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柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月22日更新

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“株安”、“円高(ドル安)”そして我々の生活は・・

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こんにちは!早くも3月にはりました。

でも、3月に入っても、残念ながらマーケットの混乱は収まっていませんね。

昨日は、NYダウも日経平均も大きく値を下げました。

また、為替も8年ぶりとなる1ドル=101円台の円高を記録しました(実際には、“ドル安”と言ったほうが良いですが)。

これらの金融不安を受けて、欧州中銀は6日の定例理事会において4.0%の政策金利を据え置きとしました。
また、歩調を合わせるように、英中銀も5.25%の現行の金利水準を維持しています。

いずれにしても、この値下がりが止まらない“米ドル”に対して、世界中が警戒感を強めているのは間違いありません。


そして、当然、日本にも大きな影響を与えています。

輸出企業は当然ですが、輸入原料や資材価格も高騰しており、「円高だから大丈夫」と言っていられない水準になってきました。

ただでさえ、エネルギーや食糧を輸入に頼る「国策」を取ってきた日本にとっては、単純にマネー経済だけの問題ではありません。

これからの景気減速や原料高によるインフレ懸念は、私たちの生活にも大きな影響を与え始めることとなるでしょう。

そろそろ、日本人も、もう一度「生活習慣」や「ライフスタイル」を見直す時が来ているのかもしれませんね。。。。。



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