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再度ゼロ金利、変動金利はどうなるか

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日本銀行が政策金利を0.1%から0.0%~0.1%の水準に

引き下げました。

 

 

今まで日本銀行はこのような幅を持たせた政策金利の設定は

行ってこなかったため、住宅ローンの変動金利が下がるかは

非常に微妙なところです。

(今回のやり方はアメリカの0.0%~0.25%の水準を真似たものです)

 


変動金利の決まり方は厳密に言えば、政策金利の引き下げ→

銀行の短期プライムレートの引き下げ→各行の変動金利の引き下げ

という流れになります。

 


今までは素直に0.1%引き下げたため、短プラも下がり、

変動金利も下がりました。

 


しかし今回は政策金利の幅を持たせた引き下げ→

実際に市場金利が0%に限りなく近い水準で安定すること→

銀行の短期プライムレートの引き下げ→各行の変動金利の引き下げ

という流れになるため、変動金利の引き下げまでの道のりが遠くなり、

素直に0.1%変動金利が下がるとは言い難いところです。

 


また長期固定金利は長期金利に連動することは解説してきましたが、

今後も金利は低位安定するとの思惑から前日比0.040%低い

0.895%まで低下しました。

 


以上の動きを総括すると、来月の変動金利は横ばいか0.1%低下、

長期固定金利は9月の水準まで再度低下するものと考えられます。

 

 

 

沼田 順(CFP)

 

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