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おはようございます。 昨日からの続き、今までのやり方が辛くなってきた要因について。 これもまた広く知られていることですが、大手同士の合併や中小零細の 吸収合併といった事例が多くなっています。 規模が大きくなることで仕入れなどについては効率化が図られることになり、 価格競争力についても大きいところがより強くなる傾向が見られます。 このような状況に...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、なぜ小さな会社にブランドが必要なのかについて。 昨日は競合相手のことを書きましたが、今日は消費者のことでも。 これもまたよく言われていることですが、消費者の好みが以前と比べて 細分化されました。 それまで大きな括りで考えられていた市場が少しずつ細かく小さくなって いっていると考えられています。 そうはいっても...(続きを読む)
鳩山民主党に何がしかの期待をした私がバカだったのかもしれない。 27日月曜日に発表したマニフェストは単なる政策集で正式なマニフェスト ではないだと!!(怒) 国民をバカにするのもいい加減にしろ! マニフェスト選挙を日本に持ち込んだのは政策論議によって政権奪取を 目論んできた民主党ではなかったのか! これでは、民主党にに政権担当能力があるのか、疑わしいとしか 感じられな...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ブランドが必要となる要素について。 競合相手という考え方について、我々は認識を改める必要があります。 例えば消費者市場ですが、これまでとはまったく異なる相手が競争相手として 認識されています。 その典型例は携帯電話です。 これまで服を売っているアパレルメーカーにとって、競合相手は同業他社だと 思われていました...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ブランドという概念について少しずつ触れていきます。 まず参考図書などがありますのでいくつかご紹介。 企画脳 だれかに話したくなる小さな会社 小さな会社のブランド戦略 上記三冊の本辺りを読むと、大分お話が見えてくるのではないかと思います。 そしてなぜ今ブランドというものが小さな会社に必要なのかも見えてくる...(続きを読む)
おはようございます。 昨日まで商品を売るということのお話を続けてきましたが、 今日からもう少し大きな視点でのお話を書いてみます。 ブランドという概念について、皆様はどのような考え方をお持ちでしょうか? この言葉に対しては、実に多くの定義がなされています。 まず一番最初に思い浮かぶのは高級品市場ではないかと。 「ルイヴィトン」だとか「グッチ」だと...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、商品を売るということについて考えてきました。 ・理由 ・使い方 ・物語 こういったことを適切に提示していくことが、消費を盛り上げる 重要なポイントとなってくるのではないでしょうか。 安いだけではない、高いものを使うことに一定の理由がある。 このように使うことでとても大きな効果が産み出せる。 そうするこ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、物語を提示することの重要性について。 例えば芝刈り機を売らなければならないとします。 この場合、まず必要なことはなんでしょうか? それは ・芝生のある庭、土地を持っている人が増える事 ではないかと。 芝刈り機の性能がどれだけ上がろうとも、刈る庭や土地が 増えなければ芝刈り機は売れないでしょう。 ...(続きを読む)
子会社への支援が寄付金??? 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 100年に一度の大不況の影響で、子会社の業績あるいは資金繰りが 悪化しているという会社が多いと考えられます。 その場合に、一般的にありがちなのは親会社から子会社への 貸付金を無利息にするケースと、債権放棄するケースです。 いずれの場合も親会社の...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、商品と併せて提示するものについて。 昨日まで「理由」と「使い方」ということについて触れました。 そしてもう一つ提示すべきものがあります。 私が最も重要だと思っていることです。 ・物語(ストーリー) これこそが現在最も不足しているものなのではないかと。 なぜ車が売れないのか? ...(続きを読む)
ライブドアショックに端を発する株主代表訴訟が解決へと進みだした。 旧ライブドアの払拭決算の影響で株価が暴落し、不当に損害を受けた とする株主代表訴訟の原告団410名のうち、95%に当たる381名が 和解に応じ、第1審判決に近い約14億円での和解が成立したという。 23日22時21分YOMIURI ONLINE記事はこう報じた。 旧ライブドア(現LDH)の粉飾決算事件で株価...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、使い方を併せて提示することについて。 これは先日アパレルのお客様と話していた時のことです。 お客様曰く 「以前よりも自分で服のことを考えられる人が減った」 とのことでした。 以前ならば服を見て 「あれとこれを組み合わせる」 「足もとがコレだから、パンツはこれでその上にシャツがこれで…」 ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、商品と併せて提示すべきものをもう少し。 理由以外にも提示すべきものとして ・使い方 というものが挙げられます。 以前は当り前のこととして皆が知っていた、考えていたような ことが現在では当り前ではなくなっているケースがあります。 そのような状況にあって単に商品を提示していたところで、 誰が...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、理由を併せて提示することについて。 最近ではすっかりとお馴染みになった「顔の見える野菜」を 例に考えてみたいと思います。 スーパーの野菜売場にいくと 「私が作りました」 の横に農家の方の顔写真がプリントされている野菜があります。 なぜああやって顔を出す必要があるのでしょうか? 信用を得た...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、敢えて高いものを買う必要がないことについて。 そのような状況において、どうすれば高いものを買ってもらえるので しょうか? 私は昨日まで「理由がないから物を買わない」ということを繰り返して きました。 ということは ・理由をセットにして商品を販売すれば良いのではないか? ということになるのではないでし...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、物を買う理由ということについて。 例えば多くの方にとって筆記用具というものは文房具屋で 100円程度から購入するものです。 これは別にそれが良い悪いということではありません。 強いて言うならば ・敢えて高い筆記用具を購入する理由はない ということです。 字を書くに当たり、余程特殊な事情でもなければわ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、物を買うという行為について。 昨日は私が筆記具にこだわっていることを書きました。 なぜ私が筆記具にこだわっていたかといえば、その理由は一つです。 税理士試験に合格するためには、何でもやりたかった ご存じかもしれませんが、税理士試験はそれなりに難関です。 100人が挑戦して、最後までいけるのは10人もい...(続きを読む)
今年は贈与のチャンスです 【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 前回のメルマガの編集後記で路線価の下落を ご案内させていただきました。 そこで、今回は今年は贈与のチャンスであることを 簡単にご紹介させていただきます。 相続税や贈与税の計算に当たっては、個々の財産を時価評価しなければ なりません。 ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、物を買うという行為について。 写真は私が愛用している筆記用具達です。 税理士試験を受験していたころから万年筆を愛用しています。 また、ボールペンについても100円ボールペンではなく、少々高級な 自分の手になじむものを使っています。 なぜ私が筆記具について多少でもお金をかけたのか? それは ・自...(続きを読む)
昨日16日夜、財経詳報社の会議室にて、アコード租税総合研究所の 理事会(運営会議)がありましたので、出席してきました。 8月3日の設立シンポジウムの打ち合わせも兼ねておりましたが、 年2回発行する機関誌や今後の委員会活動の方針が決まりました。 設立初年度の平成21年期は、税理士会の認定研修を毎月1回開催し、 委員会は国税通則法検討委員会と所得課税検討委員会を各毎月1...(続きを読む)
おはようございます。 物が売れないということが叫ばれて久しいですが、そのことについて 私はある勘違いが存在するのではないか、とずっと思っています。 それは 商品の品質さえ極めれば消費者は買ってくれる という前提条件です。 私はこれこそが日本企業の活力を失わせている最大の要因で あると色々な所で繰り返し説いています。 しかし、...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、趣味の団体の運営は難しいというお話。 このことは、営利企業の経営において非常に参考になります。 例えば次のような例を考えてみます。 ・自社の社員は仕事にどういったやりがいを見つけているのか? 営利企業では社員に給料を支払います。 社員のモチベーションの維持を給与や賞与に頼っているわけです。 しかしながら...(続きを読む)
支持政党の表明問題等で揺れた全国知事会は、結局各党のマニュフェストを 知事会独自の基準によって採点することを採択して閉幕した。 今回の提言では、2年連続ではあるが、地方消費税の引き上げが提言された ことに注目したい。 15日11時18分asahi.com記事はこう報じた。 全国知事会(会長・麻生渡福岡県知事)は15日、三重県伊勢市で開いた 総会で消費税の増税を提言した...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、周囲が大前提を決めているというお話です。 これはマーケティングにおける「顧客の声」というものに相当します。 観客、周囲の声とはつまり市場の声です。 合唱団の運営は、企業経営とかなりの部分で重なります。 タイトルにある相違点に関していえば ・給与の支払いの有無 ・失敗した時の責任 せいぜいこの程...(続きを読む)
先週末の都議選における歴史的大勝を受け、民主党は政府与党との 対決姿勢を強めているが、合意間近にあった重要法案を含めて17法案が 廃案となる公算が高いことで、読売新聞が注目すべき指摘をしている。 15日1時18分YOMIURI ONLINE記事はこう報じた。 野党4党が衆院に提出した内閣不信任決議案は否決されたものの、 麻生首相問責決議案は参院で可決された。 野党は、...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、団体の大前提と小前提について。 大前提について周囲は案外と正しく認識しているという話を書きました。 ところが、ここでまたお話をひっくり返します。 大前提について、周囲は勝手に設定してきます。 例えば以前はコンクールで一定の成果を出していた団体があるとします。 その団体は現在でもコンクールに参加している...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、周囲の期待とギャップについて。 私はこのお話を始めたときと昨日までとで矛盾することを書いています。 ・やろうとしていることが分かる合唱団は評価が高い。 それが分からない合唱団の評価は低い。 ・観客は合唱団がやろうとしていることを正確に認識している。 この文面だけを読むと、明らかに矛盾が存在しま...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、観客は合唱団の本質を見抜いていることについて。 見抜いているという表現をもう少し変えるなら、次のように表現できます。 ・観客はその合唱団に対して一定の期待をしている 音楽性を重視している合唱団は、周囲から高い音楽性を期待されている ということです。 非常に当り前のことなのですが、案外とこのことが...(続きを読む)
鳩山民主党代表の政治団体に故人が献金していた疑惑を受け、鳩山氏側が 実際には献金はなかったとして、献金記録を削除した問題で、記録が削除 された53名について、寄付金控除による税金の不正還付の疑いが浮上した。 10日0時50分asahi.com記事はこう報じた。 民主党の鳩山由紀夫代表の虚偽献金問題で、鳩山氏側に献金をしたとして、 所得税の控除を受けるための書類交付手続きが...(続きを読む)
経営者の家族に支払う役員報酬 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 中小企業で経営者の家族に役員報酬を支払うことは 極当たり前に行われています。 ただし、その金額の妥当性となると判断が難しいところです。 今回は、具体的に国税不服審判所での裁決事例を紹介させて いただきます。この事例は平成20年7月〜12月の裁決...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、合唱団の立ち位置と周囲の認識について。 昨日の最後に 周囲は何となく分かっている というお話を書きました。 少し言い換えると ・音楽性を重視している、そしてそれを期待されている団体 ・協調性や人的なつながりを期待されている団体 こういった点について、観客は何となく認識をしています。 ...(続きを読む)
昨日10日11時10分より90分間、法政大学における日税連寄附講座 「日本の税金入門」で講義をしてきました。 全部で13回の講義は初回を池田日税連会長、2回目山川東京税理士会会長 (前法政会計人会東京支部長)を皮切りに法政会計人会のメンバーを 中心に13人による回り持ち講義を行ってきましたが、来週の太宰会長 の講義で千秋楽を迎えます。 私は「税務調査と不服申立て」をテ...(続きを読む)
親会社が債務超過に陥っていた子会社の支援のために出資したところ、 子会社の債務超過の原因が粉飾にあったとして2年間で10億円もの 過少申告となると指摘された事件が明らかになった。 9日13時41分YOMIURI ONLINE記事はこう報じた。 産業用機械大手「日本製鋼所」(東京都品川区)が、東京国税局から、 2008年3月期までの2年間に約6億円の所得隠しを指摘されたこと...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、合唱祭に参加して思ったことを。 合唱団の存在する背景も実に様々です。 御近所で集まった、学校のPTAで、特定高校の卒業生が集まって。 高い音楽性を目指して、楽しむことを第一に、オーケストラと一緒に歌うことを 目標にしている。 大人数で、小人数で。 これらの団体は、挨拶では皆似たようなことを話します。 ...(続きを読む)
政治が活発になり、様々な意見が出てくることは非常に歓迎すべきこと ですが、建設的な批判でさえ過剰反応が起きる残念な事態が起きている。 8日9時25分asahi.com記事はこう報じた。 名古屋市の河村たかし市長肝いりの市民税減税基本条例を、市議会6月 定例会で成立させることを見送った市議会各会派に、非難の電話や メールなどが相次いでいたことがわかった。 匿名で脅しまが...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、合唱祭に参加して思ったことでも。 演奏を聴いていて、何をやろうとしているか分かる団体と 分からない団体があります。 指揮者の個性であったり団の風土といったものが絡むので そう簡単に判断できるものでもないのですが、自分たちが 目指そうとしている音楽がこちらに伝わってくるかどうかで 聴いている側の評価ははっきりと...(続きを読む)
市民税の10%減税を公約に当選した河村名古屋市長であるが、早速 公約の実現ができなかったようである。 ただ、継続審議されるとのことですから、来年度からではなく、再来年度 から実現される可能性がまだ残されている。 いずれにせよ、当選から僅かな日数での減税実現は難しかったようだ。 7月6日15時4分asahi.com記事はこう報じた。 名古屋市議会は6日、財政福祉委員会を...(続きを読む)
おはようございます。 先日の土日、川崎駅からすぐの所にあるミューザ川崎という 音楽ホールで行われた市民合唱祭に参加してきました。 元々川崎市には多くの合唱団があったので合唱祭も活気が ありました。 ここ最近は参加団体が更に増えたため、1日だった合唱祭が 2日に分かれ、二日間で100団体近くが参加するかなり大きな イベントになりました。 歌うこ...(続きを読む)
過去の脱税を不問とすることで財政を立て直し、税務の透明性を高めた 国があるという記事がニューズウィーク誌に掲載された。 (gooニュース6日16時30分記事) インドネシアのムルヤニ財務相の功績だというが、税収が年間50%も 増える公算だと言う。 インドネシアでは、スハルト独裁政権が32年間もの長きに渡り継続した 悪影響からか、縁故資本主義がはびこっていたが、ムルヤニ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、事業の意識化について。 意識化を進める場合、二つの目を持つようにすることをお勧めします。 よく「木を見て森を見ず」という言葉が使われますが、眼の前の木を 見なければぶつかってしまいます。 木も見て森も見る目が必要です。 今日やらなければならないことも見えないのに、10年先の展望が 開けるわけがありません。 ...(続きを読む)
今週末7月10日に、母校法政大学で日税連寄附講座の講師として教壇に 立たせて頂くことになりました。 テーマは「税務調査と不服申立て」。 確かに税務調査を私の特長と位置付けて営業しておりますので、得意分野と 言えるのでしょうが、国税OBも講師陣にいる中で私が担当するので、 本当にいいのだろうか? ただ、税務訴訟については、経験者が皆無であることを考えれば、実際に 補...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、意識化について。 事業経営において意識化が求められる理由は以下の通りです。 ・企業は自社の強みに案外と気がついていない ・企業は自社の課題を把握していないことが多い 自分のことは自分ではよく理解できないものです。 実は自社が同業他社に比べて凄く高い品質の商品を売っていたり、 非常に優れた流通...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、意識化という作業について。 私が殺陣を始めたのは体の意識化が目的でした。 もともと歌を歌っていて「体が自由に動かせればもっと声が 出るようになるのでは」という漠然とした思いを持っていました。 そこで武術的な何かを勉強したいと思い、偶然に出会ったのが 殺陣だったのです。 始めてみたら、殺陣というものは案の定意識...(続きを読む)
税務弘報8月号が届きました。 特集2「住宅・土地税制の活用Q&A」で、「長期優良住宅等の税額控除」 を執筆させて頂きました。 届いてみてメンバーにビックリ。 柴原先生と飯塚先生に挟まれて私。 私で良かったんでしょうかね。 今回の原稿については、ひたすら国土交通省HPを検索し、通達、告示等を 確認する作業が必要でした。 国税庁の通達等については毎日のように...(続きを読む)
経済危機対策税制(法人・個人)成立!!! 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 6月19日の衆議院本会議で経済危機対策に関連する税制上の措置が 成立しました。 法人関連のポイントは、中小企業の交際費の限度額の引き上げです。 従来の限度額は400万円でしたが、それを600万円に引き上げるられ ます。 この措置...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、機会と課題の認識について。 ここで一つ覚えておきたい言葉があります。 それは 意識化 というものです。 読んで字の如く、意識することを意味します。 例えば呼吸を意識してみます。 「今、どうやって呼吸をしていますか?」 これだけで、意識をしないと呼吸ができなくな...(続きを読む)
実際には廃棄していない在庫を廃棄したものとして除却損を計上し、 所得を圧縮したとして、東芝が追徴課税を受けたという。 2日15時1分asahi.com記事はこう報じた。 電機大手の東芝と子会社が東京・関東信越の両国税局の税務調査を受け、 約11億円の所得隠しを指摘されたことが分かった。 重加算税を含む追徴税額は約4億5千万円。 医療機器などの在庫を隠して損失を過大に計...(続きを読む)
固定資産税を30年間に渡って過大徴収していた問題について、時効が 成立している期間を除き、国家賠償請求が認められるという判断が、 名古屋高裁平成21年4月23日判決(TAINSコードZ999-8225)において 下された。 本件は、マイナス30度の冷凍倉庫を一般倉庫として課税されていたことに 対して、地方税法が求める固定資産税評価審査委員会への審査請求等を 経ずに提...(続きを読む)
おはようございます。 昨日、歌について書きましたがその中で「練習すべきことが間違っていれば どうしようもない」という趣旨のことを書きました。 これはとても大切なことです。 とある数学者さんの言葉ですが、最も有能な数学者とは問題を解く人間では ないのだそうです。 それは「問題を考えることができる人」のことを指すそうです。 事業経営ではま...(続きを読む)
前回は、内部統制導入にめぐる誤解(および方向性)として 「業務記述書に現状業務をそのまま記述するより、業務フローをまず表現してそこから改善機会を検討するのが効果的」 という内容をお伝えした。 今回は「業務において識別すべきリスク」にまつわる誤解についてお伝えしたい。 「なんでもかんでもリスク」の誤解 内部統制報告制度は 「財務報告リスクを合理的に低減させるため...(続きを読む)
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