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柴垣 和哉
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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9月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

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9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では8月より0.16%低い、

2.92%になっています。


8月は7月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になり、

景気減速が懸念される中で、

比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、長期金利の指標となる

国債が積極的に買われました。


この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、一時は7年ぶりとなる

0.900%まで低下しました。

 

しかし、月末に小沢氏の出馬表明がきっかけとなり、現在は1%前後で

揉み合っています。


なお、変動金利は日本銀行の政策金利に連動することから、政策金利が

引き下げられない限りは横ばいの見通しです。


難しいのは10月の金利予測です。まず長期固定金利は円高・株安による、

長期金利の下押し圧力に対して、小沢氏が正式に出馬表明となったことから、

これを要因とした上押し圧力による揉み合いが予想されます。


9月14日の代表戦で管氏が再選されれば、長期金利は低下すると思いますが、

仮に小沢氏が当選した場合は、財政拡大路線が嫌気されて、長期金利が急上昇する

可能性があります。


また変動金利においても、政策金利を引き下げない形での金融緩和が効果がなかった

ことから、このままさらに円高が進み80円台を突破した場合、さすがに日銀は

政策金利を引き下げざるを得ないのではないかと見ています。

この場合、変動金利も現在の基準金利2.475%から0.1%低下する可能性があります。


このように9月は、将来の金利予測においても、民主党の代表選挙と円高には

注目する必要があります。


沼田 順

 

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