでしょうか。   昨日からの続き、大きすぎる社長借入の怖さについて。 昨日も触れたとおり、社長借入(社長からみれば会社貸付)は 立派な相続財産に該当すると説明しました。 しかも、この相続財産はそうそう簡単には評価減ができない やっかいな相続財産に該当します。 土地や証券などには評価減の規定も色々とありますが、 こと...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/12/05 10:43

年末年始の資金繰りについて 【企業経営全般】

年末年始の資金繰りについて  【企業経営全般】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回は、中小企業のオーナー様向けに年末年始の資金繰りに関する 情報をご案内いたします まず、中小企業庁からの情報です 『中小企業庁では、資金需要が高まる年末に向けて、 総額15兆円規模の資金繰り支援策を実施するための平成22年度補正予算 (5653億円)が成立したことを踏まえ、以下のとお...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

証券優遇税制

今日の音読感想文は日経新聞『社説・証券優遇税制廃止は時期尚早』からです。 今日の内容 2011年度の税制改正に向け、政府民主党は上場株式等に対する配当や譲渡益への10%【所得税7%・住民税3%】の軽減税率を2012年から本則の20%【所得税15%・住民税5%】に戻すことを検討している。 軽減税率廃止に合わせ、上場株式等の配当等にかかる配当所得の金額と譲渡損失との損益通算制度を公社債に広げ...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)

貸した金を返してもらうだけ

おはようございます、すごい雨が降っています。 ほんの10メートル進むのすらためらう勢いですね。   一昨日からの続き、生活費確保の手段としての社長借入返済について。 数多くの中小零細企業に存在する社長借入ですが、この数字について 案外と無頓着な社長さんが数多くいます。 しかし、実際にはこの項目はそれなりの重要性を持っている 項目だったりします。   今回の生活費確保に関していうと...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

仕送り減税制度を特定扶養控除の対案に、国民新党

11月30日の第14回税制調査会において国民新党亀井亜紀子政調会長が 報告した「税制改正重点要望」に、注目されるべき改正項目がある。 「仕送り減税制度の創設」である。   大学等の教育機関が偏在している実態を踏まえ、親元を離れて大学等に 進学する子等を有する世帯の家計を支援することにより、当該世帯の 経済的な負担を軽減するとともに、教育の機会均等に資することを 趣旨とした「仕送り減税...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

たばこ税は今年も1本5円値上げか!?

12月1日開催の第15回税制調査会提出資料に、 たばこ税を今年も1本5円上げる可能性を示唆するものが出てきた。 小宮山洋子厚労副大臣が提出した「国民の健康の観点からのたばこ税の 引き上げについて」である。   厚生労働科学研究費補助金「今後のたばこ対策の推進に関する研究」研究班 が行った試算が紹介されており、これによると、価格弾力性が-0.33と仮定し 価格が10%上昇した場合に、た...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2010/12/01 20:30

年末調整 よくある質問その4

住宅ローン控除 市区町村への申告不要に   税源移譲の関係で、平成11年から平成18年までに入居した人で所得税から控除しきれなかった 住宅ローン控除分については、住民税から控除できることになりました。 ただし、そのためには、毎年3月15日までに、各市区町村へ申告する必要がありました。   平成21年度改正では、市町村への申告を不要とする措置が設けられました。   「平成22年分の給...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

社長借入の返済

おはようございます、師走ですね。 当事務所も年末モードに突入です。   昨日からの続き、法人と個人による税負担について。 全般的に「法人側で負担する」方が利点が大きそう、という 傾向にあることは何度となく取り上げています。 しかし、実際問題社長さん個人の生活費は会社から 個人に移さなければ生活が出来ません。 通常、その生活費の確保に役員報酬が利用されるわけですが、 繰り返しになり...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/12/01 07:49

環境税とは

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    環境税(地球温暖化税)という言葉を、最近よく耳にします。    環境税とは、地球温暖化防止のための有力な手法のひとつとして議論されている税金で、電気・ガスやガソリ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/30 21:56

法人税実効税率

法人税の実効税率は40.87% 法人税30% 法人事業税9.6% 法人住民税=法人税×17.3% 法人事業税は損金算入されるため調整 109.6%で割、法人税の実効税率は40.87% 中小企業等は軽減税率の適用があり異なります。(続きを読む

大原 利之
大原 利之
(税理士)

関連会社の活用…は

おはようございます、11月の終わりにしては暖かいですかね? 今年の冬はどれくらい冷えるのでしょうか。   昨日からの続き、一人より二人で負担したほうが安い、という お話でした。 さて、ここから論理的に考えると、当然次のような考えに至ります。 「二人より三人、三人より四人、四人より…」ですね。   結論からいうと、それは正しくはあります。 A、B、Cと三つの会社があって、Aだけで3...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/30 07:02

年金の財源不足2.5兆円

報道によると、2011年度の予算編成で、 基礎年金の国庫負担割合を50%にするための財源2.5兆円を 確保できる目途が立っていないとのこと。 埋蔵金もほぼ枯渇してしまったそうです。 最近は、主要都市の地価に、底打ちの兆しもあり、 資産のデフレは、次第に収まりつつあるようですが、 何しろ、年金不安が払しょくされないため、 お金を貯め込む人が増えて、消費者物価や賃金の面での、 デフレ傾向は、まだ止...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/29 21:08

子ども手当と成年扶養控除

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    平成23年度税制改正についてのニュースが、連日新聞紙上に載っています。  その1つ、子ども手当の財源として、23~69歳の扶養親族がいる納税者を対象とした「成年扶養...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

先週に引き続き借地権評価のポイントです

先週に引き続き借地権評価のポイントです   【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週のテーマも先週に引き続き借地権評価に関するポイントの 解説です。 今日は、社長個人が所有する土地に自社ビルが建っている場合の間違いやすい ポイントです。 今回の設例は 大阪市内で、古く(昭和55年以前)から社長個人所有の土地に 自社ビルが建っていて会社は、社長に地...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2010/11/29 13:15

法人は道具

おはようございます、今日は朝から相模大野まで。 休日の予定ってのはどうしてこう早起きできるのでしょうかね。   昨日からの続き、法人の方で利益を出したほうが良い、というお話。 改めて「税金」の基本的な性質について考えてみます。 税金の大前提として「一人で負担するよりも二人で負担する方が 安いことが多い」というものがあります。 税金には概ね累進性というものが備わっており、一人当たりの儲...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

会社では常に利益を出すつもりで

おはようございます、昨晩の雨には参りました。 出先にて傘もなく、大変難儀をして帰宅しました。   昨日からの続き、欠損金を巡るお話について。 これまで、青色申告さえしていればその年に損失が出ても 次の年に持ち越せる、というメリットを小さな会社は最大限 活用していました。 今回、そこが改正のポイントに登ったわけですが、 これには一つの示唆が含まれているようにも思います。   つま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

介護保険の改正 その2

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    内閣府が11月20日付けで発表した介護保険に関する世論調査によると、  介護保険料増加を抑える方法(複数回答)について  「公費(税金)負担割合の引き上げ」が43...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

企業実務12月号、平成23年度税制改正はこんな項目が検討されて…

企業実務12月号に「ねじれ国会でどうなる?平成23年度税制改正は こんな項目が検討されています」という記事を書きました。 10月末に書いた原稿なので、10月末から本格的な議論に入った 税制調査会の詳細な検討項目までは書けませんでしたが、方向性として こういう改正になりそうだよ、という話を書いたものです。   「民主党政権は、税制改正要望と減税に対応する財源をセットで提出する ことを求...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

不動産仲介の役割2

不動産仲介業者の存在の有無を述べる前に前の(1)に欠如していた文章がありました。 そもそも情報を仲介することがその仕事の大半だった不動産仲介業者の情報仲介の仕事が 「それほど顧客に求められなくなった」ということです。   私の仕事の範囲は一都三県が主なエリアですが、このエリアで不動産購入を検討しているお客さんに 実際に聞いてみると、自分でネットを使って物件を探しているお客さんが実に多いの...(続きを読む

畑中 学
畑中 学
(不動産コンサルタント)

個人側の租税公課は重くなっていく

おはようございます、冷たい雨が続きますね。 今日は家族で外出の予定です。   昨日からの続き、扶養控除等申告書の様式変更について。 具体的に何を意味するのかというと「所得控除が減少する」、つまり 「所得税が増税される」ということを意味します。   また、個人側の租税公課(税金や社会保険)のことを考えると、 これからますますその負担は重くなりそうです。 すでに社会保険の負担は増えま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

社会や税制のシステムや仕組みについて。

こんにちは。 ある時、こんな文章を認めていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在・・・活動が出来る余裕のある状態ではない人間が多い中、 皆ご飯を食べて生き残りに必死なのです。 ●●の皆さんの多くは・・企業に勤めるサラリーマンでは 決してありません。 ・・企業OBやOGの余裕がある方々にとっては当たり前で...(続きを読む

重松 まみ
重松 まみ
(営業コンサルタント)
2010/11/22 23:27

扶養控除等申告書の新様式

おはようございます、午後から雨だとか。 そして本格的に寒さがき始めるみたいですね。   昨日からの続き、年末に向けて気にしておきたいところ。 今日ご紹介したいのは、新しい「扶養控除等申告書」の 書式についてです。   ずばり、一番変わったのは 「子供の名前を書く欄」が変わったことです。 15才までのお子様を扶養されている場合、その名前を書く欄が 紙の下部に移りました。 これは...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/22 08:38

不動産評価は、要注意【相続税 節税対策】

不動産評価は、要注意【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 相続税の申告にあたって、不動産の評価は非常に難しい論点が 数多くあります。 その中で、陥りやすい間違いの一つを今日はご紹介します。 例えば、一般的に父親が所有する土地にその長男が所有する貸家が 建てられていて、長男は父親に地代を支払っていない場合、 父親と長男は、その土地について『使用貸借』の関...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

源泉徴収票

おはようございます、今日は長男坊のピアノ発表会当日。 朝からバタバタしております。   昨日からの続き、個人レベルでやっておきたいこと。 もうすぐ年末調整の時期がきます。 その結果、皆様の手元には源泉徴収票が届くかと思います。   この書類の読み方は、是非とも今回受け取ったときに マスターして頂きたいものです。 今回の税制改正などが自分に対してどんな影響を与えるのか、 というこ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

個人レベルの税金

おはようございます、天気の良い土曜日です。 毎週土曜日は結構忙しく過ごしています。   昨日からの続き、地方税に関することなど。 賦課課税方式では、どうしても自分に対する「課税感」が 得にくくなってしまいます。 これに加えて、源泉徴収制度によって税金が天引きされて しまうことによってより一層税負担の実感は分からなくなります。   会社や個人事業の場合、それでも確定申告作業をするこ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続税の基礎控除、5000万から3000万へ引き下げか!?

11月11日付第9回税制調査会を受けた翌朝の新聞報道等でご存じの ことと思いますが、平成23年度税制改正において、相続税の基礎控除を 5000万円から3000万円程度まで引き下げることが検討されています。 これと同時に、相続人数×1000万円も基礎控除の引下率と比例した 引き下げが検討されています。   しかし、18日に公表された議事録を確認して、愕然としました。 10月21日付第9...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

賦課課税方式に対する意識

こんにちは、今日は妙に忙しく。 ようやっと更新の時間が取れました。   昨日からの続き、地方税の負担方法について。 ここで「税の申告」というお話について考えてみます。 大雑把に二通りに分けられます。   ・申告課税方式(自分で申告をする) ・賦課課税方式(課税庁側で処理をする)   国税の中には申告課税方式であるものが結構あります。 所得税や法人税、消費税などが申告課税方式で...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/19 12:10

103万円と130万円の整理(扶養)

今年も年末が近づき、上記のご質問をよく受けるようになりましたので ここで改めてご説明致します。   よく扶養に入るには給料が103万円とか130万円とか、お聞きになったことがあると思います。 ではどちらが正しいのでしょうか。   まず103万円というのは所得税を払う必要がなく、旦那様が配偶者控除も受けられるための条件です。 これらの条件のためには所得がゼロでなければないなのですが、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

保険年金の所得税還付手続き開始! 還付もれのないように

■二重課税の所得税の還付手続き開始  平成22年7月6日に、最高裁が、『遺族が年金受給する生命保険金のうち、相続税の対象となった部分に所得税を課税するのは「二重課税」にあたる』との判決を出したことを受け、国税庁は、10月20日に、その取扱いの変更内容と具体的対応方法を公表しました。(注1)  これに基づき、10月20日より過去5年分の所得税還付手続きを開始し、国税庁のホームページに保険年金の還...(続きを読む

宍戸 賢輔
宍戸 賢輔
(経営コンサルタント)

地方税負担は重くなってきている

おはようございます、寒さが厳しくなってきました。 昨日は厚手のシャツを購入、冬支度が進みます。   昨日からの続き、地方税について。 「国税と地方税」のバランスが変わってきたのは、今より数年前の 小泉改革時代のお話です。 税源そのものを移すということで、国税が概ね減額になり、 地方税が概ね増額になりました。   特に低い所得部分においては、昨日ご紹介した通り地方税の 税率が国税...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/18 07:09

地方税

おはようございます、今日は天候が悪いようです。 雨は嫌いではないのですが、暗いのは少々気が滅入ります。   昨日からの続き、租税公課の続き。 今日お話したいのは地方税のことです。 特に個人の住民税についてなど。   案外と知られていないことですが、現在の所得税では最低税率が 非常に低いものとなっています。 数年前、所得税の最低税率は5%へ変更されました。 以前は最低でも10%だ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/17 06:42

やはり流れは個人負担より法人負担か?

おはようございます、発表会シーズンですね。 ウチの子供二人も何かにつけて舞台があるようです。   昨日からの続き、租税公課の負担について。 所得税の控除削減、逓増傾向にある社会保険の負担、 法人税の改正動向、相続税の課税強化等々、 一連の大きな流れでみると、課税の対象がどちらかというと 「個人側」に向いてきているように思われます。 (課税をどこにするのか?というのは面白い話題なので...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

過去の医療費控除をあきらめるな

サラリーマンが過去に確定申告をしていない場合、一定の期間、さかのぼって確定申告をして還付してもらうという手続きがあります。 この制度は過去の医療費控除の申告をしていないサラリーマンに有効な手続きです。よくあるパターンとしては以下のような場合が考えられます。 一、 介護が必要な親がいる。 二、 毎年、介護で多額の医療費がかかる。 三、 介護が軌道に乗ってきた今年からようやく確定申告で医療費控...(続きを読む

福田 和博
福田 和博
(税理士)

社会保険負担

おはようございます、久しぶりの雨が降るようで。 最近は「極端に降る・降らない」という感じが続きますね。   昨日からの続き、役員報酬設定に関するお話の続き。 税制のお話について取り上げてきましたが、もう一つ気にしなければ ならない要素があります。   それは社会保険です。 実は小さな会社にとって、社会保険料の負担は税金の負担より 大きなものとなっていることが少なくありません。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

税制の動向について考慮する

おはようございます、黄砂が飛んでいるそうで。 なんとも微妙な天候です。   昨日からの続き、役員報酬について。 盛んに報道などされているのでご存じの方も多いかと思いますが、 1月より所得税における所得控除が大きく変わります。 特にお子様を扶養されている方にとっては、大幅に増税が されることになります。   「個人と法人を分けすぎない」という感覚について取り上げていますが、 今回...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/14 10:05

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