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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切

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米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。

これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日連続の上昇ですが、これで其処を売ったと言い切れない弱さがあります。
また、NYダウも昨日9,065.12ドル ▲+889.35の上昇でしたが、此方は景気の悪化が伴っていますので、まだまだ予断を許しません。

このような時、投資・運用カテゴリーで、先善きの不安から投資信託について様々なご質問があり ます。
その方たちへの参考として、私の対処を解答欄に載せていますので、若干の追加を入れコラムに記載いたしました。

私の対処は
現況は世界同時株安・不動産価格の大暴落と為替の変動等々でリスク(変動率、価格の振れ幅)が急上昇しています。
私は、このようなパニック時には、事態が収まり多少安定するまで動かないことで乗り切る「やせ我慢」を決め込んでいます。因みにまだ全ての金融資産を売却をしていません。

「安いときに買い、高いときに売る」のが投資の基本原則なのですが、一般投資家並みの私には、時期を計ることが出来ません。したがって、プロのファンド・マネジャーではないため、長期投資を決め込んで『やせ我慢』を貫いています。

そして今年価格が下落し始めた7月から毎月積立で株式と債券を対象とするインデックス・ファンドの購入を再開しています。(昨年から株式と債券のETFを購入していました)


なお、ITバブル前の日本株の下落、ITバブルを通じて毎月積立をしていましたから4年間は赤字でした。(ドルコスト平均法は下落局面では常に購入価格が基準価格よりも高くなります)
その後、2003年までの間は、株式の累投を続けていましたので、此方も市場から逃げたくなるほど恐怖を感じていました(銀行株、国際優良株、ITや電力等)。でもりそなへの公的資金投入であっという間に株価が高騰し当然投信もあがっています。

確かに100年に1度の暴落とは(思います)が、過去にも金融危機はブラックマンデー、ITバブル、アジア通貨危機、LTMの崩壊、911ショックなど度々発生しています。
今月読み込んだマンデルプロ著 フラクタルで見るリスクとリターン「禁断の市場」では、市場の価格変動は極めて大きく現況のような変動幅は常時発生の可能性があることが判ります。
また小幡績著「全ての経済はバブルに通じる」でも現況の資本市場では、常にバブルが発生することもわかります。そして、ブックステーパー著「市場リスク 暴落は必然か」などから学びますと

期間は別としてバブル崩壊後、市場はその都度立ち直り、長期的には上昇してきました。市場価格の暴落は極めて短期間に起きますが、価格の急騰もやはり短期間で発生します。それらが何時発生するかは判らないため、過去から勝つための秘訣『市場に留まること』が重要と考えています。

以上 一般投資家の方に、いくらかでも参考になれば幸いです。
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