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住宅ローン選び の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (2ページ目)

住宅ローン選び に関する コラム 一覧

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7月の住宅ローン金利

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    さて、7月の住宅ローン金利が出そろいました。  長期金利の低下を受けて、10年以上の長期、とくに長期固定の借入金利が下がった金融機関が多かったですね。     ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/07/02 20:00

住宅ローン競争激化

最近ネット広告などで住宅ローンの案内が目につきます。すこし過激ではないかなと思うほどです。 例えば東京スター銀行。7月30日までに申込みの人は金利御ゼロにします。あっと言う間に定員の500人に到達したようです。 また新興銀行では住信SBIネット銀行や新生銀行が採算度外視か?と思うような金利を提示しています。 ただこれは単なる値下げだけでなく長期金利の低下も大きな原因です。 確かに銀行にとっては住宅...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/07/27 08:49

8月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  8月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 7月から横ばいの、3.08%になっています。 さすがに、ここまで数ヶ月連続して下げてきただけに、 この辺りでいったん小休止といったところでしょうか。   7月は6月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になる中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、 長期金利の指標となる国債が積極的に買われました。 この結果、国債...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/08/02 07:00

住宅融資保険付ローン

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    8月の住宅ローン金利が出そろいました。  昨日は、7年ぶりに新発10年物国債の利回りが一時1%を割り込んだというニュースが流れましたが、住宅ローン金利も長期金利を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/08/05 12:00

今年もお世話になりました

今年はネット活動に力を入れ始めた元年となりました。当初は「All About プロファイル」に出展することになり、その一環として始めたブログでしたが、皆様のご支援のおかげで、「BLOGOS finance」にも参加させて頂くなど、非常に充実した年になりました。   「All About プロファイル」のメール相談は関東~九州の方までご相談頂き、改めてネットの威力を知りました。最初は地理的概念を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/31 06:00

住宅ローンの選び方

金利が低く、物件価格もまだ低い今、住宅購入にはいい時期です。多くの方が住宅購入を検討しているのではないでしょうか。しかし、多くの方にとって、住宅購入するとついてくるのが借金です。この借金の仕方を間違えるとあとで苦しむことになります。今回はこの借金(住宅ローン)について考えてみたいと思います。 住宅ローンの種類を大きく分けると変動金利と固定金利になります。変動金利は6ヵ月ごと金利が見直され、5年に...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/08/05 22:00

長期金利まで上昇させた、小沢一郎

  先週末の債券市場では、長期金利が一時、前日比0.0080%高い 1.015%まで急上昇しました。 終値では0.995%とかろうじて1.0%を割り込みましたが、 景気も回復しないなか、どうして急上昇したのでしょうか。   実はこの急上昇の背景には小沢一郎前幹事長の出馬表明が大きく関係しています。   長期金利は景気が悪ければ、基本的に株式からのリスク回避ということで 国...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/02 14:50

フラット35の金利は金融機関でバラバラ。その理由は?

今年の夏休み、皆さんいかがでしたか? 楽しい思い出をたくさんつくることはできましたか?  猛暑日が続きますので、くれぐれも健康面にはご注意下さい!   さて今日は、フラット35の謎に迫りたいと思います。 どうして金融機関ごとにフラット35の金利は違うのでしょうか? 先日、フラット35の金利水準が近年では最低水準にある というお話をさせていただきました。 これは、新発10年物国債の利回り低...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/08/25 10:00

DINKSの住宅購入術 .2 ローン返済

住宅購入の際のローン返済1 2回目の掲載となりました。DINKSの為の住宅購入マニュアルです。今回は住宅ローンのお話です。 やはり住宅購入には金融期間での住宅ローンの利用が普通です。金融機関ごとに住宅ローン商品は多数あります。金利以外にも「保証料」「団信の加入」「手数料」などなどの面からも差異があり、迷ってしまうかも知れませんが、そもそも年収、クレジットなどの滞納履歴等の信用情報や、団信に加入出来...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(行政書士)
公開日時:2010/08/24 22:00

団体信用生命保険と民間生保、どちらがお得?

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。 住宅ローンを組む場合、住宅ローン債権を保全するために団体信用生命保険に加入することになりますが、団体信用生命保険の代わりに民間の生命保険に加入する方法もあります。 この場合、ご主人様だけで住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入するのでしたら、民間の生命保険に加入するよりも保障範囲が住宅ローンに限られ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/08/26 18:53

一部繰上げ返済に利用する金額の求め方

一部繰上げ返済に利用する金額の求め方 一部繰上返済金額の求め方について   事例の設定条件   2年前に新築住宅を購入。最近、預貯金に余裕ができたことから一部繰上げ返済を検討中。そこで、預貯金からいくらまで返済に利用することが可能なのか、将来の家計に支障が出ない範囲を確認することとなったケースとしてシミュレーション。    家族設定 ご主人35歳、妻35歳、長男6歳の3人家族  現在の残債 2200万円    返済の残期...(続きを読む

西垣戸  重成
西垣戸  重成
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/08/28 13:57

9月の住宅ローン金利

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。   お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるコラムです。  9月の住宅ローン金利が出そろいました。  8月に長期金利が1%を切ったのを反映して、住宅ローン金利は過去最低水準です。  住宅金融支援機構がサポートする住宅ローン、フラッ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/09/03 15:00

住宅ローンは年収の何倍まで借りてもいいの?

住宅ローンは年収の何倍まで借りてもいいの?  今回は、年収の何倍ぐらいまでなら住宅ローンを借りても良いものか、ひとつの目安ををご紹介します。 各個人、または各家庭によって毎月(毎年)の支出に結構違いがあります。赤ちょうちんが好きなご主人、趣味の金に糸目を付けない方、または子どもの学校外教育に力を入れるなど様々な違いがあり得ます。 本来なら、全ての住宅購入予定者の方には、ライフプランやキャッシュフロー表を作成し、購入の可否を見極めていただ...(続きを読む

西垣戸  重成
西垣戸  重成
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/09/10 10:57

後悔しない住宅購入

金利が低い今、住宅購入を考えている方が多いのではないでしょうか。新しい家は魅力があります。夢も膨らみます。そんな中で、絶対に避けてほしいことは衝動買いです。不動産は売り買いが自分の思ったとおりにできる商品ではありません。ご自身でよく住宅を見に行き目を肥やしてから決めないと後悔することになります。また、ご自身のすべての要望を満たす住宅はなかなかでてきません。優先順位をつけて検討しましょう。次に行わな...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/09/11 22:00

菅総理再選を受けての今後の金利動向

  9月14日の代表戦では菅直人候補と小沢一郎候補との対決になりましたが、 菅直人候補が圧勝しました。 自分自身の政治とカネの問題にけじめをつけられない小沢候補には、 そもそも総理大臣になる資格がないという厳しい意見もありますが、 その通りだと思います。 10月には検察審査会により強制起訴され、その後はかなり厳しい立場に 追い込まれるのではないかとみています。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/02 14:47

固定金利と変動金利の特徴と注意点

固定金利と変動金利の特徴と注意点  最近、相談件数が増加傾向にある金利選択のポイントについて簡単にまとめてみたいと思います。まずは、私が適当に作成したグラフをご覧ください。             上記のグラフから明確に分かる事実は、金利には下限はあるが上限がないとういことです。この点が最も重要で、忘れてはいけないことです。 固定金利の特徴  借入した時点で、将来の返済金額が確定することが最大の特徴です。その為、変動の可能性...(続きを読む

西垣戸  重成
西垣戸  重成
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/09/21 14:12

10月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  10月の全期間固定金利は、三井住友銀行では9月より0.01%低い、 2.91%になっています。 但し、固定10年以上は引き上げられていることから、 全体でみれば上昇という感じです。 9月は民主党の代表選挙で財政積極派の小沢一郎氏が立候補表明したことで、 流れが大きく変わりました。 詳細は8月29日付けの私のブログをご参照いただくとして、 長期金利が1.0%を超える水準...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/10/01 20:44

再度ゼロ金利、変動金利はどうなるか

  日本銀行が政策金利を0.1%から0.0%~0.1%の水準に 引き下げました。     今まで日本銀行はこのような幅を持たせた政策金利の設定は 行ってこなかったため、住宅ローンの変動金利が下がるかは 非常に微妙なところです。 (今回のやり方はアメリカの0.0%~0.25%の水準を真似たものです)   変動金利の決まり方は厳密に言えば、政策金利の引き下げ→ 銀行の短期プラ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/02 14:40

住宅ローンの組み方について

住宅ローンの組み方について こんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。 住宅を購入するに当たって住宅ローンを組むことになりますが、多くの場合、住宅ローンも低くて済む住宅ローンを組むときに変動金利や短期固定金利で組むのか、あるいは完済するまでローン金利が上がらなくて済む長期固定金利で、住宅ローンを組む方が自分に合っているのか悩むところです。 住宅ローンを組む場合、ほぼ毎...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/10/16 09:49

2月の住宅ローン長期固定金利は上昇

2月の住宅ローン金利が既に出揃っています。 1月の新発10年物国債利回りは1.2%前後で推移し それほどの大きな上昇とはなりませんでした。 しかし、若干とは言え上昇が続いていることが影響し、 フラット35の金利は0.14%上昇となりました。 今月のフラット35は、最低金利2.55%~となり、 昨年6月以来の水準まで上昇しています。 また、銀行の長期固定ローンも上昇していて、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/02/04 09:00

住宅ローンの組み方

住宅ローンの組み方 こんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。 住宅を購入いる場合、多くの方が住宅ローンを利用しますが、 例えば、借入金額3,000万円を35年返済で借り入れた場合の住宅ローン金利につきまして、 1.ローン金利が1.0%の場合の毎月の返済額は、98,800円 2.ローン金利が2.0%の場合の毎月の返済額は、115,942円 3.ローン金利...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/02 16:41

11月の住宅ローン金利

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。  11月の住宅ローン金利が出そろいました。    都市銀行をはじめ、多くの金融機関で前月比0.05~0.2%程度引き下げた印象(期間によって異なります)。    中でも...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/03 09:00

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/06 05:00

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/11/19 09:00

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/11/29 09:00

平成23年(2011年)の住宅ローン金利動向

今年も残り僅かとなりました。今回は来年の住宅ローン金利動向について予測したいと思います。   まず変動金利ですが、これは平成23年も横ばいと考えています。何しろ今回の実質的なゼロ金利政策の解除条件として、日本銀行は消費者物価指数が安定して前年よりプラスになると見通せるまで、ゼロ金利を続ける姿勢を明確に打ち出したからです。 日本経済は物価が下がるデフレ基調が続いていますが、円高などデフレを後押...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/30 11:00

いくらまで借入できるの?(フラット35編)

フラット35の借入可能額の計算は銀行ローンのように複雑ではなく、非常にシンプルです。 考え方は銀行ローンと同じですが、計算金利(審査金利) は申込月の金利が適用され、 返済負担率は30%~35%以内で設定されています。 年収ごとの返済負担率は以下のとおりです。 ・税込年収が400万円未満の場合、返済負担率は30%以下 ・税込年収が400万円以上の場合、返済負担率は35%以下 <計算例>...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/12/26 10:22

今、変動金利か固定金利か

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。  2010年も今日でオシマイ。  ご愛読どうもありがとうございました。    さて、住宅金融支援機構がまとめた「平成22年度 第2回 民間住宅ローン利用者の利用実態調査...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/31 16:00

2011年1月の フラット35金利が発表されました

2011年1月5日長期固定金利住宅ローン「フラット35」の1月の適用金利が発表されました。 返済期間が21年以上の場合の金利幅:2.41%~3.4%    (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、2.41%)    最高金利は3.35% ⇒ 3.4% で0.05%↑    最低金利は2.4% ⇒ 2.41% で0.01%↑   返済期間が20年以下の場合の金利幅:2.17%~3.2%...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/06 22:50

2011年1月 住宅ローン金利速報

2011年1月 住宅ローン金利速報 あけましておめでとうございます。 2011年1月の住宅ローンの金利速報です。 フラット35の金利が、前月(2010年12月)の大幅増から、さらに微増しました。 フラット35の金利は、長期金利に依存します。長期金利の代表的な金利は、新発10年国債の利回りです。具体的な各種金利については、財務省のホームページで確認をすることができます。 (http://www.mof.go.jp/jouhou/...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/01/07 23:00

2月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では数少ない翌月の適用金利を今月中旬に発表しているソニー銀行ですが、今月は変動金利、固定金利共に引き下げとなりました。   まず変動金利が前月比0.047%低い、1.234%に引き下げられました。しかし、これはそれまでに3ヶ月連続で理由もなく引き上げてきただけに、当然といえば当然です。どの銀行も指標となる短期プライムレートが引き下げになっていないことから、変動金利は上げたり下げた...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/15 11:00

住友信託銀行が住宅ローン拡充に走る理由

  最近、特に変動金利の分野において、住友信託銀行が優遇幅を拡大し、住宅ローン獲得に躍起になっています。利用者からみればありがたい話ですが、これは今年4月1日に段階的に中央三井信託銀行と合併することに大きく関係しているものと考えられます。 銀行の合併というのは本当に難しい話で、どちらが先に主導権を握れるかが後の経営方針や人事など、様々な分野に影響してきます。   今回の場合もまだ公的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/19 16:00

住宅ローン控除の適用を受けるための確定申告について

住宅ローン控除の適用を受けるための確定申告について こんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺と申します。 住宅ローンを組んで住宅を購入した場合、 住宅ローン控除の適用を受けるために1年目に関しては、 自分自身で確定申告手続きをしなくてはいけません。 申告期間は2月の中旬からとなりますが、 実際には、今からも受け付けていると思われますので、 住宅ローン控除の適用を受ける予定の方は、 最寄り...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/22 10:15

住宅ローン金利の決まり方

住宅ローンの金利は毎月見直されます。 パターンとしては、月末に翌月の金利が決定し、 それが1ヵ月間続くという感じです。 しかし、月の途中で短期プライムレートの変動などがあると、 それに合わせて、月の途中でも金利を変更する銀行があります。 ・・・て書いてしまうと、何のことかよくわからないと思いますので、 ここで、改めて金利の決まり方のルールを、おさらいしておきましょう。 住宅ロ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/01/26 09:00

東京スター銀行の誤算

  23日付けの日経新聞の報道によりますと、東京スター銀行の全株式を保有している国内最大の投資ファンドであるアドバンテッジパートナーズが、これ以上の株式保有は採算が見込めないとして、融資銀行団である新生銀行などに株式を無償譲渡する方向で調整しているようです。   日経新聞もできるだけ遠回しに書いていますが、簡単に言えばアドバンテッジパートナーズだけでは経営が苦しくなり、融資銀行団とともに再生...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/24 16:00

国債の格下げで、住宅ローン金利はどうなる

  27日(木曜日)の夕方、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が、日本のソブリン格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたというニュースが飛び込んできました。   格下げの理由として日経新聞の記事を引用しますと、日本の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/30 10:00

三菱東京UFJ銀行が上位に入れない理由

  三菱東京UFJ銀行の評判が思わしくありません。日経金融機関ランキングの総合順位だけみても、3大メガバンクと言われる三井住友銀行が7位、みずほ銀行が8位なのに対して、三菱東京UFJ銀行はトップ10にも入っていません。ただ、原因と考えられる理由はお客様からお聞きしたお話からも浮かび上がってきます。   まず行員のプライドが高いのか、お客様を見下ろしていると感じるお話は良くお聞きします。確かに...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/09 12:00

来月の長期固定金利は上昇必至

  銀行の超長期固定やフラットに影響してくる、日本の長期金利ですが、2月9日には一時約10ヶ月ぶりに1.350%を付けるなど、長期金利の上昇が続いています。(木曜日の終値は前日比0.035%低い1.295%です)   1月の長期金利が1.250%前後の水準で、2月のフラットの最多提供金利が2.550%だったことを考えますと、2月の長期金利は約0.100%上昇しているため、3月のフラットの最多...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/12 12:00

住宅ローン選び!

 住宅ローン選びは難しいですね。将来の経済情勢がどうなるかわかれば簡単なのですが。よって、住宅ローン選びは安全をとったほうがいいのでしょう。 そこで、住宅ローン選びにおいて考えなくてはならないことを挙げてみました。参考にして下ださい。 1、金利が低いだけで選ばない。 自分の返済計画を考え検討しましょう。 金利の種類のチェックも大事です。 2、金融機関の勧めるものを鵜呑みにしない。 金融...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/13 12:00

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは当然ながら据え置きとなりました。2月中旬に、長期金利が上昇したとか、日本銀行が景気判断を引き上げたというニュースが流れ、変動金利も引き上げになるのではというご質問を頂くことが多いのですが、変動金利はすぐに引き上げにはなりません。   変動金利が引き上げになるためには、まず現在の日本がデフレ基調から脱却してインフレ基調になり、変動金利の指標となる日本銀行の政策金利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/03/01 10:00

民間住宅ローン利用者の実態調査

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    住宅金融支援機構では、年に3回、民間の住宅ローンを利用した人に向けたアンケート調査を行い、発表しています。    今回発表になったのは、平成22年11月~平成23...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/04/15 16:00

5月のソニー銀行の金利発表

銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。   一方の固定金利ですが、これは2ヶ月ぶりの引き上げとなりました。ただしソニー銀行の4月...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/04/19 12:00

提携ローンとは?

ファイナンシャルプランナー モーゲージプランナー 大谷剛史です。 今日は提携ローンのお話です。   提携ローンとは   住宅購入するときに 住宅ローンをスムーズに組む為に   不動産会社や住宅販売会社が金融機関と提携し、   提携金融機関の保証のもと成り立っているローンのことです。   これを活用している方は多いのではないでしょうか。   メリットもあれば やはりデメリッ...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/05/04 17:32

5月の住宅ローン金利情報

5月の住宅ローン金利が出揃いました。 今月から、金利一覧表をダウンロードできるようにしますので、 是非、ご利用いただければと思います。 ダウンロードはこちらから   → 2011年5月「銀行金利表」 尚、保証料や返済比率、審査金利等の詳細については、 ご説明が加わらないと解り難いと思いますので、 こちらの表には掲載しておりませんので、予めご了承下さい。 さて、今月の金利...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/05/09 18:22

今後の住宅ローン金利はどうなる?

住宅ローンの金利は、長期金利と政策金利の 2つの金利の影響を受けます。 長期金利は、住宅ローンの期間10年超の長期固定金利に、 政策金利は住宅ローンの変動金利に影響します。 ◎参考記事 → 「住宅ローン金利の決まり方」 そして、長期金利とは、10年物国債利回りのことを指し、 昨年9月以降、利回りはじりじりと上昇が続いて、先月は一時 1.3%超の水準まで上昇しました。 し...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/05/12 09:00

住宅ローンは、やっぱり変動金利?

こんにちは。FPの大石泉です。 購入希望の住宅が決まった方からの資金計画相談では、決まって 「固定金利にしようか、それとも変動金利?」と住宅ローンの金利タイプ選びが ご相談内容の核となってきます。あなたはいかがでしょうか。 昨日、都市銀行の方にお話を伺ったところ、圧倒的に変動金利が多い、とのこと。 民間金融機関の主力商品は、変動金利ですから、そうだろうなぁと思っていると 住宅金融支援機...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/05/12 12:54

現在の金利は本当に低いのか?

このブログでは、金利情報はメインテーマの1つとして 状況の変化等を常に書いてきました。 そして、現在の金利水準は、日本の歴史を振り返ってみても、 まさに最低水準にあると言えます。 特に、昨年9月は、長期金利の急激な下落により、固定金利の 住宅ローンも、過去最低水準となるほどでした。 もちろん、このような状況下では、住宅ローンの金利だけが低くなる わけではありません。 残念ながら...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/06/13 11:44

7月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは7月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.012%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/06/16 12:00

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/07/16 12:00

住宅ローンは返済期間が短いほうがいいのか?

こんにちは。山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。 今日は、皆様と住宅ローンについて考えてみたいと思います。  住宅ローンは、人生の中で最も大きな出費とよく言われます。ゆえに、毎月の返済額や返済期間をどうするか悩みます。金利動向や住宅ローン減税のことも気にかかります。  さて10年前にさかのぼると、2001年7月1日、住宅ローン年末残高の最大1%について、10年間所得税の還付...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/08/02 12:14

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