「日銀」の専門家コラム 一覧(9ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「日銀」を含むコラム・事例

665件が該当しました

665件中 401~450件目

景気「回復」

日銀は国内の景気判断について、これまでの「持ち直している」という表現から、「緩やかに回復しつつある」という表現に上方修正した。 「回復」という表現が盛り込まれたのは、2年半ぶりのことになる。 ついに「回復」というキーワードが出てきました。「このタイミングで日銀が景気の上方修正ということは、4月から6月の経済成長率も高めの数字が出そうだと判断できる。増税の可能性がやや高まったということになる」のです...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/12 10:00

景気「回復」

日銀は国内の景気判断について、これまでの「持ち直している」という表現から、「緩やかに回復しつつある」という表現に上方修正した。 「回復」という表現が盛り込まれたのは、2年半ぶりのことになる。 ついに「回復」というキーワードが出てきました。「このタイミングで日銀が景気の上方修正ということは、4月から6月の経済成長率も高めの数字が出そうだと判断できる。増税の可能性がやや高まったということになる...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/12 09:56

日銀会合にサプライズなし

 7月10~11日まで開かれていた、日銀の金融政策決定会合ですが、予想通りと言いますか、金融政策の現状維持を決定しました。  今回は、株価も回復し、為替も円安に振れていることや、黒田日銀の懸案事項となっていた長期金利が、0.8%台で比較的安定推移していることから、市場も現状維持はある程度織り込んでいました。  長期金利が0.8%台で比較的安定推移している時に、前回見送られた資金供給オペの期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

価格変動が顕著な商品価格の動向CRB指数、日経商品指数17種・金・原油・穀物の推移

通常このマーケット情報は、株価から始めるのですが、今回は商品価格をトップに紹介いたします。 アベノミクスの進展で、株価は高騰を続けています。ただ、一方で商品価格もまた値上がり基調で、今月1日には多くの食料品が値上げされました。 このためグローバルな商品の各指標の推移を確認するために紹介いたします。。 筆者は、経済活動が活発になり、デフレから脱し景気が回復することを一番とすべきと考えています。ただ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/07 21:00

モノを売るための「ずらし」のテクニック

 モノを売るためには、その時代の環境によって傾向が大きく変わります。品質が最も重視された時代があったり、価格の安いことが第一という時代もありました。現代も、見た目が大事ですし、作ったり売る人の異能が重視されます。また、視点をずらすことも売ることの条件です。  ずらすとは、レストランを例に上げますと、従来は美味しい料理が重視されましたが、今は料理よりもお店の雰囲気を一番に考える、お客さんも経営者も...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/07/07 20:54

気回復が本格化

最近の日銀などによる発表を見ると、景気回復している数字が多く、日銀は近く景気判断を上方修正する見通しです。 6月の日銀の企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の景況感が1年9カ月ぶりにプラスに転換。2013年度の設備投資計画も上方修正されるなど景気の回復傾向が強まっていることが確認されたため。上方修正されれば7カ月連続。景気判断の文言を6月の「持ち直している」からどう変えるかを調整中で...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/06 19:18

景気回復が本格化

最近の日銀などによる発表を見ると、景気回復している数字が多く、日銀は近く景気判断を上方修正する見通しです。 6月の日銀の企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の景況感が1年9カ月ぶりにプラスに転換。2013年度の設備投資計画も上方修正されるなど景気の回復傾向が強まっていることが確認されたため。上方修正されれば7カ月連続。景気判断の文言を6月の「持ち直している」からどう変えるかを調整中で、「緩...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/06 17:54

8月の住宅ローン金利は(雇用統計から)

 5日にアメリカの6月の雇用統計が発表されました。失業率は7.6%と横ばいだったものの、非農業部門雇用者数が前月から19万5000人増加し、市場予想の15万5000人増を上回りました。  アメリカの株価は出口戦略の思惑を巡り乱高下したものの、終値では景気回復を好感する形で上昇して終了。アメリカの長期金利の終値は、1年11ヶ月ぶりに、10年債で前日比0.21%上昇し、2.72%となりました。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

6月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月24日~6月28日の週は、前週に引き続き、QE3の出口戦略への不安、中国の景気後退懸念及び短期金利の急上昇などで、変動幅の大きな週でした。週末に東京市場は大幅な上昇、NYダウは下落しています。 月間では、日本の落ち込みが小さく、日経平均は-0.70%で止まっていますが、ブラジルボペスパ指数は-11.30%の2桁の落ち込みでした。 そのほ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

下がらない長期金利・・・

   アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)後の注目されていたFRB(連邦準備理事会)のバーナンキ議長の会見はQE3(量的金融緩和政策の第3弾)の具体的な縮小プロセスまで示す、非常に踏み込んだものになりました。  QE3の行方がどうなるかについて、市場が疑心暗鬼の状態になっていたため、具体的なプロセスを示したことには一定の評価もありますが、今後の金融市場も不安定な展開が続きそうです。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

外国為替取引の決定要因に変化が・・・

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。       最近の為替の変動要因に変化が生じてきています。   旧来の変動要因と何が違うのか?   今回のコラムは、みなさんも興味深々であろう最近の為替変動要因   についてお伝えします。   旧来の外国為替の変動要因の定石と言えば、   A.2国間の金利差・・・金利が高い国にお金が流れる。   B.輸出入の需給差・・・貿易...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の新制度を利用した、新型住宅ローンが登場

   三井住友銀行から期間限定、取扱総額限定ですが、変動金利を考えている人にとっては、非常に有利な新型住宅ローンが登場しました。その名も「応援する住宅ローン」。  この住宅ローンの特徴は、当初の3年固定金利が0.6%と非常に低く、その後も変動金利であれば、最大1.6%の金利優遇が受けられるという点です。  現在の変動金利の決まり方の仕組みは、店頭金利2.475%(短期プライムレート1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀会合はまったくのゼロ回答

   6月10~11日まで開かれていた、日銀の金融政策決定会合ですが、2日間何を議論していたんだと思わせるほど何も出てきませんでした。  長期金利の乱高下に始まり、株価の乱高下と金融市場が不安定な中、日銀の本来の役割は金融市場をいかに安定させるかということ。  今回は、現在1年以下に限定されている資金供給オペの期間を2年以上に延長することにより、長期金利上昇に歯止めをかける策なども予想さ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要国の国債(長期金利)と債券のパフォーマンス動向(2012年6月1日~2013年5月31日)

前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であるシティーグループ国債指数に連動するETF(ブルー)と日本国内の債券のパフォーマンスの指標である野村BPIに連動するインデックス・ファンド(紫色)の動きを比較したものです。 期間は201...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日経平均下値の目処は?

アベノミクス相場で利益を一番得ている所は・・・ 今現状では証券会社などの金融機関で自己ポジションを取れる 所ではないでしょうか。 この数日の日経の相場は結構荒れています。 直近1年の日経225チャート   約1年前の9,500円程度から 日銀黒田総裁就任前までに「期待感」から約25%上昇 その後、3月20日に黒田総裁が就任してから 更に20%上昇しました。 概ね何を...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/06 17:32

2013年6月3日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

6月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月3日、またもや東京市場は日経平均が500円を超える下落を記録しています。この影響から、アジア・オセアニア市場全体が下げに入る展開でした。引き続き欧州市場も下げる市場が多く、米州に入って漸く落ち着きを取り戻しました。投資家が米国のQE3の出口策言及や中国の景気減速、および日本国債の暴落リスクに過敏な反応をしていると思われます。 主要株価指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

改めて長期金利とは

 最近、金利上昇の話題として、長期金利という言葉を聞く機会が増えました。しかし、長期金利という言葉を正確に理解するのは、なかなか大変だろうと思います。今回はこの言葉について、解説したいと思います。  まず、長期金利というのは10年物国債の利回りを表します。例えば、10年物で利回り5%の国債があったとしましょう。  ここで当初の利回りは必ず一定ですので、国債に買いが入り、国債の値段が上昇すれ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

来月から住宅ローンの金利上昇

大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを見ましょ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 09:38

来月から金利上昇

大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

消費税アップ間違いなし

日銀は金融政策決定会合で、景気判断を前回(4月)の「持ち直しに向かう動きもみられている」から「持ち直しつつある」に引き上げた。円安・株高が加速し、経済指標が改善していることを評価した。上方修正は5カ月連続。 消費者物価上昇率についても「マイナス幅を縮小した後、次第にプラスに転じていく」とした。 確かにこれだけ株価が上がっているし、高額商品も売れているし・・・これで消費税アップは間違いないですね。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/23 08:57

やはり景気良くなっているみたいです

日銀は金融政策決定会合で、景気判断を前回(4月)の「持ち直しに向かう動きもみられている」から「持ち直しつつある」に引き上げた。円安・株高が加速し、経済指標が改善していることを評価した。上方修正は5カ月連続。 消費者物価上昇率についても「マイナス幅を縮小した後、次第にプラスに転じていく」とした。 確かにこれだけ株価が上がっているし、高額商品も売れているし・・・これで消費税アップは間違いな...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

やはり景気良くなっているみたいです

日銀は金融政策決定会合で、景気判断を前回(4月)の「持ち直しに向かう動きもみられている」から「持ち直しつつある」に引き上げた。円安・株高が加速し、経済指標が改善していることを評価した。上方修正は5カ月連続。 消費者物価上昇率についても「マイナス幅を縮小した後、次第にプラスに転じていく」とした。 確かにこれだけ株価が上がっているし、高額商品も売れているし・・・これで消費税アップは間違いないですね。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/23 08:39

日銀総裁の「名目金利上昇容認発言」に違和感

   まず言葉の解説から入りましょう。名目金利とは文字通り、現在の金利水準そのものを指します。これと対比して使用されるのが実質金利です。では実質金利とはどういう概念なのでしょうか。  日銀が現在目指している、物価上昇率2%という目標は言い換えれば、インフレが2%進むことを意味します。この場合、仮に名目金利が5%だったとしても、インフレが2%進行する訳ですから、お金の価値が下がり、実質金利は名...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月はやはり長期固定金利の上昇が目立ちます。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が本日の東京債券市場で一時、0.92%まで上昇しましたね。 国債を売却しての異常な程の株への資金流入が原因の1つでしょうが、金利上昇等により今後、景気を悪化させる懸念があると言えますね。 日銀が目指す金融緩和策によって本来は長期金利を引き下げようとしていましたが、逆に先月初めの0.5%程度から上昇する結果となりました。 ただ、この状況が続くと銀...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

人生を豊かにする投資入門セミナー

5月はゴールデンウィークもあり、昨年より毎月開催しておりましたセミナーをお休みさせて頂きました。 昨年末より円安株高、日銀の国債購入による金融緩和などが話題となっておりますが、こうした中、住宅ローンの知識や投資の知識など幅広い方へお伝えして、後悔のない選択が出来るようになって頂ければと思います。 セミナー詳細は下記をご覧ください。 第22回 ファイナンシャル・プランナーが教え...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:25

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの0.5%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:16

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利急上昇で、住宅ローン金利に悪影響の懸念

 円安進行による急ピッチな株価上昇をうけて、長期金利が急上昇しています。10日の金曜日には、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、緩和後最高水準となる0.7%を付けました。  株価が上昇すれば、債券を売って株式を買う流れが強まるので、この流れは自然と言えば自然なのですが、日銀が異次元緩和で金利低下を促す姿勢を強めていただけに、今後の動きが注目されます。  当事者である日銀は、今回の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「マネタリーベース 過去最高155兆円!」

こんにちは!   さて、4月末の「マネタリーベース」の残高が、過去最大の“155兆円”となりました。 マネタリーベースとは、日本銀行の市場への資金供給量を示すものです。 具体的には、私たちが日常使っている市中に出回っているお金(紙幣と硬貨)と、金融機関が日銀に持っている当座預金の残高の合計で表わされます。   日銀に持つ当座預金とは、日銀が金融機関の保有する国債などを購入することにより...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

起業コンサルタントのデフレチックな悩み

 このところ、「アベノミクスは起業に有利ですか?」とか、「このムードに乗って起業するのはどうですか?」といった質問メールをよく頂きます。中には、円安を危惧する書き方は信用できないといった内容もあります。以前からここでは、円高で大手企業の業績が悪化したときも、円高で高い利益を上げている会社の話を書いてきました。  単純に、円高が進行しますと、輸出企業にとっては収益悪化につながりますが、輸入企業は大...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

変わることができるのは自社努力だけ!アベノミクスでは何も変われないぞ!

野田前首相が解散を約束して半年。 アベノミクスが言われて、4ヶ月。 日銀総裁が変わって1ヶ月。 その間に、株高が進み、8000円台から13800円に。 円安になり、1ドル80円台が98円~99円後半まで進みました。 ちまたでは、円が市場にジャブジャブ溢れ、インフレに向かうかも、と言われています。 そして、今、3月決算の会社の決算発表が新聞を賑わせています。 大手輸出...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

2013年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

    まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の0.31...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/01 08:49

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

起業は異次元でのビジネスかも

 黒田総裁による日銀の大幅な金融緩和以後、「異次元」という言葉がよく使われます。起業をすることは、これまで会社勤めをしてきた人にとって、異次元でビジネスをすることかも知れません。わたしがイメージする異次元の起業とは、ビジネスという劇場において、舞台に上がって出演者の側に立つことではないかと考えています。  舞台の上から声を張り上げ、観客席のお客さんに向かって商品やサービスを売る行為です。舞台とい...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

銀行金利は上がるんですか?

こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「子育てママが家計簿なしで3000万円貯める3つのコツ」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 「銀行の金利って上がるんですか?」 こういう質問、よく受けるようになりました。 あまりにも長く続く低金利で、多くの人がしびれを切らしています。 私の答えは、「わかりません」 これから先、...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用への注意点

現在の日本ではアベノミクスへの期待感や日銀の異次元の金融緩和への期待感から株価が上昇。また金利低下を嫌気して金利の高い海外へ資産を移している事による円安が進んでいます。 米国では金融緩和を止めるタイミングをいつにするかという事を議論をするかどうかが問題になっていますが、日本ではまだまだ今からが本当に金融緩和を行っていく状態です。 これだけ株価が上昇するとマスメディアでも投資のチャン...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/04/24 18:56

2013年5月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比 0.022%低下の1.099%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の5月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利から固定金利への借り換えが有利なことも

   黒田日銀総裁の下で行われている、超長期国債の日銀買入れの強化により、フラットに代表される超長期固定金利が、歴史的な水準まで低下しています。  この結果、数年前に借りた変動金利の水準よりも、今のフラットの金利水準の方が低いという、逆転現象も発生しています。  そもそも、変動金利の本来の水準は短期プライムレートを基準とした2.475%です。数年前までは、ここから金利を優遇したとしても、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ソニー銀行が5月の金利を発表できない異常事態に

   ソニー銀行の12日付けのお知らせにもありますように、市場における金利変動が大きくなっているため、適正な金利を提示することができず、24日を目処に発表するとのことです。  黒田日銀による、異次元の金融緩和により、特に金利を決める債券市場で、混乱が続いています。ここまで混乱が大きくなっているのは、市場における日銀依存度が極度に高まっているからです。  日銀が国債買い入れを強化するという...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「金融資産1547兆円 & 祝!アマゾン第1位」

こんにちは! さて、新年度に入り、黒田日銀総裁の「異次元の政策」によって、株高、円安が加速しています。 そんな中、日銀は2012年の10-12月の資金循環統計(速報)を発表しました。 それによれば、日本の家計が保有する金融資産の残高は、昨年12月末時点で、“1547兆円”となっています。 前年同月比3.1%の増加です。年末からの株高などを受けて、家計で保有している株式や投資信託が上昇したの...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

不況に備えよ!

3月の街角景気が大幅に改善しているという。 この景気ウォッチャー調査は、約2000人の経営者が景気を5段階で評価。 現状判断指数が好不況の分かれ目となる「50」を上回ってきている。 指数の数値的には、2006年3月以来7年ぶりの最高水準とのこと。 しかし、 今までの不況慣れによって、以前であれば 思わなかった水準でも上向きと思う節があるため、 実態が2006年を上...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

不況に備えよ!

3月の街角景気が大幅に改善しているという。 この景気ウォッチャー調査は、約2000人の経営者が景気を5段階で評価。 現状判断指数が好不況の分かれ目となる「50」を上回ってきている。   指数の数値的には、2006年3月以来7年ぶりの最高水準とのこと。   しかし、今までの不況慣れによって、 以前であれば 思わなかった水準でも上向きと思う節があるため、 実態が2006年を上回っている...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)
2013/04/09 10:14

投資銘柄情報2013/04/05号

●東京都競馬(9672) 本日終値426円(+30円)。大井競馬場の大家。含み資産関連銘柄が業種的に投資ターゲットとなる市場環境を受け、本銘柄の株価にも昨年末より上昇波動が出現中。3月19日に高値428円を付けた後は高値圏にて調整を入れていたが、上昇する25日移動平均線との乖離が縮小となった事で、短期日柄調整は完了の様相。これより上昇新波動入りとなる可能性が出てきている。上昇新波動入りとなれ...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

金融政策は一線を越えたのか

4月4日の日銀・金融政策決定会合で、 過去最大規模の金融緩和策が決まりました。 日銀・黒田新総裁の「戦力の逐次投入をせずに、 現時点で必要な政策を全て講じた」との発言から、 巷では、黒田日銀の「バズーカ砲」とも呼ばれているようです。 政策が発表されてから、日経平均株価は、1000円も上昇し 為替は1ドル=92円台から98円台まで、いっきに進んでいます。 また、長期金利は、過去最低水準を割り込...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

【法人税:特定資産の買換え特例の要件の確認】

日銀の金融政策が発表され、株と不動産の値上がりすると考えられている ようです。 今回は、特定資産の買換え特例の要件についてポイントを 確認しておきます 特定資産の買換え特例とは 『法人が、平成26年3月31日(一部は平成26年12月31日)までの期間内に、 特定地域内にある事業用の土地、建物等を譲渡し、一定の要件に該当する 土地、建物、機械装置等を取得して事業の用に供した場合には、 その譲渡益...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

平成24年度主要国の長期金利の動向とハイイールド債の変動の大きさについて

新年度に入り、アベノミクスはますます熱を帯びてきました。 一昨日の黒田日銀総裁の金融緩和への取り組みの発表で、国債利回り=長期金利は一時0.4%を切るなど、債券市場は荒れた展開になっています。 その様なときですから、過去の長期金利の推移を確認する意義はあろうかと思います。 下図は、昨年4月9日から本年3月30日ほぼ1年間(≒平成24年度)の、米国長期金利(10年国債利回り)(黄色)、日本の長期金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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