「ダウ」を含むコラム・事例
460件が該当しました
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外国債券を保有するかについての回答例
本日は、外国債券について、紹介いたします。先日、過去ご相談に与りました方から、米国債券の保有を考えていらっしゃるが、というご質問がありお答えしています。 私は、外国債券を保有する事は、リスクへの対応、それも株式が大きく棄損する際のヘッジとして保有する価値はありますが、運用益を目的に保有する事に疑問を感じています。 主な理由は 為替の影響で、デフレの円は各国通貨に対して円高になります(購買力平価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資手法「ダウの犬」は有効なのか
私の金融資産の運用は、パッシブ運用を基本としています。アセット・アロケーションは、国内45%と海外55%、債券20%と株式80%で運用しています。そして、その運用は毎月レポートしています。 昨日、コラムに書きました通り、日本株式でアクティブ運用のセミナーに参加したことから、現在の手法の確認を行っています。本日は外国株式の一部で採用している投資手法の「ダウの犬」の成績を確認致しました。 私は、日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の長期金利の変化は株価以上です
昨日は、国債の入札の仕方等をご紹介しました。実は国債は入札等で発行された後は、機関投資家の間で、日々刻々取引されています。債券市場は、全世界で6000兆円超と言われる大きな市場規模です。そこでの売買も活発ですが、機関投資家同士の合いたい取引が種のため、一般投資家には馴染みがありません。我々の眼には長短の金利として現れてまいります。 売買ですので、価格(利回り)も日々変化します。価格の変動は99.5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
各指数に連動した海外ETFの年間収益率実例
先日ライフプランに使用する収益率とGDPに観る期待リターンの適正レベルを探りました。 別な観点で、実際例で年間収益率をご紹介します。 私は1999年から資産運用をはじめ、以降の投資データを保有しています。その中から、指数に連動するファンドの年間収益率を皆様の期待リターン目標を算定する為の参考としてご紹介します。 皆様に提供しているマイファンドレポートは、2007年2月26日に最高の収益率を記録し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド2月レポートを掲載しました
2012年 2月 レポート 速報版 当月の4週来は、5.3%の上昇です。年初来では9.8%上昇しました。3ヶ月来では10.0%の上昇を得ていますが、1年来ではまだ-3.7%のマイナスです。 漸く、3年来がプラスになりましたので、2009年のレベルを回復しました。目標の収益率に対しては、1年来以降の長期運用で届いていません。年初来で9.8%という急騰で、設定来でも一桁のマイナスまで戻りました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知っておきたい投資インデックス(米国株式編、NYダウ、S&P500)
世界で最も親しまれている指数として、ニューヨーク・ダウが有ります。有名な銘柄の正式名称は、ダウ工業株30種平均指数で、ダウ・ジョーンズ社が公表している米国株式の1つです。その他の平均株価指数も在りますが、この指数は、1896年から算出されている115年の歴史のあるインデックスです。当初は12銘柄で構成されていましたが、1928年から現在の30銘柄で構成されるようになりました。代表的な株価平均型の株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価指数の二つのタイプ
日経平均株価とTOPIXを紹介しました。日経平均は株価平均型株価指数で、TOPIXは時価総額加重型株価指数とされています、両者の違いをご紹介します。 株価平均型株価指数は、対象とする銘柄の価格の平均の動きを通じて、株式市場の動きを示すもので、日経平均や米国のニューヨークダウ(正式にはダウ工業株30種平均)が代表的なものです。 時価総額加重高に比べ、歴史は古く知名度の高いものも在り、ニュースで紹介...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知っておきたい投資インデックス(国内編-日経平均)
インデックス・ファンド、インデックスに連動するETFやアクティブ投信のベンチマークに使用されているインデックスとは何かと、主要なインデックスをご紹介します。 多くのインデックスがありますが、これだけは知っておきたいものとして数話に分けてご紹介します。 インデックスとは 索引、見出し、添字、指数などの意味を持つ英単語です。投資でインテックスという時には、指数を指します。株価指数、先物指数、物...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価指数を円換算で比較すると別な世界が解る
このところ、世界市場の株価の回復が急ピッチです。新聞でもNYダウが2カ月ぶりに高値を更新などと報道されています。 これらの報道で使用している数値は、各国の株式市場を代表する指数での表示です。例えば、ニューヨークダウ、香港ハンセン指数等です。 ただ、我々日本の個人投資家がそれらの指数に連動するETFやインデックス投信に投資する場合は、何れを購入しようとも、円から米ドルへ交換し、投資成果を得るには米...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場での外国株指数ETFは購入に疑問符
○海外の株式指数および国債に連動するものは残念ながら東証・大証合わせて銘柄しかありません。 良く知られている指数として、NYダウ、MSCIコクサイ、MSCIエマージング、ナスダック100、スタンダードプアーズ500、そしてSP国債指数などに連動する銘柄等があります。 しかし、売買高を確認するとETFとしては、極めて小さなものが多く、購入は躊躇せざるを得ません。 例えば、2012年1月16日の売...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
1年の計は1月相場にあり
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■1年の計は1月相場にあり■ ~2012年1月8日 日経ヴェリタスp57より~ ■■■トピック要約 「初め良ければ終わり良し」 ということわざがあるが、株式相場には 「1年の計は1月相場にある」 という経験則がある。 1950年から2011年までの 62年間の日経平均を振り返っても、44ケ年は、 1月と年間とで相場の方向性が同じだった。 この経験...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 主要株価指数と為替換算で見る2011年の成果
新しい年を迎え、お喜び申し上げます。昨年の資産運用は如何でしたでしょうか。 毎日のように、NYダウがいくらになった、香港市場は上がった、下がったというニュースが流れますが、それらはドル表示、香港ドル表示での騰落で、日本に居て円で暮らす我々に関係する数値は、それらの指数と為替変動を掛け合わせた数値です。 掲載した表は、海外にいる方が、日本株を購入すると、現地通貨ではどのように変わるのか、日本の方...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド12月レポート -1.3%の下落 年初来で-10.1%下落
本年度は、3.11以降の日本株の下落、夏以降は欧州の債務問題から金融危機への発展で、振るわない年に成りました。ベンチマークとの対比は来月15日ごろに成ります。 当月の成果は-1.3%の下落です。欧州の債務危機の影響で、新興国、そして日本株の下落の影響です。その中で、米国の株価は堅調で上昇、欧州も上昇しています。2011年は初来で-10.1%の下落です。特に、新興国株式と日本株の下落が大きく影響...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 11月運用レポートを掲載1ヶ月来-1.7%
2011年 11月 レポート 確報版 当月の運用成績は-1.7%の下落です。欧州の債務問題から始まる金融危機による、株価下落の影響によるものです。ファンドの全期間の成績も、トータル、Aファンド、Bファンドのすべての期間でマイナスになっています。1年来で-8.0%、3年来が-1.8%ですので、リーマンショック時と同じレベルの下落が起きています。なお、表には記載していませんが、年初来では-10....(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート11月速報版 当月は―1.7%の下落
当月の運用成績は-1.7%の下落です。 欧州の債務問題から始まる金融危機による、株価下落の影響によるものです。ファンドの全期間の成績も、トータル、Aファンド、Bファンドのすべての期間でマイナスになっています。1年来で-8.0%、3年来が-1.8%ですので、リーマンショック時と同じレベルの下落が起きています。なお、表には記載していませんが、年初来では-10.2%になっています。 当月プラスの成績を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
半年で34兆円吹き飛ぶ 9月末の東証時価総額
平成23年9月30日の東京株式市場で、日経平均株価は8700円29銭で引けた。 3月末(9755円10銭)に比べて10・8%下落した。 東証1部市場の時価総額も261兆6712億円となり、 今年3月末(296兆4742億円)に比べ、34兆8030億円(11・7%)減少。 大手銀行計5グループの9月末の保有株式含み損益は300億円の評価損。 3月末の含み益9338億円から一転、マイナ...(続きを読む)
- 東石 享子
- (社会保険労務士)
最近の市場環境 ~リスク回避姿勢が鮮明
資産運用をどのように行ったらよいのか、その方法をこれから何回かに分けてお話していきます。 資産運用は投資する資産を分散させ、かつ長期間運用すれば利回りは安定しますが、短期的には価格が大きく変動することもあります。正に、今がちょうどその時ですね。 そこで、投資方法をお話しする前に、まずは最近の市場環境について確認しておきたいと思います。 現在、市場では世界的な景気減速懸念からリスク回避姿勢が鮮...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
今日も関東 アメリカ市場はパニック
米国株式市場はNYダウ634ドルの株価急落。リセッション(景気後退)への懸念が高まる中、米国債の格下げを受けて投資家心理が一段と悪化し、もうパニック状態。 そんな中私は関東へ講演講師で来ています(今週ずっと)。しかし街行く若者はアメリカの事なんか関係なしに楽しそうにしている。このギャップはいったい何? 今日の講演は個人的には熱く語ることになりそう。受講者の皆さんお楽しみに! (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
グローバルな視点と神話
今日は、東北学院大学の今年の初授業。 うっすらと雪に覆われた大学の構内は静かで、きれいでした。 昨年9月より、東北学院大学経済学部の 「ファイナンシャル・プランナー講座」の非常勤講師をしています。 3級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格取得を目指す講座です。 講義では、株式投資の投資指標などについて話したのですが、 偶然、今日(1月7日)の日経新聞に『「割安」日本株 海外...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
株式市場の衰退と老後のライフプラン
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 日本の株安に歩調を合わせるように、市場の参加者が減り、売買が細っています。 東証1部の売買代金は、以前は3兆円が活況の目安とされていましたが、今では1兆円を割れて...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2010年4月
FPとしての運用結果をレポートしています。 当月度は、ベンチマークに対して、1ヶ月来、3ヶ月来ともに大きく負けています。(但し、月末値の取り方に差が出ているのかも知れません。∵日本株のETFがベンチマークの伸長率と1.2ポイントも異なっています。) ベンチマークの、加重と均等を比べますと、1年来では株式の多い加重のリターンが勝っています。一方3年来と5年来(購入来欄に記載)は均等のものが勝っ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート10月速報版をホームページに掲載
2009年10月レポート 速報版 10月のファンドの成績は、計画値に対して1ヶ月来では1.9ポイント、1年来で1.2ポイント上回ることができました。ただ、3年来-33.2ポイントの差があります。 10月の株価下落により、先月プラスに回復したAファンドも-0.3%の元本割れに成っています。 運用手法の「ダウの犬」は10月にMERCK&COとVERIZON COMMUの購入で5銘柄...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート9月確定版を掲載しました。
2009年9月レポート 確定版 9月のファンドの成績は、ベンチマークに対して1ヶ月来では2.3ポイント、1年来で3.3ポイント上回ることができ3年来では6.1ポイント上回りました。ただ、平均予想収益率には大幅に未達で収益が上がるレベルには道遠しです。なお、1ヶ月来はほんの少し(.0.0%)ですがプラスでした。結果年初来は9.4%のプラスです。 ベンチマークに対しては3ヶ月来は目標を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
(私の)マイファンド 9月度レポート速報版HPに掲載
2009年9月レポート 速報版 9月のファンドの成績は、ほんの少し(.0.0%)ですがプラスでした。結果年初来は9.4%のプラスです。 ベンチマークに対しては3ヶ月来は目標をクリアーしましたが、当月と1年来以降はまだまだ、かなりの差が有ります。 全体を俯瞰しますと、今月は日本株の各指数に連動するものはすべてマイナスに終り、海外の株式に連動するものがプラスであったのとは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅断熱基礎講座/代表的な外断熱工法
03-8:代表的な外断熱工法 純粋に高気密・高断熱仕様としての工法では、ダウ化工のSHSシリーズと''アキレスの外張り工法''がその代表的なもので、SHS工法は北海道でグラスウール内断熱による新在来木造工法が生まれた時にはすでにフランチャイズ方式で販売されており、現在、SHS-1から3までの改良が試みられています。 SHS-1は押出発泡スチレン・スタイロエースをボードの繋...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
日本の証券会社で購入できる海外のETF(上場投資信託)
私のホームページに掲載していました、日本の証券会社で購入できるETF一覧表を抜本的に更新しました。 ページの前半を掲載します。証券会社名は本来のページでご確認ください・ 銘柄名は必ずしも各社HP上の標記と一致しません。ご注文の節はご確認下さい。 注意お取引に当っては、 1..円から取引通貨に交換する際の為替手数料は各社で異なりますのでご確認ください。 2.売買手数料...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
サーキットブレーカー
サーキットブレーカーとはwikipediaによると サーキットブレーカー制度( - せいど、Circuit Breaker)とは、金融先物取引において先物価格が一定以上の変動を起こした場合に、相場の安定化のために発動する措置のことである。主に値幅制限や取引中断の措置がとられる。 とのことで、 現在までに導入以来5回発動されているのですが、そのうちの4回はなんと昨年です...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
この著作権はいくらかな?知財の価値評価とは。
こんにちは プロシード国際特許商標事務所 弁理士の鈴木康介です。 今日は、この著作権はいくらかな?という知財の価値評価の話です。 実は、私は弁理士会の価値評価推進センター運営委員を3年ほどやっています。 この委員会が、何をやる委員会かというと、大きく分けると2つの知財の評価手法を研究しています。 知財の定量的評価 1つめが、知財の定量的評価です...(続きを読む)
- 鈴木 康介
- (弁理士)
グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切
米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。 これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
Silverlight 2 正式ダウロード開始
Silverlight 2 正式ダウロード開始 http://www.microsoft.com/japan/silverlight/ いよいよ、Silverlight 2が始動しはじめました。 Microsoftよりのアナウンス Silverlight の提供から約 1 年、 いよいよ本格的なリッチ アプリケーションの開発を可能にする ...(続きを読む)
- 上原 正吉
- (Webプロデューサー)
米下院、金融安定化法案否決
今朝のニュースにはビックリしましたね。 新聞各紙は、議会が合意して成立の方向性で書かれていたと思いますが、 ネットで確認した限りでは、5時28分の朝日、6時19分のトムソンロイターの記事が 最初の記事なんですかね。 新聞各紙が朝刊を配り始める時間に否決されたようです。 アメリカでは、本法案の否決を受けてNYダウ平均が777ドル安。 日本でも東京市場は急落で始まったようです...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
注目される商品投資信託
商品(コモディティ)投資信託に注目 世界的な資源高を背景に、原油、穀物、貴金属、非鉄金属などの商品指数連動する投資信託に人気が集まってきている。 現在の商品投資信託は商品指数に値動きが連動する債券に投資するものが主流である。 商品指数には、代表的な指数として、「S&P GSCI商品指数」があり、小麦、とうもろこし、小豆、砂糖、コーヒー、牛肉、金、ニッケル,ガソリンなど24の...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
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