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閲覧数順 2016年12月09日更新

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3月のフラット35の気になる金利発表

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3月2日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.010%低下の2.540%となりました。(最多提供金利も2.540%です)

 

基準となる2月の長期金利が前半上昇、後半低下したことで、ほぼ据え置きとなりました。今月も最多提供金利が最下限の2.540%ということで、どこの金融機関も年度末の3月に向けて、勝負を掛けてきている感じです。

 

今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いので、詳細は割愛させて頂きますが、4月のフラットの金利は横ばいか低下の可能性が現時点では一番高いと考えています。

 

フラット35Sが利用できる物件であれば、当初10年間はさらに金利が1%引き下げされるため、当初10年間の金利は最多提供金利で1.540%と変動金利とほとんど変わらない水準となりました。

 

なお、フラット35Sの金利優遇は2011年12月30日まで延長されました。但し、募集金額に達する見込みとなった場合は、受付は終了します。受付終了日は、終了する約3週間前に、住宅金融支援機構のホームページで発表されますので、念のためにもご確認をお願いします。

 

【フラット35】Sのご案内

 

補足:フラット35の金利は2.540%~3.540%まで金融機関により差が生じています。これは何故なのでしょうか。当然ながら機構から金融機関が調達する金利はこれよりも低い金利です。ここで手数料相当額を先に現金で取るのか、金利に上乗せするのかで約1%も差が生じています。前者はモーゲージバンク等のフラット専門業者、後者は一般的な銀行が当てはまります。また大手銀行等は自分達で資金調達できるため、フラットにあまり積極的でない金融機関もあります。

 

 

沼田 順(CFP(R)認定者・1級FP技能士、宅地建物取引主任者、住宅ローンアドバイザー)

 

※このコラムの無断転載・引用はご遠慮願います

 

 

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