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閲覧数順 2016年12月03日更新

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5月のソニー銀行の金利発表

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銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月も固定金利の引き上げが目立ちます。

 

まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。

 

一方の固定金利ですが、これは2ヶ月ぶりの引き上げとなりました。ただしソニー銀行の4月の金利は横ばいだったものの、これは他行が金利を引き下げた時に、引き下げないで横ばいで通したためで、実質的には2ヶ月連続の引き上げと言えます。(資金調達の時期が半月ずれている関係上、仕方ありません)

 

固定金利の目安となる10年物国債の利回りは、直近では概ね1.300%前後で推移しています。これは、今後震災復興のために国債を大量発行しなければならず、国債の供給が増えて国債の値段が下がり、相対的に利回りが上昇しているためです。

 

但し日本経済全体が、今後数年は復興需要はあるものの、景気全体が低迷する可能性が強く、そうなると日本国債の大量保有者である銀行などは余剰資金を国債購入に充てざるを得ず、一気に固定金利が急上昇するという可能性は低いのではないかと考えています。(但し、原発が非常事態になった場合は一概ではありません)

 

とにかく政府・与党にはまず原発問題を何とか終息に向かわせ、失われた日本への信頼を取り戻す必要があります。

 

ソニー銀行、住宅ローン金利

 

沼田 順(CFP(R)認定者・1級FP技能士、宅地建物取引主任者、住宅ローンアドバイザー)


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