「日銀」を含むコラム・事例
665件が該当しました
665件中 551~600件目
お借り換えはいかが?!
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 朝一で家の呼び鈴がなりました。 ハイ、ハイとインターフォン越しに返事をすると、某都市銀行の名前を名乗り、「住宅ローンのお借り換えはいかがでしょうか?ただ今お借り...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
【おこづかいゲーム】インストラクター募集!@東京
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:11月16日(火)10:30〜15:30 場所:溜池山王より徒歩1分...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
為替相場は1ドル何円が良いの?
日銀が円売り介入に入っていますが、 その効果、一時的には市場にショックを与えることができましたが、 その後の流れは更なる円安に進んでしまっています。 でも皆さん、いったい1ドル何円が良いのでしょう? 実は、こういう計算を出すのに、 ビックマック指数というのを使ったりします。 ビックマック指数・・・? これ、各国で売られているマクドナルドのビックマックの その国での価格を...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
ゼロ金利政策は長期戦に?
日銀がゼロ金利政策をスタートして 今月5日で1ヶ月が過ぎようとしています。 先日、当ブログ内でお話しましたが、 この政策は、当然私たちの生活に密接に関わってきます。 大きくは、預金金利の低下の可能性と、住宅ローン金利への影響です。 詳しくは→「ゼロ金利政策で生活は変わるか?」 今回のゼロ金利政策、どうも長期戦にもつれ込みそうな気配です。 このような量的緩和政策を行うときは...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策
菅内閣は「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策―新成長戦略 実現に向けたステップ2―」を今日8日、閣議決定した。 海江田経済財政相と玄番国家戦略相・党政調会長が昨晩、連立政権の 亀井国民新党代表と会談し、補正予算の枠組みが5兆円を超える見通しで 合意したことを受けて、補正予算の根拠となる政策方針を提示したものと 見ていいでしょう。 今回の経済対策は、9月10日に閣議決定された「新成...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
日銀ゼロ金利政策で、私たちの生活は変わるか?
日銀がゼロ金利政策を発表して早3日 市場の流れは、どうも日銀の想定通りにはいっていない様子です。 日銀は政策金利の誘導目標を0.1%としていました。 今回は、その誘導目標を0~0.1%に下げたため、 実質的なゼロ金利政策の復活となったわけです。 これにより、新発10年物国債利回りが再び急激に下がり、 日米金利差が拡大していきました。 本来この流れでは、市場は円売りドル買いにシフトしていき、 円...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
為替介入はしたものの・・・
ニューヨーク外国為替市場の円相場が、米国の追加金融緩和観測を背景に急伸、一時、1ドル=82円75銭をつけました。政府日銀が9月15日に円売り・ドル買い介入した水準に戻り(いやそれ以上円高で)約15年ぶりの円高・ドル安水準を更新したのです。 本当に日本の政策は後手後手になってるようであきれ返ります。本当にこの日本はどうなるのか心配ですね。このまま円高が進めばよろしくない。また介入するのでしょうか。ト...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ゼロ金利政策復活へ、日銀
すでに報道されているように、日本銀行は5日、包括的な金融緩和政策を 実施し、4年ぶりにゼロ金利政策が復活した。 http://www.boj.or.jp/type/release/adhoc10/k101005.pdf 「海外経済の減速や為替円高による企業マインド面への影響などを背景に」 わが国の「景気改善の動きが弱まって」おり、経済「成長率は下振れて推移 する可能性が高」く、「米...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
実質ゼロ金利政策で今後生活はどうなる?
日銀が昨日決定した実質ゼロ金利政策などの金融緩和策。まだまだ景気が悪いことが読み取れますね。 金利低下で私達の生活はどうなるのでしょうか? 基本的には大きく変わらないでしょうが、預金の金利がますます低くなります(今も100万円を1年定期で利息200円程度なのであまり影響ないでしょう) また住宅購入する人は住宅ローン金利が下がるでしょうからん、メリットあるでしょうね。 とにかく早く景気が回復して欲し...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀介入で円高圧力に勝てるか?
ついに始まりました。 日銀が円売り介入です。 今回は6年半ぶりの円売り・ドル買い介入となり、 しかも単独介入となったわけです。 14日に菅首相が小沢さんに勝ったのを機に、 一気に円高が進行しましたね。 一部新聞報道等によれば、菅首相がどこまで円高是正に本気かを 市場が試したのでは・・・とありますが。 しかし、この動きが日銀の円売り介入のきっかけになったことは 間違いありません。 そして結果...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
普通預金金利0.02%に
普通預金の金利が下がり始めている。 三菱東京UFJ銀行は、普通預金の金利を年0.04%から年0.02%に引き下げた。引き下げは1年9か月ぶり。日銀の追加金融緩和を受けて短期市場金利が低下しているためで、過去2番目の低水準らしいです。 100万円を1年間預けても、利息の手取りはなんと160円。トホホ。 だからといって金利の高いものにするとリスクもあるので、無ずまし違反だんだん。 やはりお金のプロであ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【おこづかいゲーム】インストラクター募集!@名古屋
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? 通常、研修は東京ですが、今回は名古屋での研修です。 NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:6月28日(火)...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
経済対策の基本方針について
30日、日銀が資金供給の拡大による金融緩和の強化を打ち出したことを受け、 菅内閣は同日、「経済対策の基本方針について」を発表した。 しかし、昨今の急激な円高に対応するための追加経済対策と金融緩和を 経済界は期待していたのであって、構造改革を伴う中長期の経済対策が 緊急対策として機能するとは思えない。 今回の「経済対策の基本方針について」が効果のない政策とは思わないが、 このタイミ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本
先日の記事にも書いたように、お多福のおかげで思わぬ長期休暇になって しまいましたが、急な外出禁止のため、手元に資料がなく、結果として、 じっくり読む時間が取れなかった本が読めた、という副産物を得ました。 そこで、皆様に紹介したいのが 浜田宏一・若田部昌澄・勝間和代「伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本」(東洋経済新報社2010年7月刊) 経済評論家の勝間和代氏を...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
土居丈朗編「日本の税をどう見直すか」
税制改正の方向性を考える上で、示唆に富んだ本を紹介しましょう。 土居丈朗編「日本の税をどう見直すか」日本経済新聞社(2010年6月刊) 本書の目的は、はしがきに端的に現れている。 「いまこそ、税制の抜本改革に着手すべきときである。わが国では、 「税制改革に着手する」と宣しながら、その見直しはこれまでずっと 店ざらしにされてきた。専門家の知見はさまざまな会合等で蓄積されては ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
森永卓郎「民主党不況を生き抜く経済学」
ちょっとリアルタイムからズレたご紹介になってしまいますが、 このお盆休みに是非読んで、考えて頂きたい本を紹介します。 森永卓郎「民主党不況を生き抜く経済学」PHP研究所(2010年7月刊) テレビでマニアックなキャラクターで親しまれている森永教授の本ですが、 テレビで見せるとぼけたキャラとは異なる卓越した経済学者の顔には かなりギャップを感じてしまいますね。 それはと...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
7/27 「ハ会」第2回 新築バンザイ!? 終わりました
昨日、日本の将来の住宅のあり方を考えるシンポジウム「ハ会」が終わりました。 テーマは「新築バンザイ!?」で、これからの新築住宅はどうあるべきだろう?と。各々が激論を交わしました。(その様子はこちら⇒http://www.hakai.jp リンクからUstで動画をご覧いただけます) 私もパネラーの一人として、議論に参加させていただきました。 日本の空家率が上昇傾向にあり、2040年には空家率が...(続きを読む)
- 浅井 佳
- (宅地建物取引士)
家計の金融資産高は1452兆円
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 日銀は、家庭が保有する現金や株式などを示す「家計の金融資産」の今年3月時点の残高が、1452兆7512億円となったと発表しました。金融危機の影響で急落した株価が持ち...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
税制調査会専門家委員会委員名簿公表
昨日28日の第27回税制調査会で税制調査会専門家委員会の委員名簿が公表 されましたが、正直なところ、人選に「がっかりだよ!」と言いたいですね。 三木義一立命館大学教授が選任されたことはヒットだと思うところだが、 租税法を専門とするのは、ほかには、中里実東京大学教授のみであり、財政学 サイドではなく、租税法サイドからの起用を期待していただけに残念です。 改正法案を官僚主導ではなく...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
世界経済は正常化へ 中央銀行総裁会議
各国の中央銀行総裁らは世界経済が正常化し、世界経済が回復しているとの 認識で一致したという。12日0時3分時事通信社記事は次のように報じる。 国際決済銀行(BIS)の定例中央銀行総裁会議が11日、スイス・ バーゼルのBIS本部で行われた。各中銀総裁らは、世界経済は正常化 しているとの認識で一致。また、各国政府に対しては持続可能な財政運営の 必要性を訴えた。同会議には日銀の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
デフレの証拠、お金発行減少
本当に寒い、寒さが肌にしみるとはまさにこのことですね。 お札の発行残高が初めて2カ月連続で減少した。日銀が資金供給量(マネタリーベース)のうち、日銀券(お札)の平均発行残高は78兆1778億円と1年前と比べ0.3%減った。18年7カ月ぶりの減少となった11月に続いた。08年秋の金融危機後に企業が手元に現金を積み上げた反動が出るとともに、賞与減などによる個人消費低迷で現金需要が後退していることが...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
期待利回りは下げ止まり
・・・EMPメルマガ2009年11月27日号より・・・ 先週お会いした 某銀行の不動産ファイナンス部の次長が こんなことをおっしゃっていました。 「担保物件の処分を入札方式で行ったところ、 予想より多くの入札があり、 思った以上の金額で処分できました。 価格は約6億。 購入されたのは個人の投資家の方です。」 日本...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
景気が回復すれば家賃は下げ止まるのか?
・・・EMPメルマガ2009年11月6日号・・・ 本日(11/5)、先月13,14日に行われた日銀の 「金融政策決定会合」の議事要旨が公表されました。 すでに新聞紙上等で発表されている通り、日銀はこの会合で 「わが国の景気は持ち直しつつある」という判断を発表しています。 公共投資の増加、内外の在庫調整の進捗、 海外経済の持ち直しを背景に、 製造業...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産価格はまだまだ下がる
・・・EMPメルマガ2009年10月30日号・・・ 今年8月に 「都心の商業地は早ければ半年以内に、 遅くとも1年以内に上昇に転じる」 という予測をメルマガで載せました。 その根拠は、 外資系ファンド資金が日本への投資準備を始めていたからです。 その資金が入ってくれば、 少なくとも都心の商業地の価格は上昇に転じます。 しかし、ここに来て...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
デフレ長引く恐れあり
早くも11月ですね。 日本銀行は金融政策決定会合で「経済・物価情勢の展望」で、2011年度まで3年連続で消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率がマイナスになるとの見通しを示した。世界経済の急激な落ち込みで生産設備や労働力の過剰感が強まっているためだ。 物価の下落は消費者にとってうれしい話ですが、それが続くと、消費や企業収益に下押し圧力がかかり結局は賃金の抑制などでメリットとなる。また「デフレ」...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日本郵政社長に大蔵OB斎藤氏を起用!
日本郵政の次期社長に斎藤次郎元大蔵事務次官が決まった。 東京金融先物取引所の経営危機に当たり、民営化させ黒字経営に転じさせた 手腕を考えれば、まさに適任者の人選であるが、問題は彼が元官僚である 点にあろう。 それも天下りを繰り返す、いわゆる渡りを繰り返してきた人物だけに、 これまで民主党が批判してきたことを考えれば、支持者への裏切りとも 受け取られかねない人事である。 大揺れに揺れた日銀総裁人事で...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
日銀、景気判断を上方修正
日銀は声明で、景気の現状について「持ち直しつつある」との見方を示し、前月の「持ち直しに転じつつある」から判断を上方修正した。景気判断の上方修正は2カ月連続。 そろそろ金利も上昇してよさそうですが、今回日銀は、政策金利を0.1%前後に据え置くことようです。まだ景気2番底が懸念されているので金利を上げないようですが、このまま景気上昇判断が続くと金利アップは間違いないでしょう。 住宅ローンで変動...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
モラトリアム法案、臨時国会に提出へ
亀井金融相の思いつきだったと思いきや、彼入れ金返済の猶予を求める いわゆるモラトリアム構想が、来る臨時国会で成立する公算が高まった。 9日22時3分時事通信社記事はこう報じた。 政府は9日、中小企業の借入金や住宅ローンの返済を猶予する制度の原案を まとめた。金利の支払いを含め、最長3年猶予するのが柱。信用保証制度の 拡充や、中小企業の再建を支援する目的で16日に業務を開始...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
国家戦略室、古川副大臣に期待
鳩山新政権は国家戦略室と行政刷新会議の設置を決めた。 鳩山新政権の命運を握るであろう両組織であるが、国家戦略局については、 副総理でもある菅直人国家戦略相が担当し、菅氏ともにその要を担うことに なったのが古川元久内閣府副大臣(国家戦略担当)である。 私は古川氏のポストがどこになるのか非常に注目していた。 彼が民主党では数少ないと言わざるを得ない税財政のプロだからである。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
665件中 551~600 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。