- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「会計」を含むコラム・事例
2,127件が該当しました
2,127件中 1601~1650件目
発見!優秀な経営者は共通する特性を持っている
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 2010年、最後のコラムとなりました。先週より、今年、最後のコーチングセッションを実施して仕事納めとなりました。 私が独立してから医療機関の経営者である院長や院長夫人、会計事務所経営者である税理士、会計士の先生方を対象としたコーチングに力を注いでまいりました。 最近、コーチングセッションを通じて優秀な経営者がもっている特性を発...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
23年度税制改正大綱(13 消費税、酒、たばこ税は先送り)
消費課税については、ほぼ全面的に平成24年度改正に先送りされました。 平成25年の参議院選挙を考えれば、平成24年度改正しか消費税改革の チャンスはないものと思われますので、来年度の大綱には、複数税率制の 導入による消費税増税とともに、給付付き税額控除制度の導入を含めた アメとムチが混在する消費税改革が想定されるところです。 ・消費税 「社会保障の財源は、税制全体で「所得・消費・...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
来年の国の会計をサラリーマン家計のやり繰りに見立てると
収入はやや持ち直したが、借金頼りの生活は変わらず、妻のへそくりはついに枯渇―。 2011年度一般会計当初予算案をサラリーマン家計のやり繰りに見立てると、景気低迷が長引く中、何かと物入りで、年収に見合わない生活を続けざるを得ない家族の姿が浮かび上がる。 夫の年収は409万円。昨年よりは回復したが、最盛期には遠く及ばない。高値づかみした住宅のローン返済など借金(国債発行残高)は6680万円。年215万...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
診療所の経営改善対策で陥りやすい罠に対する解決策事例
本日は診療所の経営改善対策で陥りやすい罠に対する解決策事例をまとめました。 1.滅菌スリッパ 患者が多い時間帯になるとスリッパが詰まって滅菌できない状態になっている ⇒受付スタッフが30分ごとにチェックするようにした。 2.待ち時間対策 予約時間から1時間待ちになっている。 ⇒順番表示に変更する。 3.接遇教育 研修後、数日間しか効果が持続しない。 ⇒スタッフの接遇に対するフィードバックと承...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長のための「税務署の調査の対応ポイント」
私は、会計事務所勤務時代に診療所の院長、院長夫人から「税務署の調査が来たらどうしよう。」「どのように対応したらいいの?」と税務署の調査対応についてよくご相談を頂いておりました。私は、税理士補助として200件ほどの税務署の調査対応を税理士とともにやってきました。 本日は税務署の調査の対応ポイント(私の考え)をまとめました。あくまでも元会計事務所職員の意見なので、顧問税理士の先生に必ず確認してくださ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
顧問会計事務所(税理士)を経営のパートナーとして活用する方法
税理士事務所、会計事務所などの顧問税理士、会計士に不満を持っている医療機関の先生方から多くの相談をお受けします。会計事務所に勤務していた私にとっては、「もっとこうすれば会計事務所もサポートしてくれるのになあ・・・」と思うところもたくさんあるところです。 本日は顧問会計事務所(税理士)を経営のパートナーとして活用する方法をまとめました。 1.顧問会計事務所(税理士)に期待している事を伝える。 そ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
会計事務所の医療経営コンサルティング事業立ち上げポイント
税理士事務所、会計事務所の所長先生から医療経営コンサルティング事業立ち上げコンサルティングを依頼頂くケースが増えてきています。 本日は私の約17年間の経験から会計事務所が医療経営コンサルティング事業を立ち上げるためのポイントをまとめましたのでお伝えします。 1.経営コンサルティング事業の法人を設立すること 本業の付随的な取り組みでは成功できない。別法人で単独採算で取り組んで頂く事を提案してい...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
投資の事はFPに聞いてみよう 円高の影響でグローバル化
毎日のニュース見出しで「円高・・・円」など見かけます。昨今の景気悪も円高の影響だと言う声も聞きますが、なぜ円高が悪材料なのか?考えて行きましょう。 日本の通貨「円」の価値が相対的に高くなる。この事は換言してみれば輸入品を安くで買える。と言う事です。一見嬉しい事に思いますよね。ただし、日本製品は高いよ!と海外では言われなかなか日本の製品が売れなくなってしまうでしょう。 国内での消費(内需)が限ら...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
医療法人の業務・財産状況を監査するためのチェックリスト公開!
今回のコラムは医療法人の監事が医療法人の業務・財産の状況を監査するチェックリストをまとめましたのでお伝えします。 (1)医療法人の監事の職務(医療法第46条の4) A.監事は業務・財産の状況を監査し、3ヶ月以内に監査報告書を作成しなければならない。 B.(必要があれば)業務・財産の状況について理事に意見を述べる。 C.業務・財産の状況に不正や法令違反等あれば都道府県知事等に報告し、必要があれば社...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長、院長夫人に知って頂きたいコスト(経費)の考え方
今回のコラムは経営者として診療所の院長先生(理事長)、院長夫人に知っておいてほしいコストについてまとめました。 1.コストには二つの種類がある まず、コストには戦略コストと節約コストがあることを把握してほしい。以下、戦略コストと節約コストについて解説いたします。 2.戦略コストとは 戦略コストとは、患者満足度を高める資産投資(例:患者の期待値に答える医療機器の導入、業務効率を生むソフト導入など...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
「エコ」と「特別会計」と「無駄使い」
こんばんは。ある時、こんなニュースをしていました。 「エコ」で使われた地方自治体の特別会計の6割が赤字で、 風力発電で、風車設置では全く設置場所の効果測定や実施現場検証が 行われていないと言います。このズサンナ国の特別会計予算は税金。 それと排出権取引基準は世界的な流れでしたが、この検証システムは 確立しているのでしょうか? また風力発電の風車と同じ様に、風が吹いていない全国各地の場所...(続きを読む)
- 重松 まみ
- (営業コンサルタント)
税制改正論議本格化、税制改正要望容認、国税でわずか16項目
税制調査会は、内閣改造後の10月6日に開催された第3回会議以降、 平成23年度税制改正に向けて、精力的に会議を重ねている。 11月中は9回の会議を行う予定で、11月30日から12月10日までは 平日はすべて会議が組まれている。この17回の会議を受け、12月10日に 平成23年度税制改正大綱が示されることが期待されるところです。 11月16日開催の第10回会議においては、各省庁から提...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
法政大学にて全国大学会計人会サミットが開催されました
11月14日土曜日、法政大学外堀校舎において、第14回全国大学 会計人会サミットが開催され、22大学27団体150人余りが参加した。 私は実行委員の一員として、懇親会における現場監督を任されましたが、 当日は、大きな事故もなく、無事に終えられたこと、嬉しく思います。 サミットの基調講演として、瑞宝大綬章を受章した清成忠男元総長に、 中小企業の経営革新が課題となるとの含蓄のある...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
【事例】週1日で役員会資料が作れるか?良い事務とは。
バックオフィス業務改善コンサルタントの川口さとみですっ 週1日…月に4日という限られた時間の中で 経理業務はもちろんのこと 役員会資料まで作成は可能なのか… できます。 例えば社員約30名、年商3億円の企業様になりますが 週1日という限られた中で ・会計システム入力 ・給与計算 ・役員会資料作成(予実管理) ・支払業務 ・経費精算 ・ファイリング など ...(続きを読む)
- 川口 聡美
- (経営コンサルタント)
事例に学ぶ!医療機関の広報活動に役立つ院内新聞
最近、ご支援先の医療機関のご依頼で情報発信のお手伝いする機会が増えています。情報発信の手段は、来院患者に配布する院内新聞、インターネットで見てもらうホームページ、ブログ、患者さんのメールアドレスに直接送るメールマガジン、最近ではツイッターなど情報発信の手段は多様化してきています。 今回は私どものご支援先で、院長、スタッフの手作りで作成する院内新聞を発刊し続けている事例とその効果をご支援先の許可を...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
MS法人設立のメリット・デメリットについて
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 会計事務所勤務時代に所得の高い院長先生から「メディカル・サービス法人(以下 MS法人)って節税できると聞いたけど、どんなことができるの?」「MS法人設立のメリットデメリットは?」とよく聞かれました。 ☆MS法人でできる事 1.病医院の建物をMS法人に所有させ病医院に賃貸できる。 2.病医院の事務職員をMS法人に所属させ病医院に...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
【事例】ラヴィクトレーブの仕事とは?
バックオフィス業務改善コンサルタントの川口さとみです これから少しずつ弊社でのサービスを事例として紹介してまいります 一番需要が多いのは”週1日派遣”です 弊社の社員が週1日、お客様先へお伺いしサービスしております 内容は ・会計システム入力 ・売上請求書作成 ・支払業務 ・入退社手続き(労務関係) ・給与計算 ・ファイリング などなど… お客様のご要望に合わ...(続きを読む)
- 川口 聡美
- (経営コンサルタント)
第14回全国大学会計人会サミットin法政、明日13日開催
3週間ぶりの更新です。この間に、APECあり、G20も始まり、 政府税調の動きも活発化してきました。 臨時国会は、予算内容の実質審理よりも尖閣問題の追及に終始し、 緊急経済対策の内容の吟味ができないことに不安を覚えますが… 後出しになりますが、随時更新していこうと思います。 さて、いよいよ明日13日には、我が母校法政大学において、 「第14回全国大学会計人会サミット」が開催...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
「相続税はかかるのですか」相続税の超入門1
これもよく聞かれる質問の一つです。 「うちは相続税がかかるのですか。」という質問です。 年に2、3回は必ず聞かれるテーマです。 相続税は亡くなられた方から引き継いだ財産が多い時に課税される税金です。 相続時に引継いだ財産が多いと当然心配になります。 私のお客様で税務署さんへ聞きに行かれた方がいらっしゃいます(私が関与する前の話です。)。 「不動産×××円、貯金×××円、その...(続きを読む)
- 福田 和博
- (税理士)
管理規約を読もう!!
今回はマンションの管理規約について書きたいと思います。 さて、「管理規約」しっかり目を通しことがありますか? 管理規約とは、 マンションで暮すにあたっての約束事のようなものです。 管理規約の構成は大きく分けて2つ。 「管理規約」と「使用細則」 「管理規約」 最初の条文にあるように、 区分所有者の共同の利益を増進し、良好な住環境を確保すること。 「使用細則」 マンションに暮すにあたってのル...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
税理士 営業セミナーが税理士新聞で紹介されました。
税理士新聞2009年6月5日号に掲載されました。 私も企画に参加した税理士向上委員会のセミナーが、税理士向けの業界紙「税理士新聞」の2009年6月5日号に掲載されました。 税理士向上委員会 ”魔法の話題”を教えます!! 会計事務所の売上高(受注高)の向上、収益性(生産性)の向上、顧客満足度の向上をサポートする「税理士向上委員会」(委員長=奥村昌平税理士)は6月19日、東京・中野...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
「儲かる会社になれる方法(12)」
会社の病気を治すホリコンです。 「機会損失」という名のムダを定義する。 それでは「会社の経営活動」においては、どのようなムダが考えられますか? 実はこの「ムダ=損失」には、 「実際損失」と「機会損失」という二種類が存在します。 「実際損失」とは目に見える「ムダを原因とする。またはそのものにより実際に発生した損失」であり、その“ムダの発生”のために、実際にお金を失うということです。 一方「...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
弥生会計で消費税~非課税ってどんなもの?その10
前回まで、国内での取引における非課税についてお話ししました。このほか、輸入取引についても非課税があります。 輸入取引の課税の対象は、「保税地域から引き取られる外国貨物」となっています。保税地域というのは、税関での輸出入許可を受ける前に一時的に保管しておく場所のことです。イメージでいうと、輸入品が税関を通過するときには消費税がかかるということです。 輸入取引の非課税はこれまで紹介してきたもののう...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
FPと考える企業年金 投資教育
確定拠出年金を導入する際に、どうしても一番気になる事は「従業員教育」です。会計上のメリットもあり、安定的な退職金創りのできる制度ですが、継続的に従業員に制度の導入を推奨する決め手である投資教育を続けて行けるか不安ですよね。 こちらも運営管理機関の主催セミナーや、WEB教育などがご利用になるのが一般的でしょう。セミナーでは集合研修で質疑応答をその場でできる、画一的な教育が受講できますが、日常業務と...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
A&M通信~第15回 人材育成について~
今年に入って、当社のコンサルティングで人材育成のテーマが非常に増えている。当社は、研修専門の会社ではないが、クライアント先の改善・改革テーマで活動している中で人材育成のテーマが度々発生する。事実NTTレゾナントが調査した企業の「経営層が認識している内部的な課題」によると、2009年度は「収益性の向上」がトップテーマだったが、2010年度は「人材育成」がトップになっている。 何故、最近人材育成...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
「儲かる会社になれる方法(2)」
会社の病気を治すホリコンです。 さて、問題の「どぶに捨てられた、売上の10%にもあたる膨大なキャッシュ」とは、 決算書に計上される売上高や損失額ではなく、会社の経営活動のいたるところに潜んでいる「目に見えない経営の“ムダ”」 を指しているのです。 「いや、うちは何でも倹約しているし、従業員もみんな口をそろえて人が足りない!時間がない!ってぼやいているくらいだから、“ムダ”なんてないよ!」 そ...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
中小企業の会計に関する研究会中間報告書、中小企業庁
中小企業庁は9月30日、中小企業の会計に関する研究会において 7回にわたって検討してきたことを取りまとめ、中間報告書を公表した。 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/2010/100930InterimReport.htm 学術経験者から、品川芳宣早大教授(租税法)、上村達男早大教授(商法)、 河崎照行甲南大教授(会計学)、金融機関から...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
【飲食店コンサルティング.30】
飲食店コンサルティング 以下は マーケティング(集客)コンサルタント の私、水内終一也が 飲食店さんの経営者向けに執筆し、すでに239名の飲食店の店主さまが読んだ 『ダントツ飲食店アイデア集』をコラム化した文章です。 全文は約90コラム。A4換算118ページとなります。 全文をご希望の飲食店の方はこのコラムの下のホームページアドレスを クリック下さい。 *飲食店コンサルティング冊子...(続きを読む)
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
FPと考える企業年金 確定拠出年金で負債のスリム化
まず初めに、「退職金」は企業の会計では「給料の後払い」とみなす説が有力で、退職時に支払われる企業が従業員に負っている負債です。一例で、60歳定年予定の現在30歳であるAさんの退職金見込み額2000万円はと言うと、残りの勤務期間30年間ぶんで割り引かれた金額(現在価値)が現在の企業が負っている従業員への債務「退職給付債務(以下PBO)」とされています。 PBOは年金資産と、退職給付引当金(貸借対照...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
単体財務諸表に関する検討会議
昨日28日、企業会計基準委員会(ASBJ)を運営する財団である 財務会計基準機構から、「単体財務諸表に関する検討会議の設置について」 が公表された。 https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/overseas/pressrelease_20100928.jsp;jsessionid=E758C7CF08092F7C46D2143F1A4B48...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
弥生会計で消費税~非課税ってどんなもの?その9
消費税が非課税となる取引には、つぎのようなものがあります。 ・住宅の貸付け 人が居住するための家屋の貸付けは非課税となります。 非課税となる住宅は、一戸建て、マンション、アパート、社宅、寮等の形態は問いませんが、居住するための貸付けであることが契約において明らかにされていて、貸付期間が1か月以上であることが必要です。 非課税となる家賃には、毎月の契約家賃のほか、礼金・更新料や敷金のうち返還...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
公益法人への財産の寄付で注目判決があります
公益法人への財産の寄付で注目判決があります【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今年の8月25日に東京高等裁判所で、公益法人への寄付金で注目すべき 判決が下されましたので、ご案内します。 公益法人に財産を寄付すると、所得税が非課税となることは ご存知の方も多いと思います。 今回の案件は、以下の通りです 甲さんは、財団法人に会社株式を贈与しました。こ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
「評判は悪いけど必要な業界」にこそビジネスチャンスあり?
以前から「業界の評判を落としているビジネスにこそチャンスあり」と思っていました。 たとえば「リフォーム」「葬儀代」そして「介護」や「英会話(NOVAやジオス)」そして「ワンルームマンション投資」でしょうか。 「不透明がゆえに不安。だけど必要なもの」なら、必然的に信用のおけるところにいく。 信用されるビジネス。何もむずかしくない。 ただ単に”正直に””透明に”やれば良いだけ。 明朗会計の...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
グループ法人税制実務上の留意点【法人税 節税対策】
グループ法人税制実務上の留意点【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 グループ法人税制が、いよいよ来月より適用されます。 既に、内容については何度もこのメルマガでご案内させていただいてます。 今日は、実務上の留意点をいくつか再確認しておきます 1.完全支配関係となった日とは⇒一般的に中小企業では株式の譲渡制限 が定款で定めれらています。したがって、株式...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
弥生会計で消費税~非課税ってどんなもの?その8
消費税が非課税となる取引には、つぎのようなものがあります。 ・身体障害者用物品の譲渡、貸付けなど 義肢や車いすなどの身体障害者用物品の譲渡、貸付けは非課税となります。ただし、身体障害者用物品は指定されたものに限られます。身体障害者であっても指定外のものを購入した場合は課税となります。また、身体障害者用物品の部分品のみでは非課税とはなりません。 ・学校・専修学校などの授業料など 学校・専修学...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
税制と社会保障の一体改革について【所得税 節税対策】
税制と社会保障の一体改革について【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成22年の国家予算90兆円に対して社会保障費の支出が28兆円です これに対して税収は40兆円しかありません。つまり、税収の7割は 社会保障費支出で消えてしまします。 その他の政策に必要な資金は 国債等でまかない続けたので、いまや国債残高は1000兆円に 達しようとしています。 ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
心の振り子が揺れ動くとき
"pendulum always swings"という英語のフレーズをご存じですか。 Pendulum (ペンデュラム)とは振り子のことです。 "pendulum always swings" は、直訳すれば、「振り子はいつも揺れる」とうい意味で、 私の解釈が間違っていなければ、 一定の方向に流れていたものが、また別の方向に傾くという社会情勢を表しています。 簡単に言うと、...(続きを読む)
- 新垣 亜希
- (キャリアカウンセラー)
弥生会計で消費税~非課税ってどんなもの?その7
消費税が非課税となる取引には、つぎのようなものがあります。 ・介護保険に基づくサービス、社会福祉事業など 介護保険法に基づいて要介護者へ行われる一定の居宅・施設サービス、訪問介護等については非課税となります。ただし、利用者が選定して受けるサービス、例えば特別な居室や食事、送迎サービスは課税となります。 また、生活保護法や児童福祉法、老人福祉法などに規定する各種施設の経営などの事業にかかるもの...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
2,127件中 1601~1650 件目
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