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閲覧数順 2024年04月19日更新

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住宅ローンの組み方

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こんにちは、

個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

住宅を購入いる場合、多くの方が住宅ローンを利用しますが、

例えば、借入金額3,000万円を35年返済で借り入れた場合の住宅ローン金利につきまして、

1.ローン金利が1.0%の場合の毎月の返済額は、98,800円

2.ローン金利が2.0%の場合の毎月の返済額は、115,942円

3.ローン金利が3.0%の場合の毎月の返済額は、134,698円

となります。

尚、ローン金利が1.0%から2.0%に上昇すると、毎月の負担増は17,142円になりますし、ローン金利が3.0%に上昇した場合は、1.0%と比較すると、35,898円も負担増になってしまうことになります。

また、変動金利の場合はローン金利の見直しが半年ごととなりますし、2年固定金利や3年固定金利など、短期固定金利の場合も金利の見直しの頻度が高くなりますので、目先のローン金利にとらわれるのではなく、将来にローン金利が上昇した場合のことも十分に考慮に入れて、住宅ローンを組むようにしていってください。

特に、お子様がいるご家庭の場合は、将来の『教育資金』負担のことも十分に考慮したうえで、住宅ローンを組むに当たっては、多少なりともゆとりを持たせることも必要です。

住宅ローンを組むに当たっては、借入金額も決して少なくはありませんので、将来予定しているライフイベント費用のことも見据えて、返済していくのに無理のない住宅ローンを組むようにしていくことが大切です。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。

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