「国債」の専門家コラム 一覧(22ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月05日更新

「国債」を含むコラム・事例

1,373件が該当しました

1,373件中 1051~1100件目

株価上昇で長期金利上昇は必至

世界的に株価上昇局面に入っています。 アメリカ経済の回復基調が鮮明になったことで、これまで 安全資産である債券投資を積極的に行なってきた投資家が、 投資先を株式に移行してきているのが主な原因です。 投資の世界では、 国債などの債券 ⇒ 安全資産 株式 ⇒ リスク資産 このように分類されます。 不景気などが続く局面では、企業の収益が低迷するため 株式市場の活性化は見込めませ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

投資信託の確定申告

投資信託は、公社債投資信託と株式投資信託に分けられます。   公社債投資信託とは、投資対象が公社債のみに限定されている投資信託でMMFなどが代表的な商品です。   株式投資信託とは、公社債投資信託以外の投資信託をいい、株式などへの投資が可能な投資信託です。 日本で一番純資産残高が多い、グローバルソブリンは、先進国の国債に投資していますが、 目論見書では株式への投資も可能となっているため...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

国債と為替

おはようございます、今朝もよく冷えますね。 この寒さも今日までだとか、体調にはご留意を。   昨日からの続き、国債と為替のお話など。 最近、日本国債の格付けが下げられたという報道がありました。 国債の価値が下がった場合、起こることは二つ考えられます。   ・金利が上がる 詳しい理屈は抜きにします。   ・円安が起こる 日本に対する信頼の低下、ということで円安が起こります。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/02/14 08:29

為替はどうして変動するのか

おはようございます、三連休最終日、よく晴れましたね。 我が家は近所に出かける予定です。   昨日からの続き、為替について。 そもそも為替はどういう理由で変動するのでしょうか? 最も根本的なお話で考える場合、その通貨を欲しがっている人が 多ければ高くなる、ということになります。 なぜ欲しいかといえば、その通貨を持っていると色々と便利そうだから、 またはその国が今後伸びていきそうだから...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/02/13 08:59

金利上昇のリスクを考慮して(固定金利か変動金利か・・・)

住宅ローンで固定金利を選択するか変動金利を選択するか悩まれている方も多いと思いますが、そんな方に参考になる記事をご紹介します。 2月8日付けの日経新聞の一面で「長期金利日米欧で上昇」の記事です。 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819591E2E5E2E0E08DE2E5E2E0E0E2E3E39F9FEAE...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2011/02/08 12:03

両者は相互補完的

おはようございます、まとまった雨が欲しい今日この頃です。 最後に傘を使ったのはいつだったか。   昨日からの続き、実体経済と金融経済について。 両者は別個に存在するものではなく相互補完的な関係にあります。 特に金融経済が実体経済に及ぼす影響力は非常に大きいです。 ごく簡単にいうと、我々が生活しているこの世界は 「お金の都合」で色々な影響を受けている、ということを意味します。   ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/02/08 08:24

2月の住宅ローン長期固定金利は上昇

2月の住宅ローン金利が既に出揃っています。 1月の新発10年物国債利回りは1.2%前後で推移し それほどの大きな上昇とはなりませんでした。 しかし、若干とは言え上昇が続いていることが影響し、 フラット35の金利は0.14%上昇となりました。 今月のフラット35は、最低金利2.55%~となり、 昨年6月以来の水準まで上昇しています。 また、銀行の長期固定ローンも上昇していて、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日本国債の格付け引き下げの影響!?

 1月27日にスタンダード&プアーズ(S&P)が日本の長期国債の格付けを  「AA」(ダブルエイ)から「AA-」(ダブルエイマイナス)に1段階引き下げ  ました。  その前に基本知識の確認をしておきましょう。  ○スタンダード&プアーズ(格付け会社)とは?  債券の支払能力を評価する民間の会社です。AAA(トリプル・エー)、  BB(ダブル・ビー)、C(シングル・シー)などの記号で判定し、 ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

横浜市の中古マンション価格動向

東京カンテイが昨年12月にまとめた 「3大都市圏・主要都市別中古マンション70平米価格調査」という 調査データが公表されています。 12月の平均価格は、前月比0.4%上昇の3,005万円で、 首都圏における中古マンションの価格は、ほぼ横ばいに推移しはじめ、 調整局面に入っている事が伺えます。 同エリアでの新築マンションの供給が増加してきた事により、 中古マンションのこれまでの...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2月の住宅ローン金利、長期固定は上昇

  2月の全期間固定金利は、三井住友銀行では1月より0.09%高い、3.13%になっています。これは昨年11月と同じ金利で、昨年8月以来の水準です。   1月は基準となる長期金利が、前半まで概ね1.2%前後で推移していました。この水準であれば横ばいだったのですが、後半に私のブログでも指摘した日本国債の保証料率が上昇したことで長期金利が上昇したこと、そして日本国債の格下げなども長期金利の上昇要...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国債格下げと住宅ローン金利

米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、 約9年ぶりに日本の長期国債の格付けを下げました。 ダブルA → ダブルAマイナス ダブルAマイナスは、上から4番目の格付けとなり、 サウジ、中国、台湾と同じ各付けになります。 なんと、財政難で揺れているスペインをも下回ります。 日本は、恥ずかしいくらい政局が混迷しています。 財政再建への道が遠いどころか、今後も悪...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

情けない格下げ

先日、皆さんもお知りの様に、アメリカの格付会社S&Pが日本国債の長期格付けを従来の「AA」から「AAマイナス」に1段階引き下げると発表しましたね。理由的には財政の悪化懸念で日本国債の格下げは8年9カ月ぶりとなります。 形の上ではAAマイナスは信用力には問題ないとされていますが、S&PのHPを見れば分かる様に財政不安が取り沙汰されるスペインをも下回る格付けの扱いです。 又、情けない評価ですが現与...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

国債の格下げで、住宅ローン金利はどうなる

  27日(木曜日)の夕方、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が、日本のソブリン格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたというニュースが飛び込んできました。   格下げの理由として日経新聞の記事を引用しますと、日本の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「格付け」は低下、「観光」は過去最高!

  こんにちは!   さてさて、私の周りでは、S&Pによる日本国債の格下げの話でもちきりです。   ついに、8年ぶりに格下げされ、昨年末に格上げされた中国と同じ、「ダブルAマイナス」となってしまいました。 また、格付けは同じでも、国債のCDS保証料率(万一債務不履行になった場合の保証料)は、日本のほうが高く推移しているようです。   市場では、中国国債より日本国債のほうが、危険と“...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン金利の決まり方

住宅ローンの金利は毎月見直されます。 パターンとしては、月末に翌月の金利が決定し、 それが1ヵ月間続くという感じです。 しかし、月の途中で短期プライムレートの変動などがあると、 それに合わせて、月の途中でも金利を変更する銀行があります。 ・・・て書いてしまうと、何のことかよくわからないと思いますので、 ここで、改めて金利の決まり方のルールを、おさらいしておきましょう。 住宅ロ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

キンキラ“金”!

こんにちは!    さて、ここにきて新興国の「金」の保有量が急増しています。   ソブリンリスク(国債リスク)が取りざたされるようになる中、外貨準備の運用先として、「金」にマネーの一部が向かっています。    過去データからみれば、かなりの高値圏で推移していますが、IMFやヨーロッパによる「金放出」が一段落したため、新興国の中央銀行による「買い」によって、相場を一段と押し上げている状況です。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

生老病死とお金

こんにちは。最近、とても変化があってそれに追われています。 予想が的中すれば、大きな流れの渦中に既に入っているのかも 知れません。 ここずっと、ご縁があった事に関わるとしたら、あるカウントダウンは 始まっているみたいです。 現代は、「生老病死」が非常に自然に出来にくい現実ですが、 人間がこの中で1番怖いのは「死」。その次は「お金を失くすこと」。 お金のプロが、自分のお金を自分で守るよ...(続きを読む

重松 まみ
重松 まみ
(営業コンサルタント)
2011/01/22 10:18

2月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では数少ない翌月の適用金利を今月中旬に発表しているソニー銀行ですが、今月は変動金利、固定金利共に引き下げとなりました。   まず変動金利が前月比0.047%低い、1.234%に引き下げられました。しかし、これはそれまでに3ヶ月連続で理由もなく引き上げてきただけに、当然といえば当然です。どの銀行も指標となる短期プライムレートが引き下げになっていないことから、変動金利は上げたり下げた...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2011年1月 住宅ローン金利速報

あけましておめでとうございます。 2011年1月の住宅ローンの金利速報です。 フラット35の金利が、前月(2010年12月)の大幅増から、さらに微増しました。 フラット35の金利は、長期金利に依存します。長期金利の代表的な金利は、新発10年国債の利回りです。具体的な各種金利については、財務省のホームページで確認をすることができます。 (http://www.mof.go.jp/jouhou/...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

グローバルな視点と神話

今日は、東北学院大学の今年の初授業。 うっすらと雪に覆われた大学の構内は静かで、きれいでした。 昨年9月より、東北学院大学経済学部の 「ファイナンシャル・プランナー講座」の非常勤講師をしています。 3級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格取得を目指す講座です。   講義では、株式投資の投資指標などについて話したのですが、 偶然、今日(1月7日)の日経新聞に『「割安」日本株 海外...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)
2011/01/07 21:04

今年の日経平均予測

あけましておめでとうございます。  2011年最初の取引である大発会を迎えた4日の日経平均株価は米国株高の影響を  受け、昨年末比107円84銭高の1万0398円41銭と出だし好調です。  日本株が米国株と連動性が高いということはご存じだと思います。  本年は米国大統領選挙の前年にあたります。過去のデータを見る限り、大統領は  大統領選に向け、様々な景気対策を打ってきます。  その結果、こ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/01/04 14:33

1月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

1月の全期間固定金利は、三井住友銀行では12月より0.09%低い、3.04%になっています。 1月の固定金利の基準となる12月はアメリカ国債で損失を出した大手銀行が、その穴埋めのために今まで利益が出ていた日本国債を一斉に売りに出したため、固定金利の指標となる長期金利は1.2%前後まで急上昇しました。12月中旬に翌月の金利を発表しているソニー銀行はその影響で1月の固定金利を引き上げました。 しか...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます。今年も皆様にとってよい年となりますよう、心から祈念いたします。 私も今年は年男になりますので、今まで以上にいろいろなことに挑戦していきたいと考えています。 なお、住宅ローン金利の発表日ですが、三井住友銀行は1月4日、フラットは1月5日の予定です。 1月の住宅ローン金利は変動金利は横ばいと考えていますが、問題は固定金利です。固定金利は昨年12月の長期金利を基準にするの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成23年(2011年)の住宅ローン金利動向

今年も残り僅かとなりました。今回は来年の住宅ローン金利動向について予測したいと思います。   まず変動金利ですが、これは平成23年も横ばいと考えています。何しろ今回の実質的なゼロ金利政策の解除条件として、日本銀行は消費者物価指数が安定して前年よりプラスになると見通せるまで、ゼロ金利を続ける姿勢を明確に打ち出したからです。 日本経済は物価が下がるデフレ基調が続いていますが、円高などデフレを後押...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2011年も増え続けるもの

こんばんは!   さて、今日で仕事納めの方も多いのではないかと思います。 毎年思いますが、クリスマスを過ぎると、特に時間がたつのが早い気がします。 バタバタとやることが多いからかもしれませんね。   さて、年末年始、休祭日にかかわらず、増え続けているものがあります。   それは、日本の借金です。   「借金時計」を観たことがある方は、ご存じだと思いますが、まるでスロットの画...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

来年の国の会計をサラリーマン家計のやり繰りに見立てると

収入はやや持ち直したが、借金頼りの生活は変わらず、妻のへそくりはついに枯渇―。 2011年度一般会計当初予算案をサラリーマン家計のやり繰りに見立てると、景気低迷が長引く中、何かと物入りで、年収に見合わない生活を続けざるを得ない家族の姿が浮かび上がる。 夫の年収は409万円。昨年よりは回復したが、最盛期には遠く及ばない。高値づかみした住宅のローン返済など借金(国債発行残高)は6680万円。年215万...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/27 13:48

個人向け国債新商品!?

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    財務省は、個人向け国債の商品性を見直す方針を決めたようです。  低金利下で販売低迷が続く中、商品設計を工夫することで、少しでも個人投資家の購入意欲を高めて安定消化を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/24 16:54

民間住宅ローン利用者実態調査

このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日経ヴェリタス投信番付1位は?!

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    日本経済新聞社が、投資家の人気と運用の効率で2010年に最も健闘した投資信託を選ぶ「日経ヴェリタス投信番付」をまとめ発表しました。  対象は公募の追加型株式投資信託。...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

国債にもリスクがある。

こんにちは。 中国地方のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。 ボーナスのお金の使いみちは決まりましたか。 今日は、日本国債のことについて考えてみたいと思います。  現在、日本の10年国債の利回りは先進国の中でも低い1.235%です。先進国中最悪の国家財政などと言われている割にはかなり低い利回りです。なぜかというと、分かりやすくいえば、利回りが低くても買う投資家がいるからです。とい...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

1月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が3ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。住信SBIネット銀行が 0.975%という水準を掲げてから、変動金利は住信SBIネット銀行に流れているようです。 金利を引き下げて勝負するには、成約件数が多くなければならず、この辺りでソニー銀行は 苦戦し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

歳入不足は4兆円!?

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    今週から、平成23年度の予算編成と税制改正が、いよいよ大詰めを迎えます。    現時点で、歳入不足が4兆円規模に膨らんでいるのだとか。  税収が41兆円プラス新...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/13 12:35

公的年金運用方法「知らない」59%

内閣府は、「年金積立金の運用に関する世論調査」の結果を発表しました。それによると、約128兆円の公的年金の積立金の運用に「関心がある」と答えた人は61%、年金積立金が国債など債券を中心に市場で運用されていることについて「知らなかった」が59%で、「知っていた」は40%。厚生労働省の担当者は「(公的年金の運用などを)どう分かりやすく伝えるかが今後の課題」としている。 年金積立金を管理・運用している「...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/13 08:34

12月のフラット35 おすすめ情報

米国の長期金利の上昇に伴い 日本の長期金利上昇→フラット35金利上昇の局面です。 でも、まだまだここまで低金利な長期固定ローンは、 他にはありませんが。 12月のフラット35 一押しはやはり”楽天銀行” 今月のおすすめ”楽天銀行”なら 返済期間15~20年のローン → 金利2.15% 返済期間20年超35年ローン → 金利2.45% そしてフラット35Sであれば、 返...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

教育費のため方

 今のように金利の低い時代にどのように教育資金を貯めればいいのでしょうか。教育資金をためる方法は主に下記ものがあります。 今のように金利の低い時代は、長期で金利を固定する商品はインフレリスク(*1)があります。かといって株式や投資信託は価格変動リスクがあり、外貨建て商品は為替リスクがあります。本当に迷うところです。そこで、選択する判断基準としては、ご自身が経済情勢に敏感になれるかどうかが重要にな...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

国債もいろいろ

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    国債は、国が発行し、利子及び元本の支払を行う債券(借用書)です。  割引国債(額面金額を下回る価格で発行され、途中での利払いは行われず、満期時に額面金額で償還される国...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/07 17:12

12月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  12月の全期間固定金利は、三井住友銀行では11月より0.18%高い、3.13%になっています。 これは8月以来、4ヶ月ぶりの水準です。   11月は月初にアメリカで大幅な金融緩和が行われました。当初はこの影響で日米の金利差が縮小し さらに円高が進むことが懸念されていましたが、逆にアメリカでこれ以上の追加緩和は難しいとの思惑から アメリカ国債が売られアメリカの長期金利が上昇しました。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年金の財源不足2.5兆円

報道によると、2011年度の予算編成で、 基礎年金の国庫負担割合を50%にするための財源2.5兆円を 確保できる目途が立っていないとのこと。 埋蔵金もほぼ枯渇してしまったそうです。 最近は、主要都市の地価に、底打ちの兆しもあり、 資産のデフレは、次第に収まりつつあるようですが、 何しろ、年金不安が払しょくされないため、 お金を貯め込む人が増えて、消費者物価や賃金の面での、 デフレ傾向は、まだ止...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/29 21:08

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

フラット35申込み過去最高!

10月のフラット35申込み件数が 過去最高を更新しましました。 (前年同月比2.3倍) フラット35の金利は、10年物国債利回りによって動きますが、 ここ数ヶ月間、同国債利回りは1%を下回っていました。 これによって、フラット35の金利は約5年半振りに過去最低を 更新しました。 《参考》過去ログ→「フラット35金利 過去最低を更新」 また、現在は国の住宅政策の一環で、フ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

ソブリンリスク再燃!?振られないためには・・・

  こんにちは!   さて、最近の世界経済は、またアイルランドをはじめとするヨーロッパ諸国の財政懸念から、国債利回りが急上昇しています。   アイルランド国債10年物の利回りは、8%台後半まで上昇し、ユーロ導入後の最高値を更新しました。   その他、イタリア、スペインなどの利回りもここにきて、急上昇しています。   EU各国は、何としても“通貨ユーロ”の信認を死守すべく、動いては...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

ドイツ人の財布のひもと欧州問題

さて、アイルランド、ポルトガルの国債が売り込まれるなど、 欧州の財政不安が再燃ですね。 この原因になったのが、10月末のEU首脳会議。 欧州版IMF(国際通貨基金)の創設で基本合意したものの、 ドイツ案は、「加盟国に支援はするけど、お金を返せなくなったら、 国債を持っている人にも負担してもらうからね」というもの。 これが中途半端な形で伝わり、 投資家が「それはカンベン~」と売りに回っ...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/16 11:29

国の借金908兆円(過去最大)

9月末の国の借金が908兆円と発表がありました。6月末から4兆円も増加。想像もつかない膨大な金額なので、ピンと来ないですね。 普通これだけ国の借金があればその国は破綻ですが、多国と異なるのはこの借金のほとんどが国債だから、国民金融資産が1500兆円あるから大丈夫という理論。 しかしこのままが続くとは思えない。しっかり対策取りましょうね(私は徐々にしています)  (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/12 08:36

国民1人当たり約714万円

    とうとう、ここまで来たか!という印象ですね。 本日、財務省が発表した国債や政府短期証券、借入金の残高を合計した「国の借金」が9月末時点で908兆8617億円と、過去最大だった6月末から、たった3ヶ月で4兆7845億円も増加した事が分かりました。 これは、日本の推定人口で割ると国民1人当たり約714万円の借金を負っている計算になります。 一...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/11 01:38

学資保険代わりに低解約返戻金型保険を活用する方法-商品選び

この記事では、学資保険の代わりに”低解約返戻金型終身保険”や低解約返戻金型定期保険”を使うという方法について、商品の選び方を書きたいと思います。 大きなデメリットとして、低金利下にも関わらず利回りが長期固定になってしまうことが挙げられますが、実は低解約返戻金型終身保険の商品には、積立利率変動型というタイプもあります。これは、市場金利の変動を取り込むもので、市場金利が上昇すれば一定の基準により...(続きを読む

平野 雅章
平野 雅章
(ファイナンシャルプランナー)

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

スターゼロ住宅ローンの素直な感想

東京スター銀行が、6月15日のプレスリリースで500名限定の、 金利が0%のスターゼロ住宅ローンを発表しました。 既に様々なメディアで取り上げられているので、充分に宣伝効果はあったと思いますが、 預金連動型住宅ローンの時といい、宣伝がうまいというのが第一印象です。 最近の超低金利で、住宅ローン利用者がもっとも感心のある住宅ローン金利を、 仕組みは別として、金利が0%と宣伝すること...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

低金利の長期化見込む地方銀行

  日経新聞によると、長期金利の指標となる国債の、 主な買い手である地方銀行が10年国債からより年限の長い 20年や30年の国債を積極的に買っているということです。   これが何を意味するかといえば、例えば20年の国債を 高値(利回りは低下)で買っても、低金利が続く限りは 国債は高値を維持することから、この低金利が銀行等の プロの投資家から見ても、しばらくは続くのではないかと ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利まで上昇させた、小沢一郎

  先週末の債券市場では、長期金利が一時、前日比0.0080%高い 1.015%まで急上昇しました。 終値では0.995%とかろうじて1.0%を割り込みましたが、 景気も回復しないなか、どうして急上昇したのでしょうか。   実はこの急上昇の背景には小沢一郎前幹事長の出馬表明が大きく関係しています。   長期金利は景気が悪ければ、基本的に株式からのリスク回避ということで 国...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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