人を不幸にする7つの致命的な習慣 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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対象:ビジネススキル

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人を不幸にする7つの致命的な習慣

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夢を実現する力 うまくいかない人の本質を学ぶ
「ワンマン・タイプ」あるいは、子育て中の親をみても、多く見られる傾向があります。

これらを、
「人を不幸にする7つの致命的な習慣」といいます。



◎人を不幸にする7つの致命的な習慣

1批判する:アドバイス(助言)と批判はまったく別物。自己批判も含めて建設的な批判はなく、批判からは感謝が生まれない。すべての批判は破壊的で、人から嫌われるだけのもの

2責める:過ちは責めるのではなく正す。叱ることと責めることは大違い。強制は不毛の行為でしかなく、これが長く続くと人間関係が修復不能になる

3文句を言う:相手への反感が優先されるから文句になる。文句を言うのではなく相手を叱る、正すことが大事な行為。文句は敵対関係を生み出し、親密感が失われる

4ガミガミ言う:二度以上繰り返す注意や叱責はくどいだけで逆効果。躾とは短くきちんと注意し、言動に責任を持たせること

5脅す:相手は敏感に反応するが、本質的改善にはならない。力でねじ伏せようとすると、愛と自由を失う。力で支配されることを望む人は誰もいない

6罰を与える:健全な生活に必要な責任を学ばせるために、あらゆる罰には効果がない。やがて相手に対する影響力も失う

7ほうびで釣る:人は誰もほうびは好きだが、ほうびで釣る人を好きになることができない。家庭や職場に対する帰属意識が希薄になり、求心力もなくなる

参考:「グラッサー博士の選択理論」より



更に以下は、「人を不幸にする7つの習慣」と「アドバイス・正す」との違いについて、
伝え方の技法によって変わってくるという例を挙げてみました。


■相手の「人格」を責めるのではなく、「行為」を正す

×「おまえは何をやってもダメだな」「なんてバカなんだ」「どうしてできないの?」  〔←人格自体を否定している言動〕

○「ここはこうするとうまくいかないから、こうしたほうがいいね」
〔↑行為に視点を向ける〕



■「Youメッセージ」〔“あなた”を主語〕にせず、「I〔アイ〕メッセージ」〔“私”を主語にして伝える〕


例えば、仕事上、相手の対応が遅いために迷惑した場合。
×「あなたはどうしてこんなに遅いの?」「あなたがちゃんとしないから、ダメじゃないの・・・」

○「私は、この仕事が遅れるととても困るんです」「私は、すぐに対応しないと、お客様に迷惑をかけてしまいます」「私はとても残念です」

〔↑相手を主語にして責めるのではなく、自分を主語にすることで、相手に事態を冷静に捉える余裕を与える〕