- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちは。
基本的な疑問ですが、投資について教えて下さい。
投資は企業を育てる云いますが
株を市場で買うとどうして投資になるのか?
買うと言う行為のお金は、売った相手に払うもので
その企業に入るものではない。
よって、どうして企業に育てることになるのか?
企業が新たに株券を市場に公開し、資金調達
の場合はわかるのですが 。
投資信託も株を買っているのでしょう。
市場に出ている株を売買することが
企業を育てることになるのでしょうか?
難しい質問ですね。
まず、投資とは。国語辞典で調べてみると・・
(1)利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること。
(2)〔経〕〔investment〕生産者の実物資本の増加分。資本形成。
株を市場で買うとどうして投資になるのか?
これは、(1)利益を得る目的で、資金を証券に投資して、値上がり益や配当を得る目的なので、投資ですね。
買うと言う行為のお金は、売った相手に払うものでその企業に入るものではないというのは、正しいですね。私の持っている株をあなたに売れば、私にお金が入ってきます。
よって、どうして企業に育てることになるのか?
これは、(2)生産者の実物資本の増加分になります。
株を買ってもらう。→ 株が値上がりする。→ 信用力が上がる。→ 企業が新たに株券を市場に公開した場合高く売れ、会社に資金が多く入ってくる。→ その会社の資本増加。
もしくは、ほとんどのケース自社又は関連企業がその会社の株をもっている。→ 株が値上がりする。→その会社の資本増加。
市場に出ている株を売買することが企業を育てることになるのか?
売買することよりも、値上がりすることが企業を育てると考えたほうがよいのではないでしょうか。
株を買う=投資する=株が値上がりする、と私は考えています。
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