昨日からの続き、敢えて高いものを買う必要がないことについて。
そのような状況において、どうすれば高いものを買ってもらえるので
しょうか?
私は昨日まで「理由がないから物を買わない」ということを繰り返して
きました。
ということは
・理由をセットにして商品を販売すれば良いのではないか?
ということになるのではないでしょうか?
単純に「ウチの商品は良いものだよ!」と顧客に提示しても
興味を持ってもらうことは難しいです。
しかし「これを使うとこんなことまで出来るよ!」と提示すれば
単に表示するだけよりも確実に効果は出るのではないかと。
少し具体的な例でお話してみます。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
「経営」のコラム
管理を外注することも難しい(2024/04/19 08:04)
生活費の測定は、自主的な努力が必要(2024/04/18 08:04)
儲け以上の生活を送ればどうなるのか(2024/04/17 08:04)
生活費について(2024/04/16 08:04)
私の事例:金融機関の種類を分けている理由(2024/04/15 08:04)