「会計」を含むコラム・事例
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法人税法上の「役員」とは
【 なぜ 役員の範囲を定める必要があるのか 】 役員は、自らの給与を利益調整に利用し 法人税の負担を減らすなど、 自由に決定する権限を持っています。 そのため法人税法では、役員給与について、 定期同額給与、事前確定届出給与、利益連動給与など 一定の要件を満たすことを損金算入の要件とし、 使用人の給与に比べ取り扱いを厳格にしています。 さらに実質は役員であるが、 名目だけ使用人にして 課税を逃れる...(続きを読む)
- 飯田 幸洋
- (税理士)
診療所の医療法人化~基金拠出型医療法人の基金について~
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は基金拠出型医療法人の基金についてお伝えします。 1.基金拠出型医療法人の基金とは? 診療所を医療法人化すると基金制度を活用した医療法人社団となります。この基金は、社団である医療法人(持分の定めのあるもの、特定医療法人、特別医療法人は除く)に拠出された金銭その他の財産であって、当該社団医療法人が拠出者に 対して厚生労働省令及...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
宮田が考える株式投資
どのように株式投資をするべき会社を選択するのか。どの企業に自分の資産を投資すれば良いのか。すぐに儲かれば何でも良いという方がたまにいるが、そのようなことは私にはできないことを最初に申し上げておく。 結論から申し上げると株式投資をするべき企業を選択する正しい方法などは存在しない。 おそらく誰にも判らないはずだし、考え方も一つや二つではないであろう。 私個人の考えは、自分で企業を調査や勉強をする...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
中小企業向け支援策のガイドブックが公表されました
中小企業向け支援策のガイドブックが公表されました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度の税制改正は、未だに何一つ決まっていないという 状況ですので、本来お伝えすべき税制改正の情報が、いまのところ まったくありません。 今日は、中小企業庁が今回の震災に関連して中小企業向けの 支援策のガイドブックをHP上で公開していますので 紹介いたします。 内容としては、主と...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
「決算書はここだけ読め!」(前川修満/講談社現代新書)
4月末が事務所の会計年度末なので、こんな本を読んでみた。 帯には"世界一わかりやすい会計学"と書いてある。 風呂に入りながら本を読んでいるので、 会計の本など読み始めたらすぐに寝るんやないかと不安があったけど、 まったく大丈夫。 眠くさせない。それだけでも凄い本だと思う。 いままで会計事務所といろんな相談をしているけれど、 決算書を見ていてもよくわからないまま。 だいたい項目の関係がどうなっ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
リーガルマインドが税法に与える意味
昨日は、第6ブロックジョイント研修会で、増田英敏専修大学教授の 「税理士のための紛争予防税法学―税務調査におけるリーガルマインドの 有用性を中心として―」と題した講演を聞いてきました。 近年の増田先生が強く主張されている「紛争予防税法学」では、 税理士がリーガルマインドを駆使して、実務における的確な処方箋を 準備することが重要視されています。 昨日のレジュメにも引用された「...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
医療法人から理事長、理事への貸付金の取り扱いについて
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は経営相談事例をお伝えします。 【相談事例】 現在、貸借対照表における貸付金が約8000万円あり、そのほとんどが理事長に対する貸付という状況です。使途については不明なのですが、毎月一定額を返済し、決算時には利息の支払もしています。何か問題はあるでしょうか。 【解 答】 1.医療法人の「目的」に合致しない貸付金は、理事長個...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
日曜日らしいことなにかする
日曜日は、月曜日の保育園の定例に向けての打ち合わせをして、 会計をしていたら、深夜0時になってしまった。 日曜日らしいことをしないとメリハリがなくなるのが嫌なので、 バレンタインにもらったチョコを食べながら、 元スタッフの結婚式二次会のビンゴで珍しく当たったDVD3本セットから 「第9地区」を見た。 「第9地区」自体は劇場で見れたので、 最初のインタビューでのそれぞれの発言の意味深なコメントの...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
『災害に関する主な税務上の取扱いについて』
『災害に関する主な税務上の取扱いについて』国税庁が公表しています 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます 今週も、災害関連の税務情報です。3月決算法人で直接関連する 項目もありますので、ご注意ください 災害に関して法人や事業を営む個人が支出する費用などの現行の 主な税務上の取扱いについては、次のとおりとなっていますので、 ご参考にし...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
大学の日程も地震の影響で・・・
今日は、国士舘大学大学院法学研究科のガイダンス。 恩師西野敞雄教授のお手伝いで、新入院の院生向けの ゼミ内オリエンテーションをするため、学校に行ってきます。 今年は人数が4~5人と、例年に比べ少数精鋭。 とはいえ、院としてはこれでも多いくらいです。 例年、法学部出身者の少ない我が西野研究室。 法学研究科出身の税理士として活躍してもらうためにも、 様々な法について、少なくと...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
医療機関がクレジットカード決済を導入する方法と注意点
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は医療機関がクレジットカード決済を導入する方法と注意点をまとめました。 (1)医療機関でのカード導入方法 1.クレジットカードで決済する診療分野を選定する。 クレジットカード分野を選定するポイントは入院費の支払・人間ドックなどカードニーズの高い診療分野を選定するのがいいだろう。 2.クレジットカード決済できる金額の設定を行...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
会社設立のメリット・デメリット
平成18年5月1日に会社法が施行されてから、会社が作りやすくなりました。 会社を設立する動機は人それぞれだと思いますが、「個人事業」と「会社=法人」とはいったい何が違うのでしょうか? 「簡単に出来るらしいからとりあえず作ってみよう!」「なんか税金がやすくなるらしい」など、安易に設立した挙句、「こんなはずではなかった・・・」と言う事にならないためにも、会社設立=法人化のメリット・デメリットを紹介...(続きを読む)
- 中山 隆太郎
- (税理士)
セーフティネット保障5号の対象業種が拡大されます
震災関連情報(セーフティネット保障5号の対象業種が拡大されます) 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 3月23日(火)、中小企業庁ホームページで、「セーフティネット保証 (5号)の対象業種の拡大について」が公表されました。 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/110323Extend-SN-5gou.htm 公表された主な内容...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
広く講師を募集いたします
BYSプランニングの関連会社であります 株式会社ジョイント・プレジャーにおきまして、広く講師を募集いたします。 ■ 講師募集概要は2種類 1.登録講師 資格保持者、実務経験4年以上(大卒者)の方 ※実際に株式会社ジョイント・プレジャーが運営する各種セミナーの 講師として活躍していただきます。 ※面接、模擬講義を行っていただいた上で、選考いたします。 【 資格例 】...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
東日本大震災後の今日、英語教育について改めて思うこと
震災から今日で約1週間が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私は横浜に住んでいますので、計画停電など多少の不便はありますが、 地震の際も自宅で茶碗がいくつか割れた程度で、 幸いなことに一家揃って衣食住の整った生活を送ることが出来ています。 会社では、様々な震災による非常事態対応に追われていますが、 帰宅後は他にもれず被災地の様子をTV等で何度も見ては胸の痛む思いをしています。...(続きを読む)
- 石田 さおり
- (英語講師)
東北地方太平洋沖地震等による被災中小企業者対策について
東北地方太平洋沖地震等による災害の激甚災害の指定 及び被災中小企業者対策について 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 この度の東北地方太平洋沖地震による被災者の皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 昨日に引き続き、今日も大震災に関連する情報です 今日は経済産業省から発表された中小企業者対策です 全国の中小企業が対象となっています。 詳細は、経済産業省の下記URLにてご...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
東北地方太平洋沖地震の被災者の申告期限の延長措置
東北地方太平洋沖地震により多大な被害を受けた地域における 申告・納付等の期限の延長の措置について 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 この度の東北地方太平洋沖地震による被災者の皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 このメールマガジンの読者には、東北地方にお住まいの方も 多くいらっしゃいます。 今回のメルマガは、被災者の皆様の所得税と贈与税の申告期限の 延長に関する国税庁...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
武富士経営者一族の贈与税に関する判決の簡単な解説
武富士経営者一族の贈与税に関する判決の簡単な解説 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 先月最高裁で武富士経営者一族の贈与税課税について、最高裁の 判断が下されました。 結論は、明らかに租税回避目的ではあるが武富士経営者一族の主張を 支持し課税当局の主張を退けた。利子相当額も含めると国が武富士経営者 一族に支払う還付金は2000億円。 詳細は以下のとおりです。 長男(元...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
介護付き有料老人ホームの入居金は、相続財産か?
介護付き有料老人ホームの入居金は、相続財産か? 国税不服審判所で、税務署の主張が認められませんでした。 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 事実関係は以下のとおりです ・Aさんは、妻Bが介護付き有料老人ホームに入居するに当たって 入居金約1000万円の支払いをし、妻Bの入居1カ月後に同じ老人ホームに 入居し、その4ヶ月後に亡くなりました。 この場合に、亡くなったAさんの...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
日本経済ウオッチング
企業における日本証券市場の魅力が失われていないか? MBOが証券市場を賑わしている 御存じの方が多いと思うが、MBOとは、経営陣による買収を意味している。 最近のMBOを行う旨の発表を行った企業は、幻冬舎・ワークスアプリケーション・ エノテカ・CCC・アートコーポレーション等があげられる。 上場している企業が、なぜ、自らの手でMBOを実施し上場廃止を目指すのか、私なりの見解を述べてみたい...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
今週は、平成22年分所得税確定申告の留意事項のご案内です
今週は、平成22年分所得税確定申告の留意事項のご案内です 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週は、平成22年分所得税確定申告の留意事項の特集です 所得税は、毎年すこしづつ改正されます。また、適用開始年度が それぞれ異なりますのでご注意ください ☆平成20年度税法改正で22年分から適用される改正点 源泉徴収有りの特定口座における上場株式等の配当等と譲渡損失の 損益通...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
その節税対策は本当に有利なのか?医療法人編
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本年の税制改正では、法人税率が下がりました。今後も高額所得者は増税となる方向で考えられています(所得税の税率アップなど)。 高額納税者の税金の負担についてはますます重くなり、個人診療所の院長、院長夫人の節税ニーズは高まってくるなか、税理士の先生や会計事務所の担当者から医療法人設立の提案がある事と思います。 医療法人設立は一度、...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
宗教法人課税について
昨日のニュースで、金閣寺・銀閣寺のご住職が2億円の申告漏れを 指摘されたと報道されていました。 http://www.asahi.com/national/update/0217/OSK201102160212.html?ref=goo 美術品販売業者らの依頼で掛け軸などを書き、揮毫料を寺の会計に 入れずに個人で受け取り、申告していなかったとされる。 有馬氏は朝日新聞の取材に「揮毫...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
野川先生のご冥福を祈ります
また、更新が空いてしまいました。 今日2月16日から1ヵ月後の3月15日までは、確定申告で、 税務署も税理士業界はお祭り状態です。 ところで、更新できなかった間に様々なことがありました。 法政会計人会で大変お世話になりました新宿支部の野川先生が80歳で 大往生され、10日のお葬式に参列させて頂きました。 とはいえ、野川先生は、昨年11月に法政で開催した全国会計人会サミット ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
IT音痴の私でもできた!WEBマーケティング ブログ編
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、IT音痴の私でもできた!WEBマーケティング ブログ編をお伝えします。 2010年の8月から弊社のITアドバイザーの協力を得て、「気づき日記」と題しましてブログで日々、情報発信することにしました。約5カ月間、ほぼ毎日更新していたなかで発見したことをお伝えします。 1.ターゲットを明確にする 弊社のITアドバイザーから、...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
会社設立手続きを学ぶ その1
こんにちは!会社設立手続き支援専門行政書士の廣畑です。 前からこのコラムに何を書けばいいのか?と、いろいろ迷っていたのですが、 やっぱり会社設立手続き支援専門の行政書士としては、会社を設立しようと考えている方への学びになるようなものを書くのが一番いいのかな、と思いました。 そういうわけで、本日から『会社設立手続きを学ぶ』というタイトルで連続して書いていきます。 まず、第1に考えなければいけ...(続きを読む)
- 廣畑 信二
- (行政書士)
「起業・開業できるのか?」と悩まないためにすべきこと
こんにちは。笠井です。 (株)アドバンス・ベースは、個人の3つの自立、「経済的な自立、社会的な自立、健康的な自立」を実現するためのサービスを提供しています。 大手メーカーの海外駐在員(アラブ諸国)をつとめながら、国際経営学修士(MBA)、 JCDA認定 キャリアデベロップメントアドバイザー 、日本産業心理コンサルティング協会認定コンサルタント 等、数々の資格を取得。腕一本で何ができるのか...(続きを読む)
- 笠井 文哉
- (経営コンサルタント)
平成23年度相続税が増税。関係なかった人でも申告が必要になる?
相続人3人の基礎控除額は8000万円→4800万円に 相続税には、基礎控除額といって税金がかからないラインがあります。 現状の基礎控除額は、5000万円+1000万円×相続人の数です。 相続人が2人(妻と子1人)ならば5000万円+1000万円×2=7000万円 相続人が3人(妻と子2人)ならば5000万円+1000万円×3=8000万円 相続人が4人(妻と子3人)ならば50...(続きを読む)
- 大山 廣石
- (税理士)
院長、理事長のための簡単資金繰り管理術
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、院長、理事長のための簡単資金繰り管理術をお伝えします。 1.自院の預金通帳を月初と月末で比較し預金の増減をチェックする。 自院の通帳はできれば1週間に一度はチェックしてほしい(最低でも1カ月一度はチェックしてほしい)。預金の増減を把握し増減要因も掴んでおくことがポイントとなる。また、医療機関の規模拡大にともない病医院の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
士業の経営相談事例:生産性の低いベテラン職員の対応方法
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 最近、会計事務所の所長向けの経営相談会でベテラン社員(職員)が自由に好き勝手な行動をとり、著しく組織の生産性を低下させている相談を受けました。 そこで、本日は、生産性の低いベテラン職員の対応方法についてまとめました。 1.現場で野放しになっていないか? よくあるケースでは所長とベテラン職員とのコミュニケーションがなく現場で野...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
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