「罰」を含むコラム・事例
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過払金が発生する仕組み
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は、過払金がどうして発生するのか、詳しく説明したいと思います。 貸金の利息に関する法律に、「利息制限法」・「出資法(出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律)」があります。 利息制限法において上限利率は、 元本10万円未満の場合 年20% 元本10万円以上100万円未満の場合 年18% 元本100万円以上の場合 年15% となっており、...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
借金体質改善コラム第46回「自己破産は恥か?」
日本人が自己破産に対してマイナスイメージを持つのは、日本人のもつ価値観に関連があるようです。よく日本は恥の文化と言われます。罪を犯すのと恥をかくのでは、恥をかく方が辛いと言うわけです。 江戸時代までの日本の農村では村八分が最も厳しい罰でした。かろうじて命は取られないものの、独房に入れられた様な毎日た耐え難いものであったに違いありません。 このような文化が生まれ育ったのは、共同体を守こ...(続きを読む)
- 若林 正昭
- (司法書士)
資産配分を決めてからポートフォリオの検討へ(国内株式等)
前回は定期預金等のリスクの小さな商品での分散をご紹介しました。今回は、国内株式でのポートフォリオを考えます。 資産配分方針で、国内株式への配分比率を決めた場合、あなたはどのような銘柄をお選びになれますか? 自動車メーカー、製紙メーカー、それともデパート、アパレルメーカーでしょうか。 何れにせよ、1社集中はお勧めできません。それらの企業が東京証券所1部上場銘柄であれば、東京証券所の上場株式が抱え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中小企業金融円滑化法の概要(2)
(ⅳ)③他機関との協力・連携 ア 特定認証紛争解決手続の実施の依頼 金融機関は,中小企業者から特定認証紛争解決手続(産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下,産業再生法といいます。)第2条第26項 に規定する特定認証紛争解決手続をいいます。以下,中小企業金融円滑化法4条2項において同じ。)の実施の依頼を受けた特定認証紛争解決事業者(産業再生法2条第25項 に規定する特定認証紛...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
夫の望むことをするな、夫のためになることをせよ
恋愛セラピストのあづまです。名経営者、松下幸之助の言葉に、 「客の好むものを売るな、客のためになるものを売れ」 という名言があります。 それとは、少し趣旨が異なりますが、その名言になぞらえて言うならば、 「夫の望むことをするな、夫のためになることをせよ」 とでも言えましょうか。 夫婦関係における、高度な対応をひとことで言うと、そういうことになります。 原則はシンプルです。...(続きを読む)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
中小企業金融円滑化法
(ⅰ)中小企業金融円滑化法の概要 中小企業金融円滑化法は,最近の経済金融情勢及び雇用環境の下における我が国の中小企業者及び住宅資金借入者の債務の負担の状況にかんがみ,金融機関の業務の健全かつ適切な運営の確保に配意しつつ,中小企業者及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図るために必要な臨時の措置を定めることにより,中小企業者の事業活動の円滑な遂行及びこれを通じた雇用の安定並びに住...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
戸籍不正取得事件について(2)
警察官の戸籍謄本を不正入手した事件を捜査している愛知県捜査4課は、12月2日、探偵会社の代表ら容疑者5人が共謀して、本人の同意なしに戸籍謄本や住民票を司法書士等が取得できる「職務上請求書」を偽造し、他にも愛知県内の女性の戸籍謄本を不正に取得した疑いがあるとして、有印私文書偽造や住民基本台帳法違反などの疑いで再逮捕しました。 今回のコラムでは、過去に日本で起きた2つの戸籍不正取得事件について、ご...(続きを読む)
- 松本 耕二
- (研修講師)
マジコンの販売行為が刑事罰に!
マジコンの販売行為が刑事罰に! ~アクセスコントロール回避規制の強化~ 河野特許事務所 2011年11月21日 執筆者:弁理士 大竹 康友 近年、インターネットを介して様々な態様のコンテンツが流通する中で、コンテンツが違法に視聴及び(プログラムとして)実行されるケースが増えています。これに対し、2011年12月1日から不正競争防止法が改正施行され、アクセスコントロール回避規制の強化が...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
第3段階目で【男性が相手が悪いとなる時】
第3段階目の ”自分の欲求を表明する”時 男性は、 「選択と集中」は問題がないのですが 「相手が悪い」となりやすく、 ここが紛争の原因になることが多いと 前回に書きました。 今回は、その時に予告していた 男性が「相手が悪い」になりやすいキッカケと、 それを誘発しやすい女性の言動を書いていきます。 すごく微妙なことですので、 数日間かけて読みやすくしました。 では、は...(続きを読む)
- 鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
反社会的勢力の排除について
反社会勢力の排除は全国的に進められていますが、不動産取引におけるその内容に触れておきます。 東京都の場合。 不動産の譲渡等における措置 1.不動産の譲渡又は貸付をする者は、当該譲渡等に係わる契約を締結するに当たり、当該不動産を暴力団事務所の用に供するものではないことを確認するよう努めるものとする。 2.不動産を譲渡する者は、当該譲渡等に係わる契約を書面による締結する...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
無許可業者への委託だけで許可取消の対象になります
9月8日付の山口県の記者発表 産業廃棄物処理業者に対する行政処分について 処分理由が、今年の4月1日からの違法行為に対してとなっているため、 2010年改正の元請事業者責任の不徹底が原因と思われます。 具体的には、建設廃棄物を処理業の許可を持たない下請業者に持ち帰らせたり、 下請業者に処分をさせていたのかもしれません。 「3か月間で21回の処理委託」という回数からも、頻繁に処理委託してい...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
マスコミへのトーク (7)
前回続き 70~80年代になると、若者は都会に働きに出て地方の過疎化が起こってきます。コンクリートのマンションに住み、モダンな家が建ち、生活も豊かになり和室を持つ家が少なくなってきました。人々の宗教観も変わってきました。大部分の日本人は、お彼岸お盆にはお墓参りには行きますが、お寺参りには観光でしか行きません。お寺や仏壇に対するとらえ方がずいぶん変わりました。 このように都会に住む家族が新しく増...(続きを読む)
- 上田善隆
- (広告プランナー)
公立小学校の英語授業(9)
「文具」についてゲームしながら学ぼう! 公立小学校4学年の英語授業も4月にスタートして数回目になりました。今日は「文具」について学びます。 場所は教室、クラスの人数は30人ほどです。 今日覚える「文具」の単語を皆で覚えていきます。 「えんぴつ、けしごむ、のり、はさみ、ホッチキス、セロハンテープ、ふでばこ、定規」 の8つの絵が黒板に貼られていきます。それぞれの絵の下には単語が書かれて...(続きを読む)
- 石田 さおり
- (英語講師)
現代仏壇の戦略(8年間、広報室をやりくりしながら)(1)
私は10年前、28年間勤めた電通クリエイティブ局から仏壇屋に転職しました。 なんでまた電通から仏壇屋なの?とよく聞かれました。コピーライターやCMプランナーという一見華やかな世界から仏壇屋に転向なのですから他人は驚きますよね。でもやることはほとんど同じです。広告や販促を考えそれを実行する。だから、「この会社は面白いからです」としか答えようがないのですが、どんどん伸びる可能性を秘めていました...(続きを読む)
- 上田善隆
- (広告プランナー)
2010年廃棄物処理法改正の詳細(4) 維持管理情報の公開
約1か月ぶりの解説になりますが、平成23年2月4日付で環境省から発出された「環廃対発第110204005号、環廃産発第110204002号」の解説を再開します。 今回は、「廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開」についてです。 http://www.env.go.jp/recycle/waste_law/kaisei2010/attach/no110204005.pdf 第四 廃棄物処...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
欠格要件という身近な落とし穴
3月4日に配信したメールマガジンを転載します。 和歌山県田辺市で、一般廃棄物収集運搬業務の委託を受けている企業の許可が、役員の個人的犯罪を理由に取消され、市の廃棄物収集業務の受け皿が存在しなくなったため、逆に田辺市がその企業の従業員と車両を借受けて、自ら廃棄物の回収を行うことになった という報道がありました。 asahi.com 和歌山版 http://mytown.asahi.com...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
ナンセンスな不動産探し1
ナンセンスな不動産探し いい物件が出てくるのを待つ… と、いう願望。 …私は釣りが好きなのですが、川で釣り針を垂らしている私にこんなこと話しかけてきたおじさんがいました。 おじさん 「おい兄ちゃん、ここは釣れないだろ?」 わたし 「釣れないですね~。」 おじさん 「だってよ、このまえみんな魚が死んで浮いていたんだよ。魚がいねぇんだよ。」 わたし 「え?僕は魚のいないところで魚釣...(続きを読む)
- 近藤 崇
- (不動産業)
2010年廃棄物処理法改正の解説(2)事業場外の保管届出
第2回目は、事業場外の保管届出の詳細を解説します。 改正法の条文からは、事業場外で産業廃棄物を保管する場合の届出義務だけは規定されていましたが、「どんな廃棄物が届出対象なのか」「どれくらいの規模が対象なのか」といった、肝心の詳細がわかりませんでした。 8月3日に開催された、第13回廃棄物処理制度専門委員会において、届出義務の対象(案)の詳細が初めて公開されました。 http://www...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
営業秘密の取り扱いにご注意(第2回)
営業秘密の取り扱いにご注意(第2回) 〜不競法改正により刑事罰の対象が拡大〜 河野特許事務所 2010年8月10日 執筆者:弁理士 大堀 民夫 (2)改正による対象行為の具体例 改正ポイントに対応して、以下の行為にも営業秘密侵害罪の適用が可能となります。 (a)不正の利益を得るため外国政府等に営業秘密を開示する行為や保有者を害するため営業秘密をイン...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
営業秘密の取り扱いにご注意(第1回)
営業秘密の取り扱いにご注意(第1回) 〜不競法改正により刑事罰の対象が拡大〜 河野特許事務所 2010年8月6日 執筆者:弁理士 大堀 民夫 営業秘密とは企業等において秘密に管理され、公知になっていない、有用な情報(具体的には、無形の技術・ノウハウ等)です。2003年、営業秘密の刑事罰による保護強化のため不正競争防止法に営業秘密侵害罪が創設され、そ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
せいさつ(034)嫌われた父親 ささいな一言が招いた罰
・蓄財に励む政治家がいた。男はそういう政治家に憤りを感じた。 ・公僕でありながら天下り先の確保という極めて私的な事項に励む官僚がいた。男はそういう官僚たちを憎んだ。 ・立派な理念を語りながら実際はそれほどでもない経営者がいた。男はそういう経営者を軽蔑した。 「世の中まったくなっていない。政治家も官僚も経営者もろくなことをしていない。これじゃあ日本がよくならないのも当然だ」 日曜日の昼下がり。男...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
ここが変わった廃棄物処理法 第12条第7項
(事業者の処理) 第12条 7 事業者は、前二項の規定によりその産業廃棄物の運搬又は処分を委託する場合には、当該産業廃棄物の処理の状況に関する確認を行い、当該産業廃棄物について発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の行程における処理が適正に行われるために必要な措 置を講ずるように努めなければならない。 赤字で記載した部分が、今回の法律改正によって追加された部分です。 「産業廃棄...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
名誉毀損とプライバシー侵害に対する対策
名誉権もプライバシー権も憲法上は憲法第13条の幸福追求権から派生する人格権に根拠があります。そして、名誉毀損もプライバシー権侵害も民事上の不法行為による損害賠償請求の原因になります。一方、刑法上は名誉毀損罪(刑法230条)のみが規定されています。もっとも、プライバシー権侵害が同時に名誉毀損罪の成立要件を充たせば名誉毀損罪も成立します。名誉毀損とプライバシー権侵害の成立は択一的な関係にはありません。...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
取締役の義務と責任について その5
今回は、少し話が前に戻るかもしれませんが【法令遵守義務】について 説明させていただきます。 これは、本来【その3】で説明すべき内容だったようですね(汗) 「取締役の義務と責任について」というテーマの【その1】と【その2】で、 取締役の義務の基本となる 「善管注意義務」と「忠実義務」について説明してきました。 「善管注意義務」とは、 ■会社の経営が順調にいってい...(続きを読む)
- 廣畑 信二
- (行政書士)
ここが変わった廃棄物処理法 第12条第4項(保管場所の届出)
(事業者の処理) 第12条 4 前項の環境省令で定める場合において、その事業活動に伴い産業廃棄物を生ずる事業場の外において同項に規定する保管を行つた事業者は、当該保管をした日か ら起算して十四日以内に、環境省令で定めるところにより、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。 本条は、前回解説した、第12条第3項の保管場所の事前届出義務の例外規定です。 (事業者の処理) ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
固定金利と変動金利、両者の一部繰上返済方法の違い!
固定金利と変動金利は何が違うの? 家計収支の中で考えると、固定金利はずっと支出額が変わらない固定費となり、一方の変動金利は、基本的に半年ごとに適用金利が変わる変動費といえます。では、両者の違いをもう少し詳しく見ておきましょう。 固定金利のメリットとデメリット 固定金利とは借入した時の設定金利が最後まで適用されるもので、月々の返済額が確定していることから、長期的な返済計画の見通しが立てやす...(続きを読む)
- 西垣戸 重成
- (不動産コンサルタント)
無資格通訳案内士の告発
最近では、特に中国語の無資格ガイドが暗躍しており、2010年3月25日、九州運輸局はJTB九州に対し、同社が昨年中国人留学生を対象に「クルーズ船用ガイド募集」として、中国人観光客に対する添乗員を募集した際に業務内容に観光バスのガイディングが含まれていたうえ、本年も宮崎市において同様の募集を行ったことが「通訳案内士法違反の行為につながる恐れがある」として、再発防止を徹底するよう口頭で厳重注意し...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
産業廃棄物の不法投棄等の状況(平成20年度)
2010年2月15日に、環境省から「産業廃棄物の不法投棄等の状況(平成20年度)について」が発表されました。 http 環境省の発表内容によると、 1.平成20年度に新たに発覚した不法投棄の件数は308件(前年度より74件減少) 不法投棄量は20.3万トン(前年度より10.1万トン増加)。 2.平成20年度末時点の不法投棄等の残存件数は2,...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
やってはいけないミス(1)―マニフェスト編
マニフェストの未発行 不法投棄がもたらす最悪の結果で、委託契約書やマニフェストの不備によって、排出事業者責任が追及され、莫大な撤去費用の負担を求められるケースが多くなっていることを解説しました。 今回から、そのような最悪の時代に陥らないために、平常時からできる廃棄物管理の基本的、かつ抜けてはいけないルールについて解説していきます。 第1回目は、「マニフェストの未発行...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
罰則を解説(9) 廃棄物処理法第32条
両罰規定とは 「両罰規定」とは、事業活動に関して従業員が廃棄物処理法違反をした場合、その違反をした従業員のみならず、その人を雇用していた法人又は使用者も罰金刑で処罰されるという規定です。 特に法人については、最悪の場合、1億円の罰金という非常に重い処罰が予定されています。 例えば、ある従業員が勝手に不法投棄をしたとき、従業員個人の刑罰は、「5年以下の懲役または1000万円以下の...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
罰則を解説(1) 罰則とは
罰則とは、その法律で定められている「やってはいけないこと」のメニューです。 廃棄物処理法の理解を深めるため、あるいは、知らない間に法律違反を起こさないようにするためにも、廃棄物処理法の罰則を理解することは非常に重要です。 廃棄物を出さずに生活や事業活動を行うのは不可能です。 そのため、全国民と全企業にとって、「廃棄物処理法」は密接な関わりを有する法律なのですが...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
マニフェストのポイント(1) 基本原則
産業廃棄物処理委託の注意点(第9回目) マニフェストの法律上の名称は、「産業廃棄物管理票」と言います。 このコラムでは、以降マニフェストで名称を統一して使用します。 (原則1) マニフェストとは、「運搬」や「中間処理」といった産業廃棄物処理の各プロセスごとに、廃棄物を処理した記録を残すための伝票です。 現在は、その記録を残すための媒体と...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
契約のポイント(1) 忘れちゃいけない委託契約書
産業廃棄物処理委託の注意点(第4回目) 前回のコラムでは、「見積書を元に業者を選定する際の注意点」について解説いたしました。 今回は、「委託契約書に関する一般的な注意点」を解説します。 産業廃棄物の処理を委託する場合は、「委託契約書を書面で作成すること」が絶対に必要です。 契約書の作成を怠ると、「3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金」...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
人を不幸にする7つの致命的な習慣
「ワンマン・タイプ」あるいは、子育て中の親をみても、多く見られる傾向があります。 これらを、 「人を不幸にする7つの致命的な習慣」といいます。 ◎人を不幸にする7つの致命的な習慣 1批判する:アドバイス(助言)と批判はまったく別物。自己批判も含めて建設的な批判はなく、批判からは感謝が生まれない。すべての批判は破壊的で、人から嫌われるだけのもの ...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(9・完)
ここまで検討してきた民主党政策集INDEX2009に基づく民主党による 税制改正であるが、今日が最後。 これまで検討していない課題として 「相続税・贈与税改革の推進」 「国税不服審判のあり方の見直し」 「徴税の適正化」 の3点を検討します。 まずは、「相続税・贈与税改革の推進」について、こう記載していた。 相続税については、「富の一部を社会に還元する」考え方に立つ 「遺産課税方式」への転換を検...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
見積のポイント(1) 見積を取る際の注意点
産業廃棄物処理委託の注意点(第2回目) 最適な委託業者を見つけたいと思うときに、やってはいけないことがあります。 それはどんなことでしょうか? 答えは 見積の条件を具体的に示さずに、処理料金のみを提示させることです。 産業廃棄物の種類は全部で21種類ありますが(20種類+輸入廃棄物)、同じ「廃プラスチック類...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
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