- 辻畑 憲男
- 株式会社FPソリューション
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
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03-3523-2855
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
金利が低く、物件価格もまだ低い今、住宅購入にはいい時期です。多くの方が住宅購入を検討しているのではないでしょうか。しかし、多くの方にとって、住宅購入するとついてくるのが借金です。この借金の仕方を間違えるとあとで苦しむことになります。今回はこの借金(住宅ローン)について考えてみたいと思います。
住宅ローンの種類を大きく分けると変動金利と固定金利になります。変動金利は6ヵ月ごと金利が見直され、5年に1回返済額が見直されます。固定金利は、固定期間中は当初の金利がかわりません。みなさんは、どちらを選んだほうがいいと思いますか。
それは、返済計画により違ってきます。まずは将来の予定を考えましょう。そして、完済目標、繰上げ返済予定を計画してください。完済まで20年、30年を考えている方は、今のように金利が低い時には、長期の固定金利が向いています。10年以内で完済できる、または金利が上昇したときに苦しければ売却すればいいと思っている方は、変動金利を選んでもかまいません。今の金利の低さだけを考えず、ライフプランを考え、検討してみてください。
このコラムの執筆専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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