昨日からの続き、物を買うという行為について。
昨日は私が筆記具にこだわっていることを書きました。
なぜ私が筆記具にこだわっていたかといえば、その理由は一つです。
税理士試験に合格するためには、何でもやりたかった
ご存じかもしれませんが、税理士試験はそれなりに難関です。
100人が挑戦して、最後までいけるのは10人もいないでしょう。
しかし挑戦をした以上は途中で引き下がるようなことは絶対に
したくありませんでした。
その為には出来る事は何でもしておきたい、という強い理由から
私は高級な筆記具を購入したのです。
昨日も書きましたが、今となっては十分に元が取れました。
あと、別に筆記具を買ったから税理士試験に受かった、という
単純化をしているわけでもありません。
しかし、筆記具を買ったことで私自身のやる気が上昇したことは
間違いありません。
おそらく、現在物を買うという行為が盛り上がらない理由はコレです。
つまり
・物を買う理由が見当たらない
ということなのではないかと。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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