「固定金利」の専門家コラム 一覧(16ページ目) - 専門家プロファイル

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「固定金利」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 751~800件目

住宅ローン選び

今住宅ローンの種類の中で一番金利の低いものが変動金利の商品になります。不動産会社はいつの時代も金利の一番低いローンを勧めてきます。特にお金に余裕のない方に対して。 変動金利は6ヶ月に1回金利の見直しがあり、5年に1回返済額の見直しがあります。よって、今のように低金利の時に変動金利を選ぶと金利上昇しリスクを抱えることになります。そのリスクを考えると多額の住宅ローン(借金)で借金の完済期間を長期で考...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35 金利優遇継続へ

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    国土交通省は、住宅金融支援機構が手がける長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の金利優遇措置を、来年度以降も継続する方針を打ち出しました。    「フラット35...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

7月のフラット35と災害復興融資

 7月4日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の2.390%となりました。(最多提供金利も2.390%です)  6月16日以降の災害復興融資の金利が据え置かれていることを考えると、それ以降の6月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月のローン金利は今年最低!

住宅ローンの金利が2ヶ月連続で下落し、 特にフラット35は、前々月比0.24%下落となりました。 今月のフラット35の最低金利は2.39%となり、 昨年12月以来、最も低い値になります。 もちろん、今年に入って最低です この2ヶ月間、住宅ローン長期固定金利の指標となる 新発10年物国債が、米国や日本株の下落や、ギリシャの デフォルト懸念等が要因で買いが進み、債券価格は上昇に転...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「フラット35」について知りたいなら

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携した長期固定金利の住宅ローンです。    変動金利に比べ金利は高めですが、資金の受取り時に返済終了までの...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

米ファンドはベアトレンドか?

先週のニュースでも取り上げられていましたが、 米ファンド勢の空売り残高が、今年最高を更新しています。 空売りとは、株価下落を見込んだ投資家が、証券会社等から 株を借りて市場で売却し、その後、実際に株価が安くなったときに 買い戻すことで、売却価格と購入価格の差額を設ける手法です。 まさに”アービトラージ” 投機的な株取引の代表的な取引手法ですね。 今月いっぱいでQE2が終了...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

学資保険に加入するならば!

  学資保険は長期の固定金利の商品です。すなわち、今の低い金利が17年間、18年間と固定されるのです。そうすると1つリスクがあります。それは、インフレリスクです。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、今100円ショップでいろいろな物が買えますが、そのショップが10年後に1000円出さないと買えなくなった場合には貨幣価値が10分の1になったということです。すなわち、100...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/06/27 15:00

個人向け国債

   国債はご存知ですか。国債は国が借金をする時に発行する債券です。その個人向けが「個人向け国債」になります。国債は、日本国の信用状況が悪化しない限り元本は確保されています。途中換金の場合には換金直前の2回分(固定期間5年は4回分)の利子相当額×0.8を支払う事になります。普通預金や定期預金しかやっていない方は、運用先に「個人向け国債」も入れてみるのもいいでしょう。お薦めは市場金利が上昇したら...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/06/22 16:00

円安に備えた資産運用

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は円安に備えた資産運用というテーマで お話させていただきます。 経済基盤が弱い状況での東日本大震災の発生。 通常ならば、円安に向かってもおかしくない状況であるのに、 スタンダード&プアーズ(S&P)によるアメリカ国債の格付け引下げと、 欧州経済危機の影響で、空前の円高に見舞われている日本経済。 アメリカや欧州経済が良く...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

7月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは7月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.012%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

現在の金利は本当に低いのか?

このブログでは、金利情報はメインテーマの1つとして 状況の変化等を常に書いてきました。 そして、現在の金利水準は、日本の歴史を振り返ってみても、 まさに最低水準にあると言えます。 特に、昨年9月は、長期金利の急激な下落により、固定金利の 住宅ローンも、過去最低水準となるほどでした。 もちろん、このような状況下では、住宅ローンの金利だけが低くなる わけではありません。 残念ながら...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

フラット35 6月の金利

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    住宅ローンには、ご存知のとおり「長期固定金利型」「固定金利期間選択型」「変動金利型」の3タイプの金利があります。    長期固定金利の代表「フラット35」の6月の...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

6月のフラット35と災害復興融資

 6月2日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.140%低下の2.490%となりました。(最多提供金利も2.490%です)  5月27日以降の災害復興融資の金利が0.200%低下していることを考えると、5月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準

6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

年収と購入できるマイホームの関係

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    自分の年収だと、いくらくらいの家が買えるのか?  マイホーム購入を考え始めたときに、最初に気になることの1つです。    ローン返済額から、「ローンの返済額が年...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月よ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

貯蓄とインフレリスク!

  4月の消費者物価指数が前年同月比で0.6%上昇しました。主な押し上げ要因は資源高が大きかったようです。まだ物価が今後上昇し続けるという状況にはなっていませんが、インフレ(*1)も考慮に入れお金を貯めていったほうがいいでしょう。 バブル崩壊後、日本の景気が長期で低迷し続けており、みなさんはデフレ(*2)に慣れてしまいインフレなんかおきないと思っているのではないでしょうか。しかし、景気が良くなれ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/05/29 22:00

6月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の引き下げが目立ちます。    まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の6月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンは、やっぱり変動金利?

こんにちは。FPの大石泉です。 購入希望の住宅が決まった方からの資金計画相談では、決まって 「固定金利にしようか、それとも変動金利?」と住宅ローンの金利タイプ選びが ご相談内容の核となってきます。あなたはいかがでしょうか。 昨日、都市銀行の方にお話を伺ったところ、圧倒的に変動金利が多い、とのこと。 民間金融機関の主力商品は、変動金利ですから、そうだろうなぁと思っていると 住宅金融支援機...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)

今後の住宅ローン金利はどうなる?

住宅ローンの金利は、長期金利と政策金利の 2つの金利の影響を受けます。 長期金利は、住宅ローンの期間10年超の長期固定金利に、 政策金利は住宅ローンの変動金利に影響します。 ◎参考記事 → 「住宅ローン金利の決まり方」 そして、長期金利とは、10年物国債利回りのことを指し、 昨年9月以降、利回りはじりじりと上昇が続いて、先月は一時 1.3%超の水準まで上昇しました。 し...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

5月の住宅ローン金利情報

5月の住宅ローン金利が出揃いました。 今月から、金利一覧表をダウンロードできるようにしますので、 是非、ご利用いただければと思います。 ダウンロードはこちらから   → 2011年5月「銀行金利表」 尚、保証料や返済比率、審査金利等の詳細については、 ご説明が加わらないと解り難いと思いますので、 こちらの表には掲載しておりませんので、予めご了承下さい。 さて、今月の金利...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

5月のフラット35と災害復興融資

   5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。(予定通りの日程であれば6日になりますが、機構の判断のようです)フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)    4月20日以降の災害復興融資の金利が上昇していることを考えると、4月下旬の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそう...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン商品の選び方(基礎編)

ファイナンシャルプランナー、モーゲージプランナーの大谷剛史です。 住宅ローンを選ぶ際、金利タイプの選択は重要になってきます。 金利の動向を把握して選択しなければなりません。 ・金利上昇局面にある場合 固定金利型を選択 ・金利下降局面にある場合 変動金利を選択 ・金利を分散したい場合 固定金利と、変動金利または短期固定金利をミックスする方法があります。 金利の動向でどのような商品を...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
2011/04/21 17:18

5月のソニー銀行の金利発表

銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。   一方の固定金利ですが、これは2ヶ月ぶりの引き上げとなりました。ただしソニー銀行の4月...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

長期国債利回りが上昇トレンド

住宅ローンの長期固定金利の指標となる 新発10年物国債利回りが、じりじりと上昇を続けています。 復興財源捻出に備え、国債を増発するとの懸念から、 債券価格の下落(利回りは上昇)の傾向が続いています。 12日には、昨年6月以来となる1.330%まで上昇しました。 尚、昨日のニュースでは、原発事故の損害賠償制度を定めた 原子力損害賠償法に基づく補償料が、現在、累計予算として ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

フラット35申込み件数が低下

フラット35の申込み件数が、 昨年3月以前の水準まで減ってきました。 これは、昨年9月以降の10年物国債利回りの上昇で、 フラット35の実行金利が上昇してきたことが大きな原因です。 ※以下は、フラット35の申込み件数の推移です。 ( )内はフラット35Sの申込み件数 データは住宅金融支援機構より提供 ◎平成22年 3月 → 11,427件  (8,207件) 5月 → 1...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

4月の住宅ローン金利と今後の動向

4月の住宅ローン金利が出揃いました。 固定金利選択型と超長期固定については、ほとんどの銀行で 先月より若干の上昇といった感じです。 東日本大震災の影響で、指標となる国債市場が不安定なため、 様子を見ながら金利が決まったという印象です。 本来なら、3月中旬以降の10年物国債利回りの動きから見れば、 若干の金利低下も有り得るはずですが、今後の国債市場の動向に、 ネガティブな見方をして...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

4月のフラット35と災害復興融資

  4月4日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.090%上昇の2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)   三井住友銀行同様、東日本大震災後の国債市場が非常に読みにくいことから、フラットも保守的な金利設定に落ち着いた模様です。   今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。   次に固定金利です。4月の全期間固定金利は、三井住友銀行では3月より0.04%高い3.17%になっています。   震災後、固定金利の目安となる10年物の日本国債の利回りは、概ね1.200%前後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

繰り上げ返済とライフプラン(その3)

繰上げ返済をするタイミングを変えるのはどうか?という 思いもあったので、こんなシミュレーションもしてみました。   金利はこれから上がるかもしれない。 いきなり100万円が手元から無くなるのは心配。 もうすこし貯金を増やして100万円が減っても貯金が枯渇しないようにしておきたい。   そういうタイミングで繰上げするのもいいかな?ということでした。   2020年に固定金利2....(続きを読む

堀口 雅子
堀口 雅子
(ファイナンシャルプランナー)

東日本大震災の金利への影響など

この度は、東日本大震災の被災者の皆様には、 心よりお見舞い申し上げます。 私なりに、何か1つでもご支援できることがあれば、 取り組んでいきたいと思っております。 今回の震災により、当然に経済市場は混乱しております。 先ず、大幅に株が売られ、震災発生後2日間で日経平均は 9,000円を割り込みました。 そして、マネーは国債市場へ流れ込み、長期金利の下落が進みます。 このよ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

大震災が住宅ローン金利に与える影響

  このたびの大震災の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災の時もそうでしたが、こういう時に人間は本当に無力であることを痛感させられます。   所で、大震災が住宅ローン金利に与える影響についてのご質問がありましたので、ここで簡単に解説していきます。   まず変動金利ですが、これは今回の大震災が日本経済にダメージを与えるのは確実で、変動金利の目安となる日本銀行の政策...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

銀行ローンは変動金利が5割超

今月9日に国交省から発表された 「民間住宅ローンの実態に関する調査の結果」の内容は、 とても興味深いものでした。 これは、1,450もの民間金融機関に調査を行なったもので、 内容は、個人向け住宅ローンの新規貸し出しに関し、利用者が どの金利を選んでいるかを細かくまとめたものとなっています。 調査対象は09年中の住宅ローンということですので、 昨年に比べ、まだまだ超長期固定ロー...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

3月の住宅ローン金利は横ばい

3月の住宅ローン金利が全て出揃いました。 1月からの流れで株高・金利上昇の勢いが続いていましたが、 中東情勢の問題が発端となった原油高の影響により、株安へと 流れが変わった影響で、結果的には長期金利の上昇にも歯止めが かかってきた様子です。 この結果、長期金利の影響を受ける住宅ローン長期固定金利は、 ほぼ前月並の横ばい状態となりました。 ちなみに、フラット35については、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

3月のフラット35の気になる金利発表

  3月2日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.010%低下の2.540%となりました。(最多提供金利も2.540%です)   基準となる2月の長期金利が前半上昇、後半低下したことで、ほぼ据え置きとなりました。今月も最多提供金利が最下限の2.540%ということで、どこの金融機関も年度末の3月に向けて、勝負を掛けてき...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは当然ながら据え置きとなりました。2月中旬に、長期金利が上昇したとか、日本銀行が景気判断を引き上げたというニュースが流れ、変動金利も引き上げになるのではというご質問を頂くことが多いのですが、変動金利はすぐに引き上げにはなりません。   変動金利が引き上げになるためには、まず現在の日本がデフレ基調から脱却してインフレ基調になり、変動金利の指標となる日本銀行の政策金利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

中東情勢緊張で”株安・円高・金利安”

次から次へと問題勃発が止まりませんね。 やっと欧州の金融危機が落ち着いてきたと思ったら、今度は 中東の独裁政権が次々と緊張状態に陥り、このままでは、 UAEや中国まで飛び火するのではないかという懸念が。 いったいどうなってしまうのでしょうね。 しかし、しばらく経てば落ち着くだろうと楽観視できないのが現実。 この中東情勢の緊張が既に原油価格などの高騰を招き、世界的な 株安へとつ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン ~フラット35~

 住宅ローンで今注目されているフラット35S。政府の景気対策の一環として10年間1%の金利の優遇がある商品です。それではこのフラット35はどんな商品なのでしょうか。 フラット35は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して作られた長期の固定金利の住宅ローンです。仕組みとしては民間の金融機関から住宅ローンを買い取り、投資家に債券を発行する仕組みです。フラット35S(優良住宅取得支援制度)は、フラ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

株価上昇で長期金利上昇は必至

世界的に株価上昇局面に入っています。 アメリカ経済の回復基調が鮮明になったことで、これまで 安全資産である債券投資を積極的に行なってきた投資家が、 投資先を株式に移行してきているのが主な原因です。 投資の世界では、 国債などの債券 ⇒ 安全資産 株式 ⇒ リスク資産 このように分類されます。 不景気などが続く局面では、企業の収益が低迷するため 株式市場の活性化は見込めませ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

生命保険見直し 結婚に掛かる費用

生命保険見直し 結婚に掛かる費用   大学を卒業すると社会人デビューです。後に人生最大のイベントである結婚に掛かる費用対策として、養老保険などで貯蓄をする方もいらっしゃるでしょう。 どのくらいを想定しておけばいいかですが、 ・結納から新婚旅行に掛かる費用(全国平均)・・・400万円 ・ご祝儀総額(全国平均)・・・220万円 400万円-220万円=180万円ということになります。 晩婚化...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)

来月の長期固定金利は上昇必至

  銀行の超長期固定やフラットに影響してくる、日本の長期金利ですが、2月9日には一時約10ヶ月ぶりに1.350%を付けるなど、長期金利の上昇が続いています。(木曜日の終値は前日比0.035%低い1.295%です)   1月の長期金利が1.250%前後の水準で、2月のフラットの最多提供金利が2.550%だったことを考えますと、2月の長期金利は約0.100%上昇しているため、3月のフラットの最多...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金利上昇のリスクを考慮して(固定金利か変動金利か・・・)

住宅ローンで固定金利を選択するか変動金利を選択するか悩まれている方も多いと思いますが、そんな方に参考になる記事をご紹介します。 2月8日付けの日経新聞の一面で「長期金利日米欧で上昇」の記事です。 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819591E2E5E2E0E08DE2E5E2E0E0E2E3E39F9FEAE...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2011/02/08 12:03

2月の住宅ローン長期固定金利は上昇

2月の住宅ローン金利が既に出揃っています。 1月の新発10年物国債利回りは1.2%前後で推移し それほどの大きな上昇とはなりませんでした。 しかし、若干とは言え上昇が続いていることが影響し、 フラット35の金利は0.14%上昇となりました。 今月のフラット35は、最低金利2.55%~となり、 昨年6月以来の水準まで上昇しています。 また、銀行の長期固定ローンも上昇していて、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2月の住宅ローン金利、長期固定は上昇

  2月の全期間固定金利は、三井住友銀行では1月より0.09%高い、3.13%になっています。これは昨年11月と同じ金利で、昨年8月以来の水準です。   1月は基準となる長期金利が、前半まで概ね1.2%前後で推移していました。この水準であれば横ばいだったのですが、後半に私のブログでも指摘した日本国債の保証料率が上昇したことで長期金利が上昇したこと、そして日本国債の格下げなども長期金利の上昇要...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国債の格下げで、住宅ローン金利はどうなる

  27日(木曜日)の夕方、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が、日本のソブリン格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたというニュースが飛び込んできました。   格下げの理由として日経新聞の記事を引用しますと、日本の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

学資保険

 学資保険というと子供が生まれたら加入するものだと思っていませんか。 子供が生まれると学資保険の相談がよくありますが、学資保険は教育資金を準備する1つの商品です。 この保険の主な特徴は、教育資金の準備ができること、契約者(多くはご主人)が亡くなった場合には払い込みが免除され、契約したお金がもらえることです。 ただ、契約者が亡くなったときに払い込み免除になることはいいことなのですが、契約者は、...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の決まり方

住宅ローンの金利は毎月見直されます。 パターンとしては、月末に翌月の金利が決定し、 それが1ヵ月間続くという感じです。 しかし、月の途中で短期プライムレートの変動などがあると、 それに合わせて、月の途中でも金利を変更する銀行があります。 ・・・て書いてしまうと、何のことかよくわからないと思いますので、 ここで、改めて金利の決まり方のルールを、おさらいしておきましょう。 住宅ロ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

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