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閲覧数順 2024年04月19日更新

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社員同士が讃え合う仕組み

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人材育成
中小企業診断士の長谷川です。こんにちは。
今日は社員力向上策についてのお話です。

社員一人一人の能力を最大限に引き出すための手法として、最近社員同士が讃え合う仕組みが注目をあびています。

消費財世界最大手の米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、世界的な化学メーカー大手の米ダウ・ケミカルなど外資系企業の導入が多いようですが、日本航空(JAL)グループ、地方銀行大手の千葉銀行など日本企業への導入も進んでいるようです。

このような大企業は、仕組みの効率的な運用を考慮して、社内イントラネットやグループウェアなどITによる仕組みを構築することが多いようですが、中堅・中小企業は必要に応じてITを活用すればよいでしょう。

重要なことは、社員同士がお互いの良いところに目を向け、お互いを認め合うことを社内に根付かせることです。

経営資源の制約が大きく、社員同士の関係性が深い中堅・中小企業にとって、このような考え方は大企業以上に重要な意味を持ちます。

経営資源の中でも「ヒト」は特に重要な経営資源である一方で、扱いが難しい経営資源であるのも事実です。

日々の業務の中で、社員同士が讃え合う。讃え合うことで社員が成長していく。このような地道な取り組みにも目を向けてはいかがでしょうか。

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新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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